94: 弥次郎 :2020/09/19(土) 19:28:26 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp


憂鬱SRW 未来編 鉄血世界MAネタ2


オファニム
全長:49.8m
全備重量:96t
動力:エイハヴ・リアクター
防御機構:ナノラミネートアーマー
搭乗員:なし(AI制御)
武装:
ブレイクハンマー×4
チェーンアーマー

概要:
 火星圏において連合が発見した厄祭戦時代のMAの一種。類似種をまとめてオファニムタイプと呼称されている。
 ハシュマルタイプMAの発見以降、連合では開拓地や宇宙航路におけるMA発見に力を注いでおり、戦場で遺棄されたものも含め、発見次第分解と解析を行い、万が一の事態に備えたデータ収集を行った。本機は地上で発見されたMAの一種であり、その造形や機構から地上戦闘用MAと推測されている。
 なんといっても特徴的なのは、その外観にある。ほぼ球体に近い形状のボディに、2対の腕が生えただけという異形を持つ。
 一見すると馬鹿らしいが意見なのだが、その戦闘でのスペックは非常に高く、また、手が付けられない。
 まず攻撃面であるが、腕に装着されているハンマー部は一撃でMSを叩き潰すのに十分すぎる質量をもっており、大型のエイハブ・リアクターからの出力によりすさまじいパワーと速度で振り回される。どうやら腕部は一種の流体金属で構成されているようで、ある程度の伸縮が効き、それでいて人間の筋肉のように自在に動くようである。よって、うかつに近づけばこのハンマーの一撃を食らうことになる。
また、移動においてこのハンマーは足の代替としてもつかわれるほか、本体の表面に配置されたチェーンアーマーを高速回転させ、本体がその形状を生かして高速移動することも可能。これによる突進は言うまでもなく大多数の標的を破壊する一撃となりうる。
 防御面では、この球形のボディが避弾経始に優れており、並大抵の射撃兵器を跳弾させ、はじくことが可能。
よって、致命傷を与えるには、危険を承知で高速移動する本機に取り付いて近接格闘戦を仕掛ける以外にはない。

武装紹介:
  • ブレイクハンマー
 四肢の先端に装着された大型の鈍器。足の代わりとして働き、また、MA特有のパワーで振り回され、鉄器を撃破する。

  • チェーンアーマー
 本体を覆う車輪の一種。これ自体が希少金属で構成されていて、高速回転させることで並の武器を逆に欠損させることができる。
また、一種の無限軌道としても機能し、無差別破壊を行う際にはこれを用いて突進を仕掛ける。



アリエル

全長:51.8m
重量:76t
動力:エイハヴ・リアクター
防御機構:ナノラミネートアーマー
搭乗員:なし(AI制御)
武装:
大型クロー
背部スピアアーム
口部ビーム砲
頭部拡散ビーム砲
テールワイヤーブレード
概要:
 火星圏において連合が発見した厄祭戦時代のMAの一種。類似種をまとめてアリエルタイプと呼称されている。
 こちらも陸戦型MAと目されるタイプで、こちらは狼やライオンのような肉食獣をモチーフに設計されていると推測されている4脚型である。
 基本はその高い機動性と運動性を生かした近接格闘戦と、ハシュマルタイプと同様のテールワイヤーブレード、口部の大型ビーム砲で戦闘を行うが、こちらは近接格闘戦能力もそうであるが、鬣の部分にも内蔵された拡散ビーム砲による広範囲攻撃が脅威となる。
その出力は大都市一つを丸ごと飲み込むものと出力などから算出されており、都市を効率的に破壊することを優先していると推測されている。

武装紹介:
  • 大型クロー
 四肢の先端に装着されたクロー。MSをたやすく破壊する大型のもの。

  • 背部スピアアーム
 背部に格納されたパイルバンカーを内蔵した多関節腕部。MSを捕獲し、確実に撃破することを目的としているようである。


  • 口部ビーム砲
  • 拡散ビーム砲
 頭部と鬣部分に内蔵されているビーム兵器。チャージして放つことで、戦術兵器クラスの破壊をまき散らすことができる。

  • テールワイヤーブレード
 ハシュマルタイプと同様のもの。どちらかというと蛇腹剣に近い形状を持ち、たたきつけるように振るうことで威力を発揮する。

95: 弥次郎 :2020/09/19(土) 19:29:14 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
以上wiki転載はご自由に。
ちょっと物足りないので発掘されて解体されたMAの追加の設定を。
なおほかに同型が存在しないとは一言も言っていないのである
+ タグ編集
  • タグ:
  • 憂鬱SRW
  • 設定
  • 未来編
  • 鉄血世界
最終更新:2023年11月12日 15:55