232: 弥次郎 :2020/09/20(日) 17:00:17 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
憂鬱SRW 未来編鉄血世界設定集【禁止兵器設定】
相転移変換炉である「エイハブリアクター」を丸ごと使った戦略兵器。
意図的にエイハブリアクターを暴走させ、膨大なエネルギーを放出させることで広範囲に破壊をもたらす。
また、副次効果として大量のエイハブ粒子をばらまき、通常の比ではない強力なECM効果を広範囲にまき散らす。
これだけならばまだよいが、エイハブウェーブが超広範囲に拡散するため、眠っているMAを起こしかねないリスクがある。
過去においては月などで大量に使用されたようである。そのため月はボロボロの状態である。
その危険性から当然ながら禁止兵器として指定されている。現在のところ、ギャラルホルンしかエイハブリアクターを新規設計できず、またその危険性から製造技術が意図的に失われているのではないかと思われる。ひょっとすると倉庫に在庫が眠っているかもしれないが。
エイハブ粒子を用いたMS用兵装の一種。
似たような兵装にγラミネート反応を用いたγナノラミネートソードが存在するが、こちらはそれよりも凶悪。
クルージーンを搭載する武装を接触させてエイハブ粒子を放出しながら振動波を放ち、共振させて超高振動させることによりあらゆる物質を破壊する兵器となっている。アルペジオの共鳴弾頭に近い仕組みである。
理論上はあらゆる物質を破壊可能で、ナノラミネートアーマーでも防いでもその上から破壊することができる。
こちらも禁止兵器となっているが、完全に技術としてはロストしたものであり、再現はおろか資料さえ残っていないありさま。
禁止兵器の一種。直接破壊力を発揮する兵器ではなく、ステルス機構。熱光学迷彩の一種と思われる。
エイハブリアクターから発せられるエイハブウェーブさえも大幅に減衰させ、光学・熱源などあらゆるセンサーから逃れる。
肉眼による光学視認もできなくなるというインチキレベルのステルス機構であるため、一度展開されると補足は困難。
ただし、姿は消せても存在までは消せないために、音響や風の動きなどなど、補足する方法は案外あったりする。
233: 弥次郎 :2020/09/20(日) 17:01:10 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
以上ウィキ転載はご自由に。
ダインスレイブ以外にもあるんだろうなぁということで、あれこれ妄想を。
クーデリアたちの顛末についてはもうしばらくお待ちを。
それが終わったらいよいよソラへ…
最終更新:2023年11月12日 15:55