980: トゥ!ヘァ! :2020/09/26(土) 19:18:25 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
スパロボクロス 未来編 スターウォーズ参戦if その2 もしも続三部作も参戦したら



さて。この平和じゃない宇宙に転移してきた銀河共和国が悪戦苦闘しながらも、その状況に適応しようとしている頃。

その銀河からそこそこ離れたところにも、もう一つ別の銀河が現れていた。
続三部作(ABY世紀)。いわゆるディズニー三部作時代のSW銀河である。

前に現れた新三部作(クローンウォーズ時代。BBY世紀)とは別の並行世界といっていい銀河。
しかし時代はクローンウォーズ時代の約50年後である。

なおBBYはヤヴィンの戦いの前という意味。ABYはヤヴィンの戦いの後という意味。
クローン戦争時代SW銀河は現在大体BBY22~19あたり。続三部作時代のSW銀河はABY34前あたり。


さて。このディズニー三部作時代のSW銀河。戦力はどうなのかと言えばそりゃ酷い物である。
銀河帝国時代のことを恐れ自らの軍隊を軍縮しまくっている新共和国。戦争に負けたため非常に重い軍備制限を課せられた銀河帝国。
こんなの帝国じゃない!と辺境の逃れて戦力再編したはいいが全盛期帝国の半分にも満たないファーストオーダー。
そのファーストオーダーに対抗するために組織されたはいいが、反乱同盟軍以下の規模でしかないレジスタンス。

政治情勢もグダグダなら戦力事情もグダグダだったのがこの時代なのである。

そんな中で他の転移してきた銀河と同じように多方から様々な勢力の侵攻を受けているわけなので、それはそれは酷いことになっていた。

頼みの綱の新共和国艦隊も元々数も質も量もボロボロだったのでろくに抵抗もできず壊滅。
やる気はあるが戦力に乏しいレジスタンスでは焼け石に水状態。
ファースト―ダーはスターキラー基地を見つけたヴォルガーラとグリゴリとゼントラン艦隊による三つ巴に巻き込まれ壊滅した。
なおこの三つ巴の最中で黒幕をやっていたパルパティーン皇帝(クローン体憑依)はヴォルガーラにチェストされて死んだ。南無。


そういうわけでこの銀河草刈り場となった。残当である。
新共和国は当の昔に崩壊しており、ファーストオーダーも残党は残っていたが考えの違いから分裂し、ただでさえ少ない戦力を減らしていた。
そして銀河の各地でヒャッハーや殺戮機械が暴れまわり、人々は抵抗虚しく奪われ続け、世は正に救世主のいない世紀末状態であった。

だがしかし希望は絶滅していなかった!
新共和国元老院からレイア議員が追放された直後にコンタクトを取った経緯を持つ銀河帝国がその伝手を活かしてレジスタンスの自国への招致に成功したのである。

原作以上に困窮していたレジスタンスは渋々であるが帝国へ合流。また分裂していたファーストオーダー残党の中に穏健派や崩壊した新共和国内の幾つかの国や部隊も同じく帝国に集まってきた。

かつての戦争の指導者であり、帝国では英雄とされているベーダー卿の娘であるレイア議員を旗頭に帝国は合流してきた勢力の軍事力を再編。
また何十年かぶりの軍拡も開始し、急速に防衛体制を整え始めた。

こうして新共和国の支配する銀河中央も、ファーストオーダーの支配していた辺境地域も蛮族やら宇宙生物やら暴走機械に奪われながらもどうにかABY時代のSW銀河にも人が尊厳を持って生きることができる国が出来上がっていった。

無論ただ平和に戦力を再編できたわけではなかった。
幾度も帝国領に襲い来る宇宙蛮族や生物。各地から次々とやってくる難民船。長い平和と軍備制限のため錆び付き中々再稼働しない大工場群。

そんな争乱の中をレイア大提督(帝国が任命した。軍事に関する全ての権限を持っている)を中心として、帝国はどうにか時間を稼いでいた。
途中隠居していたルーク・スカイウォーカーが合流するなどして、時には艦隊戦を、時にはゲリラ戦を、時にはレイア大提督がライトセーバー片手に白兵戦を行いながらも軍備再編を可能とする時間を稼ぎに成功する。

だが、そうしてどうにか現帝国領域を満足に防衛できる体制が整った時には既にABY・SW銀河の3/4が別の勢力の手中に陥落した後であった。

そして現在のABY・SW銀河の状況を調べるために各地に派遣した調査隊からとある一方が来る。

それはかつての銀河皇帝の血縁者と思しき女性を発見したとの報告であった。
彼女の名はレイ。かつて逃げ出した皇帝のクローンと彼を愛した女性の下に生まれた娘。
原作ではパルパティーン皇帝の孫娘と言われた女性である。

復興途上の銀河帝国は迎えるに相応しい主を見つけたのである。

981: トゥ!ヘァ! :2020/09/26(土) 19:19:05 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
〇説明!


  • SW銀河
今回は二つの並行世界が存在している前提でのお話。

クローンウォーズ時代の方がBBY・SW銀河。ファーストオーダーとかがいる方がABY・SW銀河とする。

調べてみたら50年以上年代が違うみたいなので登場人物の被りはほぼないと言っていい。




  • 新銀河共和国

帝国との戦いに勝利した反乱同盟軍が復興させた国。

しかし帝国樹立のトラウマから軍事力に大きな忌避感を持ち、自国の軍隊を徹底的に軍縮。
首都防衛のための一個艦隊程度しか、まともな戦力が残っていなかった。

原作ではファーストオーダーのスターキラー基地の攻撃により防衛艦隊ごと首都星が破壊され実質崩壊。
以降は残党がレジスタンスに協力したり、加盟国の多くがファーストオーダーに降伏したりしていた。


この世界ではレジスタンスを原作以上に迫害しており、帝国とレジスタンスが合流するきっかけを作っている。

なお案の定宇宙蛮族・海賊・生物・機械と多種多様な勢力に襲われた結果首都星が艦隊ごと壊滅。
以降は加盟国が個々に抵抗を続けているが、実質国家共同体としては滅んだと言っても差し支えない。

現在。新共和国領土の大半は様々な別勢力によって支配されている。
中でも主にディンギル帝国と新シヴァシチリア条約軍、虐殺機械グリゴリの躍進が進んでおり、旧共和国領土の半分以上はこの三勢力どれかの支配下となっている。
残り半分は宇宙生物や蛮族、その他中小国など雑多な勢力の制圧下。

982: トゥ!ヘァ! :2020/09/26(土) 19:19:37 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
  • ファーストオーダー
続三部作時代の主な敵役。
戦後の条約により厳しく縛り付けられた帝国に失望、また新共和国への反感を抱いた帝国の過激派がSW銀河の辺境部に逃げ込み設立した軍事組織。
一応新共和国からは国家として扱われており、新たな仮想敵国として見られていた。

30年近くかけて軍備を整えた彼らは全盛期帝国軍には及ばないものの当時の銀河一と言えるだけの戦力を保有することに成功していた。
最もそれは対抗馬であった新共和国が自らの艦隊を軍縮の名の下に捨て去ったからだが。

そうして艦隊を整備し、スターキラー基地を建造し、レン騎士団を手を組み、精強な兵隊を整えて、さあこれからだ!という時にこの宇宙に来てしまった。

ああ、彼らの不運は正にそこなのである。

転移した直後の混乱は左程ではなく、予定通りの作戦を行おうとしていたファーストオーダーであったが、そこに突如ヴォルガーラが襲来した。
彼等は新たな銀河の偵察にやってきた偵察艦隊であり、不運にもその偵察艦隊が面白そうなもの(スターキラー基地)を発見してしまったのだ。

目の前で艦隊をチェストされ、スターキラー基地をチェストされたファーストオーダー軍は混乱の極みに陥ってしまった。

またそこへ虐殺機械グリゴリや謀略機械コンティンジェンシーといった暴走機械群や戦闘光を見て集まってきた野良ゼントラン艦隊まで加わり、銀河辺境は一大紛争地帯へ発展。

ファーストオーダーは主力艦隊とスターキラー基地。また当時のその場に揃っていた首脳部の大半を失ってしまった。

以降ファーストオーダーの残党は二つの派閥に分裂する。

未だ生き延びている帝国に合流し、この銀河を守るべきだと主張する穏健派。今の帝国なぞに期待は出来ない。辺境領から脱出し、新天地で再起を図るべきだとする新天地派の二つである。

残党のうちの7割が新天地派に賛同しており、残りの3割が穏健派であった。
元々帝国時代に未踏破領域であった辺境へ脱出し、そこから今のファーストオーダーを築き上げた歴史があったため、新天地派の勢いは強かった。

最終的にファーストオーダー残党内の意見は統一されることなく、結局のところ両派は別々に行動するに終わった。

穏健派はそのまま帝国に合流。同じく集まったレジスタンスや新共和国軍残党、その他残存加盟国軍と共に新帝国軍として再編され、現帝国領を守るために日々奮闘している。

そして辺境領域を脱出した新天地派は途中途中の危機で数を減らしながらも、この多数の勢力ひしめく宇宙でまともな新天地など見つかるはずもなく…
最終的に四分五裂となり空中分解してしまうオチとなった。

こうして分裂した諸派は様々な結末を迎えた。
SW銀河の戦乱から逃れようと銀河を脱出した一派はなんやかんやあり大ウルップ連合領域に漂着後、同連合に加盟している新独立星系連合へ合流した。

エイリアン種を認めない旧来の帝国思想が強かった一派はナチュラリスト揃いの新ノヴァ条約へ加盟し、故郷である銀河を侵略する側となった。

また別の一派はやってられるかと言って宇宙海賊に転身。奪われる側から奪う側へとジョブチェシンジを果たした。

こうしてSW銀河を侵略する一派の列兵の一員となった古典派は新ノヴァ条約加盟国の名の下で率先して既存SW銀河を制圧。
新しく制圧した領土に新帝国の樹立を宣言した。

こうしてファーストオーダーは幾つにも分裂してしまい、結果組織としては歴史上の存在になってしまう結末となった・

983: トゥ!ヘァ! :2020/09/26(土) 19:20:21 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
  • レン騎士団
続三部作時代で活動しているシスの信奉者団体。

実はファーストオーダーとは別組織であり、あくまで協力しているだけなのである。
カイロ・レンのレンはレン騎士団に入団したことにより授かった姓である。

この宇宙に来てしまった後は化け物大決戦にファーストオーダー諸共巻き込まれ半壊。
指導者であるパルパティーンも死んだため空中分解した。

騎士団消滅後は一部の人員は愛国心ならぬ愛銀河心に目覚めたのが帝国領へと合流し、レイア大提督の帝国軍の下で働く者、一部はやってられるかと言って宇宙海賊や新ノヴァ条約などに身売りし、そこで好き勝手生きている者など様々な道を辿った。

また目的を失い当てもなく彷徨っていた一派を現在大ウルップ連合で活躍中のドゥークー伯爵が拾い上げており、今では専ら彼の下で毎日修行を付けてもらったり、事務仕事を手伝ったりしている。




  • 銀河帝国
実はこの時代でも生き残っていた銀河帝国。これは原作でもそうである。

新共和国との条約の名の下に非常に厳しい軍備制限を課せられており、領土に関しても全盛期の数分の一以下と非常に厳しいものであった。

そんな中での転移騒ぎと多数の勢力による侵略は帝国にも被害をもたらした。
だが帝国は幸運であった。まず一つ目に新共和国の方が領土的に目立っており、そちらに襲撃が集中したこと。
二つ目に新共和国から迫害されていたレジスタンスを引き込むことに成功したことである。

最低限の防衛体制を整えた帝国は再び軍備増強を開始。
後に合流してくる穏健派ファーストオーダー残党や新共和国の残党なども合わせて、レイア大提督の指揮と隠居から戻ってきたルーク・スカイウォーカー将軍の奮戦によりどうにか防衛に成功。

ABY・SW銀河ではほぼ唯一まともに存続に成功した地元国家となった。

現在では更なる軍備の増強と防衛体制の構築を目指し、かつてのクローン兵士の復活やドローンの大々的に運用などを協議している。

また皇帝の血筋である孫娘レイを発見。彼女を保護して帝国における新しい皇帝になってもらえないか交渉中である。




  • レジスタンス
新共和国は頼りにならんとレイア議員が独自に発足した対ファーストオーダー組織。

しかしこの世界ではまともにファーストオーダーと対決する前に、外部から侵攻してくる諸勢力へ対処する羽目となった。

とは言え元々反乱同盟軍以下の軍事力しかない彼等では焼け石に水、蟷螂の斧状態。
原作以上に新銀河共和国からの反応が酷かったことも相まって、最終的には設備と支援体制の整っている帝国領域へと脱出。

帝国に合流後は同国の支援の下で軍備を急速に整えた。

レジスタンスの指導者であったレイア議員は帝国の大提督の地位を得て、同国のなけなしの軍隊とレジスタンスを合わせて外敵からの防衛に取り組んだ。

途中ファーストオーダーや新共和国の残党を加えながらもレイア大提督やルーク将軍の下でまとまっていき、現在ではめっきり帝国の新軍隊と化している。

984: トゥ!ヘァ! :2020/09/26(土) 19:20:54 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
  • レイア・ソロ
ダースベーダーの娘であり、反乱同盟軍の象徴であり、ルーク・スカイウォーカーの姉で、レジスタンスの指導者で、現在は帝国軍の大提督な女傑。

この時代ではルークから戦い方を学んだのかフォースとライトセイバーで暴れまわる能力まで手に入れている。

旦那や隠居から戻ってきた弟、更にボケっと彷徨っていたところを保護した息子と協力しながら雑多な連合軍を率いて今日も元気に防衛戦闘を行っている。

途轍もない重労働に老人虐待じゃないかしらと愚痴をこぼす毎日であるが旦那も弟も息子もそして自身も死んだ原作と比べれば一応家族の寄りを戻せた現在の方が幸せかもしれない。




  • ルーク・スカイウォーカー
原作ではカイロ・レンに他の教え子を殺され、意気消沈し隠居してしまった前作主人公。

ここでは流石に隠居している場合じゃねえ!と言わんばかりにレイアのいる帝国領へ駆けつけ、現役へ復帰。
現在は帝国軍将軍として現場でブイブイ言わしている。

途中保護されたカイロ・レンことベン・ソロとぎこちない距離感であったが、レイアに尻を叩かれ、彼の父親であるハン・ソロと共に和解している。

改めてカイロことベンに弟子に取りながらも、ベンと共に戦線のあっちこっちをいったりきたりする毎日である。
奇しくもその二人の姿はクローン戦争時代のオビ・ワンとアナキンに似ていた。




  • カイロ・レン
原作では盗んだセイバーなどでブイブイ言わしていたいい歳扱いて反抗期と中二病を拗らせたダースベーダーファンの青年。
青年と言われているけどこいつ出生日的に劇中ではもう三十路である。

原作開始!という時にファーストオーダーとレン騎士団が壊滅。
目の前でスターキラー基地やスターデストロイヤーがチェストされる姿を見て色々自信が砕けてしまったようだ。

その後当てもなく彷徨っているところ母親に見つけられ改めて保護される。
そしてその後なんやかんやあって師匠や家族と和解。
ルークに引っ張られながらも今日もどこかの戦線で戦っている。

最近気になる子が出来たのか妙にテンションが高く相棒のドロイドから鬱陶しがられている。




  • パルパティーン
この時代でも生きていたシスの暗黒卿。
詳しく言えば死ぬ最中に魂を飛ばして憑依した皇帝のクローン体である。
このためめでたく旧・新・続の三シリーズ全ての黒幕がこいつとなった。

原作では色々隠れて裏からファーストオーダーやレン騎士団を操っていたが、ここでは運悪くヴォルガーラの一味に見つけられチェストされてしまった。

パルパティーンをチェストしたヴォルガーラ人曰く、彼が隠れていた惑星を見つけられた理由は単なる勘だそうな。




  • 新ノヴァシチリア条約機構
星界の人類統合体が他の旧ノヴァシチリア条約加盟国に見捨てられたため、独力で他宇宙生まれの気の合う(民主主義キチ)の国を見つけて発足した軍事同盟。
加盟国すべてが民主主義キチなので大体気が合う。

偶に民主主義性の違いでぶつかり合うこともあるが、この宇宙では単独だとほぼほぼ死ぬでそこら辺は妥協する程度の協調性はある。

この宇宙に来て同じような民主主義キチを幾つか迎え入れることに成功。
また無人の野を行くが如く領土を広げることにも成功している。

現在は人類種以外の民主主義国家を受け入れるか否かで議論が交わされている。

985: トゥ!ヘァ! :2020/09/26(土) 19:21:32 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
  • ディンギル帝国
多分この銀河に目を付けて一番勢力を伸ばした国。

ろくな軍備はないが、人口と資源だけはたんまりあるAYB・SW銀河を彼らが見逃すはずもなく、他の蛮族や海賊と同じように攻め込んでいた。

そして大量の領土、資源、奴隷を手に入れることに成功。今回侵略しにきた国々の中では最も成功した国と言っていい。

地味にXウィングなどの自力ジャンプ可能な艦載機戦力を手に入れており、傘下兵力の戦略性・戦術性に磨きがかかっている。




  • 大ウルップ星間国家連合
今回名前だけ出てきた国。
AYB・SW銀河には特に干渉しなかったが、一部の加盟国が独自に行動している。
また次々とやってくる難民や亡命者を受け入れも行っている。労働力は幾らいても良いのだ。

特に新独立星系連合のドゥークー一派が派手に動いており、直接現地付近まで赴いては銀河外に脱出してきたファーストオーダー残党やレン騎士団残党を自国へと迎え入れている。

このためドゥークー伯爵率いる一派は地味に50年後の技術や知識、兵器を手に入れることに成功した。




  • 銀河連合自由同盟
BBY・SW銀河(クローン戦争時代)の方で設立された軍事同盟。

同じSW系ということで今回の舞台となったABY・SW銀河にも何かしら干渉しそうなものだが、勢力として一息つき、もっぱら大ウルップ連合と冷戦やっている関係上大々的に干渉することは叶わなかった。

大ウルップ同様に周辺まで調査部隊を派遣し、銀河外へ逃げ出してくる難民の類を保護することに徹した。

以降ABY銀河内の帝国領が安定した後に正式な国交を樹立することとなる。




  • グリゴリ
通商殺戮機械。元々は鉄血世界で暴れていたMAが太陽系外に逃れ、一大勢力化したもの。
最近はBBY・SW世界の方で旧分離主義者領域を制圧し、ドロイド工場の多くを接収。
戦力強化に成功していた。

更にやってきていたABY・SW銀河にも手を伸ばし、熾烈な競争を制して旧ファーストオーダー領域の多くを占領することに成功。
ファーストオーダー系兵器や工場を制御下に置いた。

これにより独立星系連合系兵器のみならず、帝国及びファーストオーダー系兵器の多くを手に入れられた。

なお一番苦手な国であるヴォルガーラと相対してしまったため、初期は生きた心地がしなかったそうな(機械だけど)




  • ヴォルガーラ
今回ふらりとやってきてはパルパティーンをチェストしたり、スターキラー基地をチェストしたり、ファーストオーダー艦隊をチェストしたりした張本人たち。

やってきたのは偵察艦隊だったので、あくまで偵察のおまけでチェストしただけにすぎず、大まかなデータが取れ満足した後には国へ帰って行った。

しかし、その道中にいたファーストオーダー、グリゴリ、ゼントラン艦隊、新共和国など多数の勢力が試しチェストの犠牲になっている。

なお同じようにフォーリナーや連合などの列強の調査艦隊も来ており、幾つかの国と国交を結んだり、自国の兵器を売り込んだりしていたそうな。

986: トゥ!ヘァ! :2020/09/26(土) 19:22:33 HOST:FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp
投下終了

色々続三部作(ディズニー三部作)のネタバレも突っ込んでいるのでご注意を。

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最終更新:2020年10月01日 14:20