308: 弥次郎 :2021/08/27(金) 23:59:36 HOST:softbank126066071234.bbtec.net
憂鬱SRW 未来編鉄血世界 設定集【ギャラルホルン戦力設定 MS・艦艇】(改訂版)
〇フレック・グレイズ
型式番号:AEB-06L
全高など:原型機に準じる
動力源:エイハブ・リアクター
採用フレーム:グレイズ・フレーム
装甲材:ナノラミネートコーティング装甲
操縦方式:ギャラルホルン標準型コクピット
武装:
原型機に準じる
概要:
ギャラルホルンがエドモントン条約締結後、対連合の軍拡の中で開発したMS。
連合の戦力がMSということで、ギャラルホルンでは保有するMSの総数の拡大を実施した。
しかし、MSは建造できてもMSパイロットには限りがあり、育成にも時間がかかるのがネックであった。
そこで、訓練用もしくは作業用として使用可能で、なおかついざというときは補助戦力、あるいは二線級を補うMSの開発を行った。
その中で完成を見たのが本機である。開発そのものはグレイズ・フレームをマイナーチェンジおよび簡略化することで実施。
操縦難易度や調達コストを抑えつつも、グレイズの汎用性を残したままという非常に完成度の高いMSとなった。
また、新規製造の部品も少ないことなど、兵站面や製造段階での負担を抑えているのも特筆点として挙げられる。
とはいえ、総合的な戦闘力でグレイズに劣ることは確かで、あくまでも数を補うためのMSという面が大きいい。
また、製造されたこれが作業用MSという名目で経済圏へと販売されていることから考えるに、最初からそちらへの輸出が念頭にあるともされる。
ギャラルホルンの大幅な軍拡に伴う予算の増大を、経済圏に対して認めてさせるための、政治的な意味合いがあったと考えられる。
〇パワード・グレイズ
型式番号:BE-06PW
全高:18.5m
本体重量:33.9t
動力源:エイハブ・リアクター
採用フレーム:グレイズ・フレーム
装甲材:ナノラミネートコーティング装甲
操縦方式:ギャラルホルン標準型コクピット
武装:
ライフル
対艦大型ブレード
220㎜対艦榴弾砲
両肩部ミサイルポッド
ガトリングガン
その他グレイズの一般的な武装を使用可能
概要:
グレイズをベースに開発されたバリエーション機。
基本フレームはそのままに、対艦攻撃や重火力の運用にリソースを割いたモデルとなっている。
武装には新規設計の対艦りゅう弾砲やミサイルポッドなどを採用。さらに大型の対艦兵装も実装することで、対艦攻撃機としての能力を高めている。
加えて装甲を付け足すことによりバランスと防御を補い、さらにシュワウルベ・グレイズなどでも使われた追加スラスターにより機動性や運動性も維持している。
ただし、一般的なグレイズよりもバランスが取れているとはいいがたく、バランスはとれていてもその扱いはやや難しめ。
〇ティルトーミル級巡洋砲艦
全長:300m
全幅:95m
動力:エイハブ・リアクター
武装:
連装主砲
艦首大型単装砲
ミサイルランチャー
対空砲
概要:
ギャラルホルンが軍拡の中で建造した新型宇宙艦艇。
主力であるハーフビーク級とビスコー級クルーザーの間を埋める汎用艦艇として建造された。
これは軍拡を行う中においてギャラルホルン内部の政治的力学が働いたことで開発と建造がされている。つまり、ひどく乱暴に言えば、宇宙艦艇派閥ともいうべき派閥の意見が大きく反映された結果である。
連合がP.D.世界で見せた艦艇はそれなりに数もあったため、これまではあまり重視されていなかった艦隊同士の砲戦が起こると考えられたのである。
MS搭載機数は3機+補機という少なさであるが、砲戦能力はハーフビーク級をしのぐものがある。
特に艦首の単装砲は射角こそ限定されるが、その分だけ大口径で威力に優れている。
バランスを重視せざるを得ないハーフビーク級を支える砲艦として運用することを前提としている。
現状ではアリアンロッド艦隊の一部で運用が試験されている最中であり、評価が完了次第建造が加速される予定である。
309: 弥次郎 :2021/08/28(土) 00:01:02 HOST:softbank126066071234.bbtec.net
以上、wiki転載はご自由に。
各ルートにおけるSSや設定も作る。
過去のSSも設定も改訂する。
両方やらなきゃならないのがSS作家の(ry
最終更新:2023年09月30日 18:59