486: ナイ神父Mk-2 :2020/10/03(土) 21:56:06 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
日蘭支援艦艇ネタ(再掲載)
神州丸型強襲揚陸艦
排水量:22000t
全長:230.4m
武装:13cm連装高射角砲4基8門
40mm連装機関砲8基16門
20mm連装機銃10基20門
艦載機:烈風
連山
桜花
水薙
上陸艇:特大型発動艇:10隻
大型発動艇17隻
概要
日本が製作した強襲揚陸艦であり、戦中では主にケープ奪還作戦に用いられている。
当時の日本では同盟国であるオランダの領土又は自国の布哇やアラスカなどの飛び地を敵軍に占領された際にその奪還を行う為の上陸作戦に用いる船舶が必要とされ、その為に考案されたのが空母としての機能と上陸艇による揚陸能力を持つ船舶である。また、後には新しく開発された回転翼機の運用能力も急遽加えられている。しかし、完成ギリギリまで陸軍と海軍のどちらで運用を行うか意見が分かれ最終的には海軍とその陸戦隊に運用が任され、戦中では一番艦神州丸、扶桑、八島がケープ奪還作戦に回され上陸戦成功に貢献している。
補助艦艇仮設定
明石型工作艦(憂鬱龍譲型)
排水量15600t
武装:76mm連装高角砲8基16門
40mm連装機関砲12基24門
20mm連装機銃12基24門
概要
年々大型型と複雑化が進んでいく海軍艦艇を本土の海軍工廠から離れた位置でも修理を可能とするべく開発されたのがこの艦である。
艦内の工作機械は当時の最新鋭の工作機械やトランジスタコンピューターが搭載され、部品の製造すら可能と言われるだけの工作能力が与えられており、広大な海洋に置ける戦線維持の為に一役を買っている。また、5番艦である三浦は艦載機運用型の水爆専用の整備機能があり航行時には護衛空母を初めとした多数の護衛艦隊が帯同して厳重な護衛の下航行していたと言われている。
当時一部からは飛行甲板を装備しては如何だとの話しも出ているが、能力を落とすことを嫌った派閥によりこの案は却下されている。
間宮型給料艦
排水量:18000t
武装:13cm連装両用砲2基4門
40mm連装機関砲4基8門
20mm連装機銃8基16門
概要
日本海軍が建造した給糧艦であり、当時はオランダ海軍の持つ給糧艦次いで世界第2位の巨大さを誇る艦であった。
全6隻が建造・運用され、各地で活動する舞台に対して食糧を供給していた、大型の冷蔵施設や屠殺製肉設備も完備され専門の人員が多数乗艦していた。また、設備面での充実の他に他連合軍との協力を前提として各宗教での禁止食の扱いやアフリカや南米、アラスカを初めとした世界各地の生物生態・疫病に対する対策や治療薬の常備も徹底され、僻地や各国海外領土での不測の事態に対する備えが成されていた。
戦中では
戦中では新横須賀や布哇諸島の各離島基地への食糧の補給、インド洋・大西洋への派遣にて兵士達の士気を保つ為に各地域へ戦線後方へと派遣されていた、また、そのうちの1隻である平館が朝鮮王国及び同盟中華植民地軍の元へと派遣されており、海外では著名な水上艦艇に次いで平館の名が知られている。
兵士の士気の維持や多数の専門員を抱える希少性は軍内で重要視され、基本的には黒部型を旗艦とした護衛艦隊が各間宮型に張り付き潜水艦や敵の通称破壊の艦隊より警護されていたといわれている。
最終更新:2020年10月06日 10:00