490: ナイ神父Mk-2 :2020/10/03(土) 21:59:44 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
ヘリコプター設定仮定
対潜回転翼機 海燕(ヘイズ相当)
日本が初めて開発を行った対潜回転翼機であり朝霧型と同じ時期に完成しおり、主に船団護衛時や潜水艦狩りでその性能を発揮している、その後44年に採用される海鷲が数的主力を勤めるまで生産が続けられ50年代末に完全に退役しているが設計の優秀さから朝鮮王国が購入を希望しその後暫くはOCU勢力圏で対潜哨戒機として活躍している。
対潜回転翼機 海鷲(ホーモン相当)
海燕の後継として開発された対潜回転翼機であるが完成は44年であり既に戦争は末期に近い状態で有った事から海燕と比較して戦果は少ないが大淀と共に開発され、長らく日本海軍の対潜回転翼機としてその地位を不動の物とした、此方は60年代末頃に全機が退役している。
攻撃回転翼機 桜花(ハインド相当)
日本が開発した戦闘ヘリであり本来は天墜作戦に用いられる予定だった。この時代は未だ攻撃ヘリと輸送へリの境があいまいであった為この桜花は対地攻撃能力の他に輸送能力を備えているが、対空攻撃の増加に伴い次世代機からは攻撃能力に特化した機体と輸送能力に特化した機体が開発されている。
攻撃回転翼機 山桜(ハヴォック相当)
第二次世界大戦後伸びてきた対空攻撃で輸送人員と攻撃ヘリの同時喪失を避ける為日本が開発した攻撃回転翼機である桜花であった兵員輸送能力は完全に廃止されており、あくまでも対地や対回転翼機を想定しており高い攻撃性能を誇っている。実際に戦線に投入された例としてはブラジル内戦とスペイン赤化動乱があり、そのどちらでも有効な対空砲を持たない共産側の反政府軍兵士を恐怖に陥れた。
多目的輸送回転翼機 八重桜(フック相当)
第二次世界大戦後開発された輸送能力に特化した回転翼機であり、ブラジルやスペインでは迅速な兵力輸送に一役買っている。
兵員・物資の輸送に使われた設計の優秀さから民間でも広く使用され、山岳救助や災害復興などの際に姿が見られることも多い。
多目的輸送回転翼機 関山(ヘイロー相当)
日本が製作した回転翼機の中でも最大級の大きさを誇る大型回転翼機であり、その輸送能力も破格と言って良い性能を誇る、しかし、実戦では使用されることは無く現在大きな戦闘が起る様子も無いことから現代まで改良され長らく運用されているが、新型機の開発の話しもあり後継機の登場が待たれている機種である。
最終更新:2020年10月06日 10:09