266: 弥次郎 :2020/10/19(月) 20:24:28 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
憂鬱SRW 未来編鉄血世界設定集「月鋼の輝き」【アスタロト戦歴+ガンダムアスタロト・リベンジェンスⅡ設定】
【アスタロト戦歴】
原作と異なり、テッドの座上する強襲装甲艦メルクリウスを、火星に赴くため歳星を出たタイミングで他のMSとともに狙い襲撃。
改造が施されていなかったが、アルジがアスタロトで出撃し、これをほぼ単独で撃退してしまう。初搭乗で手練れを撃破する技術に連合は注目。
改修を受けている途中で完成しきっていない状態のアスタロト・リベンジェンスでアルジが迎撃することに。
再生されたγラミネートソードにより鎧袖一触。ハクリ兄妹は事実上の少年兵ということでアルゼブラ預かりとなる。
原作同様にアスタロトのブレードシールドを装備した状態で襲撃をかける。
パーツを奪還するため、アルジは手加減を強いられるも、見事に的確にコクピットを狙い撃ちにして撃破した。
- VS.ASW-G-47 ガンダム・ウヴァル グレイズ・アードラ
テッドの暗殺と連合や企業連の技術の奪取をもくろみ、ロザーリオ・レオーネが搭乗し、部下とともに襲撃。
しかし、その技術を惜しみなく使い完成したアスタロト・リヴェンジェンスに倒される。本人も抵抗はしたが覆しきれない差があった。
戦闘終了後、続けざまにロザーリオにとどめを刺そうとしたグレイズ・アードラを操縦するナナオ・ナロリナとの戦闘に入る。
戦闘で疲労していたとはいえ、所詮はグレイズに負けるはずもなかった。ナナオはガンダム・セーレのことを伝えMSを囮に逃亡。
ウヴァルは鹵獲されたのちにタントテンポのMSとして使われることになり、企業連の改修を受けることになる。
パイロットとしては、アルゼブラの治療により元の肉体を取り戻しているヴォルコ・ウォーレンが候補に挙がっている。
本人としてはアスタロトに乗りたいようであるが、アルジ専用機として改造されているために断念を考えている模様。
ギャラルホルンが解体され四散分裂したのちに、アリアンロッド艦隊残党が秘匿していたアリエルタイプMAがアスタロトに反応し襲来。
完成したばかりで周辺宙域でテストを行っていたアスタロトリベンジェンスⅡと月面において激戦を繰り広げる。
損傷が大きい不完全な状態であり、アリエルタイプMAが重力圏での運用を前提としていたためとはいえ、アルジは真っ向からプルーマを従えたアリエルを撃破してのける。
原作二期におけるラスボス(?)。
オプションをフル活用しアルジの操るアスタロト・リベンジェンスⅡと激突するも敗北。
267: 弥次郎 :2020/10/19(月) 20:25:13 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
【メカニック設定】
ガンダムアスタロト・リベンジェンスⅡ
形式番号:ASW-G-29R2
全高:18.5m
本体重量:36.6t
改修:企業連
採用フレーム:ガンダム・フレーム
動力:ツインエイハブリアクター+コジマ機関
装甲材:ナノラミネートアーマー+ナノマシン装甲
防御機構:プライマルアーマー
特殊機関:テスラ・ドライブ
操縦方式:特型AMS+補助電脳+ハロ
武装:
KPソードライフル
KPビームナイフ
γナノラミネートソードR2「マサムネ」
KPバスタードソードⅡ
デモリッション・ライフル
150mmマシンキャノン×2
アームズシールド(KPビームサーベル)
概要:
原作一期が終結し、ギャラルホルンが解体されて新たな時代に突入したことに合わせ、アスタロトを改修した姿。
各所のバージョンアップや機能の追加などがなされ、コジマ機関の搭載とそれに伴うKP兵器およびプライマルアーマーの実装、さらに粒子残量に縛られることのないコジマの恩恵を受けられるようになったことで飛躍的に戦闘力が向上している。
最大の変更点は大型化してバインダーを追加したことで翼を得たようにも見えるバックパックである。
大気圏内での飛行能力を担保するほか、機動力を大幅に向上させるこれにより、瞬間移動と思えるような挙動を可能としている。
もちろん素のままでは負担が大きかっただろうが、コジマ粒子とテスラドライブによる恩恵により保護されている。
完成しテストを行っている最中にMAと戦うことになるという災難であったが、性能とパイロットの技量により真っ向から撃破してのけている。
武装解説:
大型のKPソードとKPビームライフルを一体化させたプライマルウェポン。
コジマ兵器が次期主力MSの新標準となった時代に合わせて開発された。
取り回しに優れた近接格闘武器。徒に命を奪うことを嫌うアルジにとっては手加減の効く便利な武装。
γナノラミネートソードを改修した武装。コジマに依存しない兵装ということで使用されることも。
従来のガンダム・フレームのパワーに加え、コジマ機関によるアシストを受けているのでKPバスタードソードⅡとの二刀流も可能。
改修前から引き継がれた武装。対艦・対MAを意識して開発されており、もちろん対MS戦でも活用される。
見た目に反してコジマによる重量コントロールでとても扱いやすく、鋭い一撃が可能となる。
- デモリッション・ライフル
- 150mmマシンキャノン
改修前から引き継がれた兵装。変更点は特になし。
肩部に装着されたシールド。飛行機能をバックパックに任せるようになっているため、どちらかといえば武装キャリヤーとして使われる。
隠し腕も内蔵しており、KPビームサーベルによる不意打ちも狙うことが可能。
268: 弥次郎 :2020/10/19(月) 20:26:30 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
アリエル・ダメージド
全長:51.8m
重量:71t
動力:エイハヴ・リアクター
防御機構:ナノラミネートアーマー
搭乗員:なし(AI制御)
武装:
大型クロー
背部スピアアーム
口部ビーム砲
頭部拡散ビーム砲(一部欠損状態)
テールワイヤーブレード
概要:
アリエルタイプMAの一機。火星圏においてアルゼブラによって発見され、ハシュマルタイプとは別口でギャラルホルンへと引き渡されていた。
しかし、時系列的にはエドモントン直前であり、受け取ったアリアンロッド艦隊はすでに統制を失っており、決戦に間に合わないままに月面基地において保管されていた。ギャラルホルン解体後にアリアンロッド艦隊残党が再生を進めていたが、肝心のAI制御機構に問題があるためか起動できずにいた。また、装甲や武装には一部欠損がみられており、残党の力のなさをうかがわせる。
そんな当機は、保管されていた月面基地の近くの宙域でガンダムアスタロトのテストをアルジらが行っていた際に、そのエイハブウェーブを探知したことで突如として起動。そのまま宿敵たるガンダム・フレームのアスタロトに襲い掛かった。
兵装はアリエルタイプMAに準ずるのだが、武装の出力などは落ちており、動作が一部不良な個所がみられる。
とはいえ、プルーマも同道しており、アスタロトが討伐しなければ、月面の都市を蹂躙して資材などを収集して自己修復を行い、AIが命じられた命令通りに暴れまわって甚大な被害が出ていたことは間違いない。
269: 弥次郎 :2020/10/19(月) 20:28:02 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
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外伝については簡単に。
三日月ほどではありませんが、アルジも近似値として期待されていますね。
ガンダム・セーレの襲撃を受けた際も、重傷は負ったけれども生存していますしね。
最終更新:2020年10月21日 17:59