524: ナイ神父Mk-2 :2020/10/30(金) 02:22:36 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp

憂鬱スパロボ  機体ネタ その46

融合惑星機体ネタ

ブラットハウンド

運用勢力:多数(融合惑星中の多数の勢力で運用)

全高:6.58m

動力:基本的にはパラジウムリアクター

武装:40㎜マシンガン
   バズーカ
   他汎用武装を使用可能

概要
融合惑星でユージア独立戦争期より各地に普及し始めた量産型機動兵器の一種となる。当機に関してはWAWと呼ばれる機体と成っており各種四肢や動力を搭載したボディ等の各種パーツで構成されている。基本的には一定出力と規格内に収まる動力やパーツで有れば基本的に運用可能となっている他、一部の中小国では小型のガスタービン等を使用して作ったコアを使う機体なども存在している。性能に関しては基礎性能に置いては第三世代ASを上回るポテンシャルを秘めており操作性、生産性に関してはASや既存の融合惑星で普及する同サイズ帯の機体群を大きく引き離す生産性を見せておりその生産性の高さとパーツ製造の容易さから中小国含めて大量に生産と運用が行われている中でも当機は最初期に作られた機体と成り当機を切っ掛けにWAWと呼ばれる機種は爆発的に普及していく。

尚、WAWに関しては何処で最初に生産が始まったかは不明とされており、姿を見せ始めた頃には既にユージアやアフリカの中小国にも普及が始まっておりコレに関しては複数の陰謀論等も噴出すなど謎の多い状況と成って居るが、最初期製造期に置いてはゼネラルギャラクシー系の技術が使われている関係上製造したのは当社やその関連勢力である事が実しやかに市民の噂に上がっている。又、それを示す様にマクロス政府では同じWAW、後にヴァンツァーの一種に組み込まれるシケイダの採用を行っている事がこの噂を補強する形と成って居る。当機を含むハウンドシリーズに関しては最初期からの改修機で有った事から最終改良機であるグレイハウンドの製造を持って製造を終了、その後は正式にヴァンツァーの生産へと各地で切り替えられている。

シケイダ

運用勢力:マクロス政府含む多数

動力炉:基本的にはパラジウムリアクターを使用

武装:腕部固定式6銃身30㎜機関砲(マクロス政府系勢力で運用)
   近接用ロッド
   腕部固定式小型ビーム砲(一部先進国で使用)

概要
各地で製造されたWAWでも中~後期に製造された機体と成って居る。大西洋戦争中には各地で武装などが製造された事や後にヴァンツァーに組み込まれた事から長い期間生産が続けられる機種と成って居る。マクロス政府で製造された当機に関しては無人化が進められており、ゲッコーと共に地上戦の主力として運用武装はシャイアンⅡで採用された30㎜機関銃を始め一部の先進国での製造機ではコアの動力を寄り高出力な動力で製造することによって余剰エネルギーを利用してビーム兵器の搭載などを行いその戦闘力を底上げしているが、基本的に運用される機体の多くは実体弾頭を中心に運用が為されている。

実戦に置いては主に大西洋戦争に置いて多数が投入され、中盤以降のISAF部隊の戦線押し上げの一助と成って居る事と成って居る。又、その後の対ヴォルガーラ戦に置いても各地の防衛に置いて重要な役割を果たし、各地に襲来する生物兵器群や無人兵器群への対抗へと持ち入られている。

525: ナイ神父Mk-2 :2020/10/30(金) 02:23:06 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp

アラストル改

運用勢力:マクロス政府

全高:2m

動力:パラジウムリアクター

武装:歩兵の物を流用可能   

概要
マクロス政府が鹵獲したアラストルを自軍の戦力として量産を開始した人間大のASと成って居る。動力はパラジウムリアクターを採用している他、一部をサイバーグランツ等に使われる技術で強化した事で大幅に性能の上昇に成功している。当機に関しては人的資源の大幅に劣るマクロス政府が都市制圧等に置いての戦力を拡大する為に投入が行われており艦艇や指揮官機からの命令を受けて作戦を実行する形と成って居る。


シャホゴッド

運用勢力:ISAFロシア(パトレイバーロシア)

全長:22.8m

動力炉:大型ディーゼルエンジン(改造後はパラジウムリアクター)

武装:12.7㎜機関砲×3
   対戦車ミサイル×6
   大型機関砲×1

以下選択兵装:大型対艦ミサイル
       420㎜砲
       多連装式ロケットランチャー
       100㎜単装砲
       大型粒子砲
       大型レールキャノン

概要
旧ソビエトが試作していた試作自走弾道弾発射母機をロシアに置いて前線向けの兵器として再改装した物となる。当機はユージア独立戦争の折に大型ASベヒモスに苦戦したロシアがその対抗策として再改装を施したものとなり、長距離から大型砲や対艦ミサイルによって対象を撃破することを目標としている。その為、本来弾道弾を運用する為に用意された後部のホバー式の貨物部分は大型の対艦ミサイルや倉庫に眠って居た旧式の大型砲を改装して搭載した物と成って居る。改装に際しては動力源に関してもユークトバニアとの取引に寄って手に入れたパラジウムリアクターへの変更に寄って動力の更なる大出力化を行い後部の重量増加に対応している。実戦に置いてはユージア戦争末期に間に合った一機が対艦ミサイルをベヒモスに直撃させるもその装甲の前に防がれた他、新たに投入された超長距離砲撃型のベヒモスからの攻撃に寄って撃破されている。

しかし、長距離攻撃用のプラットホームや現行で自前で用意可能な対抗戦力が当機位で有った事から改良が進められ、大型砲の搭載や多連装式のミサイルなどによる支援型の開発など後部武装の充実化や大型兵器の運用に使われている。又、大西洋戦争期に置いては空中艦艇対策などに試作の大型ビーム砲やレールキャノン運用の為のプラットホームにも転用大型兵器の実戦投入の為にも運用されている。

526: ナイ神父Mk-2 :2020/10/30(金) 02:23:49 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
タイタンγ

運用勢力:マクロス政府

全高:180m

武装:右腕部ガトリングパスターキャノン
   左腕格納型デストロイドモンスター×2
   シャイアンⅡ×20
   肩部連装式ビーム砲×2
   マクロスキャノン×1
   マイクロミサイルポッド
   対空砲
   後部無人機発進口×8

概要
マクロス政府がXGシリーズをベースに改良を加えた機体となる。タイタンシリーズの一つではある物の当機その物のシルエットはマクロスの強攻型に酷似しており事実として武装や艦載能力はマクロスクォーターを参考にしている。これは当機が陸軍の象徴と成るべく開発された機体である事から統合政府の象徴であったマクロスに近い機体を求めた事に起因する。
唯、更にサイズが下がった事に寄って既存のマクロス級とは相違も出てきており、各部の分離が不可能である事や有重力下向けの極地艦橋向けの改装、長時間の海中潜水能力等が追加されている。武装に関してはクォーター級に準じた武装が採用されており右腕部のマクロスキャノン系ガトリングバスターキャノンや左腕部に設置された艦載機運用機能が与えられ、内部には複数のシャイアンⅡとデストロイドモンスターが積載されている。


凄乃皇(融合惑星仕様)

運用勢力:AL4(地球連合管轄下)

動力:ブラックホールエンジン

特殊装備:空間歪曲フィールド、ナノマシン

武装:胸部大型ビーム砲
   腕部重力収束式ビームソード×2
   各部ビーム砲
   サイズミックボール×2
   後部大型ビット×16
   メガグラビトンウェーブ

概要
連合が接収したXG-70をベースに改造を施した超大型AMと言える機体と成る。改造点としてはナノマシンによる各部の可動性の向上の他、機体の大部分の外装や内装が修復可能に成って居る
その為、そのサイズに見合わない白兵戦性能を有しており腕部に展開したビームソードによる近接戦闘可能とする。同時に元々の大型機としての火力投射能力も維持されており各部の小型VLS発射管を小型のビーム砲に変更されているだけでなく、機体中央にあった荷電粒子砲を重力波を利用したビーム兵器へと変更している。その為、単純な面制圧能力や単発辺りの火力は大幅に向上している。更にコンピューター制御式の自立兵器を複数搭載している事で大型機としての死角を埋める為の武装として運用することが可能と成って居る。又、この大型機を操る事の出来る人員の希少性を考えて頭部のコックピットに関しては脱出艇としての能力も与えられており、それによってパイロットを安全圏まで離脱させることも可能と成って居る。
所属に関しては基本的にはAL4の機体として書類上は存在している物の既に改造部分の多くは連合で無ければ維持が不可能であることからコレに関しては責任者からの許可と後にAL4の機材・人員を連合所属にすることを条件に実質的には連合からの貸与と言う形としている。

527: ナイ神父Mk-2 :2020/10/30(金) 02:24:54 HOST:p12178-ipngn901akita.akita.ocn.ne.jp
以上ですWIKIへの転載に関しては自由です
取り敢えず機体ネタとしてXG‐70系列の派生機や融合惑星全体での普及機とかを幾らかをば…

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最終更新:2020年11月01日 09:40