27: 弥次郎 :2020/11/02(月) 01:15:26 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp

憂鬱SRW 未来編鉄血世界 設定集【企業連販売MS及び兵装】2

マーズ・グレイズ
型式番号:BE-06M
全高:18.5m
本体重量:29.7t
動力源:エイハブ・リアクター
採用フレーム:グレイズ・フレーム(企業連リビルドモデル)
装甲材:ナノラミネートアーマー
操縦方式:連合規格コクピット
特殊機構:コア・ファイター
武装:
120㎜マシンガン
バトルトマホーク
グレネード
300mm滑腔砲(同軸60mmマシンガン)
シールド

概要:
 企業連により鹵獲されたグレイズを解析し、グレイズ・フレームから再生産されたMS。
 仮想敵筆頭であるギャラルホルンの戦力分析は企業連や地球連合にとっては急務であり、そういう意味では鹵獲できたのは大きな収穫であった。
本機はそれら鹵獲したグレイズを解析し、連合なりの設計変更などを加えつつも完成させたMSである。
 基本構造はグレイズを踏襲しているものの、機動力や運動性の増強のためスラスターユニットやバランサー、バックパックを追加。
さらには、フレーム構造自体をいじることで柔軟な動きができるようにしており、グレイズを拡張したMSとして完成している。
 本機をわざわざ作った理由としては仮想敵となるMSを欲したことがある。火星連合の仮想敵筆頭はギャラルホルンであり、その主力を模したMSはどうしても必要であった。
また、本機による操縦を経験することで、グレイズがどのような動きをしてくるかを学習することもできるという面もあった。
 そのほか、本機では一般機向けのコア・ファイターがどの程度使えるか、というものに対するテストも兼ねている。
機体が深刻な損傷を受けた場合、コクピットブロックがバックパックに内蔵されているコア・ファイターにまで引き抜かれ、パイロットを脱出させる。
そのためか、コクピット構造や内装面は既存のグレイズとはかなり違うところがある。



ゼノファルウスⅡ
形式番号:GFP-003Ⅱ
全高:18.2m
重量:32.9t
製造・開発:企業連
採用フレーム:ガンダムフレーム(企業連再生産型)
動力:ダブルエイハブリアクター(企業連製造モデル)
装甲材:ナノラミネートアーマー+ナノマシン装甲
操縦方式:連合規格コクピット
防御機構:プライマルアーマー
特殊機構:コア・ファイター
特殊機関:テスラ・ドライブ コジマコンデンサー
武装:
ロングライフル
アサルトライフル
KPビームライフル
300mm滑腔砲(同軸60mmマシンガン)
ヒートハルバード/コンバットメイス/KPビームサーベル
シールド
その他火星連合軍の一般的な武装を使用可能

概要:
 企業連が再生産したガンダム・フレームのリファイン機のセカンドロットモデル。
 ゼノファルウスで得られた知見や運用データをフィードバックし、また、搭載していなかった機構を追加することで完成度を高めたもの。
追加されたものとしては、装甲のナノマシン装甲、補助機関であるテスラ・ドライブ、コジマコンデンサー。
さらにテスラ・ドライブなどの主要部を載せたコア・ファイターシステムなど多岐にわたっている。
 とはいえ、ゼノファルウスを操ることができる技量のパイロットがまだ少ない段階であるため、火星連合軍というよりは企業連の傭兵たちが使うことが多い。
 将来的には火星連合に提供されているゼノファルウスからの改装を経て精鋭部隊向けに配備される予定となっている。



コア・ファイター

概要:
 脱出機構を兼ねる小型宇宙艇。ガンダムシリーズおなじみのアレ。
 鉄血世界においては練度の高いパイロットが貴重であることを考慮し、脱出機構が多くのMSに取り入れていた。
 しかし、より確実な生存性を求める動きが起こり、単に脱出するだけの気候よりも生還率が向上するコア・ファイターが採用される運びとなった。
また、これが採用されるに至ったのはテスラ・ドライブやコジマ機関などの技術流出を防ぐ意味合いもあったようである。
 とはいえ、コストや整備性という面を考えるとつり合いが取れるか、という面があるため高級機のみの採用となるのではとされている。

28: 弥次郎 :2020/11/02(月) 01:16:09 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
以上、wiki転載はご自由に。
ギャラルホルンから鹵獲したグレイズ、さっそくおもちゃにされた模様。

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最終更新:2020年11月05日 20:31