909: 弥次郎 :2020/11/29(日) 00:32:14 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp

日本大陸SS 漆黒アメリカルート 設定集【WW2時日英戦力】




クロス級輸送艦

概要:
 英国海軍において建造された輸送艦。
 一般的な輸送艦よりも大きな積載量を誇り、戦艦の主砲塔や砲身を丸ごと運搬することも可能である。
どれくらいかといえば、特殊砲撃艦ビッグベン級の主砲と砲身と装甲と砲弾をまとめて運搬可能。
その特性上、樫野の英国版と言えるかもしれない。ただし、輸送艦であるが故、それ以外に関しては貧弱そのもの。また、一隻当たりのコストも馬鹿にならない。
 だが、これがそれなりの数建造されて運用されたというあたり、さすが大英帝国というべきか。


ロッジ級自走工廠車両

概要:
 米連およびカナダ陸軍などにおいて運用された軍用列車の一種。
 区分としては輸送列車に該当し、各種物資の輸送に使われていた。
 本列車の特徴であるのは他の軍用列車、例えば列車砲や戦車などの陸上兵器を支援するための工廠設備を搭載していることにある。
米合が整備している国境要塞の突破や破壊、あるいは国境を飛び越えての攻撃には80センチ列車砲をはじめ多くの兵器が投入された。
それに比例し、それを補助するための兵站面やサポート面での戦力の拡張も同時に求められることになった。
 本車両はその一環で建造されたもので、車体やその規格については一般的な輸送用列車を流用しつつ、可能な限りの専用設備を搭載した。
文字通り最前線で動く工廠としての機能を搭載している。工廠機能は他の陸戦兵器に対してもつかわれることも多くあった。
具体的な設備としては大型のクレーンや旋盤やプレス機などなどがあり、車両ごとに微妙に差異があった。
 配備が進められた理由としては、防衛範囲が広大であるため、戦車や大型砲などをわざわざ運搬するのに手間とコストがかかることがある。
また、移動を続ける工廠といえるので侵攻があった際に退避などができるため、米合に利用されにくいという利点もあった。



ホール級病院列車

概要:
 米連およびカナダ陸軍などで運用された軍用列車。
 元ネタ的には大日本帝国の開発した病院列車。ロッジ級と同様に鉄道を使うことで広大な防衛範囲においても医療の充実を手助けする。
輸送車両であり、病院であり、最前線の治療施設と呼べるだけの設備が搭載されている。
 また、線路から離れたところにも展開できるように、陸上車両を搭載し上げ下ろしができるように専用の車両も建造されている。
 一応赤十字のマークを各所に張り付けているのであるが、米合がそれを見て行動を緩めるとは考えていない。

910: 弥次郎 :2020/11/29(日) 00:33:32 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
以上wiki転載はご自由に。
WW2時に活躍しているであろう戦力を少々。

さて、WW1の大海戦について観測を開始しますかね…


912: 弥次郎 :2020/11/29(日) 00:41:14 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
あ、修正…

×ロッジ型自走工廠車両

〇ロッジ級自走工廠車両

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最終更新:2020年11月30日 15:50