206: 194 :2020/12/01(火) 18:07:00 HOST:ai126192001243.75.access-internet.ne.jp
短編ネタ 現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件 番外編その29 超大陸日本の国防軍兵器性能諸元その19
C-3超大型垂直離着陸輸送機
乗員:4名
全長:152.4m
全幅:80.4m
全高:45m
機体重量:390t
全備重量:650t
エンジン:不明(ティ連防衛総省機密による)×6
巡航速度:960㎞/h
最大速度:マッハ1.04
実用上昇限度:15000m
貨物室
全長:40m
全幅:20m
全高:18m
最大積載量:350t
207: 194 :2020/12/01(火) 18:07:30 HOST:ai126192001243.75.access-internet.ne.jp
【解説】―――ティ連技術を使用して開発された、世界初の超大型垂直離着陸輸送機。貨物積載量はAn-225 ムリーヤを抜いて、世界最大を誇る。
イメージとしては、幾分スリム化した「ガ〇攻撃空母」といった所か。
まずエンジンは、ヴァズラーや旭龍に使用されている物と同じ物を六基搭載。詳細は明らかにはされていないが、空間振動技術や反重力技術が使用されていると推測されている。
また、貨物室のスペースを圧迫しない様に高翼配置となっている。
特筆すべきは、ティ連の技術の恩恵により地球製大型輸送機としては初めて、垂直離着陸が可能となっている事だ。この為、ヘリよりは場所を取る物の、小型機用の極端に短い滑走路上にも
離着陸が可能となっており、利便性が大幅に向上している。
速度も、巡航960㎞/h・最大マッハ1.04と巨体に見合わぬ高速振りを誇り、民間航空路への乗り入れにも対応している。
貨物室は各種軍用車両を運搬出来る様にする為、非常に大型の物を採用。軍用車両だけでなく、旭龍や超大型砲戦車すらも輸送可能となっている。ただ、流石に旭龍や超大型砲戦車は大型な為、
輸送可能数は2機と1両で有るが。それ以外、例えば36式可変機動戦車は5~6両。それ以外の車両は7~8両積載する事が可能。その代わり、An-225 ムリーヤの様な、機体上部に貨物を乗せる事は
出来ないが。貨物搬入口は機体後部下面。軽貨物は勿論の事、重量物も専用パレットと降下ユニットを使用すれば空挺降下させる事が出来る。
今後増大するであろう海外派兵の際の、国防陸軍の展開能力の増加に貢献している。
とは言え、海外展開自体の機会は今の所そう多くはないので、生産機数は予備を含めて12機程となっている。
また、余りに大型過ぎて取り回しに難が有るという声も上がった為、より小型・C-2輸送機クラスの大きさの垂直離着陸輸送機(開発コードネーム・メ〇ーアン)の開発も決定している。
208: 194 :2020/12/01(火) 18:08:00 HOST:ai126192001243.75.access-internet.ne.jp
以上です。おかしい、メ〇ーアンな輸送機を考えてた筈なのに何故かガ〇攻撃空母を作ってしまっていt←殴
いやね、635氏から正式に許可をもらったヒル〇ルブを積載可能にしようとしたら、こうならざるを得なかったのよ(汗)
そんな訳で、ガ〇をベースに胴体部分をややスリム化。搬入口を前から後ろに移した事で、投下時の速度低下を抑えてます。なお、上で書いた専用パレットと降下ユニットのイメージですが、
MS IGLOOでヒルドルブがコムサイから降下する際に使用してたのと同一の物となります。
米軍みたいに大量に生産はしてませんが、基本任務が国土防衛が基本の国防軍的にはこんな物かと。
色々とツッコミ所満載なネタですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
wiki掲載は、自由です。
209: 194 :2020/12/01(火) 18:10:11 HOST:ai126192001243.75.access-internet.ne.jp
あっと、おかしい所が有ったので修正を。
206
↓
wiki掲載時に、修正をお願いします。
最終更新:2020年12月05日 11:28