292: 加賀 :2020/12/13(日) 20:11:21 HOST:om126208199075.22.openmobile.ne.jp
沖縄沖海戦時台詞集
「これが最後の戦いとなるな」
陛下
宮中にて古賀から説明を聞いた時
「湊川です」
古賀軍令部総長
鈴木総理から勝算を問われた時の返答
「私達は悟りました。聯合艦隊は永遠の別れを告げているのだと……」
呉市民
二艦隊の見送り時
「お願いです。必ず帰ってきて……」
空母『鳳翔』
鹿児島沖で二艦隊に見送りをした時
「やっと宜野湾で皆と最期を迎える事が出来る」
空母『瑞鶴』
呉出撃時に満面の笑みを浮かべる
「量産型飛龍シリーズ……完成していたの?」
「何でアスカなんだよ」
橋本と松田
五艦隊編成完結時
「出撃せよモンスーン戦隊!! ドイツ海軍最後の1ページを刻んで来い!!」
ドイツ海軍ペナン基地司令官
モンスーン戦隊見送り時
「輸送船団発見ですって!」
「がるる~♪」
「いや確かにこの艦はろーちゃんですけど……」
上から『U-511』艦長・副長・先任
輸送船団発見時
「済まない。漸く思い出せたよ……さぁ『今度』こそ沖縄に往こうか!!」
戦艦『長門』
沖縄沖海戦時、機関故障が急に復旧した時
「何で……何でなのよ!?何で私は彼処で(宜野湾)皆と一緒に並べないのよ!?」
空母『瑞鶴』
沖縄沖海戦時、大破時。なお、宜野湾に『瑞鶴』も突入すると聞いた時に歓喜の叫び声をあげる。
「やはり私は生き残る……宜しい宜しい宜しい宜しい宜しい!! 弟橘媛からの宿命か、それとも八百万の神々が暇を持て余した遊びか、それとも『雪風』という運命か!! ならば私は足掻き、もがき、戦い続けよう!! 私という自身の戦いのために、散った御霊のために、日本のために!! それが甲型『陽炎』型駆逐艦八番艦『雪風』なのだから!!」
駆逐艦『雪風』
沖縄沖海戦後に宜野湾から離脱する時
「ぴゃあ~……ねぇ、何で『酒匂』は皆と往けないの?」
軽巡『酒匂』(虚ろ目)
機関故障で帰還時
「宮部ェ!!」
とある零戦パイロット
「後は任せたぞ野上!? 野上!!」
山岡中尉 一式陸攻機長
「『大和』は沖縄に行くんじゃろ?」
とある水兵の幼なじみの女性
295: 加賀 :2020/12/13(日) 20:19:07 HOST:om126208199075.22.openmobile.ne.jp
「誰にも詫びません。その必要はありません。我々は最善を尽くしております!!」
八原大佐
長参謀長への返答
「沖縄のために生きろ!!」
島田叡沖縄県知事
臨時編成された鉄血勤皇隊隊員への言葉
「一億総特攻ではなく日本を救うために死ぬか……良いじゃないか」
臼淵大尉
出撃前の宴会時
「怯むな!! 我が二艦隊に退却の文字は無い!!」
宇垣中将
沖縄沖海軍第二夜戦時
「進め進め!! 勝利の女神は我々に下着をちらつかせているぞ!!」
橋本中将
英東洋艦隊との艦隊決戦時
「此方はビックセブンの『ネルソン』を含めて五隻の最新鋭戦艦で固めているのに向こうは旧式のフソー型に水上機しか積んでないイセ型なんだぞ!!なのに何で負けているのだ!?」
ローリングス大将
慶良間諸島沖海戦時
「やはりジョンブルは役に立たんな」
リー中将
慶良間諸島沖海戦で撤退する英東洋艦隊の報告を聞いた時
「何で此処に『リシュリュー』もいるんだ……」
橋本中将
慶良間諸島沖海戦時
「フハハハハハハハ!! 瑞雲改二は世界一ィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!」
松田少将
慶良間諸島沖海戦時
「米艦隊との艦隊決戦で死ねるのだ。せっかく満足して死にかけている人間を今更呼び戻さんでくれかね。なに、そう嘆く事はあるまいよ、何と松田少将が言っていたかな。そう、伊達と酔狂で米艦隊と戦えたのだからな……」
宇垣中将
沖縄沖海戦第二夜戦で森下参謀長に看取られながら
「フハハハハハハハ!! このアメリカこそが世界最強なのだ!! だからこそオキナワでジャップを殺しまくれ!! それがアメリカに課せられた使命なのだ!!」
ルーズベルト大統領
沖縄侵攻時
「今度は遅れませんわよ」
重巡『熊野』
慶良間諸島沖海戦時
「日本海軍は勇者として迎えられた。我がドイツ海軍のUボートも一矢を報いれてくれた。デーニッツ……ドイツ国民を代表して言おう、我がドイツも勇者の末席に入れてくれて……ありがとう」
アドルフ・ヒトラー
沖縄沖海戦時にモンスーン戦隊が参戦していたのを知った時
「今度ぁ勝ったかな」
山口多聞中将
沖縄沖海戦時、米機動部隊壊滅の報告を聞いた時
「確かに日本海軍は沖縄沖で壊滅した。聯合艦隊は自身が滅びる事で国家を、国民を守りその姿を見せつけた。この事はどの国家にも負けない事でありどの国も真似は出来ないだろう。まさしく『栄光ある敗北』とはこの事を言うべきである」
サミュエル・モリソン
戦後の著書にて
「太平洋戦争中、最も激しく戦った日本軍艦は五隻ある。『神通』『瑞鶴』『妙高』『羽黒』そして『大和』である」
サミュエル・モリソン
戦後の著書にて
最終更新:2020年12月15日 13:04