84: 194 :2021/01/24(日) 18:05:32 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件セカンドシーズン?その21 日本の悪夢
少しだけ時間を戻す。日本及び艦娘・ティ連による迎撃の結果、乾坤一擲の侵攻作戦は大失敗に終わり、長い年月をかけて整備してきた海洋侵攻能力が、完全に失われてしまった。
その事実に、毛主席は怒髪天を衝く状態で怒り狂っていた。
毛主席「おのれ、おのれ小日本めぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!よくも、我々の悲願を邪魔してくれたなぁぁぁ!!!!!」
側近A「し、主席閣下!落ち着いて下され!!」
毛主席「落ち着ける訳無いだろう!!奴等のせいで、民族の悲願の達成が不可能になったのだぞ!!このままでは、民衆共に吊るし上げられるぞ!!分かっているのか!!」
側近A「・・・・・」
側近B「で、ですがこの後はどうするのです?肝心の戦力が失われた以上、出来る事はせいぜい、嫌がらせの空襲やミサイル攻撃程度ですが・・・」
毛主席「・・・・・かくなる上は、戦略的な報復攻撃だ。第二砲兵へ伝達。日本本土を核攻撃しろ!!」
側近B「なぁ!?!?!?し、主席閣下!?!?ほ、本気で言っているのですか!?!?」
毛主席「正気も正気だ。このまま何もしなければ、我が大中華の威信とメンツが失われる。民衆も暴発を起こすだろう。ならば、我が国に逆らえばどうなるか、それを内外に示さないといかん!!」
側近B「お、お待ちを!!そんな事をすれば、最悪核戦争勃発の引き金を引く事になりますぞ!!閣下は人類その物を滅ぼす気ですか!?!?」
毛主席「何も米国と核戦争をする気はない。狙いはあくまで、日本と台湾のみだ。在日米軍基地には攻撃は仕掛けない」
側近B「で、ですが・・・」
毛主席「私に逆らうのかね?・・・もしや君は、漢奸の類なのかな?」
側近B「・・・・・」
漢奸。この国でそのレッテルを張られたら最後、一族皆殺しになるだけでなく大罪人として未来永劫辱められ続ける事となるこの言葉に、側近Bは黙り込む。
毛主席「・・・分かってくれたようだね。では、第二砲兵に攻撃の命令を。それと・・・日本国内で今も何とか生き残っている工作員に、命令を出せ。アレを使う」
側近A「あ、アレをですか!?」
毛主席「そうだ。こちらは軍事施設への接近は困難だろうから・・・・・そうだな、今から私の言う場所で使え。連中の心を圧し折るぞ」
ミサイルだけでなく、何やら工作を試みている毛主席。一体何をやろうというのか・・・・・。
85: 194 :2021/01/24(日) 18:06:02 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
その頃、日本側は菅田内閣のメンバー達と超大陸世界からやって来ていた柏木等が今後の停戦の為の話し合いを行っていた。
菅田「皆さんの協力のおかげで、無事に侵略を撃退する事が出来ました。日本国民を代表して、心からお礼申し上げます」
柏木「礼には及びませんよ、菅田総理。それに、まだ停戦となっていませんからね。最後まで、気を引き締めていきましょう」
菅田「・・・そうでしたね。さて、共産支那及び韓国政府を屈服させるための手段ですが・・・」
神崎「一度停戦の呼び掛けを行い、彼等の反応を見るべきでしょう」
菅田「それで応じなければ?」
神崎「・・・見せしめも兼ねて、連中の本土の軍事基地を徹底的に叩きましょう。軍が無力だと思い知れば」
岸田「た、大変です総理!!き、共産支那が、とんでもない暴挙に出ました!!」
菅田「一体何を・・・まさか!?」
岸田「わ、我が国と台湾に対する核攻撃を宣言。核ミサイルを多数発射しようとしています!!」
メンバー達「「「「!!」」」」
岸田防衛大臣の報告に、顔を引き攣らせるメンバー達。彼等としても可能性としては考慮してはいたが、何処か楽観していたのだ。
幾ら何でも本気でやるまい。それをしたら最後、最悪人類の滅亡すら視野に入れないといけなくなる。彼等がそんな愚行を本気でやるのかと。
だが・・・神崎提督だけは本気で懸念していた。何よりも国内権力とメンツを最優先する連中が、憎むべき夷敵に一方的にやられたままで矛を収める筈が無いと。
「やはりやったか・・・」と内心で思いながら、岸田防衛大臣に聞いた。
神崎「こちらからの迎撃は?」
岸田「既に海自と国防海軍は迎撃体制に移行しており、更にフリンゼ・サーミッサが全力で迎撃に向かっています」
神崎「成程。後は・・・彼ら彼女らを信じるしかないですね」
既に迎撃態勢を整えつつある事に安堵しつつ、現場の者達の奮闘を祈る神崎提督達であった。
一方の共産支那本国及び戦略原潜だが、号令と共に発射体制に移行。一斉に弾道弾を発射した。
その数は実に102発。所有する全てのICBMとSLBMを投入しており、日本と台湾に向けて飛翔を開始した。
さて、それに対する日本側の迎撃だが、大気圏外へと上昇している所をフリンゼ・サーミッサによる攻撃やトラクタービームでの無効化を行い、万が一それを抜けて来たミサイルは
海自・国防海軍・艦娘達によるBMDにて撃墜する事となった。
そのフリンゼ・サーミッサだが、台湾沖から急ぎ地球大気圏外へと移動しつつあった。聖地である日本と日本人達を護る。その想いと共に迎撃ポイントへと急行する。
やがて、上昇してくるミサイルをセンサーに捉えた。
ニヨッタ「見つけた!!各員、迎撃開始!!ヤルマルティアを護るのです!!」
クルー達「了解!!」
中型重粒子・斥力切替兼用砲が、胸部重力子砲兼用、マイクロディルフィルドゲート転送一斉砲撃システムが、上昇してくる弾道弾を次々と迎撃していく。
更に接近し、腕部重粒子・斥力兼用副砲も使用して更に撃墜していく。
砲身やシステムの冷却効率を無視した全力射撃で有り、幾つかのシステムが悲鳴を上げる。ここまで全力で射撃をするのは初めての事であり、システムが危険を告げている。
だが、それでもギリギリまで射撃を止めようとしない。一発でも取りこぼしたら、日本本土で核兵器が炸裂するのだ。ハイクァーンシステムやゼル兵装造成での精製の手間も惜しい。
最悪ここで大破しようとも、何よりも大切な聖地で有り掛け替えの無い友達が住む日本という国を、守ってみせる!!その覚悟の元、射撃を続けるフリンゼ・サーミッサ。
システムエラーを起こして事実上の大破に近い状態になった頃には、102発中100発の撃墜に成功。残りの2発も海上の艦隊による迎撃で撃墜されたのが確認された。
その報告に、歓声を上げると共にホッと胸を撫で下ろす日本人達。やったのだ。狂った連中の悪意を見事に振り払ったのだ、と。
だが・・・・・その想いを嘲笑う、最悪の出来事が間もなく発生しようとしていた。
86: 194 :2021/01/24(日) 18:06:32 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
ー奈良県・奈良市ー
日本の古都の一つ、奈良。かつての戦争でも大規模な空襲を受けず、今も数々の観光名所が残るこの地の中心街の奈良市で、警察官・駅員と観光客がこんな会話を行っていた。
その観光客が現地に付いたのは、その日の午前中。彼等が辿り着いた時、JR奈良駅構内に誰の物か分からないスーツケースが置いて有るのをたまたま目撃。
最初は特に気にする事も無く市内の観光を楽しみ、その後電車で移動しようと再び駅に訪れたら、そのスーツケースが同じ場所に置かれていた。
何やら言い様の無い不気味さを感じて、駅員及び警察に連絡。そのスーツケースを調べてみる事にした。
駅員「えーと、午前中にこのスーツケースを見かけたのは間違い無いのですね」
観光客「はい。同じ位置に置かれたままだから、何だか不気味で・・・」
警察官「・・・まぁ取り敢えず、所有者を調べないとですね。取り敢えず、署で預かっt」
警察官は、最後まで喋る事が出来なかった。
設定されていた装置が作動し、スーツケース内の超小型核爆弾が作動。膨大な爆発エネルギーを周囲へと解き放ったのだ。
共産支那は、かつてロシアが開発したと噂されていたスーツケース大の大きさの超小型核爆弾の設計図を非合法な手段で入手し、極秘裏に制作。
侵攻作戦開始の数か月前に、秘かに運び込んでいたのだ。
使用している核物質はプルトニウム239。中の構造は複雑ながら、核物質の重量は10kg弱。この内の5kgが核分裂を起こしたのだ。
破壊力は、広島型原爆のおよそ6倍強の100キロトン。
この核爆発によって、奈良市及びその周辺地域は完全に壊滅。被害者の推定は・・・・・およそ60万人にのぼったと言われている。
そして、海上でも悲鳴が上がっていた。
長門「あ、あ、あ、アアアアア"ア"ア"ア"ッ―――――――――っ!!?!??!」
酒匂「嫌あああああアアアアア"ア"ア"ア"ッ―――――――――っ!!?」
大和「長門さん!?酒匂ちゃん!?」
那珂「い、いきなりどうしたの!?大丈夫!?」
舞鶴への帰投中に突如悲鳴を上げた二人に、驚く艦隊の艦娘達。倒れかけた二人を、大和と那珂ちゃんが慌てて受け止める。
大和「ふ、二人共突然どうしたんですか!?」
長門「や、大和・・・・・。な、奈良で・・・奈良で、核兵器が使用された・・・」
大和「な。何ですって!?!?」
酒匂「こ・・・怖い・・・・・。人々の悲鳴が・・・・・怨嗟や憎悪が・・・・・壊れた魂が・・・体の中に流れ込んで・・・・・」
那珂「気をしっかり持って、酒匂ちゃん!!今基地に連れ戻してあげるから!!」
体に流れ込む膨大な犠牲者の魂に、息も絶え絶えな状態となっている長門と酒匂。
今の彼女達に出来る事は、二人を無事に基地へと連れ戻す事だけだった。
87: 194 :2021/01/24(日) 18:07:02 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
アナウンサー「臨時ニュースを申し上げます。奈良市にて中国軍の物と思われる核兵器が爆発した模様です。奈良市及びその周辺は壊滅状態となっています。現在、奈良市及びその周辺地域には入れません。
また、周辺地域に放射性物質が降り注ぐ危険があります。該当地域にお住いの皆様は、政府や自衛隊の誘導に従って避難して下さい。繰り返します。奈良市にて・・・・・」
テレビから流れる臨時ニュースに、悲痛な表情を浮かべるゲート日本政府の閣僚達に神崎提督等超大陸世界の日本人達。ティ連側も大変な事になっており、フェルが余りの惨劇に気を失ってしまい、柏木とシエに
介抱されている。
菅田総理は、憔悴しきった表情をしている。無理も無い。共産支那による理不尽な侵略と核攻撃。それ等を凌いでホッとした所に、テロ同然の核攻撃が起こったのだ。
これで、三度目の被爆国も日本と日本人となってしまったのだ。それからまだ半日も経っていないのだ。こうなるのも無理はない。
因みに共産支那は、報復攻撃の成功を高らかに宣言しており、更にこの様なコメントを発している。
毛主席「これは、偽りの太陽を信仰する愚か者共への裁きの光である!!偉大なる中華を滅ぼそうとする愚者共は、必ずや我ら偉大なる中華の前に屈するであろう!!」
話を戻そう。今もショックを隠し切れない菅田総理に、神崎提督は話しかけた。
神崎「・・・総理。この様な時に申し訳が有りませんが、ご提案が有ります」
菅田「・・・聞きましょう」
神崎「単刀直入に申し上げましょう。中韓両国に対して、速やかに報復攻撃に出るべきです。それも可及的速やかにかつ大規模に!!」
神崎提督の言葉に、思わず表情が固まる菅田。
ショックを隠し切れない状態だったが、やがて衝撃から立ち直ると反論を開始する。
菅田「報復、ですか・・・・・。しかし・・・」
そう言って躊躇いを見せる菅田。だが、神崎提督は一刀の元に切り捨てる。
神崎「総理。攻撃をした側と同じ事をしては、相手と同じになってしまうとお考えなのでしたら、今すぐその甘い考えを切り捨てて下さい。これはもう、日本国だけの問題では有りません」
神崎「もしここで即時に報復を行わなければ、日本は国際社会で何をされようと、反撃をしない国と見なされます。それは、今後の国際社会での日本の立場の悪化にも繋がります」
菅田「・・・・・」
神崎「そして、そんな事は些事に過ぎません。先程ティ連大使から連絡があり、ティ連全土で今回の侵略と核攻撃に対する大規模な報復を行えとデモが行われています」
菅田「デモですって?」
神崎「ええ。中韓の人の形をしたケダモノ未満共を全員、この世に生まれて来た事を後悔する様に惨たらしく殺し尽くせと」
聖地であり大切な友人、いや家族同然の日本人達が虐殺されたのだから当然の反応だと、神崎提督は言う。
もしデモが激化したら、その憎悪が何もしない日本政府やティ連の現政権へと向きかねないのだ。
だから、報復しなければならない。他ならぬ日本人の手で。
神崎「報復用の核兵器ですが、神崎島周辺海域で回収された物が複数あります。無論、運用と責任は我々が取りましょう」
と、そこに柏木とシエ・そして何とか立ち直ったフェルの三人がやって来た。
フェル「神崎島にだけ責任と業ハ負わせないデス。我々ティエルクマスカも、全力デ報復攻撃をさせていただきマスデス」
シエ「アア。連中ニ、ヤラカシタ蛮行ヲ後悔サセテヤル」
柏木「自分が昔住んでた地域も、今回の核爆発の近くに有りますからね。奴等は許せません。徹底的にやりましょう!!」
88: 194 :2021/01/24(日) 18:07:32 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
この場に居る全員が、中韓への報復を訴える。
だが、それ等を聞いた上で菅田は言った。
菅田「・・・・・皆さんのお気持ちはよく分かりました。その上で言いましょう。神崎島の皆さんによる核兵器での報復と、ティ連の皆さんの手による大規模報復。これ等には断固反対します。絶対に駄目です」
神崎「何故です?菅田総理!!」
柏木「そうですよ!!先程神崎提督も仰ったでしょう!!報復しないという選択肢は、存在しないと!!」
フェル「そうデス!!聖地を焼かれたママ泣き寝入り等、有ってはならないデスヨ!!」
シエ「ソウダゾ!!ソレニココデ躊躇ッタラ、ティ連本国モ黙ッテハイナイゾ!!」
口々にそう叫ぶメンバー達。だが、菅田総理はそれを手で制する。
菅田「皆さん、勘違いしないでいただきたい。何も報復攻撃その物は否定していません。寧ろ徹底的にやるべきだと、はっきり確信しています」
神崎「どういう事です?」
菅田「・・・理由を順に説明していきましょう。まずは核兵器による報復ですが、かつての戦争とその後の核実験でかつて軍艦だった艦娘の皆さんは、塗炭の苦しみを味わう羽目となっています」
菅田「現に核攻撃が起こった直後に、長門さんと酒匂さんが大変な目に遭っています。その彼女達の、そして広島・長崎・そして奈良の犠牲者達に、自らを地獄へと落とした核のスイッチを押して欲しくありません」
菅田「更に言うと、ここで核を使用してしまえば今後の紛争・戦争で、核兵器使用のハードルが大幅に下がる事となります。インドとパキスタン辺りが、分かりやすい例でしょう」
柏木「・・・・・それは」
菅田「そしてもう一つ。韓国が使用してきたダーティーボムですが、これは一説によると町工場でも作る事が出来ると聞きます。もし同じ様な手段で報復したら、テロリスト達は嬉々としてテロに使用してくる事となります」
菅田「それを阻止する為にも、軽々しく使用したら核の比では無い報復を受ける。その事を示さねばなりません」
フェル「・・・・・」
菅田「続いて、ティ連の手による報復ですが、もし過激派が暴走して凄惨な大虐殺を行おうものなら、今後のティ連という国家連合政体に暗い影を落とす事が確実です」
菅田「何より、
アメリカの政治コントロールが有ったとはいえ、今までもしもの時の報復手段を用意出来なかったのは、歴代内閣の怠慢で有り、そのツケをティ連や神崎島・平行世界の自国に払わせる訳にはいきません」
菅田「それ等を考慮するならば、先程皆さんが提案した事は行えない。いや、行ってはいけないのです。もしそれでも強行すれば、我々は畜生以下へと成り下がってしまうでしょう」
断固たる決意を持って語る菅田総理に、神崎提督は思う。
「青いな」
と。だが、同時に大変好ましく、この様な状況下でもなお、倫理や今後の事を考慮しながら何かを実行しようとしているのだ。
それは、人が人である為に絶対に必要な事。もしそれを投げ捨てたら、菅田の言う通り畜生以下へと成り下がるだろう。
だからこそ、この酷い状況下でもなお正しくあろうとする者の居るこの国を、絶対に守りたい。
そう考えながら、神崎提督は改めて菅田に問いかけた。
神崎「・・・総理の考えと覚悟はよく分かりました。その上で、それらを成すべき代案は御有りなのでしょうか?」
菅田「・・・はい。ここまで啖呵を切った以上、代案が無いというのは論外ですからね。で、私の考えですが・・・ティ連の皆さんに一つ協力をお願いしたいのですが」
フェル「協力?何でショウ?」
菅田「ティ連の総力を結集して、有る物を用意して頂きたいのです」
シエ「用意?一体何ヲダ?」
菅田「今の地球国家やテロリストには、逆立ちしても真似出来ない物です。そして、有る意味『我が国らしい』物となります」
メンバー達「「「「??」」」」
不思議がるメンバー達に、自らの考えを述べる菅田総理。何でも、とある架空戦記を見て感嘆した物だと。
そのプランを聞いたメンバー達は、菅田の考えに賛同。それに幾つかの案を加えて実行に移す事に。かくして・・・・・。
共産支那と南キムチへの、絶対に真似出来ない報復攻撃を行う事となった。
89: 194 :2021/01/24(日) 18:08:03 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
以上です。書いてて、胸が苦しくなりました。奈良県民の皆さん、大変申し訳有りませんでした(全力で焼き土下座中orz)
なお、奈良市が選ばれたのはここが日本の古都の一つであり、数多くの歴史的建造物が置かれており、それ等を破壊する事で日本人達の心を圧し折ろうとした為です。
因みに他にも京都等も候補に有りましたが、既に先駆者が居た関係上、没に。何より海外からの観光客が数多く居るので、流石に連中もターゲットからは外しました。
そして、その後の菅田総理と神崎提督らのやり取りですが、635氏とかなり似通ってしまっているのが(滝汗)。一応、可能な限り自分の言葉で書きましたが・・・
正直くどかったかなとも思ったり。
さて、日本側の報復ですが有る意味日本らしい物となります。・・・まぁ正直に白状すると、とある架空戦記のパk・・・ゲフンゲフン。オマージュとなります。
どちらにせよ、大変過ぎる戦後しか見えてこないのが(白目)
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最終更新:2021年01月25日 00:14