468: 194 :2021/01/31(日) 19:00:30 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件セカンドシーズン?その25 エンディング
戦争が終わって半年、まだまだ後始末でゴダゴダした状況ながら復興と発展に向けて動き出しているゲート世界。
そんな状況下において、ティ連の探査船がゲート世界のティ連本星へ向けて出発しようとしていた。
本来ならもっと早く調査に出発する予定だったのだが、戦争のゴダゴダで出発が遅れており、漸く落ち着いたのを見計らって出発と相成ったのだ。
柏木「ではナヨ閣下。大変だとは思いますが、調査の成功と道中の無事をお祈りします」
ナヨ「ウム、其方もマダマダ落ち着くまで大変だとは思うが、壮健デノ」
フェル「この世界のティ連がどうなってイルカ、そもそもティ連が成立してイルノカ不安は尽きないデスガ・・・、何とか良き結果が齎される事を祈っているデスヨ」
ナヨ「そうじゃな。二人共、互いニ助け合って頑張るのジャゾ」
柏木「はい。新見さんも、ナヨ閣下の事を宜しくお願いします」
新見「ええ。何せイゼイラではナヨさんは生き神様ですからね。プレッシャーも半端では無いでしょうし、キッチリと支える事をお約束しますよ」
ナヨ「フフッ。頼りにしてマスヨ、キイチ」
柏木「・・・しっかし、向こうじゃ新見さんはどんな目で見られるやら」
フェル「内縁の夫デスカラネ」
新見「ハハハ。・・・・・後ろから刺されない様、気を付けますよ」
その一言に、皆が笑う。
実際に訪れるまで、現地の様子は分からない。だがそれでも、少しでも良い歴史を辿っている事を願わずにはいられなかった。
また、超大陸世界では扶桑級航宙重巡洋艦が漸く竣工を迎え、各種試験及び訓練を開始しようとしていた。
勿論、原作通りのイベントに巻き込まれて行く事になるが、それは別のお話。
今後も様々な出来事に遭遇し、それに対応する為に様々な行動を起こす事となる。担当者達は連日大車輪で働く事となるが、決して暗い表情をする事無く奮闘していく。
その先に、希望に溢れた未来が有ると信じながら。
現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件セカンドシーズン? -完-
469: 194 :2021/01/31(日) 19:01:00 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
以上です。最後はとても短くなりましたが、取り敢えず本編はこれにて終了です。とにもかくにも完走は出来て、何よりホッとしています。
ゲート世界のティ連に関してですが、結局描写出来ず仕舞い(汗)。635氏が考えているネタの関係も有りますが、心残りなのは間違いないので番外編とかで描写出来れば(コイツ前回からこればっか言ってんな)
それと、ふそう事扶桑が漸く竣工。原作と順序が逆になりましたが、艦娘の存在と研究の結果フリンゼ・サーミッサの建造が早まったという事で(相変わらずのガバガバ振りであるorz)
その結果、対ヂラール戦でのナヨ様の出番が無くなりますが、変わりは国防軍が埋めるという事で(汗)。まぁナヨ様程の無双振りは無理かもしれませんが(ヲイ)
あと、本
シリーズでは戦争時の戦闘描写が色々省略する羽目になったのが、少々心残りでした。まぁ手の込んだ自殺~とあまり変わらないというのも有って、仕方が無かったですが(汗)
あと、まとめwikiのコメ(ガバ過ぎる入国管理やフリンゼ・サーミッサにデバフ掛け過ぎ・結局635氏の劣化コピーな展開と書かれていた)にはかなり凹みましたorz
まぁよりオリジナルな展開とかを思い付いて描写出来る様、精進していきたいですね。
そして番外編ですが、既に幾つかネタは思い付いているので、近い内にお届けしていきたいですね。ゲート日本開発の兵器とかも、ネタが有りますし。
それでは、番外編及び別作品にてお会いしましょう。
wiki掲載は、自由です。
最終更新:2021年02月03日 19:15