480: 194 :2021/01/31(日) 22:05:30 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件セカンドシーズン?番外編その1 ゲート日本が開発した兵器その1 JF-4戦闘攻撃機


四菱・ヤル研 JF-4戦闘攻撃機

乗員 1名
全長 12.1m
全幅 6.9m
全高 6.7m
機体重量 3500kg(機体本体のみ・装備するガンポッドの種類・数によって前後する)

エンジン ヤル研・石川島播磨先端工業 AG1可変式反重力エンジン
最大推力 不明(機密による)
巡航速度 マッハ2.1
最大速度 マッハ3.34
航続距離 4000㎞
実用上昇限度 100㎞

固定兵装

M61A2 20mmバルカン砲×1(胴体内・弾数720発)
小型マニピュレーター×1(ハイクァーンシステム搭載)
ゼル兵装造成台座×1(機体上部・固定式)

オプション兵装

30㎜機関砲
120㎜滑降砲
多目的ミサイルランチャー
近距離戦用粒子ビームートーチ
大出力電撃砲
40㎜ガトリングガン
80㎜小型粒子ブラスト砲
爆導索ランチャー

備考:推論型高性能CPUを搭載

481: 194 :2021/01/31(日) 22:06:00 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
【解説】――ゲート日本側の四菱とヤル研が共同で開発した、次期主力戦闘攻撃機。外見はアイン〇ンダーのアス〇ライアーFGAマークIそのもの。
開発の切っ掛けは、ゲート日本側の次期主力戦闘機の開発の為の会議場での事。議題はズバリ、「どういった戦闘機にするのか」であった。
第6世代戦闘機に関しては、既に超大陸世界の日本と米国で実用化されており、これの後追いというのは何とも締まらない。そもそも、「彼方の世界のとは全く違う戦闘機を作る」と決心している身。
何とか明確な違いを見せたいのが、技術者魂という物であった。しかし、そんな概念はそうそう出せる物ではない。
皆が頭を抱える中、超大陸世界のドイツと中国が開発した新兵器(ドラッヘの事)の情報が齎されたのだが、それに衝撃を受けたのだ。といっても、機体性能の方ではない。そもそもこの機体は、陸上用歩行戦車だし。
衝撃を受けたのは、その外見だった。パクったのかどうかは知らないが、見た目がアイン〇ンダーのドラッヘほぼそのままだったからだ。しかも、ガンポッドというオプション兵装まで実用化されたという。
それを見た彼等は思った。「此奴が居るなら、あの機体が必要じゃないか」と。しかも超大陸日本ではまだ開発されていないと聞く。乗るしかない。このビッグウェーブに!!と。
連日の会議と残業の疲れからか、異様な程にハイになっていた技術者達は決断した。「アイン〇ンダーを作ろう」と。
休息は適度に取らないといけない。さもなくば、とんでもない方向へと飛んで行ってしまう。このエピソードは、ゲート日本側のヤル研の教訓として、後々にまで語り継がれて行く事となる。
ともあれ、開発の方針は決定した。「反重力エンジンで飛行し、豊富なオプション兵装で高い汎用性を誇る戦術戦闘攻撃機」。これを実現するのだと。
機体概要を見ていこう。まずエンジンは、ティ連の技術提供の元でヤル研と石川島播磨先端工業が共同で開発した、AG1可変式反重力エンジンである。
これを搭載する事で空力特性に悩まなくて済む様になったばかりか、巡航速度でマッハ2以上・最大速度はマッハ3を超える事に成功している。運動性能も非常に高く、シューティングゲームではよく見られるが
現実では不可能だったバック飛行が、初めて可能となったのだ。それによって、攻撃・回避共に変態的とも称される程の機動性能を誇る。
また、ティ連製の特殊化合張硬繊維装甲及びエネルギーシールドを採用する事で、防御力を確保すると共にオプション無しで地上付近から熱圏まで飛行及び戦闘が可能となっている。
なおそのままでは宇宙では使用出来ないが、専用のブースターを機体後部に搭載する事で宇宙空間でも戦闘が可能という、ほぼ全領域で戦える機体となっている。
ガン〇ッd・・・じゃなかった、36式可変機動戦車に採用された推論型高性能CPUを此方でも採用。パイロットの負担軽減に一役買っている。
それと、オリジナルには無い機構としてランディングギアが新たに内蔵されており、着陸または着艦時は小型マニピュレーターを機体上部に移動させてから、ギアを出して着陸または着艦する。

固定武装はM61A2 20mmバルカン砲と小型マニピュレーターがそれぞれ一つずつ。機体上部にゼル兵装造成台座が搭載されている。
そして、マニピュレーター及びゼル兵装造成台座に搭載可能な兵装として、ガンポッドが採用されている。戦況に応じてその場で武装を変更可能な設計となっており、極めて高い汎用性を誇る。
なお、30㎜機関砲・多目的ミサイルランチャー・40㎜ガトリングガンの3種類のガンポッドはドイツのライセンス品で有り、それ以外の兵器はゲート日本側が開発している。
ライセンス料に関しては、使用した分だけお金が入って来る様になっており、内戦でボロボロとなった同国にとっては貴重な外貨となったとか。

482: 194 :2021/01/31(日) 22:06:30 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
この機体の試作型が発表された時の反応は凄まじかった。・・・性能は勿論だが、それ以上にネタ的な意味で。
ネット上では

ーゲート日本側ー

「アイン〇ンダーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 」
「おいww彼方と違う機体を作りたいという気持ちは分かるが、何故そうなったwwwww」
「いやマジで、どうしてこうなった・・・」

ー超日本大陸側ー

「アス〇ライアーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 」
「こっちのドイツがドラッヘとか作ったと思ったら・・・俺達は、何時アイン〇ンダーの世界に迷い込んだんだ?(白目)」
「おう、国防軍!!こっち側での採用はよ!!」

てな具合に、色々と祭り状態となってしまった。
とはいえ、非常に高い性能を誇るのは間違い無く、またその開発データはティ連側にとっても貴重な発達過程文明のデータとして、大きな反響を呼んでいる。

最後に、この機体を受領したブルーインパルスについても軽く触れておく。
最初こそ今までとは全く違う飛行特性に戸惑いを隠せなかったパイロット達だが、習熟が進むにつれて、今までとは全く次元が違う飛行性能に惚れこむ事に。
その後も様々な訓練を行って、腕に磨きをかけたパイロット達によるアクロバット飛行が行われたのであるが、今までの飛行機とは全く違う飛行振りに人々は度肝を抜かれる事となる。
特に、一歩間違うと事故りかねない程の危険スレスレな飛行振りは、色んな所から「お前の飛び方はおかしい」と称される事となる。
まぁあくまでアクロバット飛行チームである事から、元ネタみたいに「戦えば必ず殺される死神」みたいに恐れられる事は無かったのは幸いか。

オマケ・各種ガンポッド解説

  • 30㎜機関砲 複数の銃身が回転するガトリング方式。威力はそれなりだが、対空・対地問わず高い信頼性を誇る。
  • 120㎜滑降砲 10式戦車の主砲を転用。高い対装甲攻撃力を誇る。
  • 多目的ミサイルランチャー 機体上部で使用した場合は短距離空対空ミサイル・下部で使用した場合は長距離汎用ミサイルとして機能する多目的ランチャー
  • 近距離戦用粒子ビームートーチ 旭龍や36式可変機動戦車等が装備しているのと同じ物を使用。
  • 大出力電撃砲 敵地上兵器をショートさせる為の大型電撃砲。充電速度が遅いのが難点だが、装甲を無視して直接電子機器を破壊できる。
  • 40㎜ガトリングガン 3銃身式のガトリングガン。威力は向上しているが、連射速度がやや遅いのが難点。
  • 80㎜小型粒子ブラスト砲 小型化に成功した粒子ブラスト砲。高い貫通性能と威力を誇るが、電力を食う為連射しにくいのが難点。
  • 爆導索ランチャー 爆導索を対象目掛けて射出するランチャー。対地攻撃の他、地雷原の排除にも活用される。

483: 194 :2021/01/31(日) 22:07:00 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
以上です。明らかにおかしい飛び方をする戦闘機でしt←殴
だってしょうがないじゃん。アイン〇ンダー大好きなんだもん(ヲイ)。ドラッヘやデューラーにシュトゥルムフォーゲル出した以上、主人公機も出さないと(マテ)
なおスペックはほぼ攻略本通りです。速度は何故かキロメートル表示だったので、適当な数字に変更しました(ヲイ)
そして兵装は当然ガンポッドを採用。一応ガンポッドを開発した企業とライセンス契約を行う事に。おかげで貴重な外貨となりました(といっても傷痕が深いので、「無いよりマシ」程度でしょうが)
あとは、ランディングギアを追加。元ネタを見る限り、そういうのが用意されてなさそうなのが(汗)。まぁ元ネタでは、ほぼ鉄砲玉扱いだったしなぁ(嘆息)
なおその1と有りますが、その2以降が生まれるかは・・・全くの未定だったり(汗)
まぁ兵器以外にも一応ネタは有りますので、其方も順次書いて行けたらなと。
wiki掲載は、自由です。

505: 194 :2021/02/01(月) 04:54:07 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
ちょっと目が覚めたので、コメ返し・・・の前に修正要請を。
全部で2か所です。

481
  • 誤 
衝撃を受けたのは、その外見だった。パクったのかどうかは知らないが、見た目がアインハンダーのドラッヘほぼそのままだったからだ。しかも、ガンポッドというオプション兵装まで実用化されたという。
それを見た彼等は思った。「此奴が居るなら、あの機体が必要じゃないか」と。しかも超大陸日本ではまだ開発されていないと聞く。乗るしかない。このビッグウェーブに!!と。
連日の会議と残業の疲れからか、異様な程にハイになっていた技術者達は決断した。「アインハンダーを作ろう」と。
衝撃を受けたのは、その外見だった。パクったのかどうかは知らないが、見た目がアイン〇ンダーのドラッヘほぼそのままだったからだ。しかも、ガンポッドというオプション兵装まで実用化されたという。
それを見た彼等は思った。「此奴が居るなら、あの機体が必要じゃないか」と。しかも超大陸日本ではまだ開発されていないと聞く。乗るしかない。このビッグウェーブに!!と。
連日の会議と残業の疲れからか、異様な程にハイになっていた技術者達は決断した。「アイン〇ンダーを作ろう」と。

wiki掲載時に、修正をお願いします。

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最終更新:2021年02月03日 19:18