318: 加賀 :2021/01/30(土) 10:28:50 HOST:p3009167-ipngn200201osakachuo.osaka.ocn.ne.jp
阿賀野型乙巡
排水量 10000トン
全長 184m
最大幅 18m
缶 艦本式ボイラー×6
主機 艦本式タービン×4(11万馬力)
速度 34ノット
航続距離 7200海里
武装
60口径三年式15.5サンチ連装砲×3
65口径九八式10サンチ連装高角砲×2
二式40ミリ連装機銃×4
25ミリ三連装機銃×4
同単装×20
61サンチ四連装魚雷発射管×2
一式爆雷投射機×2(史実三式爆雷投射機)
一式爆雷30個(史実三式爆雷)
水上機×2
同型
『阿賀野』『能代』『矢矧』『酒匂』
【概要】
『球磨』型以降の5500トン型乙巡を水雷戦隊旗艦にしていた海軍だが仮想敵国であるアメリカ海軍の乙巡の『ブルックリン』級や『セントルイス』級の一万トン級クラスに対抗するために新規建造された。
本来は『最上』型がこれに当てはまるのだが『最上』型は主砲を換装して甲巡に変更されたからである。
船体については史実と同じ平甲板型船体を採用、強く傾斜したクリッパー・バウから艦首甲板上に主砲を背負い式に二基、後部一基を配置した。
主砲については『最上』型が搭載していた60口径三年式15.5サンチ砲を三連装だったのを連装式に直して搭載した。これにより砲撃力は史実より増している。
対空は『秋月』型が採用した長10サンチ高角砲を連装で2基搭載した。本来の予定であれば4基搭載だったが『秋月』型に優先配備され代わりに二式40ミリ機銃を搭載している。他のは史実と同じくであり変わった点は爆雷投射機と爆雷くらいであろう。
防御に関しても排水量が増えた事で増しており主砲塔に至っては最大で80ミリになっている。
四隻は開戦後に次々と就役し戦争中なので四隻揃っての出撃は最後の沖縄沖大海戦のみとなっている。
『阿賀野』『能代』はこの戦いで戦没、『矢矧』座礁、後に復帰、『酒匂』無傷で生還する程であった。
319: 加賀 :2021/01/30(土) 10:33:44 HOST:p3009167-ipngn200201osakachuo.osaka.ocn.ne.jp
三週目の『阿賀野』型になる予定。
もがみん砲を連装式に直して『阿賀野』型へ。
だって史実のは……ねぇ?
高角砲は長10サンチ、7.6サンチより此方が良いし……
最終更新:2021年02月03日 19:46