716: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:36:09 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
スパロボクロス 融合惑星のEDF
融合惑星における一部主要国から設立された惑星規模の国際防衛組織。
元々ヴォルガーラの襲来時に危機感を感じた各国が戦後に立ち上げた組織である。
主にヴォルガーラ戦後の戦間期、アポカリプス期の全盛期、アポカリプス後の戦後の三段階に別れる。
ヴォルガーラ襲来時に最も大きな戦場となったΔ世界ことギガンティックドライブ世界(ギガドラ)の国連が主導し設立された。
当初は融合惑星に存在する過半の国家は参加していた。
唯一主要国で参加していなかったのはイプシロン(ギアス)世界の超合衆国である。
かの国は国内の意見がまとまらず、EDF加盟延期となった。
またCE地球の地球連合もオブザーバー参加に留まっている。
設立後は各地で暴れ続ける野生化した侵略生物やスリープモードで人知れず眠りにつく侵略無人機の掃討で活躍。
ギガドラ国連を始め、多くの国が支援していたためもあり予算も戦力も潤沢な時期であった。
また侵略生物や無人兵器群から採取される新資源エナジージェムの管理と各国への分配も業務の一つである。
主にこの設立されたばかりの頃を戦間期と呼んでいる。
各国から融通された旧式兵器のラインを流用した改良兵器が主力だった頃である。
運用している兵器こと旧来の物を改造したものが主流であったが、士気と組織力については十二分に整っており、世界各地で暴れる野生化した侵略生物やスリープモードで眠る無人兵器の駆逐に尽力した。
次は全盛期。アポカリプスという宇宙レベルの危機の時期であり、同時に融合惑星へはヴォルガーラの軍勢が再来。前回とは比べ物にならない本気の艦隊であった。
同時に地球を狙ったフォーリナーの大艦隊も襲来しており、融合惑星手はCE連合&EDF&現地国家軍同盟vsフォーリナーvsヴォルガーラの戦いとなった。
この頃のEDFを全盛期と呼び、旧式ラインから新型ラインへの切り替えが進んだ結果独自の強力な兵器の開発、生産が進んでおり数、装備、士気共に最も充実していた頃合いである。
事実連合の支援があったとは言え、本気のヴォルガーラやフォーリナーの軍勢相手にも善戦しており、彼らの活躍がなければ融合惑星の人口は半減していたと言われている。
しかしその代償は大きく、EDFは戦力の過半を喪失。組織としても大打撃を被っており、戦後はその体制を大きく変化させることを余儀なくされた。
最後に戦後期。現在のEDFが置かれている状況である。
全力の侵略者たちの戦いを凌いだ結果EDFは半壊。組織的にはほぼ壊滅に近い被害を被っていた。
そんな状況でも未だ存続しているのは先の戦いにおいてEDFが活躍していたことを各国が認めており、未だに少なくない支援が提供されているからである。
しかし現在のEDFは戦前とは比べ物にならないほど戦力が激減しており、各国も自国の復興を優先しているため支援に関しても戦前よりも確実に先細っていた。
その結果余力のある大国や大企業からの支援が組織運営費の大半を占めることとなり、結果EDFは大国や大企業からのオファーを優先する羽目になってしまった。
この結果設けられたのが優先レベルと言われる戦闘時に優先される防衛エリアの区分である。
これは実質より多くの支援を行っているスポンサー国や企業の国土や依頼を優先する制度であり、支援額の少ない中小国などは後回しにされる事態となった。
無論EDF上層部もこの体制には心を痛めているのだが、如何せん先の大戦における被害は深刻で、先立つものがないための苦肉の策であった。
これに反発したのが後回しにされた中小国であり、特に良心的な一部EDF将校であった。
彼等中小国は不満を募らせた後にEDF支援国から脱退。反発していた一部将校団も今のEDFに大義無しと言い一斉辞職。
その後はEDFを抜けた将校団と中小国が手を組み新たに民間自警団隊カインドレッド・レベリオンを設立した。
このため現在のEDFはこのカインドレッド・レベリオン及びそれを支援する中小国とは険悪な関係にある。
また戦前からのエナジージェム管理業務はEDFの組織力低下から実質有名無実化しており、名目上は未だにEDFが一括管理していることになっているが、実態は各国のよる独自の管理と研究が個別に行われ始めている。
717: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:36:48 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
このよう戦後期のEDFは全盛期と比べ、戦力的に政治的にも決して満足のいく状態ではないが、それでいても大国に比肩する戦力数とバルガを始めとする複数の特機戦力、AF級(1000m級)艦艇を保有するなど高い戦力を維持している。
伊達に惑星全土に戦力を派遣し続けているわけではないということがわかる。
〇カインドレッド・リベリオン
主要国や大企業を優先する現在のEDFに愛想を尽かした中小国や現状のEDFに疑問を持ち辞職した旧EDF将兵が中心となり結成された自衛組織。
しかし大半は志願兵という名の民兵と各国の退役軍人、そして正義感からEDFを辞職した旧EDF将兵で構成されており、急造組織としては良く運用体制が作られている。
しかし元々が中小国のため組織の懐事情も戦後EDF以上に寂しいのが実情。
このため結成初期においては運用している兵器もEDF以上に旧式機が中心であり、対侵略生物に苦戦を強いられていた。
だが近年はどこからか謎の支援が入っており急激戦力を向上させている。
〇侵略者戦争
融合惑星で起こった異星人との戦争。
ヴォルガーラの調査・採掘艦隊との戦いが起こった第一次侵略者戦争。
フォーリナー及びヴォルガーラの本隊が襲来した第二次侵略者戦争の二つに分けられる。
前者の戦いの後に融合惑星各国がEDFを設立した。
第二次侵略者戦争の際にはEDFは各国と共に奮戦したが、第一次の時とは比べ物にならない物量差に押され最終的には地上司令部と主力部隊の過半が壊滅する羽目となった。
現在の融合惑星各国は第二次侵略者戦争の傷を癒している最中であり、EDFも実質再編途中である。
なお両方の戦争で人類側は一部の国を除き、その大半で制空権及び制宙権を喪失していたため、第二次侵略者戦争後の融合惑星は地上からの対空攻撃や衛星軌道上への攻撃手段が多く開発された。
そのため中小国すら非常に高い迎撃能力を保有するにあたり、核搭載弾道弾による相互破壊保障は実質破綻している。
追記
現在の融合惑星では融合惑星近辺に転移してきた地球連邦(宇宙世紀)との戦いが発生。
更に南極に終結していたフォーリナーとヴォルガーラの残党連合による再侵攻。
そして世界各地で相次ぐ無人機の暴走と様々な戦乱が同時多発的に起こっている。
特に残党連合と地球連邦、後にイモータルと命名される暴走機械群との戦いは後に第二次侵略者戦争と呼称されるようになる。
718: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:37:20 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
〇運用兵器
EDFの運用兵器は大まかに三段階に分かれる。
結成初期に運用していた旧式兵器の改修機。
全盛期時代に運用していた独自兵器。
そして戦後時代に運用しているコスト及び運用性優先の再設計機。
特に戦後期は実質全盛期に運用していた兵器の残りを細々と運用し続けている物が多く、新型と銘打った兵器も実質既存兵器の再設計機が殆どという有様である。
数少ない例外が企業から依頼された試作兵器の運用や、かつてほど活発ではないが支援国との共同開発機などである。
記念すべきEDF正式
採用兵器第一号。元ネタはEDFインセクトアルマゲドン(IA)の同名兵器。
二足歩行で移動する有人ロボット兵器であり、左右にガトリングとキャノンを搭載している。全高は2~3mほど。KMFやヴァンツァーよりも小型。
栄えあるEDF正式
採用兵器の第一弾である。
しかしその実態は旧式となった大西洋戦争時代(ギアス世界のブリタニアとパトレイバー世界の国々がぶつかった戦争)にとある国が開発していたパワードスーツモドキである。
技術力とコストの限界からパワードスーツというよりも小型の歩行重機といった有様であり、性能もβ(マブラヴ)世界などで運用される強化外骨格とは比べ物にならないほど低性能であった。
しかし生産性と整備性に関しては群を抜いており、実用的なパワードスーツを配備しきれていない中小国を中心に多く採用されている。
装備の整っていなかった設立初期のEDFもこれを採用しており、パワードスーツの類の代わりとして大々的に配備された。
後に正規軍用強化外骨格の類を多く配備し始めた全盛期時代では旧式化が進み、多くが退役。倉庫や訓練校行きとなった。
しかしEDFが大打撃を受けた戦後期になり、その厳しい経済状況から現役に復帰。
倉庫から引っ張り出されたメックスは再び前線で活用され始めることとなった。
設立初期のEDFで主力として運用された戦車。元ネタはEDF5の同名車両。
各国から提供された旧式戦車の製造ラインを流用して開発された。
既存戦車の車体などを流用し、改めてEDF用統合運用戦車として開発されたのが、このブラッカーである。
武装は主砲、機銃、スモークの三つのみ。主砲には多くのバリエーションが存在する。
既存ラインの流用、既存車体の流用、既存兵器の流用と流用に流用を重ねた実質マイナーチェンジと言っていい。
しかし内部に関しては最新式の制御システムや自動装填装置などを導入。
ワンマンオペレーション。いわゆる搭乗者一人での操縦から攻撃、装填まで全てやってのける一人操縦システムを採用している。
これはEDFが設立当初から惑星全土での戦闘を想定していたため、遠くない将来足りなくなるであろう人材不足に対する答えの一つであった。
新世代工法(エスコンのあれ。二機分のコストで三機分をでっち上げられる)の導入により非常に多くの車両が瞬く間に製造されていった。
面白い話として提供された製造ラインごとに差異が存在しており、これは提供国が運用していた戦車のそれを流用したためである。
例えば旧西側工場や旧東側工場では車体の大きさが違っていたり、BETAと戦い続けていたβ(マブラヴ)世界などでは内部機器の仕様が違うなど。
設立当初のEDFでは戦力拡充を優先したため、この辺の差異は無視されたが、実物を修理する整備士たちからの苦情は少なくなかったそうな。
この問題は後継車両であるギガンテスの採用により改善される。
ブラッカーの後継車両。戦力の拡充が進んだ全盛期に採用された。元ネタはEDF3~4の同名車両。
車体を完全新規設定とすることでブラッカーで問題となっていた車体の差異を完全に統一し、生産性と整備性を改善した。
更に新規設計の恩恵で軽量化に成功しており、輸送能力の向上を果たしている。
武装に関してはブラッカー同様の主砲と機銃、スモークと共通だが、自動装填装置の小型化により内部空間に余裕が生まれており、一両当たりの総弾数が増えている。
操縦者はブラッカーに引き続き一名。
全体的にブラッカーをブラッシュアップさせた車両であり、惑星全体に部隊を派遣する都合上多くの兵器を欲するEDFにとって必要とされた戦車であった。
戦時中には後継車両であるウォーモンガーと共に戦争を戦い抜いた。
戦後には姿を消すものかと思われていたが戦前から多数製造されていたため戦争で撃破された分を差し引いても在庫が多く残っていた。
そのため戦後期EDFでも引き続き運用が続いている。
719: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:37:53 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
全盛期時代に開発された戦車の一つ。元ネタはEDF:IAでのタンク。
ギガンテスの車体を基に侵略生物への自衛能力を強化した車両であり、車体前部に二門の自動機関銃を搭載している。
主砲もブラッカーやギガンテスよりも大型の物を採用しており、全体的に火力の向上を目指した形となる。
ギガンテスの後継車両として生産が開始されていたものだったが、フォーリナーとヴォルガーラの二度目の襲来により急遽増産され戦争に投入された。
戦時中はその高い自衛力から活躍していたが、その分コストが上がっていたため、EDFが貧乏組織となった戦後では単価の安いサーペント
シリーズにその座を取って変えられることとなってしまう。
更には前任であるはずのギガンテスの方が数多く製造されていた関係上、戦後も多くの在庫が残っていたことから使用され続けているが、ウォーモンガーは製造数が少なく、戦時中に増産された分もその多くが激戦の最中に失われてしまったため戦後期では残った少数が稼働しているのみである。
戦後期になり採用されたEDFの新主力戦車。元ネタはEDFアイアンレイン(IR)のキャディやチャンプ。
新規開発された車体を基に様々な砲塔を載せ替えることで様々な任務に対応できる画期的な車両である。
その実態は戦後になり予算がカツカツとなったEDFが苦し紛れにギガンテスの車体を流用して開発した再設計車両。
元々ブラッカー時代から多くの派生砲塔が存在していた点に着目し、車体を流用しながら用途に応じて様々な砲塔に換装させる汎用兵器として開発された。
侵略生物及び飛行ドローン相当目的に40mm機関砲砲塔を搭載したキャディ、大型生物及び侵略生物の群れを火力で吹き飛ばすために大型砲塔を搭載したチャンプなどが存在している。
また車体部分にも幾らかの追加武装が可能で、キャディにはマイクロミサイルポッド、チャンプにはグレネードマシンガンや追加装甲、更には自衛用の自動機関銃などが搭載可能である。
戦闘力では戦時中に活躍したウォーモンガーには及ばないが、色々足りていない戦後EDFでは低コストで使いまわせることから重宝されており、物資不足に苦しむ前線でも頼りにされている。
戦時中に急遽実戦に投入したEDFの新型車両。元ネタはEDF4~5に登場する同名車両。
元々はΔ(ギガンティックドライブ)世界の国々と共同開発していた戦闘車両。
新規開発のレールガンを搭載して、対大型兵器及び怪獣生物対応の自走砲である。
二度目のヴォルガーラ及びフォーリナー襲来の際にはまだ試験中であったが、急遽正式採用。
大量に製造され各地の激戦地へと投入された。
戦時中はその大火力から活躍したが、戦後期になるとその高性能と=な高コストが仇となり貧乏となったEDFでは追加製造されず専ら戦時中から残っている車両の中で状態が良い物だけを選別し運用している。
代わりと言っては何だが共同開発相手であるΔ世界の統一国連では正式採用主力戦車として運用され続けている。
設立当初から一貫して運用が続けられているEDFの支援攻撃車両。元ネタはEDF4~5に登場する同名車両。
EDFが運用する支援用装軌車両に攻撃用の大型ロケットポッドを装着しただけの代物。
主力戦車系統と同じくワンマンオペレーションシステムを採用しており、一人で運用が可能。
専ら汎用ミサイルを搭載して対空射撃と大型無人機への攻撃に使われていた。
基本的にコストの低い車両のため貧乏になった戦後期のEDFでも使われている。
オブザーバーである地球連合(CE)から提供された超大型戦車。元ネタはEDF4~5に登場する同名車両。
短砲身化された46cm砲であるレクイエム砲を搭載した超大型戦車。
元々は連合がCE地球に転移してきたアルドノア日本などの西暦系国家向けに作った陸上戦艦の入門兵器。
最近は徐々にタイタンを卒業し、正規の陸上艦艇を扱い始めたため在庫が余っていた。
融合惑星でもユークトバニア(フルメタソ連)やベルカ(マブラヴ欧州)などでも使用されていたが、余っていて丁度いいからとEDFにも供与された。
戦時中はその火力を活かして大活躍。しかし激戦に次ぐ激戦の最中で多くの車両が撃破されてもいる。
戦後には何台か生き残っているのだが貧乏組織になってしまったEDFではまともに運用することができず、もしもの時のために整備維持は続けられているが、専ら倉庫で眠りについている。
720: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:38:32 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
設立当初のEDFが運用していた戦闘ヘリ。元ネタはEDF3~4で登場する同名ヘリ。
ブラッカー同様各国から提供された旧式戦闘ヘリの製造ラインを流用して作られた急造兵器。
このためブラッカー同様ラインによって細々とした差異が存在している。
取りあえずベターな戦闘ヘリとして設計されており、対地攻撃能力はピカイチ。
しかしヘリ特有の脆弱性により侵略者の飛行ドローンや飛行生物が天敵と化している。
ブラッカーなどと同じくワンマンオペレーションシステムを採用しており一人で操縦可能。
割かしすぐに後継機が登場してお役御免となった。
バゼラードの後継機として開発された新型ヘリ。元ネタはEDF4~5に登場する同名ヘリ。
新たに設計された新規開発戦闘ヘリであり、EDF独自開発兵器の一つである。
バゼラードにおける仕様の差異を是正し、生産性や整備性を向上させたのみならず、より重武装化させ火力を強化した。
このためバゼラード以上の高い対地掃討能力を誇る。
また装甲の強化と共に対空の対応能力も強化されており、ある程度は飛行ドローンや飛行生物にも対抗できるようになった。
戦時中はこいつが飛んでいれば味方が制空権を取っているか優勢な証拠であり、逆にこいつが飛んでこれないか落とされている状況は敵に制空権を取られているか、劣勢な証拠であった。
EDFが独自に開発した高速偵察ヘリ。元ネタはEDF5に登場する同名ヘリ。
バゼラードやネレイドと違い、武装は最低限であり速度を追求した機体。
ネレイドは強力なヘリであったが、如何せん重武装のため使い勝手が悪く、コストも高くついた。
そこでコストと使い勝手を追及して開発されたのがこのエウロスである。
安価で使い勝手の良い戦闘ヘリとして生み出されたエウロスはその快速性を活かし、地上部隊の支援兵器として様々な戦場で活躍した。
ただし火力と装甲はバゼラードにすら劣るため制空権の確保や対空兵器の排除は必須である。
このため航空劣勢状態の多かった戦時中では良く飛んでは良く落ちるヘリとして有名。
戦時中に急遽脱出装置を付けたタイプや遠隔操作運用タイプなどが開発された。
戦後はその高コストが祟ってネレイドが稼働数を減らしている反面、安価で使いやすいことからエウロスはメインバトルヘリとして引き続き主力運用が続いている。
EDFの扱う汎用ヘリ。元ネタはEDF4~5に登場する同名兵器。
専ら兵員輸送に使われる中型ヘリである。歩兵部隊などはこれに乗って戦地に展開する。
自衛用としてドアガンナー用機銃がを搭載しているが、それは20mm機関砲であるなど、輸送ヘリと言えども対侵略者用に重武装。
またロケットポッドやガンポッドの追加装備も可能であり、いざという時の火力支援用ヘリにもなる。
発展型としてビークル運搬用の大型機である大型輸送ヘリのヒドラが存在している。
初期からEDFを支える装備の一つであったが、より使い勝手が良いVTOL機ランダーへの機種転換が進んでいたが第二次侵略者戦争の勃発と戦後の予算不足が祟り、未だにEDFでは前線運用が続けられている。
EDFが全盛期に開発したVTOL機。元ネタはEDF:IAに登場する同名兵器。
オスプレイを基に開発された本機はその搭載容量と速度を代わりブルートの後継機として採用された。
しかしその最中に第二次侵略者戦争が勃発。機種転換の最中であったが前線に投入される羽目となる。
輸送が主目的であるため武装はブルート同様ドアガンナー用の20mm機関砲のみ。
しかし搭載容量と速度はブルート以上としっかり後継機として活躍していた。
戦後はEDFの予算不足が祟り更新が進んでおらず、未だにEDF歩兵の足はブルートがメインとなっている。
EDFの扱う小型VTOL輸送機。EDF5に登場した同名兵器が元ネタ。
EDFが全盛期時代に開発したビークル輸送用VTOL機。
ビークル運搬専門の四発VTOL機。四つのジェットエンジンで飛行や滞空を行う非常に珍しい機体である。
その小型さの反面四発のエンジンから得られる輸送量は抜群で大抵の兵器はこれ単機で輸送可能。
ブルートから更新中であったランダーと合わせてEDFは輸送部隊の総VTOL化を計画していたのだが、第二次侵略者戦争の勃発と戦後の予算不足で断念された。
使い勝手が良いので慢性的な予算不足に苦しむ戦後EDFでも馬車馬のように働かされている。
721: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:39:23 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
戦後EDFが運用する新型兵器。元ネタはEDF:IRに登場する同名兵器。
戦後に登場した新機軸攻撃機であり、従来の攻撃ヘリほどの機体にエナジージェム式核融合炉を搭載。
更に同じくエナジージェムを用いた反重力式飛行機能を実現。
従来の推力orローター式の揚力確保から解放された結果非常にスムーズは推進と滞空を実現。
更に余計な動力を省いたことによる総重量が軽減された結果、浮いた重量を使用した重装甲化を実現。
そして搭載している核融合炉から得られる電力を用いたビームバルカンやレーザーキャノンを装備。
従来の近接攻撃機とは比べ物にならない運動性、装甲、火力を手に入れている。まさに画期的な新型航空機と言える。
でだ。貧乏所帯の戦後EDFがこんな最新鋭技術の塊を自力開発、そして配備できるわけもなく。
実際のところはガンマ(パトレイバー)世界の大国ユージアが開発した試作兵器というのが正体である。
ユージアは増産したこれを何機かEDFに供与。実戦テストを依頼しているわけである。
ユージアとの取り決めでエナジージェムの補給を含めた維持費はEDF持ち、整備のための人員やパーツ、予算はユージア持ちとなっている。
また多くのデータが得られれば得られるほどユージアから追加の支援が降りる。
一応補足すると一通りのデータが揃った後は運用していた分は正式にEDFの所有となり、正式な量産モデルもEDFへ優先して卸すなど、戦力獲得に悩む戦後EDFからすれば悪くない契約だったのだ。
このため現在EDFでは幾つかの部隊でスカイフィッシュを用いた実戦テストを行っている。
正式採用された暁には現在稼働中の戦闘ヘリの後継機とする予定であるが、予算不足気味なEDFがどこまで数を揃えられるかは正直不透明である。
戦間期のEDFが採用した二足歩行人型機動兵器。元ネタはEDF5に登場した同名兵器。
イプシロン(ギアス)世界のブリタニアから提供されたKMFの生産ラインを流用して製造されている。
元々はCE地球に転移したブリタニア・ペンドラゴン(首都であるペンドラゴンだけが転移した勢力)が自前のKMFを改修して開発した兵器であったが、融合惑星にイプシロン(ギアス)世界が出現するに当たって、それが逆輸入された代物。
更にブリタニア本土に逆輸入したコンバットフレーム(CF)を更に更にEDFが採用したという顛末である。
これは大西洋戦争後のブリタニアがデルタ(ギガドラ)世界の統一国連と共に熱心なEDF支援国であるためである。
元がKMFということで4m前後の全高の兵器であり、KMFから生産性や整備性を上げるためにスラッシュハーケンやランドスピナーなどの要素が取り除かれている。
代わりに火力が大きく向上されており、素人でも扱いやすい操縦性を獲得している。
EDF設立当初では既に融合惑星でVACを模倣したヴァンツァーが流行り出していたが、主要国や中小国が挙って奪い合っていたため、代わりにこのニクスが採用された。
まだまだ戦力の整っていなかった頃のため、いつ手に入るかわからないヴァンツァーよりもすぐに用意できるニクスを優先した形である。
武装に関しては割とオーソドックスなものから、重武装の物、更には火炎放射や「酸」弾攻撃など特殊なものまで一通りそろっており、その生産性や整備性の良さと相まって使いやすい兵器であった。
初期から戦後に至るまで一貫して運用が続いているのが、その優秀さを表している。
722: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:39:55 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
同じく戦間期にEDFが採用した二足歩行人型機動兵器。元ネタはEDF3~4に登場したバトルマシン ベガルタ。
ニクスがブリタニアのKMF製造ラインを流用した開発された兵器なのに対して、こちらは超合衆国から提供された旧式KMF製造ラインを流用して開発された兵器。
主に旧EUのパンツァーフンメルや旧中華連邦のガンルゥの製造ラインを使用している。
ニクスを見たEDFの技術部が独自に開発した代物であり、ニクスが生産性と整備性を優先した機体ならばベガルタは戦闘力を優先した機体である。
機動力はニクス以下であるが、その分だけ重武装、重装甲の兵器となっており、数で押してくる侵略生物相手を想定した大火力を用いた殲滅力が特徴となる。
このためEDFはハイのベガルタとローのニクスのハイ・ロー体制が確立され、全盛期の頃ではベガルタのみで構成された重武装打撃部隊なども編制されていた。
その火力と重装甲っぷりは本物で、戦時中はフォーリナーのヘクトル部隊やヴォルガーラのダロガ部隊相手に一歩も引かずに撃ち返していた例からもわかる。
戦間期や戦時中は持ち前の火力から大活躍していたベガルタ
シリーズであるが、予算事情が悪化した戦後期では他の高コスト兵器同様その兵器単価が祟り稼働数を大きく減らしている。
EDFが独自開発した機動兵器。元ネタはEDF:IRに登場した同名兵器。
全高10mほどの二足歩行高機動兵器である。見た目は機械のダチョウかエミューといった具合。
EDFが運用する歩行兵器の中では最も高い機動性を持っており、更に他の兵器から武装を流用することによって安価に火力を整えることに成功している。
元々は大西洋戦争時にデルタ(ギガドラ)世界の国々が開発していた兵器の一つであり、同戦争後に無用となった開発計画をEDFが引き継いで完成させた。
このため設計としては古い部類になっており、EDFが保有する他の機動兵器よりも幾分か旧式と言える。
生産性や整備性は良好で、機動力が高い事から陸の偵察兵器として運用されている。
以前はフリージャーという高速バイクでの偵察がメインであったが、侵略生物や無人兵器群相手に装甲化されていないバイクでの偵察では被害が続出したため、曲がりなりにも装甲兵器であるナイトクローラーが偵察兵器としての役割を担うことになった。
前述の通り生産性や整備性は良いため戦後期EDFでも変わらず使い続けられている一品の一つ。
またその安価さからカインドレッド・レベリオンではギガンテスやメックスと共に主力兵器として使用されている。
全盛期時代のEDFが運用していた大型兵器。元ネタはEDF4~5に登場する同名兵器。
全長は30mほど。
元々はCE地球連合が西暦系諸国向けに開発した入門用大型兵器。
タイタン同様CE地球における西暦系国家が徐々に特機へ運用体制を更新しており、余り気味になった本機をEDFへ提供した。
機動性が低く、小回りも効かないが、その戦闘力は破格のものであり戦時中もプロメテウスのみで構成された打撃部隊が侵略者の移動要塞の撃破に成功するなど大きな戦果を挙げている。
戦後になり戦時中の激戦を潜り抜けた数少ない残存機は残念ながら他の高コスト兵器同様倉庫で埃をかぶっている状態となっている。
EDFが開発した大型の二足歩行兵器。元ネタはEDF:IRに出てくる同名兵器。
全長は20mほど。
元々はデルタ(ギガドラ)世界で大西洋戦争中に開発されていた大型兵器であったが、同戦争が終結し、他に有用な兵器を採用したこともありナイトクローラー同様開発凍結となっていたものをEDFが引き継いで完成させた機体。
EDFとしてはプロメテウスの簡易版と期待して引き継いだ開発であった。
事実性能としては低機動力、重装甲、重武装と大体の部分は安価なプロメテウスに仕上がっている。
しかしプロメテウスほどの防御力も火力も得られなかった関係上、その運用には護衛部隊の存在が不可欠であり、部隊規模での運用コストという意味ではプロメテウス以下になってしまった。
武装は左右側部ロケット砲と胸部の機関砲。
後に改修が施され肩部にマイクロミサイルポッド、頭部に重機関銃が追加され近接迎撃能力が強化された。
大戦中は歩兵部隊や戦車部隊のお供として随伴。高い防御力と相応の火力を持ったビッグフットは戦いを共にした歩兵部隊からはそれなりに頼りにされたようである。
戦後ではEDFの弱体化によりプロメテウスなどの巨大兵器が満足に運用できなくなった関係上、コスト的に安価ビッグフットに十八番が周ってきた。
このため生産数に関しては戦後の方が逆転し、様々な派生形が開発されるなど数奇な運命をたどっている
723: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:40:27 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
EDFが採用した地下型ハイヴ攻略用多脚戦闘車両。元ネタはEDF4~5に登場する同名兵器。
EDFがデルタ世界の統一国連などと共に全盛期時代に共同開発した新兵器。
侵略生物が構築した地下型ハイヴを攻略するために開発された特殊歩行車両。
歩兵や小型兵器のみでの地下攻略に不安を持ったEDFとデルタ世界諸国が安価な支援兵器を求めたために開発された。
EDF兵器の例に埋もれずワンマンオペレーションシステムを採用。一人乗りである。
全高4m程度の小型車両であるが機関砲やアシッドガン、散弾砲など地下の戦いで役立つ兵器を多数搭載している。
脚部に特殊な機構を搭載しており、地下構造物の側面などを自力で歩行可能。
このため地下攻略のみならず、山岳部や切り立った崖の目立つ海岸部などでも運用されている。
元々が安価な支援兵器というコンセプトのため比較的低コストで揃えることが可能であり、弱体化が進行している戦後期でも変わらず運用され続けている。
全長47mにもなるEDFの誇る超巨大ロボ。元ネタはEDF5に登場する同名兵器。
元々はタイタンやプロメテウス同様連合が西暦系諸国のために開発した入門用特機であったが、こちらも関係諸国がそろそろ初心者を卒業しだし、在庫が余り出したということで設立されたばかりのEDFに提供された。
その巨体から想像されるように低速、頑丈、高出力と見た目通りの性能をしている。
武装はその身体で殴る蹴るなどの物理オンリー。
流石にそれはどうよとEDFが頭部付近に自衛用の機関砲とマイクロミサイルポッドを追加している。
戦時中は専らソラスやエルギヌスといった怪獣クラスの超大型侵略生物に対抗する際に投入された。
戦後はその巨体故に弱体化したEDFでは持て余し気味であったが、当時の戦果を見ていたデルタ世界の統一国連やガンマ(パトレイバー)世界のISAF(同世界の米露同盟)が支援者となり未だに第一線で稼働している。
このため戦後も時たま現れる野生化したソラスやエルギヌスへの対抗手段として運用され続けている。
また戦時中にあげた戦果からか上述の両国が出資者となり後継機となる無人化仕様の新型機が開発中である。
EDFの誇る超大型兵器の一つ。元ネタはEDF4に登場した同名兵器。
全盛期に支援各国との共同開発で完成した対侵略者用決戦兵器の一つ。
全長100m近い威容を誇る歩行要塞。
多数の火砲、ミサイル、ビーム砲。そして強固な装甲とバリアを搭載した要塞兵器。
複数機建造されており、第二次侵略者戦争(二度目のヴォルガーラとフォーリナーの侵攻)の際に投入。
多大な戦果を挙げたが当時運用していた殆どの要塞が激戦の最中で撃破され、戦後に稼働可能な状況で残っていたのはたったの一隻のみであった。
戦後は残存した最後の一基は稼働状態が維持されているが、弱体化したEDFでは如何せん運用が難しく、実質置物状態となっている。
724: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:41:00 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
EDFの誇る洋上要塞。EDF4に登場した同名兵器が元ネタ。
全長1400mクラスというAF(全長1000m以上の兵器の総称)級の怪物空母であり、EDFの第二司令部。
地上本部が壊滅した際は、このデスピナを移動司令部としてEDF全体の指揮を執る
EDFが連合の協力を得ながらも建造した、同組織史上最大の建造物。
全盛期時代に建造されたデスピナは第二次侵略者戦争も戦い抜き、戦後においてもEDFの移動司令部として稼働し続けている。
無論維持に莫大な予算がかかっているが、融合惑星でも数少ないAF級兵器のため各国や大企業からの支援も多くつぎ込まれており、他の大型兵器よりは安定した運用が可能となっている。
EDF兵士が着込む基本的なアシストスーツ。元ネタはEDF:IAにおけるトルーパーアーマー。
全盛期時代に開発されたこれは以降のEDF隊員の標準装備となる。
基本的には装甲化されていないパワードスーツこといわゆるアシストスーツの類となる。
基本種となるトルーパーを基準に通信機能を強化したタクティカル、パワーアシスト機能を強化し追加装甲を装備したバトル、軽量化しジェットパックを装備し空中機動が可能となったジェットの四種類。
動力は強化バッテリー。一般的なトルーパーやタクティカルでも連続で36時間の稼働が可能。
バトルは電力消費が激しく、追加バッテリーを加えても連続稼働時間は18時間程度である。
またジェットは電力とは別に飛行のための推進剤も搭載しており、これがなくなれば飛べなくなる。
ジェットの連続飛行時間は6時間ほど。
安価で頑丈、軽量で使い勝手良しを体現したこのアーマーは非常に高い評価を受けており、EDF正式装備として瞬く間に広がった。
このバトルアーマーの採用によりメックスは第一線から引退することとなる。
最も戦力評価としては生身の兵士を対象しているため、必ずしも侵略生物や無人兵器群相手に優位を取れるわけではない。
またβ(マブラヴ)世界の強化外骨格やα(フルメタ)世界のパワードスーツと比べると、その大きさの差からスーツ出力に欠けているため、稼働時間や搭載容量、防御性能で劣る。
総じて既存の歩兵を強化するための安価なパワードスーツであり、決して超人的な強さを与える代物ではなかった。
第二次侵略者戦争の際にはEDFの主要装備として活躍。
戦後においてもその安価さを買われて使い続けられている。
戦時中に後継機であるPAギアというエナジージェムを動力とする画期的な新型パワードスーツが開発されたが、戦後はEDFの予算不足とエナジージェムの慢性的な供給不足に悩まされ普及は進んでいない。
EDFが各支援国と協力して建造した大型の潜水母艦。
各種大型ミサイルから無人機、有人機といった様々な兵器を搭載、運用している。
水中戦力が脆弱であったヴォルガーラなどの侵略者に効率的に反撃できる代物として開発された。
EDFではこのエピメテウス級を旗艦として幾つもの随伴潜水艦を率いらせた潜水艦隊を保有している。
第二次侵略者戦争の際にはエピメテウス、パンドラ、セイレーンに率いられ三個の潜水艦隊が存在していたが、エピメテウスの第一潜水艦隊以外は壊滅している。
このエピメテウス級はEDF以外にも多くの加盟国で採用、配備されており、戦後の時期ではEDFが弱体化しているせいもあってか、加盟国の方が配備数が上回っている。
なお開発にあたってα(フルメタ)世界のキャバリア・ダイナミクスという会社が設計に携わっている。
設計を見た技術者の一人はどことなくα世界の旧ソ連が計画していたミサイル潜水艦似ているにとのコメントを残している。
725: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:41:33 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
EDFは各国からの生産ライン供与により様々な戦闘機を運用している。
新世代工法(エスコン工法)による生産コストの改善と新型ソフトウェアによる操縦性の簡易化は高コストで喘いでいた既存航空機を瞬く間に安価な兵器として作り替えていった。
このためEDFでも各種既存航空機を安価に取り揃えている。
中には全盛期時代には独自に開発したEJ24などの制空戦闘機も存在する。
特に地上部隊支援のための各種攻撃機、爆撃機の種類は豊富。
即ドン優れた戦闘爆撃機系統のKM6とカロン、武装搭載量を向上させた戦術爆撃機ミッドナイト、大型化により高速性と搭載量を両立させた重爆撃機のフォボスとウェスタ。
対地攻撃専門の全長100mにも達する大型支援攻撃機ホエール。
この他にも様々な航空機を運用している。
地上支援はEDFの戦闘においては重要な要のため、予算不足に苦しむ戦後EDFにおいても潤沢な予算が使われており、唯一戦前と同レベルの規模を維持している。
初期のEDFは各国から提供された兵器で部隊を編制していた。
最もすぐに運営が軌道に乗り始めたため、1年足らずで自前の兵器を取り揃え始めた。
とは言え各国から提供された兵器も後生大事に抱えており、戦力不足気味となった戦時中の終盤では倉庫に眠るこれら兵器も積極的に使用している。
具体的なところでは旧式となったα(フルメタ)世界の第二・第三世代ASや、β(マヴラブ)世界の第二・第三世代戦術機。ガンマ(パトレイバー)世界の旧式レイバーなどである。
これらの機体の多くは戦時中に失われたが、現在ではカインドレッドレベリオンが引き継ぎ、彼らの組織における主力兵器となっている。
726: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19:43:27 HOST:FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp
投下終了
実は一度フォーリナーやヴォルガーラ含めて大きく書き直したものがあったのですが、議論の結果更に内容が変わったので、それを分割、修正しました。
リアルの事情もあって大分時間かかってしまいましたが、ようやく作り終えました(汗
次はフォーリナーとヴォルガーラの運用兵器の修正もしたいですね。
最終更新:2021年02月28日 19:01