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憂鬱SRW GATE 自衛隊(ry編設定集【連合供与艦艇+α】


おおしま型強襲揚陸母艦

全長:364m
全幅:72m
動力:熱核タービン
装甲材:エネルギー転換装甲
防御機構:臨界半透膜 Eフィールド発生装置
設備:
艦中央部電磁カタパルト内蔵甲板
エレベーター内蔵型艦載機格納セクション×16

艦載機:
カタクラフト×16機/アームスレイヴ×28機
ヘリコプター
LCAC
その他

武装:
CIWS×5
8連装ミサイル発射管

概要:
 特地で自衛隊及び米軍がカタフラクトの運用の訓練において用いている母艦。
 ベースとなったのはβ世界日本において運用されていた戦術機母艦の大隅級であり、技術研究も兼ねて建造されたものの一隻。
 サイズの大型化と艦載機運用における設備の拡張などが行われており、運ぶだけの入れ物にすぎなかった艦艇から大きく進歩している。
 原型艦に倣い、16個の艦載機格納セクションが存在している。改良点としては、それ自体がエレベーターとなり、同時に格納庫として機能している。
これにより、跳躍ユニットなどに依存せずとも発着艦が可能であり、艦中央部にある甲板を利用することが可能となっている。
ただし、アンクルドデッキを採用していないため、着艦作業中はカタパルトによる発艦は同時にはできない(セクションに直接着艦すれば問題ないが)。
 あくまでも海上艦艇からの投入や海洋上での艦載機運用の訓練のため、という目的のためであり、本艦に採用された技術の慣熟のためという意味合いが強い。



フライング・カーゴ

概要:
 補給物資、すなわち武器弾薬を搭載したカーゴ。
 これだけならば単なるコンテナであるが、こちらは何と地上もしくは海上から電磁カタパルトで射出してデリバリーするという方式をとる。
そのため、全体が飛行機を思わせるような流線形であり、飛行と滑空のための翼やパラシュートなども完備している。
そのため、射出後には自己判断で飛行、進路変更などを行い、目標エリアに着陸する能力を持たされている。
 揚陸し、地上を運び、基地まで運ぶというプロセスをすっ飛ばすことができるというある種画期的ではある。
しかし、カタパルトが射出するカーゴを十分に加速させることができなければ意味がないという欠点も抱えているため、未だ平成世界では実用化できていない。



ブロック級輸送トレーラー
概要:
 アルドノア・ゼロ世界において用いられていたカタフラクト運搬用の車両をほぼそのまま導入したもの。
現状、平成世界の日米においても整備と量産も可能な数少ない補助戦力と言える。
カタフラクトやAS、MTの運搬と整備に利用でき、補給車両や回収車両としても用いられている。
 平成日本では〇ヨタや〇菱、平成アメリカで〇M〇ネラルなどが現在研究を重ねて量産の準備を進めている。




87式機械化歩兵装甲(MBA-87C)
武装等:原型機に準ずる
概要:
 β世界において開発されたいわゆるパワードスーツ。こちらも連合の支援に対する対価として現物や設計図などが提供されていた。
β世界由来ということで運用も研究もしやすいこと、人型兵器をいきなり導入するよりはハードルが低いことから供与が決定した。
日米双方に特地において納入され、作業や工作などに活用されているほか、平成世界側でも現物と設計図を基にした研究が推進されている。

548: 弥次郎 :2021/04/19(月) 22:47:22 HOST:p2938249-ipngn19601hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
以上、wiki転載はご自由に。
ちょっと思いついたので。
強化外骨格当たりなら需要もありますから何とか研究とかは進められるかもですねぇ
出自はあれですが、別に言う必要もありませんし。
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最終更新:2023年11月15日 20:23