399: 弥次郎 :2021/04/25(日) 22:35:47 HOST:p2938249-ipngn19601hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp

憂鬱SRW GATE 自衛隊(ry編設定集【連合供与物品及び設備・素材など】


  • TSS-99A タクティカルギア・スーツType-A
  • TSS-99B タクティカルギア・スーツType-B

概要:
 β世界の99式衛士強化装備のライセンス生産品。
 ノックダウン生産したA型と、平成世界での自力解析などを経て国内生産できるようにしたB型が現在ある。
 機能などはほぼそのままであり、極限環境下における人間の活動を大いに拡張するものとして着目されている。
無論、戦術機などが存在しないために必要ない機能は取り払っているほか、戦術機からの充電が不可能なためバッテリーが増設されている。
 多機能ではあるが、導入には相応の準備が必要であり教育を行わなくてはならないという観点から現在は一部での導入にとどまっている。
将来的には標準的な軍服や宇宙服、あるいは災害救助活動に従事する人間の標準装備として採用が検討されている。




  • ETM-0034 電磁式マスドライバー「ユージン・サーナン」

スペック:
投射方式:リニア式
レール長:700m
レール形式:スキージャンプ
動力:熱核融合炉4基
概要:
 ケネディ宇宙センターに建造されたマスドライバー。
 付属の熱核融合炉より供給される電力により、固定されたコンテナをスキージャンプ台型のレールにより宇宙に向けて射出する。
当然のことであるが、射出後宇宙に飛び出したら慣性の法則にのっとりそのまますっ飛んでいくので、ちゃんとキャッチするか制動をかける必要がある。
 日本の和歌山県に建造されているマスドライバー施設と並び、平成世界では世界初の本格的なマスドライバーとなる。
 しかし、これでも連合などからすれば小型のもので、打ち上げられるものには限度があるため、これの運用と研究を重ねる予定である。
それでもkg当たりの打ち上げ単価はすさまじく安いくせに大量の物資を打ち上げられるため、HLVやSLSなどとは一線を画す。
そのため、NASAのロケット関係者はスペックなどを理解した後に大いにやけ酒したことをここに記す。
 命名の由来は宇宙飛行士である「ユージン・サーナン」。



  • S-09 大気圏再突入殻

 2009年に採用された大質量物体を大気圏へ突入させるためのシェル。
 ぶっちゃけ、β世界の再突入殻に連合が手を入れて信頼性を向上させたものである。
 戦術機クラスの巨大な質量を誇るものでも問題なく搭載して大気圏突入が可能というスペックにスペースシャトル関係者はやけ酒した。
 政権交代後に暫く研究などは凍結されてしまうが、その後は国産化の取り組みが猛スピードで推進されることに。





  • ETM-0078/M1200 1200㎜対怪獣超水平線自走砲

 戦術機用の大型兵装である1200㎜超水平線砲を車両搭載型として仕立て直した超大型自走砲。
 怪獣事変において既存兵器では安全な遠距離からの攻撃により有効打を与えられなかった反省、および直接照準が危険との判断から開発された。
運用としては怪獣のような大型標的が簡単にたどり着けない遠方、それこそ水平線の向こう側に陣取り、多目的弾により撃滅する。
そのため、最大射程を遺憾なく発揮するためにはデータリンク及び観測機などが必須であり、照準補正や砲身冷却なども相まって速射性はよろしくない。
 もちろんあくまでも安全策をとった場合の話であり、水平線を超えない場合は直接照準による砲撃も可能となっている。
 自走砲化にあたって各所の簡略化及び5発装填で3発しか打てないという欠点の改善などを行っている。
 まあ、1200㎜という砲弾およびそれに適合した砲身、発射機構、および運搬における制約などなどからかなり運用コストは高い。
しかし、それでもアメリカを構成する各州からは配備を求める声が殺到したというのだから、どれほど怪獣事変がショックであったかは言うまでもない。
 なお、怪獣被害が著しかった西海岸においてはロッキー山脈の一部を切り開いて要塞砲を集中配備。
ロッキー山脈以西をすべて有効射程とするというとんでもない防衛計画がぶち上げられたとか。ちなみにほぼ全会一致らしい。



  • Eカーボン

概要:
 機動戦士ガンダム00に登場した装甲材。炭素を主体とする装甲材の系譜に位置する。
 厳密に言えば原典のEカーボンと同じではないが、少なくとも既存の装甲材を超える耐久性などを持ち、尚且つ西暦世界でも製造可能。
 現在のところは研究の段階であり、日米両国には連合が製造したものが卸される形で渡されている。
 戦車や装甲車、機動兵器などの装甲材として使用が検討されており、もし実用化されれば圧倒的な差を他国につけることになると期待されている。
 アメリカでの最初の採用例はM1エイブラムス・エクステンドであり、それの系譜となる。
 日本においては10式戦車後期生産型および16式機動戦闘車が採用予定である。

400: 弥次郎 :2021/04/25(日) 22:37:22 HOST:p2938249-ipngn19601hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp

以上wiki転載はご自由に。
後だしジャンケンしすべし慈悲はない(白目

404: 弥次郎 :2021/04/25(日) 22:51:22 HOST:p2938249-ipngn19601hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
指摘をいただきましたので修正を
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スペック:
投射方式:リニア式
レール長:700m
レール形式:スキージャンプ
動力:パッケージ型プラズマジェネレーター4基


スペック:
投射方式:リニア式
レール長:700m
レール形式:スキージャンプ
動力:熱核融合炉4基

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最終更新:2021年05月01日 09:20