170: 影真似 :2021/05/02(日) 17:30:52 HOST:121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp
憂鬱SRW 小ネタ集 「平成世界のちょっとしたバタフライエフェクト その2」 改訂版
「財閥解体再び」
怪獣事変後、夜盗に対してルーピーを始めとする夜盗の資金管理団体や議員への闇献金が明らかになり、徹底的に解体が進められた。また、夜盗に肩入れしていた経済同好会の幹部企業らが一致団結して夜盗へ巨額の違法政治資金の提供をしていたことが明らかとなり。2009年~2010年にかけて民主党に違法献金を行っていた経済同好会の幹部一同の企業の株価が大暴落したことや、国内外問わない容赦ない空売りによって破産寸前にまで追いやられたことで、2011年よりウネグモ・ミレニアム勢力によって買収、分割買収されることとなり、第二次財閥解体と呼ばれるようになった。2012年にはウネグモ・ミレニアムを筆頭とした新経済同好会が再編され、2013年には経団連、日商と共に新たな「経済三団体体制」がスタートした。
「ウネグモ・ミレニアム勢力のロシアとの関係・東日本大震災以降の動き+α」
第二次財閥解体において、バン〇イナムコホールディングスを買収。また、ウネグモ・ミレニアムの躍進に焦ったGo〇gleが2012年に、本来なら史実の2014年に起こしていたandroid対応機器への検索システムを含む競合他社アプリの
インストールを禁止した。本来ならばロシアの検索エンジン、ポータルサイトのヤンデックスが提訴するのだが、ヤンデックスはウネグモ・ミレニアムに接触し業務提携を行ったために、逆にロシアのスマートフォンメーカーが一斉にウネグモ・ミレニアムとの繋がりを強めただけに終わったことで、Go〇gleは逆にロシア政府ややウネグモ・ミレニアムから提訴されたことでガタガタとなった。その後はウネグモ・ミレニアムを通じて同社勢力がロシアへ進出していくこととなる。また、ウネグモ・ミレニアムの膨大な企業ネットワークを生かした就職・転職会社である「ウネグモ・ワークハブ」の設立も行っており、一切甘い言葉がなく淡々と事実を述べる斬新なスタンスに就活生や転職者が集中し、日本の企業競争の脱落者の拾い上げも行っていることで日本経済の活性化を支え続けている。
その他には、国家プロジェクトである国産検索エンジン開発「情報航海プロジェクト」を自力で達成していたことから、日本独自のネットワーク構築「ニューシグマプロジェクト」を日本政府より任されている。なお、このプロジェクトには科学面における海外からの防諜体制構築も含まれている。
- ウネグモ・フィナンシャルグループ(金融・保険・投資+コンサルティング、シンクタンク)
史実において2008年7月までに多数の保険会社が保険料の過剰徴収を行っていた保険料過徴収問題がこちらでも起こり、新興ながらも「ウネグモ」の名前に惹かれた人々や企業が集中。第二次財閥解体にてフュ〇チャーアーキテクト、〇村アセットマネジメント、三〇住〇フィナンシャルグループ、東京海上〇勤を買収したことで世界クラスのメガバンクへ。
また、三〇の総研、所謂シンクタンクを獲得したことで、ウネグモ・ミレニアム関連企業のサロン的役割を強めたことから、ロシア中央銀行が北海道に拠点を置くキリサメ・ゼネラル・コントラクターを介して接触。2012年にロシア中央銀行、ロシア政府と協力して税金の漏洩でガタガタになっていたロシアのメガバンクBTVを分割買収し、ロシア中央銀行は北海道に初の海外駐在事務所を設立したことで、宗谷トンネル、樺太トンネル(サハリントンネル)プロジェクトなどに続いて日露間の経済活動活性化を促すこととなった。
171: 影真似 :2021/05/02(日) 17:31:29 HOST:121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp
- ムラサメ(電気光学・コンピューター+機械・軍事産業・その他多数)
2008年に夜盗が政権交代のため、防衛庁、自衛隊の粗探しをしていたところ、史実2010年3月に千葉県木更津市にて発覚した航空自衛隊事務用品発注官製談合事件(カルテル)を同年光文社から出版された本が告発していた(これも史実)ことに目をつけ、マスゴミを利用して大騒ぎ。史実と同じように財務省の承認を得ずに無断購入も行っていたため、ここぞと係に財務省に頭が上がらなかった会計検査院に日本軍事関連産業に抜き取り検査させた所、住友重工において本来2012年に発覚した請求金額水増しや試験データ改竄が発覚し、マスゴミを総動員して防衛相・自衛隊・日本銃器メーカーへのネガキャンを実行。結果、銃器製造から撤退することとなった住友重工から事業を譲渡する交渉をしたことで軍事産業に介入した。
2011年には、破産寸前のロシアのイジェフスク機械作製工場と大きく変動する兵器の技術革新の波についていけなかったロシアの国営軍需企業ロスタックの関連企業「デジニクトマッツ」を合併吸収した後、ロスタックとの合併会社「カラシニコフ・ホールディングス」を設立。
アメリカのGD社とロスタック社の架け橋的存在となる。その後は、ロスタックやDG社とのGSh-30-1機関砲のグレードアップや汎用機関銃、狙撃銃、水中銃、特殊消音銃など普遍的なものから特殊なものの次世代型の開発を進めている。
軍需企業以外では、2011年にはNECを子会社に、第二次財閥解体においてはリコーを買収。2012年末には業務提携していたシャ〇プと交渉をしていた〇芝を買収しており、その後はウネグモ・ミレニアムの繋がりでロシアにて展開をし始めている。
- シグレ・ケミカル・インダストリー(化学製品+医薬品・その他多数)
自己修復建材やiotガラス、ナノファイバーなどの次世代素材を次々と開発する傍ら、第二次財閥解体にて帝国人と〇紅、武〇薬品を買収。医薬品業界に参入後は更に積極的な新素材・新薬開発に取り掛かり始め成長を続ける。2012年にはロシアの医薬品会社ファーマースタンダードと提携を行った。
キリサメ・ゼネラル・コントラクター(総合建築+機械・鉄鋼・インフラその他多数)
第二次財閥解体にてJ〇Fエンジニアリング、J〇Fスチール、小〇製作所を買収した後、宗谷トンネル、樺太トンネル(サハリントンネル)プロジェクトの開発を主導することでロシアにも進出。ロシアのインフラ整備を主に東武グループと共同して行っている。
第二次財閥解体にて、J〇E商事や〇紅、、ア〇クル、旭ビール、ロ〇ソンを買収した後、他との差別化やインフラ整備が進む日本の状況から百貨店をベースにした大型ショッピングセンターとの融合型の路線をとり、都市部への進出を強める。
また、2013年にはロシアの高級デパートであるグムデパートに進出し、ロシアでの注目を集める。
第二次財閥解体にて日〇自動車と黒猫宅急便を買収し、更なる陸運網の強化を行った後、ロシアに進出。キリサメ・ゼネラル・コントラクターと共に、ロシアのインフラ整備に協力
第二次財閥解体にて、怪獣事変の対応への当てつけも兼ねて商船〇井を買収し、日本海運会社の既存バランスを崩壊させた。その後、樺太のサハリン船舶会社を買収し、かつての国家プロジェクトをリブートした「ネオテクノスーパーライナー」において建造した次世代高速船によって、樺太、オホーツク海を自社の牙城とした。
172: 影真似 :2021/05/02(日) 17:32:03 HOST:121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp
以上です。
175: 影真似 :2021/05/02(日) 17:41:12 HOST:121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp
171
修正希望
「CGCFRG」を始め(後述)
転載の際はここの削除お願いします。
最終更新:2021年05月04日 16:56