711: 635 :2021/05/03(月) 16:22:13 HOST:119-171-250-56.rev.home.ne.jp
銀河連合日本×神崎島ネタSS ネタ ゲートの先は神崎島もヤルバーンも無いようです 小ネタ対馬その後
「クソッ!クソッ!クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソ、クソがぁっ!?」
「何故だ!?人間風情が何故神である私の企てを超える!!」
「イザナミの復活?ティアマトが鎮まるだと?」
「私は日本を滅ぼさなければならないのだ!それが主の意思なのだ!」
「いや世界を壊すのが神の意思で、私の意思で、私は神で。日本以外は滅ぼす必要は…人は神で主は私じゃなくて私で?」
「えどういう、アレ?ア!?ガガガガアアアアAAAAaaaa!mj@っlgkljpm……ああそうだ…世界の為ににほんをほろぼしてせかいをほろぼさなきゃ…。」
ドイツ某所、一人言?
「この国にあんなの作れる様な技術あったか…?」
「ここだけの話だが…レーザー戦艦『大光線』、アレは建造されたんじゃない。いつの間にかあったんだ…。」
「この国、元からおかしくなりつつあったが例の日本人使った呪詛兵器とかいうの作られた時期以降さらにおかしくなってないか?」
「風の噂なんだが呪詛兵器が原因で邪神を目覚めさせそれが首相に取り憑いてるとか…。」
「あの首相が?ないない今まで通りナチの遺産の魔術とか兵器とか使ってナチの真似事してるだけだろ?自国民に対してもな!!」
「もしかしてお前の家族も?」
「ああ、脳みそ操られてる様子だった…助ける手立てもねえ。今は従うしかねえよ…。」
「でも、日本が家族やこの国を解放してくれても戦後は…。」
「言うな…。」
極秘ドックに係留されている巨大戦艦を見るドイツ軍正規兵達の会話
「提督、これは純粋なオリュンポスのヘスティアとしての最後の託宣になるんだけど。ドイツの裏には神か何かいる。」
「何か?」
「それが何かかは明確には分からない…だけど微かに不和の女神と同じ匂いを感じる…不和と争いを特に好むような…。」
「……。」
「それから大きな木、神なのか精霊なのか分からないけど大きな怒り。それが三度目の冬を超えた先、黄昏の災厄を引き起こす…。」
ヘスティア、初夜の睦言
『今後我らの様に日ノ本の危機に馳せ参ずる者も増えようぞ。』
『然り、しかし鎮守府将軍である提督殿は大人物であるが、武家の棟梁としては些か御家の武威がな…。』
『妻の艦娘達は人ではなく神に近き故に御本人に跳ねっ返り共が従うか…。』
『然らば俺に妙案がある!』
『誠か!?』
『源氏の棟梁を務めた頼光殿と我らを統べる鎮西八郎殿を宿す智殿を輿入れさせるのだ!』
『なる程!その御二人の武威ならば跳ねっ返り共も…。』
『然し御二人を輿入れさせうる理由が…。』
『いや、提督殿は御二人の裸体を見ておられる。』
『うむ!ついでに御二人の反応も悪くなかった御様子』
『なんと女子(おなご)のを!ならば一端の男子(おのこ)として責任を取らねばなりませんな。』
『然り!』『然り!』『然りイィィィィ!』
『つまり俺っちに対する頼光の大将の構いが減る…アリだな。』
本人達の預り知らぬ所で縁談を纏め話を進める武士やぼっけんもん原種達
712: 635 :2021/05/03(月) 16:23:38 HOST:119-171-250-56.rev.home.ne.jp
「提督…ヘスティア様とご結婚されたそうでおじゃるな…。」
「……。」
「それから智と頼光様の裸体を見たとか…。」
「……(汗)」
「いやはや智も頼光様も女子(おなご)、これは責任を取っていただかねば…。」
「責任を取らせて頂きます…。」
「おお!では、一姫二太郎はお頼み申し上げますぞ!!」
「orz」
「(平安武士らからこの話を勧められ、先祖(為朝)も乗り気で…断れなかった…すまぬ!すまぬ、提督!)」
神崎提督と浅間父の会話
「…以上です。」
「柏木さん、対馬の件でもお腹いっぱいなのにまたオリュンポス十二神ですか…。」
「しかもゲームの中の場所がそのままこの世界に来るたあなあ…」
「後、テイトクサンにカミサマのオヨメサンが出来たデスヨ。その後更に増えたそうデスガ(ボソ)」
「「「「!?」」」」
内閣安全保障会議にて漂着物への対応の会議
「あいつはこれだけの戦いをくぐり抜けて来たんだな…。」
「ええ、私達には想像出来ないほど多くの別れも経験して…。」
「姉さん。」
「何?」
「俺達はあいつのこれまでも、これからの旅路も知ることが出来る。でも…ここはあいつの生まれた汎人類史じゃない。」
「……。」
「あいつとはもう会えないんだ…。」
「マカリオス…。」
「与えられなかった筈の明日があるのがどれだけ幸運なのかも分かってる…でももう一度会いたいってのはワガママかな?」
与えられたスマートフォンでゲームをする双子
713: 635 :2021/05/03(月) 16:24:47 HOST:119-171-250-56.rev.home.ne.jp
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
星間都市山脈漂着かあ…
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
ヘスティア様の結婚とか反応しねえのお前ら?
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
お前分かってんだろ?
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
オリュンポスの双子…
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
願っていた明日を与えれらたそれは喜ばしい。けどなあ
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
一緒に旅して俺らじゃないぐだとはもう一生会えないんだろ
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
そういや今は異聞帯に顕現したエウロペ様が親代わりだっけ?
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
だけじゃねえよ。こっち側のヘスティア様も目にかけてくれてるみたい
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
願わくば幸せになって欲しいもんだ
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
だな
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
神よ、地に降り人と寄り添うことを選んだ日ノ本の神よあの子らの未来を守り給え…
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
(-人-)
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
(-人-)
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
(-人-)
名前:名無しの太母 投稿日:~
(私でしょうか?)
名前:名無しのビースト2 投稿日:~
(私?)
名前:名無しの月女神 投稿日:~
(私かも?)
名前:名無しの皇祖神 投稿日:~
(呼びました?)
名前:名無しの炉の女神 投稿日:~
(ボク?)
名前:名無しの騎士王 投稿日:~
(何故私の脳内に…)
名前:名無しのぐだーず 投稿日:~
多いわw
星間都市山脈漂着へのネットの反応
「さあ戻りますよアマテラス様!まだまだ仕事は残ってるんですからね!!」
「ワォォォォン!?」
「アマ公――――――!?これから何人も殺してる怪異の噂調べんのにどうすんだよ!?」
「あーイッスン、取り敢えず私が付き合うヨー。」
「金剛姉ェ?」
脱走し連れ戻される一柱と残される妖精
714: 635 :2021/05/03(月) 16:26:45 HOST:119-171-250-56.rev.home.ne.jp
「ねえ知ってる?」
「何?」
「〇〇神社の神様にお願いすると相手を殺してくれるんだって。」
「ほんとー?」
「神様が実際いるんだし本当だよ、きっと。」
「じゃあ、殺して欲しい人いるからお願いしに行こうかな?」
とある街で流れる噂、その後安易に願掛けをした人物を見た者はいない
「流石にコレは予想外ネー(汗)。」
「金剛姉ェ、コイツは一体?」
「多分元は縁切りの神様だけど、殺人という人々の歪んだ縁切りの願いを叶え続けたせいで怪異、いや祟り神化してる。」
「待ってくれ金剛姉ェ!この怪異が元は神様だってのかィ?」
「多分殺した人の恨みや願い叶えて代償に命奪われた人の…ってイッスン!来るヨ!」
『Ahaaaaaa――――――!!』
怪異と対峙する金剛と妖精、同様の事件は対馬以降全国で発生した
『おお、伊耶那美様!御復活厚くお祝い申し上げます。』
「お久しぶりですね…。」
『そちらが新たに八百万になられた異国の神々か!ささ、一献。』
「エライ人間臭いのばっかだな…(汗)」←トライスター
「わあ一杯。」←月女神
「何故こんな所に…。」←将来創造主突撃バカ
「何故デスカ…。」←将来創造主フリンゼ
「妾も何故…。」←既に創造主なかぐや姫
「大和なんて一部の方以外に頭下げられるんですよ…。」←伊耶那美命の分霊と日本大国魂大神つまりティアマトの分霊持ち
「わあ神様が一杯、私も入って大丈夫なのかな『仏教の開祖(伏せ字)』?」
「大丈夫だよ『十字教の救い主(伏せ字)』。今日は新しい神様お披露目のお祝いで無礼講だから。」
「ネエ、マサトサン。見知った方ガ…。」
「フェル!俺達は何も見ていない。イイネ?」
「ア、ハイ。」
その年の神在月の出雲、突撃バカらは伊耶那美命に連れて来られた
715: 635 :2021/05/03(月) 16:27:47 HOST:119-171-250-56.rev.home.ne.jp
「お、稲田で歌っているあの方は…。」
「ティアマト様…だな。田の様子を心配し見に来て下さったか?」
「これじゃ今年は豊作間違いないな。」
とある集落での会話、以後この集落では神の歌っていた歌が神に奉られた
「いやああの状態からよくぞここまで復興したなあ。見てよ!この稲の実り具合!」
「これも豊穣神として頑張ってる対州ちゃんや地元の方の努力の賜物やで。」
「リーダー、対州ちゃん手伝ってるお稲荷さんの存在もあるでしょ?」
「いやアレ降りてるけど鳥海さん御本人やで。」
「鳥海山御本人!?そらすげえ訳だ!!」
「何か違わへん…?」
ロケで復興した対馬の農村を訪れた某農家
「鳥海かかさま、今年は豊作じゃの。稲穂もコレほど頭垂れておる!」
「そうですね…。」
「おやおひいさま、稲荷様と一緒に見回りですか?」
「うむ!妾は立派な対馬の守り神になるため豊穣神としても学ばならぬ故に鳥海かかさまの下で勉強中なのじゃ!」
「(ナチュラルに稲荷神扱いされてる…orz。)」
稲穂の揺れる対馬の水田を見回る対州要塞姫と宇迦之御魂神を降ろした鳥海、二人共狐耳が生え複数の尾が揺れる
716: 635 :2021/05/03(月) 16:28:42 HOST:119-171-250-56.rev.home.ne.jp
以上になります。転載はご自由にどうぞ。
最終更新:2021年05月04日 22:39