982: ナイ神父Mk-2 :2021/05/08(土) 00:23:06 HOST:p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp
憂鬱スパロボ

外伝ゲート自衛隊 用語関連

各世界の魔法に関して

概要
主に特地で確認された技術の一種となる。出現世界毎に使用方法、運用手順などに違いはあるも大凡の所では個人の力量に依存した物となっており一個人、或いは一個体で使うには一定の限界値が存在している。コレに関しては本人が有する魔力の量或いは魔力運用の為の燃料が限界値の主な原因と成って居る。又、一部の高難易度或いは特定種族のみが使用を可能とするものに関しては遺失技術と成って居る物も存在その為一概に古い方が劣っているとは断言できない技術ともなっている。更に言えばこうした遺失技術の方が寄り物理現象でも特に干渉する難易度の高い物(時間経過や世界間でのゲートの製造等)が多く存在しており研究の対象と成って居る。


〇文明圏関連の魔法

概要
過去に魔法技術による大国の出現が有った事に寄って過去の遺失技術程高度な魔法技術が使われている世界の代表格となる。各種文明圏や種族間での技術力に著しい差が有る事から一概には言えない物の人力では無い自動詠唱によりある程度自動化された事での機械的な運用が可能である事からそれが機械へと転用されており一部科学文明国を除くと主流技術と成って居る。人間や生物が使用する場合は本人の魔力に依存する他機械的に使用する際には燃料となる魔石と呼ばれる消費資源が必要を必要としている。

その為、機械化を行う場合には科学技術による品同様に燃料で特定の魔法を発動させて飛行、或いは攻撃に転用されるシステムとなって居る事から科学技術との組み合わせを行う場合は別途に燃料を必要とすることとなり同時併用に関しては兵器としては重量の増加等が懸念される。又、古代の魔法文明に関しては時空間干渉技術の存在が指摘されており残された伝承等から最低でも核兵器技術、或いはそれに相当する技術と誘導兵器技術を保有する事が推測されている。


〇特地関連の魔法

概要
主にゲートの開いた特地周辺にて使用されている魔法に成る。仕組みとしては上位次元への一種のアクセスに寄って使用者のイメージに乗っ取た現象を発現する。その為、本人のイメージや事前知識が重要であり機械化も進められて居ない事から現在の所機械を介して運用するには最も向かない技術と成って居る。又、発動する現象に関しても基本的には物理現象に縛られる為万能性は高いとは言えないものと成って居る。

帝国が他世界へ進出に使用したゲートに関しても基本的には魔法技術となっておりこの技術を使用可能な人物は希少な存在と成って居る。特地に関しては技術の管理に当たって宗教的に神とあがめられる精神生命体による技術抑制に寄って管理されていたが近年この神間の政治バランスの変化と危機的状況に於いて技術的な抑制解除せざるを得なく成って居る事から今後の研究が待たれる分野と成って居る。

983: ナイ神父Mk-2 :2021/05/08(土) 00:23:41 HOST:p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp
〇セッテルンド大陸関連の魔法

概要
特地や文明圏とは調度裏に成る地域の大陸にて使用されている魔法となる。現状確認されている物では可なり機械化の進められた機器として存在している。基本的に生物であればエーテルを吸収して転換したマナとソレを使用する為の触媒を介して脳内の仮想器官にて特定の術式を図式として演算それによって現象を発現する。この性質の為、空気中のエーテルをマナへと転換する為の魔力転換炉と演算及び制御を行うための演算機での制御が可能となり機械的に運用を可能としている。

この為、一部技術と物質が特地を経由して平成世界に送られ軍用兵器技術へと転用されている。又、エーテルに関しては融合惑星で確認されたG元素の一種と似通った形質も有している事からβ世界から派遣された研究者がその解析に寄与すると言った事態も起きている。エーテルに関しては現在解析が進められている物の不明な点も少なく無く、早期解明が急がれている。特性としては負の質量を保有しており宇宙空間には純エーテルとして存在、固形物として地下から発掘される場合もありその際には空気中に晒されると徐々に気化する特性を有している。


〇魔女関連の魔法

文明圏極東に出現した日本の更に東部に出現した20世紀前半の地球に似た文明形態を有する世界での魔法となる。基本的には使用可能者は圧倒的に女性が多くその為、使用する女性はウィッチと呼称されている。使用に於いて広く普及している方式としては契約した使い魔と魔法力を増幅する脚部装着の装備を使用して運用される。共通技術としての飛行魔法やシールド技術などが存在するほか各魔女が固有に保持するスキルが存在それを利用して戦闘を行っている。

武装に関しては史実に於ける航空機や戦車をベースとしたものが使用され、同名の航空機も存在している。戦闘に関しては共通する強化によって通常の同サイズ兵器以上の威力を発揮する上、魔力に寄る攻撃がこの世界特有の敵であるネウロイに効果的である事から対ネウロイの主力として前線へと投入されている。細かい方式としては扶桑式やブリタニア式等が存在するが此処では割愛する。


〇連合関連の魔法

概要
連合世界で運用される魔法となる。基本的には生体マグネタイトと呼ばれる物質を元にそれによって仮想の肉体を構築する悪魔と呼ばれる存在の使役或いは加護を得て使用する魔法となる。高度な機械化も進められておりPC技術発明以降は演算に寄る各種召喚や生贄の代用など様々面が代替される事によってかつては一部のエリートにしかできなかった複数の悪魔の使役を一般人でも行える様になっている。その為、従来の技法の多くはこうした機械化に敗北して特殊技能として存在はしてはいる物の戦力的な価値としては高レベルの物以外は扱いとしては一歩劣るってしまう部分も出ている。

こうした技術に関して連合はその存在を公には否定・隠蔽している。その理由としては悪魔と言う存在が人々の認知に寄って急速に力を増す為である。その為、神秘の拡散はそのまま物質世界への悪魔側の世界からの侵略となる事からそれを抑制する目的で表向きには連合の世界には魔法は存在しないというのが一般知識と成って居る。

又、こうした既存の物質法則へと浸食する存在としては過去トゥメルと言う先住民がその存在を発見した上位者と呼ばれる存在や黄泉・涅槃とも呼称される所謂あの世とでも言うべき世界がありそうした地域或いは存在に関しては連合下部の公式組織によって浸食や進行に対して防御が為されている。

連合の古式的な魔道技術に関しては戦闘力と言う一面においてこそ今日の主流を占めるサマナーと呼ばれる職業の人間に対して不利では有る物の大規模な物や或いは正式な手順に則った物はサマナーの機械的な代替を上回る効果を発揮する物も存在している。その為、こうした伝統技術を運用する人間は基本的に実力的には通常のサマナーより上位と成って居る事が多い他、惑星上或いは惑星と衛星間のマグの流れにも干渉出来る事から場合によっては龍脈等を通じての地殻変動や月の潮汐力へと干渉する等と言った事も一説には可能とされている。

985: ナイ神父Mk-2 :2021/05/08(土) 00:25:15 HOST:p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp
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最終更新:2023年10月10日 22:55