68: ナイ神父Mk-2 :2021/05/08(土) 22:14:35 HOST:p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp
憂鬱スパロボ  機体ネタ その50

ゲート自衛隊 特地運用機

アルヌス級装甲飛行船

全長:312m

装甲:Eカーボン

運用勢力:特地 西ファルマート帝国

動力:エーテルリアクター×31(砲台用×30+船体維持用の大型一基)、熱核タービン

武装:下部130mm連装砲×3
   40mm連装機関砲×12(片舷6基)
   大型魔法式固定砲×2
   4連装魔法式対空砲×14(片舷)

概要
連合が保護下に入った特地の帝国に供与した航空艦艇である。大まかなデザインとしては連合の世界や平成世界に於いて過去放映された映像作品の飛行艦艇を元に設計されている物のエーテル式の飛行機関によって気嚢部分はエネルギータンクや砲台用の弾薬庫に置き換えられている。当艦は主に戦力を大きく減退させ影響力を落とした帝国の影響力を再び高める為に連合が開発した物で有ったが近年の情勢悪化に際して止むを得ず近年開発された連合の技術も転用されており結果的にでは有るが維持運営は連合が行う事となった物となる。

武装に関しては船体下部前方に取り付けられた連装式の130mm砲の他機体各所に実体弾方式の40mm連装;機関砲及び魔法式の対空4連装砲が搭載されているこの4連装砲に関してはセッテルンド大陸式の魔法技術が取り入れられており艦内からの機械式の制御に寄ってエネルギー式の榴弾や徹甲弾、放出式の電撃を使用可能と成って居る。又、元の映像作品では前方に取り付けられていた船体上部前方の推進用プロペラを当艦では大型の魔力式の固定砲として運用小型砲寄り寄り高出力・大型化した物を発射する事を可能としている。

動力としては基本的には船体外部に取り付けられていた推進用の大型プロペラにて維持していた物を改装した他、機体内部へと核融合炉と4連装砲積載に際して砲台に置かれた28基のエーテルリアクターに寄って賄われている。


イタリカ級飛行母艦

全長:490m

運用:在特地アメリカ軍

武装:40mm;機関砲
   下部ミサイル発射管×24

艦載機:MV-22Bオスプレイ
    AH-1Zヴァイパー
    ドローン

概要
連合が本来特地での帝国向けに配備する予定であった硬式飛行船型の飛行母艦をアメリカ軍へと貸与した物となる。基本的には母艦として運用する為、武装に関しては最低限のミサイルと対空機銃のみと成って居る。艦載機に関しては飛行船の気嚢に当たる部分がそのままヘリ等を格納可能な格納庫に置き換えられておりそれによって強襲揚陸艦並みの航空機艦載能力を付与されている他、下部にミサイル発射管とは別に片舷6基計12基のドローン用の発射台が設置されている。

当艦は主に西部での撤退戦に於いて大規模な行方不明者を出した米国への人道支援目的として供与となっており、行方不明者捜索の為あえて飛行速度が遅めの当艦が選ばれドローンによって発見した行方不明者に対して輸送ヘリによる救出を行うことを目的としているが混乱状態が続く特地に於いては急な襲撃も予想される事から戦闘ヘリや戦闘用の無人機も少数ではあるが積載されている。

尚、当艦に関しては平成世界に於ける2013年代まで特地にて運用されていたが最後の行方不明者捜索の際に正体不明の敵勢力の襲撃を受け同道していた護衛艦3隻と共に消息不明と成って居る。

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最終更新:2021年05月09日 19:12