522: 弥次郎 :2021/05/12(水) 23:13:47 HOST:softbank126066071234.bbtec.net
憂鬱SRW GATE 自衛隊(ry編設定集【連合供与戦闘機F-22Az+ロシア配備MTおよびAS】
F-22Az
《諸元》
設計:アルドノア・ゼロ世界
製造・改良:地球連合
区分:戦闘機
全長など:基本的には史実F-22に準じる
装甲材:スーパーカーボン複合素材
動力:熱核タービンエンジン
武装:
基本的に史実F-22に準じる
概要:
アルドノア・ゼロ世界において運用されていたF-22にOTMやEOTなどを注ぎ込んで開発された戦闘機。
その実態はもはや可変機構を持たないVFクラスであり、これまでの戦闘機とは一線を画すものとして完成している。
とはいえ、土台となったF-22が西暦世界の技術レベルから抜け出していないことなどから、アップデートはある程度で打ち切られていた。
本機はその後訓練用に用いられていたのであるが、平成世界やほかの融合惑星の世界に対して輸出されるために再生産されることになった。
連合でも生産は可能ではあるのだが、他の兵器開発などに注力するため、アルドノア日本政府に生産は一括で任されている。
アルドノア日本政府にとっては国家規模での傭兵業以外での貴重な外貨獲得手段の一つとなっている。
RMT-08R ストレリツィ
《諸元》
製造・設計:企業連合共同開発機構
生産体制:量産機
機種区分:MT
カテゴリー:軽量逆関節
全高:6.7m
装甲材:スーパーカーボン複合素材
動力機関:ガスタービン
OS:企業連合汎用MT制御OS
武装:
75㎜機関砲×2
Kord重機関銃×2
PKP ペチェネグ×1
スモークディスチャージャー
概要:
企業連において設計・開発されたMT「ジャベリン」を平成世界ロシア向けに仕立てたモデル。
輸出にあたり、大きなスペックダウンと引き換えに、平成世界でも実現できるレベルまで技術水準を落とした。
具体的には動力をガスタービンエンジンへの換装、装甲材をスーパーカーボンとスターライト樹脂による複合素材への置換、武装の変更などである。
元々ジャベリンというMTは、ビショップやシュトルヒ、シミターといった初期に誕生したMTのグループに属しており、極めて単純かつ信頼性の高いMTであった。
それ故に平成世界で導入される最初のMTとして候補として選ばれ、ロシアに対して輸出されることとなった。
スペックを大幅に落としているとはいえ、構造や内装系は洗練されており、日本や
アメリカのVTに勝るスペックを有する。
唯一の泣き所は調達コストの高さと運用上の面倒さが上回っていることであろうか。
武装解説:
アレイオンなどのカットが用いるマシンガンと共用の弾薬を用いる機関砲。
意図的に発射レートを抑えることで安定した射撃が実現できる。対地だけでなく対空にも適合する。
75㎜機関砲と同軸に設置されている重機関銃。スポッティングライフルとして機能する。
機体下部に据えられた対人対兵器用の機銃。信頼と実績を備えている。
上部に設置されている発射装置。スモーク、ジャミング、閃光弾などを発射できる。
523: 弥次郎 :2021/05/12(水) 23:14:54 HOST:softbank126066071234.bbtec.net
シャドウi型/オアビーナType-i
型式番号:Zy-99i
分類:アーム・スレイブ
設計:α世界ソビエト連邦ゼーヤ設計局
生産形態:量産機
全高:8.6m
重量:9.4t
動力源:パラジウムリアクター
ジェネレータ出力:3000kW
最高跳躍高:35m
最高自走速度:250㎞/h
最大作戦行動時間:160時間
固定武装:
Kord重機関銃×2
XM18 ワイヤーガン
携行武装:
オーメルサイエンス 40㎜アサルトライフル「Triker」
オーメルサイエンス 超高振動ナイフ
オーメルサイエンス ヒートランサー
120㎜大型マシンガン
その他オプション多数
概要:
平成世界ロシアに対して提供されたAS。
アメリカが中東において運用し高い戦果を挙げたASについての情報はロシアもつかんでおり、その出所が連合であることも察知していた。
ロシアにしてもサベージの輸入に始まる研究をスタートさせてはいたが、アメリカに先に供与されたM9、それもシグマエリートに対して対抗心を抱いた。
明らかに高性能機であることが明らかであり、国家戦略上、アメリカと同じものを使い続けることに忌避感を抱いたロシアは同等のASを求めることになった。
それに応じた連合が供与したのが、α世界においてM9と同等のスペックを持つZy-99シャドウであった。
ロシアに供与することを前提としており、輸出仕様であるZy-99をベースに、電子兵装の強化、多様な火器への適応能力、OTMなどの導入などが行われた。
総合性能的にはM9シグマエリートとタメを張れるレベルとなっており、同時期に導入されたカットなどと同様の火器を運用できるようになっている。
ただし、調達・運用コストや上位戦力であるカタフラクトへパイロットを優先的に割り振っている都合上、配備数は決して多くはない。
余談ではあるが、α世界ソ連はこれをはじめとした各種兵器兵装の輸出によって連合を通じて外貨を獲得しており、経済を潤しているとかなんとか。
武装解説:
頭部に設置されている対人・対兵器用の重機関銃。平成世界ロシアの重機関銃の流用。
腕部に内蔵されたワイヤー射出装置。ASに装備される標準的なモノ。
- オーメルサイエンス 40㎜アサルトライフル「Triker」
オーメルサイエンスの開発したAS向けのアサルトライフル。各種オプションが充実している。
カットでも使われている高振動ナイフと同じ技術を用いた近接格闘武装。
ヒート系の格闘兵装。慣れが必要ではあるが、長いリーチが特徴で使いこなせば近接戦で極めて有利。
アレイオンなどで用いられる120㎜ライフルと共通の弾薬を用いる大型支援火器。
搭載するとどうしても機動性は落ちてしまうが、戦車砲クラスの射撃が断続的に行えるという火力の高さが売り。
524: 弥次郎 :2021/05/12(水) 23:15:56 HOST:softbank126066071234.bbtec.net
以上、wiki転載はご自由に。
平成世界のアメリカとかロシアに供与されたであろう戦力をつらつらと。
Sv-51についても考えていたんですが、まだ定まっていない感じです。
マクロス関係については正直にわかなんだよなぁ…
最終更新:2023年11月15日 20:19