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というわけで修正したものを投下させていただきます
憂鬱SRW・OGクロス 特地編 歴史の断片
「それで…新しく出来たっていうこの洞窟を探った結果がこれか…」
「ええ、どう見てもザクですね、それにザクを覆ってた土塊…こいつはナノマシンの残骸ですよ」
「我々が作ったものではないことは確かか…、とにかくこれは上層部に報告するべきだな」
地球連合の特地調査班の会話
ファルマート大陸などに新たに確認された遺構らしきものを調査したが、
MSが埋まっていることが発覚、大洋が主力機としてザクや共同開発機構が制作したジムなどが埋まっていた。
更にこのMSに関してはナノマシンで経年劣化を抑えられており、
この覆っていたナノマシンの影響か、関節や駆動部の消耗が著しく抑えられていることが発覚。
この遺構…マウンテンサイクルは後に他の地域にも存在し、治安の悪化が加速してしまうことになる。
「やっぱりあるよなあ…∀」
「そりゃあるでしょうね…あの世界の月には月面都市の存在も確認できます、ムーンレィスもいるかと…」
「ターンXに関しての対応…考えなければいけませんね」
ACE3のゲスト参戦であった∀ガンダムも存在が確定したことでACE3世界が宇宙世紀の果ての世界であることも確信することとなる。
夢幻会は対ムーンレィス及び、原作より強化されている可能性のある対ターンXの想定も始める
「インベーダーやコーラリアンとも違うが、現状では我々の相手ではないか」
「ベルクト、此方も掃討が完了した。周辺にはウイッチとかいう特殊能力者がいる現地軍ぐらいだ」
「ブラッドマンへの義理立ては果たしたか、援護はこの程度で十分だろう我々は撤退する」
パ米の援護の名目で新連邦側においても新たな脅威存在であるネウロイの脅威判定が行われた
実績作りのためベルクトの特務隊も派遣されており、
MSサイズの特機であるブラッドアークによってアフリカ大陸に蔓延る強力な大型ネウロイが復数狩られ、
一時的にではあるが、アフリカ大陸におけるネウロイの侵攻が停滞することとなる。
最もこの戦闘によってネウロイの強化が加速してしまう一因になるのであったが…
「ムーへの潜入には成功した…後は存在する可能性のある『ライディーン』の捜索のため、遺跡の調査か…」
「まあ存在しないとは思いますけどね…その量産型と戦ったことがある我々にとっては看過できないものですか」
「その通りだ、あれが存在するなら我々にとってもこの国を放置することはできんからな」
ムーに潜入した理由はOG外伝でロンド・ベル隊と鋼龍戦隊が遭遇したライディーンの量産型であるソーディアンズ・ガードが理由であった。
ソーディアンの人々がダークブレインに対抗するためにかつてムー帝国に接触した際に製造された機体であったが、
同じムー帝国が前身であるムーの存在は可能性が低くても今までの経験から放置することはできず、
ムーに潜入したエージェントは各地の遺跡を調査することになる。
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最終更新:2023年08月27日 20:11