318: トゥ!ヘァ! :2021/09/19(日) 18:01:23 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
スパロボクロス 未来編 インセクター(仮)
このネタは未だ設定が定まっておらず、EDF6発売後に大きく設定が変わる可能性があるため、あくまで(仮)の設定として作成しているものである。
〇インセクター
アポカリプス後(OGクロスネタ完結後)に登場した新興勢力。
戦後半世紀ほど経った後に急激に勃興してきた。
元ネタはEDF6の新勢力っぽい集団とEDFIA(インセクトアルマゲドン)のラヴェジャーを合わせたもの。
彼等の拠点があるのはF宇宙。特地やらナイツマ世界やらが存在する世界の宇宙である。
このためCE宇宙に本拠地を置く、連合、フォーリナー、ヴォルガーラとは左程かち合わずに勢力を築き上げることができた。
現在は広がった勢力圏が連合や最近F宇宙へ入植してきたフォーリナーとぶつかり始めており、定期的に小競り合いが発生している。
種族としては昆虫系種族であり、女王を頂点とした社会性生物。
女王を中心としてテレパシーで精神が繋がっており、個にして群という特性を持つ。
あくまでテレパシーで繋がっており、種族全体で巨大なテレパシーネットワークを構築している。
最も個々人の境界が薄いだけで個性そのものは存在しており、個々人の判断でネットワークを遮断することも可能。
必要な思考や情報だけ長し、隠したい記憶や考えだけシャットアウトすることもできるなど意外と自由度が保証されている。
また女王が死んだとしても何体かいる女王候補が新たな女王となるため、女王を倒せば配下も自然に倒せる!というわけではない。
女王というのはあくまでインセクターにおける最上級役職であるだけで、普遍のものでも絶対のものでもない。
またテレパシー能力は上位の者ほど強く、上級クラスになると別種族への干渉すら可能になる。
なお一種のミーム汚染などを防ぐために汚染された個体や群れを強制的にテレパシーネットワークから切り離すことも可能。
この強制権限は上位種が保有している。
彼等の兵器は生体兵器とそれを改造したサイボーグが主体となっている。
またこれらへ機動兵器の操作や生物兵器への指示も種族としてのテレパシーを起点に行うことが可能。
このためインセクターの軍団は指揮統制能力に優れる。
319: トゥ!ヘァ! :2021/09/19(日) 18:01:53 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
〇兵器
全高4mほどのサイボーグ兵器。生体組織と機械が半々程度で構築されている。
通称はアンドロイド兵。
インセクターの使う雑兵的存在。生物としての意識はなく、搭載された生体コンピューターにより動く、生物版無人歩兵ロボット。
武装は腕部のバリスティックナイフと内蔵機銃。腕部ナイフはワイヤーで飛ばすことが可能。
頭部は高性能センサーにもなっている。
歩兵ロボ兼偵察機として運用されており、大量に投入される。
アンドロイドを大型化させた存在。全高は10mほど。
両腕に機銃と大口径ビームマシンガンを搭載。歩兵から装甲兵器まで幅広く対応が可能。
大量のアンドロイド兵で獲物を見つけ、この大型アンドロイドが狩るという戦法を取る。アンドロイド兵に負けず劣らずの数が運用される。
アンドロイド兵を更に巨大化させた兵器。全高が30m近い。
対重装甲、大型兵器を想定して開発された生体無人機。
大型なだけあり、非常に重装甲で重武装。
武装は大型ビームマシンガンとプラズマ砲。近接防御用のバリスティックナイフ。
ビームマシンガンによる濃い弾幕とプラズマ砲による高い制圧力を誇る。
地上制圧用の量産兵器としては大型の部類であるが、インセクターにとってはこれでも雑兵の類。
インセクターにおける主力兵器。
アンドロイドが使い捨ての雑兵なら、こちらが本命の正規兵となる。
アンドロイドと違い非常に重装甲かつ高機動。高い運動性能を誇っており、両腕に高威力、高連射のプラズママシンガンを搭載している。
近接戦闘能力も高く、重装甲とは思えぬ人間染みた柔軟で素早い動きも可能と隙のない生体無人機。
主力兵器としての10m版と重装歩兵としての20m版の二つが存在している。
20mの大型ヘクターの方はより重装甲、重武装。武装も更に強力なものを多数搭載している。
アンドロイドをカエル君(コロニスト)とすると、ヘクターはグレイマン(コスモノーツ)と言える。
インセクターの運用するテレポーションシップ(転移船)及び航空ドローン。
フォーリナーやヴォルガーラが運用しているものと比べ、火力と装甲へ性能を振っている。
代わりに転送能力の妥協されていたり、生産コストが高かったりする。
主力転移船でありながら強力なプラズマ粒子砲を搭載するインセクターキャリアー(EDFIA:キャリアー)
火力、装甲、航行能力を高いレベルで備える大型キャリアーシップ(EDF6:大型宇宙船)
ヒトデのような形状で高い攻撃力を持つインセクタードローン(EDF6:タイプ3ドローン)
高機動で制空能力にたけたインセクターファイター(EDFIA:ガンシップ)
などを運用している。
全体的にフォーリナーやヴォルガーラが運用する無人船やドローンと比べ高コストだが性能は高い。
通称アシナガ。四本脚で歩行する巨大兵器。
強力なビーム兵器とミサイルを搭載しており、機体中央に転移装置まで備える重装甲兵器。
一種の移動要塞のようなものに思えるが、割かし数多く投入されているため、インセクターにおいては重戦車程度の代物らしい
320: トゥ!ヘァ! :2021/09/19(日) 18:02:55 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
フォーリナーが運用している虫型生物兵器に近しい代物。
元々から似たような兵器を運用していたのか、CE宇宙の国々が扱う侵略生物兵器に感化され開発したのかは不明。
例に埋もれず蟻型、蜘蛛型が主力。
フォーリナーが運用している侵略生物兵器よりも狂暴に調整されており、獰猛である。
その分安定性に欠けるが、持ち前のテレパシー能力で無理矢理言うことを聞かせている模様。
またこれら侵略生物兵器をアンドロイド化したメタリックシリーズも存在している。
こちらは戦闘力が向上した代わりに繁殖能力を失っている。
どうやらインセクターでは侵略生物兵器が増えすぎた場合は幾分回収して即席アンドロイドへと改造し、戦力を向上させている模様。
インセクター勢力圏内に生息する特に狂暴な原生生物をサイボーグ化した代物。
侵略生物を即席改造したメタリックシリーズとは違い、一から戦闘用に開発されており、その戦闘力は非常に高い。
巨大カマキリを改造したデストロイ・マンティス。
巨大ムカデを改造したデストロイ・センチピード。
巨大トンボを改造したデストロイ・ドラゴンフライ。
などが存在する。
インセクター地上兵器における切り札のような存在だが、そこは星間国家と言うべきか相当数生産されており、割とじゃんじゃん数多く投入される。
通称マザーシップ(EDFIA:マザーシップ)
フォーリナーやヴォルガーラが運用しているマザーシップに近しい性能をしているが、両勢力の船よりも対地攻撃能力へ性能を振っている。
321: トゥ!ヘァ! :2021/09/19(日) 18:03:32 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
投下終了
前に話題に出ていた新勢力の仮設定です。
今思えばACE2の方の宇宙にいる設定でも良かったかも?
最終更新:2021年09月21日 11:42