588: ホワイトベアー :2021/10/13(水) 20:02:45 HOST:163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
西暦1984年9月03日 大日本帝国帝都東京 某所
東京都内にある某高級料理店には大日本帝国内閣総理大臣を筆頭に大蔵大臣、外務大臣、内務大臣、参議院議長、衆議院議長、参議院軍事員会委員長、参議院対BETA対策委員会委員長など帝国の内政・国防に関与する主要な政治家やこれを支える文官、統合参謀本部議長、陸海空宇宙軍海兵隊長官などの武官、さらには国内の財界人など、帝国を支える大物たちが集結していた。
「
アジアでは何とかカシュガルからの東進を防ぎ続けてられている・・・か」
日本の制作に大きな影響力を持ち、大日本帝国の影の政府とすら言われている秘密結社
夢幻会、そのまとめ役であり日本の最高権力者でもある内閣総理大臣を務める近衛文磨は軍から挙げられた報告書を読みそう呟く。
「原作の第2世代機に相当する陽炎と不知火を10個師団規模で開戦時から投入できたのは大きいな。そのおかげで光線級の排除が原作より遥かに楽に行える。しかし、ソ連め。奴らが欲をかかなければもっと楽にBETAを駆逐できたものを」
「それはこっちのセリフですよ。ソ連宇宙軍のヒューマンエラーがなければ地球戦線は防げた筈なのに・・・。全く、月と地球での対BETA戦力の整備に投じた予算がどれだけか理解していますか?ダイダロス計画の2倍近い金額ですよ。世論の反論を押し切ってあれだけ潤沢な予算を投じたんですから、せめてこれぐらいの結果は示して貰わないと困ります」
「耳が痛いな。だが、そのおかげで今があるのだから君や大蔵省官僚には頭が下がる」
1979年7月12日に中ソ連合が国連軍の介入をようやく受け入れたことで、ようやく大陸に派遣された大日本帝国軍は今まで世界から嘲笑われながらも対BETA戦用に配備していた戦術機やAL弾などの対BETA装備、低軌道艦隊による軌道爆撃と軌道降下兵団と言う空挺部隊にかわる即応部隊、戦術機をもちいたレーザーヤークトなどの対BETA戦術を多用することで一時は崩壊寸前であった
アジア戦線の早急な立て直しに成功。
BETAの東進を完全に抑え込んだ上で、カシュガルハイブへの定期的な漸減によりBETAの西進のスピードも大幅に遅らせることができた。
この時間を日米は無駄にせず、自慢の工業力で大量に生産が行われており月面戦線の集結で余ってしまったNCAF-4やNCAF-5のジャンプユニットや通信システムを重金属雲下でも使えるように最低限の改装F-108 初凪やNCAF-5を地球仕様に改装したF-105 タイガーの実物やライセンス権を東西とわず欧州各国や
アジア各国に供給、さらに大日本帝国は月面戦線時からためていたパイロットの訓練ノウハウや戦術ノウハウなどを広く公開する事で人類全体の対BETA戦能力の向上に努め、この結果ソ連や中東ではBETA戦を手探りで行わなければならなった原作とは違い確立された戦略・戦術の下におこなわれる事になり、BETAの侵攻スピードの鈍化に大きく寄与していた。
「そう言えば欧州の状態はどうなっているんですか?こちらにもある程度の情報は流れてきているんですが、国防総省と統合参謀本部の口が固くて詳細が来てないんすが」
「ソ連も原作と比べるとよく持った方だが、モスクワが陥落してミンスクにハイブを築かれた以上、欧州のソ連領の陥落は確定的。その他の東欧諸国も厳しいだろう。鍵は以下に早く我々(西欧諸国)が東欧戦線に本格的に参戦できるかだが・・・」
「難しいと?」
「ああ、幸い欧州を自国の盾として見ている米国や東欧を自国の盾として見ている欧州連合やる気が十分だし、国家人民軍とアクスマン(※1)らシュタージュ内の良識派が政権を取っている東ドイツは全面的に西側との協力に前向きだが、その他の東欧諸国とソ連は未だに米国と欧州連合の助力は最小限に抑え、WTOを主力としたBETA抑え込みを諦めていないようだ。全くこれだから現実よりもプライドを優先する馬鹿な社会主義者は厄介だ」
589: ホワイトベアー :2021/10/13(水) 20:04:48 HOST:163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
「どうしてそこまで東欧はNATO主体での戦闘に反発しているんだ?もう面子とか気にしている場合でもないだろうに」
「おおかた我々の支援を受けてしまえば東ドイツのように軍部が政権を握り、自分らは特権を奪われたうえに、粛清されると疑心暗鬼に陥っているんだろう」
今まで自分たちがそうやってきたからな。そう言い終わると会合の場を一瞬の静寂が支配する。
「・・・まあ、彼らが受け入れないならしょうがない。それで、WTOを主体としてBETAを食い止めることはできるのか?」
「第一世代機を主力とするWTOだけでBETAを抑え込むのは不可能です。ですが、バンクーバー協定を国連軍のユーラシア派遣時に発足させている以上、パレオロゴス作戦などの無謀な作戦は我が国の拒否権行使で事前に阻止できるので原作のように戦線が総崩れになることはないでしょう」
「付け加えるならBETAとの最前線になるポーランドでは我々が輸出した重機や資材、旧式戦艦大や戦車の砲塔などの武装をもちいたオーデル川要塞陣地やビスワ川要塞陣地などの要塞陣地の建設は完了。現在はさらなる強化が進められています。さらにソ連軍やポーランド軍にはF-104やF-105の最新ブロックや45式主力戦車、M48主力戦車などの陸戦兵力、推進剤や弾薬などの損耗品も大量に供与していますのでポーランド戦線だけでも5年から10年程度なら我々の本格的な参戦がなくても時間が稼げるでしょう」
「東ドイツの状況はどうですか?」
「東ドイツでもオーデル川要塞陣地の建設は完了ております。また、東ドイツ臨時政府はソ連による自軍への不当な指示を理由にWTOを脱退。BETAが目の前にいる以上、東西ドイツの統一は政治的混乱が高すぎるとして行われませんでしたが、当初の計画通り欧州連合およびNATOへの加入は無事に済み、欧州連合軍や米軍の駐留も開始されています」
「軍備でも現在Mig-21の近代化とF-104最新ブロックへの置換えが急ピッチで進んでおり、また一部のエース部隊向けのF-1EGの導入を決定していますので欧州連合軍や米軍と協力しなくとも原作以上は耐えることができるでしょう」
そう軍人たちは言いきる。そして、彼らの言い分は正しかった。何せ、原作とは違いパレオロゴス作戦やそれに近い大規模反抗作戦は幾度も提案や立案されるものの、安全保障理事会常任理事国である日本がその度に拒否権を発動しているため、ポーランド軍や東ドイツ軍などはいまだに無傷に近い戦力を有しており、ポーランドでは西側諸国の援助と支援の下にオーデル川やビスワ川の要塞化や軍備の拡張が、東ドイツではオーデル川の要塞化と装備の近代化、軍備拡大が並行して行われいた。
無論、日本側の対BETA反抗作戦に対する慎重すぎる姿勢は
アメリカやアフリカ、南米各国からは支持されていたが、欧州戦線や東アジア戦線で戦う最前線国家やそのすぐ後ろの準前線国家からの受けがいいはずもなく、時の国連日本大使はミスターNoと非難を浴びせることもあったが。
「東ドイツとの取引は実に実りの多かった取引でしたよ。ええ、流石は東側の優等生で準最前線国家、経済が崩壊したソ連やその他の弱小国家と比べて支払いが違います」
「・・・ソ連やWTO諸国からも芸術品や美術品、それに貴金属を買い叩いたと聞いたが」
「ハハハ、嫌ですねぇ。正当な対価ですよ。友好国より契約を破った仮想敵国の方が商品の値段が高いのは当たり前の事です。それに歴史に敬意を払わない共産主義者が保持し続けたり、なにもかも資源として噛み砕くBETAに食われるよりかも我々が管理し後世に引き継ぐ遥かに有意義です」
「・・・くれぐれも禍根を残さないでくれよ」
590: ホワイトベアー :2021/10/13(水) 20:06:20 HOST:163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
今回の会合の議長を務める近衛がため息をつきながら諦めたようにため息をついてそう言った。
「ところで、国連軍から提案されているミンスクハイブの間引き作戦である《セイバー・ジャンクション1984》には参加するんですか?」
「ああ、欧州戦線の安定は引いてはBETA東進阻止に大きく寄与するし、外交的にも米国や欧州連合かやる気な以上、付き合いとしてある程度は戦力を送り込まなければまずいからな。一応、第7常備艦隊から第3水上打撃群を、欧州方面軍から2個戦術機甲連隊程度は参加させるつもりだが・・・何かあったのか?」
欧州方面軍、日米共同統治領アイスランドに駐留する大日本帝国軍の事であり、その兵力としては4個戦術機甲師団を基本編成としており、15個戦術機甲大隊、各種ヘリコプター400機、兵員8万人を主力とする大日本帝国陸軍の方面軍である。本部隊はなんと戦術機だけなら東ドイツ軍全軍に匹敵する機数を抱え、本土防衛と戦略予備部隊と陸軍予備軍・州兵部隊の管理を任務とするフォース・プロバイダーとしての役割を担う陸軍総軍、
アジア戦線で奮闘する支那派遣軍、中東戦線に派遣され、石油地帯の防衛を行っているアラビア派遣軍に次ぐ規模の大規模部隊であり、欧州方面での戦略予備として機能していた。
これだけでも戦局を左右するには十分な部隊だが、さらにアイスランドには東アジア戦線が内陸部を主戦場にするために出番のない海軍が大兵力を張り付かせており、レイキャビック海軍基地を拠点として大西洋と地中海を担当する第7常備艦隊には正規戦術機母艦6隻と戦艦4隻、重巡洋艦12隻、支援ロケット砲艦28隻、その他巡洋艦、駆逐艦42隻、これらを支える多数の支援艦と艦載戦術機甲大隊(戦術機40機)6個、さらに海軍海兵隊2陸戦個師団と戦術機甲大隊8個が駐留していた。
基本的には第7常備艦隊は戦術機母艦と重巡洋艦を中核とする3個の母艦打撃群と戦艦を中核とする2個の水上打撃群を編成しており、地中海と大西洋に各1個母艦打撃群を展開させ、米英大西洋艦隊や地中海艦隊とともに欧州方面での西側即応戦力の中核を担っていた。そのため、インド洋艦隊とともに海軍でも指折りの精鋭達と最新鋭機が配備されており、帝国海軍の至宝とも呼ばれている部隊でもある。
「国連から士気向上目的で是非メビウスを派遣してほしいと言う声がありましてね。嶋田さんらも作戦に参加させられないですか?」
「辻さん、正気ですか!?従来機で編成されている欧州方面軍はともかく嶋田さんや山本さん、それに米内らが所属する第118戦術歩行戦闘隊(※2)は我が国の最新鋭機であるF-6が配備されている数少ない最精鋭部隊です。いくら国連主導の作戦とは言えそれを共産圏に送り込むのは政治的にも技術漏洩的にもリスクがデカすぎます」
「そうです。送り込むにしてもせめて夕凪や野分を配備しているその他の海軍戦術機部隊か海兵隊戦術機部隊を送り込むべきです」
軍人、特に海軍関係者から批判の声が上がる。何せ辻の言った部隊には倉崎重工が、設計段階から戦術機の歴史に革新をもたらす画期的な戦術機制御システムであるM3S(XM3)やレーダー波を分析し、逆に欺瞞情報を送り返す電子対抗手段 (ECM) の一種であるアクティブステルス、JRSSなどの最新技術を惜しげもなく投入した最新鋭第3世代戦術機であるF-6 秋雷が配備されているからだ。
国防を司る軍部からしたら抹消が楽な同盟国である西側ならまだしも共産圏に投入する事は避けたかった
「難しいのもリスクが高いのもわかります。しかし、欧州戦線の安定化はBETAの東進阻止にも大きく寄与します。それに次期オルタネイティヴ計画の選考の事も考えますと国連に貸しを作るのも悪くはないかと」
悪魔のような笑顔を浮かべ、紳士的にそう言ってくる財布を司る魔王に対して、軍部もこれ以上強く出ることがでなかった。そして、この会合の数日後、大西洋において我らが主人公である嶋田は天国に一番近い場所に送り込まれる事になる。
591: ホワイトベアー :2021/10/13(水) 20:11:37 HOST:163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
(※1)
転生者の1人で、原作キャラに転生した稀有な人物。記憶を取り戻したのはちょうどテオドール一家を拘束した直後で、原作知識持ちだったので自らの死亡フラグをへし折る為に、リィズを配下とすることで手元に置き保護していた。その性で彼の胃は大ダメージを負ったが。前世から
夢幻会MMJ派の一員であり、東ドイツに戦術機の教導に来ていたMMJと接触することで再びMMJに参画する。
(※2)
嶋田が隊長を務め、山本、米内も所属している日本海軍の最精鋭部隊。国連軍の大陸戦線参戦時は重金属雲があるとは言え何度も中隊で師団規模BETA群に突っ込み、1機も損失を出さずにレーザーヤークトを成功させているなど伝説的な記録を有している。コールサインはメビウス
592: ホワイトベアー :2021/10/13(水) 20:12:22 HOST:163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
戦術機解説
F-104 初風
大日本帝国宇宙軍や国連宇宙総軍が月面戦線で運用していた全領域歩行戦闘機であるNCAF-4に通信能力の向上やジャンプユニットの換装などの最低限の改修を施した機体。性能的にはF-1陽炎やF-2不知火に劣るが、生産性や整備性、機械的信頼性はこちらのほうが高く、また、大日本帝国が早々にライセンス生産を認めた事もあり日本を除く
アジア各国や東側では本機や本機の派生機が数的主力として運用されている。
原作のファントムに相当
F-105 タイガー
米国のカモミールがボーイングと共同で開発した軽量全領域歩行戦闘機であるNCAF-5に通信能力の向上やジャンプユニットの換装などの最低限の改修を施した機体。北南米諸国やアフリカ諸国、欧州諸国が数的主力として運用されている。
原作のフリーダム・ファイターやタイガーⅡに相当。
F-1 陽炎
月面戦線で活躍したNCAF-4の後継機として0G~1G環境下で運用可能な人型機動兵器として倉崎重工が開発した戦術機。1972年に正式採用された。
オペレーション・バイ・ワイヤや、新型の複合装甲、大出力ジャンプユニットを搭載することでNCAF-4同等の防御力を維持しつつ地球上での高い機動性と運動性、高速反応性を獲得している。また、発展性を考慮した設計的余剰が担保されているため、局地戦仕様や現地改修機など数多くのバリエーションが存在する。原作のイーグルに相当
F-1E 陽炎改
F-1Cをベースとしつつ、兵装搭載量の増加とM3Sへの最適化の為に機体構造の約6割が再設計され、アビオニクスの強化、複合装甲の刷新等など統合的な改修が施されている。第2世代最強の戦術機と謂われ、1982年に帝国陸軍に採用されて以降、満洲連邦、極東ロシア帝国、朝鮮連邦、アメリカ合衆国、オスマン帝国、中東連合など日本の重要な同盟国にもライセンス生産された機体や輸出された機体が配備されている。原作のストライク・イーグルに相当
F-2 不知火
三菱重工が開発した軽量第2世代戦術機。高性能だが高価なF-1で帝国陸軍の要求する数を満たすのは負担が大きかったので、F-1を補完する低コストな機体として1974年に実戦配備が開始された。F-1と比べると小型・軽量故に拡張性は低いものの、各部に革新的技術を多く採用しており実戦においては、非常に高い機動性と運動性を発揮し、高い格闘戦能力を有するなど、費用対効果としてはF-1を上回る優秀な機体。原作のファイテングファルコンに相当し、そのコストの安さから帝国陸軍で数的主力を担っている。
F-4 夕凪
大型クラスターミサイル"AIM-1"の運用を目的に、米国海軍機動部隊の投射戦力として開発・製造された倉崎重工製の第2世代戦術機。1972年に海軍に実戦配備された。
正規戦術機母艦艦載部隊での運用を前提として、長距離ミサイル攻撃による高速一撃離脱戦術を主眼に置きつつも中・近接制域戦闘も可能なマルチロール戦術機として開発された機体。陸軍とは違い少数での任務が多くなると想定された事から、単独で多様な任務に対応できるようにするために乗員は2名となっており、複座式管制ユニットの前席には戦闘士、後席には航法士が着座する。
性能は第2世代戦術機ではトップクラスに高いものの調達・運用コストも高いため、F-5 野分とのハイローミックスで運用されている。原作のトム・キャットに相当
593: ホワイトベアー :2021/10/13(水) 20:13:52 HOST:163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
F-5 野分
三菱重工が開発した第2世代艦載戦術機。高性能だが高価なF-4の導入は海軍にとって大きな負担となっていた。そこで陸軍のF-2相当する機体を求め各社を彷徨っていた時に、三菱が開発していた技術試験機であるモデル18の調達・運用コストと兵装積載能力、作戦稼働時間、運動性の良好なバランスに目をつけ、海軍機および海兵隊機として改修を施した上で採用に至った機体。1976年から実戦配備された。
原作のホーネットに相当し、大日本帝国海軍および海軍海兵隊の他にアメリカ海軍、アメリカ海兵隊、イギリス海軍、イタリア海軍、インド海軍、オーストラリア陸軍でも運用されている。
F-6 秋雷
倉崎重工が設計段階から戦術機の歴史に革新をもたらす画期的な戦術機制御システムであるM3S(XM3)やレーダー波を分析し、逆に欺瞞情報を送り返す電子対抗手段 (ECM) の一種であるアクティブステルス、JRSSなどの最新技術を惜しげもなく投入した最新鋭第3世代戦術機。もともとは陸軍の次期主力戦術機として開発されていたが、その座を三菱のF-3震電に奪われてしまった。その後、F-4の後継機を探す海軍に見出され、艦載機として必要な改修が施された上で帝国海軍で調達が進められている。原作YF-23Nに相当。
Mig-21
ソ連で開発されたF-104の改修機。近接格闘戦能向上のために徹底的なまでの軽量化と機動力、運動性の強化が施されている。余談であるがソ連は本機を独自にWTOに供与する事で影響力の保持と外貨獲得を行っていたが、それをF-104の権利を持つ三菱重工の許可なく行ったことで大日本帝国が激怒。以後、日米によるソ連向けの有償物資の値上げと東側諸国に最新戦術機の供与禁止のきっかけとなる。
594: ホワイトベアー :2021/10/13(水) 20:14:24 HOST:163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
以上になります。wikiへの転載はOKです。
最終更新:2021年10月16日 10:47