455: ナイ神父Mk-2 :2021/10/22(金) 21:29:12 HOST:p482105-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp
憂鬱スパロボ 機体ネタ その54
Fルート機体ネタ
ジャーンシー級戦艦
全長:630m
全幅:281m
武装:88㎝3連装砲4基12門
連装ビーム砲3基6門
単装ビーム砲20門
ミサイルランチャー
対空砲
特殊機構
艦載機用格納庫×2(片舷MS一個小隊を格納可能)
大型バリアシステム
マシンセル
人造プラネタルサイト砲弾
Mk-93戦略反応弾
概要
連合が新規に開発を行った水上用新型戦艦となる。連合に於いては宇宙・空中で運用可能な万能型の戦艦を主流として運用しており
海上艦に関しては旧式が主な戦力として運用されていた。しかし、融合惑星に出現した海上・海中を主戦場とする霧の艦隊の
出現や低脅威度の勢力に対してAFを主力とする正規軍艦隊では運用が難しいという面が存在する事から新戦力として当艦が開発
された。船体は連合の水上艦ではオーソドックスな3胴艦方式と成っており、主砲としては有澤重工製88㎝砲を採用し副砲には
宇宙用の巡洋艦向けのビーム砲を採用して速射力を高めている。
また、両舷には小型格納庫と副砲を装備しており片舷でMS4機を格納防空や着弾観測を行う機体を格納している。又、装甲には
マシンセルを使用しておりそのサイズと相まって戦闘中も装甲が再生し続ける事を可能としている。42年でのストパン世界に於ける
オーバーロード作戦には当艦を旗艦とする水上打撃部隊及び少数であるが空母が投入されて上陸部隊の支援を行っている。
道後級重巡洋艦
全長:290m
全幅:70m
武装:46㎝3連装砲4基12門
15㎝副砲10基30門
120㎜3連装対空砲
90㎜連装対空砲
概要
連合が製造している水上砲艦となる。当艦はミノフスキー粒子発見後その誘導及び探知妨害技術をジャミングに転用することを
考えて居た連合が将来的に旧世紀の水上戦艦の様な戦闘艦が必要に成る事を考慮して製造した艦艇であった。結果的に通信機能の
向上によって通信機能こそ正常に動く様に成った物の今度は主力なった兵器の対ビーム防御を破れる火力が重視されることとなり
連合軍の標準重巡洋艦に昇格する事となる。
L5戦役以前より連合軍だけでなく企業連の警備部隊も火星海上部隊などで徐々に採用数を増やし、連合軍や連合系の組織に所属する
海上部隊の主力戦力と成って居る。尚、上記の兵装は日企連の海上部隊などに使用されている道後級重巡洋艦の兵装となり実体砲を
中心として高い砲撃能力を有している。オーバーロード作戦に於いてはジャーンシー級戦艦と共に水上打撃部隊を構築して上陸や
作戦失敗時の撤退支援に対地攻撃を行っている。
456: ナイ神父Mk-2 :2021/10/22(金) 21:29:57 HOST:p482105-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp
アスカⅡ級(連合改装仕様)
全長:250m
武装:ゴーストV9×28機
ガトリング装備型UNAC×8機
概要
元々は統合軍が開発した空母となるその艦艇を連合が再製造し融合惑星などの支援の為に製造していた。今回は融合惑星において
自衛隊などに訓練用艦艇として供与していたが戦域拡大によって戦力を必要とした連合が改造を加え戦力として改造を加えたのが
当艦となる。
しかし、元々小型で改造には限界が有る関係上連合では完全な無人母艦としての運用を決定する。艦載機には融合惑星で確保した物を
製造しなおしたゴーストV9を中核に対空向けのUNACを報座部分に設置している。艦隊運用に於いては制空権を重視して制空権機のみを
運用している。その為、火力そのものは其処まで高い物では無く戦闘力そのものは艦載機依存となっている。
ドラッツェ
全長:元型機に準ずる
武装:90㎜固定式マシンガン
ビームサーベル
盾部シュツルムファウスト×2
3連装ミサイルランチャー×4
概要
連合がこの世界において廃材を中心に開発を行った改修型MSとなる。当時多数の地域に展開を強いられていた連合ではMSの配備数
にも限界があり現地で発掘された機体等を徴用して使用していた。それは宇宙においても同様であり新連邦の世界と共に
転移してきていた第七次宇宙戦争の破損したMSを改修して使用していた。
当機もその一つであり連合が持ち込んで居た航宙機のパーツと回収したMSの上半身を使用して製造を行っている。戦闘力は
余り高いと言えるレベルでは無い物の通常兵器と比べれば十分な戦闘力を確保できている為、主に偵察や小規模戦闘を補助
する無人機として開発が行われている。
尚、原作機との相違点としては本来の物より出力を確保できている事から機動力を維持したまま原作で言うドラッツェ改に比肩する
武装を保持する事に成功通常のMS程度の火力を有することに成功している。
ドラッツェ改
全長;原型機に準ずる
武装:インナーアームガトリング(バスターライフル)
ビームサーベル
3連装ミサイル×4
概要
連合がドラッツェをベースに改造を施した強化機体となる。こちらは運良く回収できた新連邦のガンダムタイプの武装や機体を
ベースに製造を行った機体となる。その為、火力そのものは大幅に強化されているだけでなく大型化した武装を保持しながら
機動性を維持している。
その為、加速性と火力を両立した高性能機として成立している。こちらは連合が宇宙で接触した反宇宙革命軍ゲリラである
サテリコンの支援を行うためにザクやドム系のMSと共に多数供与して戦力として運用している。
457: ナイ神父Mk-2 :2021/10/22(金) 21:30:40 HOST:p482105-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp
ザクⅡJE型、リックドムSE型
全長:開発機オリジナルに準ずる
武装:原型機に準ずる
概要
連合が放棄された宇宙革命軍の施設から発見したジェニス及びセプテムのラインから再生産を開始したMSとなる。戦力不足が度々
問題視されていた連合では現地からの回収や通常期との組み合わせによる現地改修を繰り返していたがその中で見つかったのが
このラインで有った。そして、このラインの調査を行った連合は比較的初期のMSで有れば生産が可能であると結論付け緊急的に
連合では旧式機に相当するザクとドムの再生産を開始したのである。
コレに寄って連合は一先ずでは有る物のまとまった戦力の断続的な供給が可能と成り他の戦線が落ち着くまではこうした現地生産機に
頼った戦略の構築を迫られる事と成って居る。
ライノセラス
全長:45m
武装:大型ビームキャノン
大型マイクロミサイルポッド×2
120㎜マシンガン×2
90㎜連装機関砲×2
概要
特地駐留の地上軍が現地にあるパーツを流用して作った現地改修機と成る。小型陸船艇のパーツを中心に艦載向けビーム砲を主砲
制御系をザク系列で代用するMAとして完成した。その為、強力な砲撃能力による突破力や対艦、対地支援に投入が行われている
42年のオーバーロードに於ける撤退時にも海上で動く事の出来るMAとして投入海岸線に於ける撤退戦にて殿として対地攻撃を
行った後に撤退している。
ゼーゴック
全長:27.3m
武装:腕部ビーム砲(固定)
多目的武装コンテナ:対艦ミサイル×4
多連装ロケットランチャー×4
拡散ビーム砲台クーベルメ
概要
連合が製造した現地改修機の一種と成る。当機に関しては比較的数に余裕の有ったズゴックをベースに大型スラスターを組み込んだ
制御ユニットと多目的武装コンテナを組み合わせた機体と成って居る。当機も又、不足するMAを穴埋めする為の機体として開発が
行われている。下部の多目的コンテナは主にミサイルを中心に対地攻撃を行える武装を中心に配置することで火力を高めると共に
大型スラスターによる高機動を可能としてる。原作の原型機としての違いとしては制御ユニットにテスラドライブを搭載する事で
揚力等を確保している事から有重力下での飛行を可能としている為、空軍的な運用も可能と成って居る点である。
実践に於いては42年のオーバーロードにも内陸部に於ける対地支援機の一つとして投入武装を輸送するファットアンクルを連携して
対地支援にて高い戦果を挙げた他、大陸からの撤退時には殿として対地爆撃を複数回にわたって敢行後に撤退を行っている。
458: ナイ神父Mk-2 :2021/10/22(金) 21:32:11 HOST:p482105-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp
以上です。取り敢えずFルートでのオーバーロード作戦派遣艦と
現地の有り合わせで作った機体系列をば…
最終更新:2021年10月26日 10:13