283: 弥次郎 :2021/10/29(金) 18:47:50 HOST:softbank126066071234.bbtec.net

憂鬱SRW 設定集【融合惑星時系列】Ver.3


〇フェーズ0:融合惑星誕生まで

C.E.世界にてアダマトロンによる因果律規模の影響発生。時空間に歪み。(時系列:第二次OG)

転移前のマブラヴ世界の時系列において1999年8月5日~8月9日に行われた明星作戦で米軍がG弾を通知なく使用。
五次元作用および因果律の絡むループシステムに異常発生。

ゾイド世界(後のH:イータ世界)のアーカディア王国とマクロス世界(後のウロボロスフロンティア)の惑星ウロボロスに有る時空間転移システムが連鎖で暴走。

双方から次元の壁と因果律が歪み、衝突。奇跡的ともいえる融合により融合惑星誕生。

C.E.世界の地球連合、近年続いている外宇宙からの侵略に対する防衛の観点から、この惑星の調査及び干渉を開始。


〇フェーズ1:初期に転移してきた世界をめぐる戦い。(時系列:OGムーンデュエラーズ)

α世界(フルメタ):
シナリオが完結後の世界。
ただし、フェーズ0以前にアナザーセンチュリーエピソードR編が挟まっているため、厳密には原作と違う。

β世界(マブラヴ):
フェーズ0にもあるように明星作戦直後の時系列となる。
ただし、時間軸が地域によって異なるようで、部分的に2000年以降であったり、TDAシナリオからの転移者も現れ、入り乱れた有様となる。
直接的に侵略生物(BETA)が確認されたため、連合理事国が担当区分を決めて各国に支援を開始。

θ世界(マクロス):
Fおよび劇場版、マクロス30のシナリオ後の世界。
アニメおよび劇場版のミックスされた世界観。

η世界(ゾイド):
β世界の荒れ果てたユーラシア大陸にゾイド世界の列強進出。
後のエビルザウラーの元となるゾイド「デスザウラー」が発見される。

C.E.世界地球:
日本大陸にゲート発生。ファンタジールートが進行。別年表を参考のこと。


〇シナリオ:

α世界:
ACE:R編を経ているため、ミスリルが圧倒的戦力(魔改造レーヴァテイン)でアマルガムを撃退。その残党がα世界から逃れて活動を続ける。
アマルガムの崩壊に伴って弱体化していたソ連が企業連により国ごとお買い上げされる。

β世界:
アラスカにおける戦術機開発に連合及び企業が参加(ZoTシナリオ)。
イギリスで同じく欧州向け戦術機開発が推進、企業連が参加する(ZoTシナリオ外伝)。
ギャラクシー船団残党、密かにアメリカに接触。
アメリカ、バジュラを新種のBETAと誤認してG弾による攻撃を実施。反撃によって米宇宙軍が実質的に壊滅。
これ以降、バジュラはG元素に対し攻撃性を示すようになる。
この隙をついて、ギャラクシー船団残党はバーナード星系への移民船やG元素など最先端の技術を奪取する。


大日本帝国においてクーデター発生。米海軍が政府の指示でこれに加担。
戦術機のコンペの開催されていたイギリスにて大規模なテロ発生。
アラスカ・ユーコン基地が難民解放戦線・ギャラクシー残党軍・アマルガム残党らにより襲撃される。
ダークブレインのスカルナイト、改良されたBETAと共にβ世界に出現。一目連が撃退する。
ギャラクシー船団により大量のG元素および移民船などが奪われたことが発覚。

θ世界:
移民船団という都合上、比較的この手の転移などになれていたため、連合と早期に接触。協力関係を構築する。
ギャラクシー船団の電脳貴族の残党がおり、彼らの目を逃れて活動を続けている。
インプラント弾やサイボーグなどのマクロス世界基準の技術などを抱えている状態。


〇イベント:各世界の産物から時間・時空を超越し、世界を改変可能な大型ゾイド「エビルザウラー」誕生。
C.E.地球と融合惑星の総力を挙げての討伐戦。この余波によりさらに時空や因果律に影響が発生。

284: 弥次郎 :2021/10/29(金) 18:48:35 HOST:softbank126066071234.bbtec.net

〇フェーズ2:融合惑星に転移組の第二陣が現れる。

ε世界(ギアス):
R2終了後の時系列で転移発生。
こちらもR2シナリオの途中にACER編が存在しているため、原作とかなりの差異がある。

ι(イオタ)世界(ギガドラ):まだ未定

γ世界(パトレイバー):
時系列的には機動警察パトレイバー2 the Movieのころ。
同世界でいうところの2002年ごろと推測される。

δ世界(アルペジオ):
時系列としてはキリシマ・ハルナ戦直後。


〇シナリオ:
ε世界:
C.E.世界に先に転移してきていたトウキョウ租界・ペンドラゴンとの交流が進む。

劇場版シナリオの進行。
ジルクスタン動乱を経て、ジルクスタンはフレイヤ開発の失敗により消滅(公式記録)。

γ世界:
PRTOなど国家を超えた枠組みでの協力関係の構築を拒否。
しかし、柘植事件をきっかけに融合惑星の他の世界からの干渉が発生。
γ世界日本列島が「東日本」「西日本」「関東日本」の3つに分断される。

δ世界:
アルペジオ世界シナリオ「アルス・スブティリオル」進行。
転移が確認された直後から地球連合は霧及び人類側双方とコンタクトをとる。
蒼き鋼、連合傘下の傭兵として登録・雇用される。
霧の艦隊、異世界から転移してきたデススティンガーやアナザーセラフなどを回収。独自に戦力化。


〇イベント:フォッグ・スティンガー、人類と霧の相対戦の最中にバーサク・スティンガーとなる。陣営の垣根を超え討伐戦発生。


〇フェーズ3:転移世界同士の争い

γ世界:「WXⅢ」シナリオ進行。
他の世界からの流入物や技術・情報の流入により、BETAおよびニシワキセルを土台としたB.O.W.が開発される。
これが元凶となり、東京湾臨海地域およびマーシャル諸島にてバイオハザードが発生する。
γ世界駐留部隊および「霧」の尽力によりこれを鎮圧。
このN-β細胞とそれから生まれるB.O.W.は拡散し、テロリスト御用達のB.O.W.となる。


γ世界「大西洋戦争」シナリオ発生。
シャルルの路線、すなわち覇道を引き継ぐと標榜したブリタニア、融合惑星各国へ侵略戦争を仕掛ける。

ユージア&ISAF(パト米露)がブリタニアと激突。
のちにα世界の勢力(ユニオン、AEU、ユークトバニア)とβ世界(ベルカ、エルジア、PROT)とδ世界が対ブリタニア戦線に参加。
さらにγ世界の超合衆国、C.E.世界地球連合からも理事国4か国が参戦を表明。
中小国連合(オーブ、プラント、アルドノア日本など)、三大勢力(シリウス、EGF、ヴェニデ)、企業連が参戦。
こうしてブリタニアの当初の予想をはるかに超えた惑星大戦へと発展する。

序盤の奇襲効果がうすれ、国力差から各戦線でブリタニア敗北。
ペンドラゴン政府の仲介でブリタニアが降伏。

↓(数年のスパンの間に各世界において国家の統廃合が進む)

〇イベント:C.E.世界および融合惑星にヴォルガーラ襲来。融合惑星各世界およびC.E.世界が迎撃態勢に。

285: 弥次郎 :2021/10/29(金) 18:49:18 HOST:softbank126066071234.bbtec.net
以上、wiki転載はご自由に。
ちょっと情報の追加と基礎知識を加えました。
後はちょっとは見やすくなるように整理をしました。
F世界の時系列などについてはまた別の機会にまとめて投下予定です。

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最終更新:2021年10月31日 11:32