636: 194 :2021/11/25(木) 17:30:30 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件セカンドシーズン?番外編その43 とある馬が超大陸世界のUMAに転生したようです・番外編その2
遂に迎えたレース当日。欧州・南米・豪州・そして日本から集められたUMA達による頂上決戦、凱旋門賞UMA部門が行われるのだが・・・レースはパリロンシャン競馬場の「上空」に設置された
UMA専用レース場にて行われるのだ。というのも、凱旋門賞UMA部門の設立に伴い専用のレース場(芝4800m)を用意しないといけないのだが・・・パリロンシャン競馬場の敷地の関係上
これ以上の大幅な拡張は難しく、走る距離はともかくサラブレッド種の二倍の体躯を誇るUMAを走らせるには、いささか幅が狭いのだ。これでは前を塞ぐUMAを躱し辛く、追い込み馬等は
大きな不利を強いられる。かと言ってパリ以外で開くのも憚られた。何せ「凱旋門」賞なのだ。凱旋門のあるパリ以外で開くのはもっての外だった。
その問題を解決したのは、やはりティ連の超技術だった。日本のゼネコンを仲介して交渉の席に座ったフランスの代表達に、ティ連の技術者は言った。
「空中にレース場を作ってしまえばいい」
と。
空中建造物を建造する際に問題となる日照権も、ティ連の技術を使用すれば太陽光を地表にまで透過させる事も出来る。
かくして、パリロンシャン競馬場の上空50mに「パリロンシャン競馬場・UMA専用コース」が建造された。
これは、欧州では初となるティ連の技術を使用した建造物として大きな話題を呼び、それなりに年月が経った現在ではパリの新たな観光名所の一つとなっている。
因みに空中浮遊関連技術の整備を担当するのはティ連の技術者達。それ以外(観客席や各種施設等)の担当は日本の大手ゼネコンが担当している。
フランスの建設業者はあまりいい顔をしなかったが、現地の技術者達を可能な限り雇用する事で納得させている。
なおこのレース場を見た日本のヲタ達は
「よし!レインボーロード(レース場)を作ろうぜ!」
「ジャンプ板やターボマスとかコイン、ハテナブロック(各種アイテムゲット用)とかも用意しようぜ!あ、勿論釣り上げ役のジュゲムも込みで」
「リアルマリオカート乙」
てなコメントが為されたとか。
話が逸れたが、出走するUMA達を見て行こう。
1枠⑤カナリハヤイネン(日本)
⑪ダブリンフラワー(アイルランド)
2枠④ポテトファイター(アイルランド)
⑨ブリッツカイザー(ドイツ)
3枠①ブラックエジンバラ(イギリス)
⑦ヒノデハヤマガタ(日本)
4枠⑥ミラノブーツ(イタリア)
②トファルディ(ポーランド)
5枠③ペンデカル(ポーランド)
⑧スカイサジタリオ(イタリア)
6枠⑬ギースバッハ(ドイツ)
⑰レインボーロード(イギリス)
7枠⑫ヘリファルテ(ブラジル)
⑲プレディカドル(チリ)
8枠⑳スカイベルファスト(アイルランド)
⑯レヴォルシオン(フランス)
9枠⑭プリエール(フランス)
⑮グランドダーウィン(オーストラリア)
10枠⑱グリーンフォレスト(ニュージーランド)
⑩マリアージュ(フランス)
637: 194 :2021/11/25(木) 17:31:00 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
日本競馬と違い、海外の競馬はゲート番号とゼッケンの番号が一致しない。その為、見た目的に何ともちぐはぐな印象を受けるが、その辺りはご了承願いたい。
世界各国様々な地域から一堂に集まったUMA達を前に、観客達も興奮を隠せない状態だ。
この大会は日本でも生中継されており、熱心な競馬ファン達が始まりの時を今か今かと待ち構えていた。
アナウンサー「さぁ今年もやってまいりました、凱旋門賞UMA部門。欧州や南米・オセアニアから多数のUMA達が集結、世界一の座をかけて戦おうとしています」
アナウンサー「勿論UMAの本家本元である我が国からも、二頭のUMAが出場しております。ヒノデハヤマガタとカナリハヤイネンの二頭です」
アナウンサー「今回の戦い、どうご覧になられますか?」
解説「まず何と言ってもブリッツカイザーとレインボーロードの二頭の戦いでしょうか。どちらもここまで無敗で戦い続けています。ですが、今回の戦いでどちらかに土が付く事は避けられません」
解説「どちらが欧州の頂点にふさわしいか、とても注目すべき戦いになると思われます。それ以外にもGⅠを四勝しているフランスのマリアージュや加速力に自信のあるミラノブーツ」
解説「総合力に優れた我が国のヒノデハヤマガタや豪州の刺客・グランドダーウィンもダークホースたり得ると思います」
アナウンサー「カナリハヤイネンに関してはどう見ますか?」
解説「どの様な作戦で戦うかにもよりますでしょうね。普通の大逃げではとても厳しいでしょう。・・・ただ個人的にはこの最後の戦い、勝利して欲しいですね」
アナウンサー「と言いますと?」
解説「彼の此処までの戦績が89戦44勝なんです。もしここで勝利すれば、90戦45勝。丁度勝率五割で終える事が出来るんですよ」
解説「勿論、無事に走り切るのが一番ですが・・・時代を作った彼に、最後に勝って欲しいと思ってしまうんですよねぇ」
アナウンサー「成程。仰る通り勝って欲しいですが、まずは無事に走り切る事が肝要ですね。有難うございます」
アナウンサー「さあ各UMAが続々とゲートに入っていきます。ゲート入りを嫌がるUMAは居ません。選び抜かれた20頭、その中で世界一の栄冠を勝ち取るのは、果たしてどのUMAとなるのでしょうか」
アナウンサー「今、最後の一頭がゲートインしました。パリロンシャン競馬場・UMA専用コース、芝4800mのレースとなります・・・・・」
ガッチャン!
アナウンサー「スタートしました!ブリッツカイザーとレインボーロードが好スタートを切りました!ですが内から予想通りにカナリハヤイネンが飛ばしていきます!」
アナウンサー「カナリハヤイネン早くもリードをグングン広げていきます!先頭集団にはブリッツカイザーとレインボーロード、マリアージュにヒノデハヤマガタと続きます!」
アナウンサー「カナリハヤイネンどんどんリードを広げていきます。既にその差は7~8馬身差となっています。中段にはブラックエジンバラにレヴォルシオン。スカイベルファストにグリーンフォレスト」
アナウンサー「更にプリエール・グランドダーウィン。プレディカドル・スカイサジタリオ・ダブリンフラワーにポテトファイターと続きます」
アナウンサー「2馬身程離れて後方集団にはミラノブーツ。トファルディにペンデカル。ギースバッハと続きます」
アナウンサー「ここでブリッツカイザーとレインボーロードが集団を嫌ってか、二頭揃って外に出ます。現在400m地点を通過しましたが、カナリハヤイネンが更に更にリードを広げております!」
アナウンサー「もう馬身では無くメートルで行った方が早いでしょう、実に100m以上の差が開いております!場内からは大きなどよめき!ヒノデハヤマガタも外へ出ました!」
アナウンサー「もうすぐ上り坂のエリアですが、カナリハヤイネンが更にリードを広げていきます。その差は実に200mにもなろうかという所です!このペースで走って大丈夫なのか!?」
解説「かかっているのかもしれません。冷静さを取り戻せるといいのですが」
アナウンサー「しかし鞍上の高橋 壮太(たかはし そうた)騎手抑える気配が有りません!果たしてこれは破れかぶれの暴走なのか!?それとも作戦なのか!?」
638: 194 :2021/11/25(木) 17:31:31 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
実に200mものリードを取るカナリハヤイネン。もしかしたら破れかぶれの暴走なのか?観客達が大きくどよめく。
だが決して無謀な暴走ではない。歴とした勝利する為の作戦だった。
ブリッツカイザーやレインボーロードといった化け物UMAに勝つにはどうすればいいか?肉体が衰えてしまっている現状では、いつもの大逃げでは勝利は覚束ない。
そこで陣営はあれこれと検討した結果、大逃げを超越した破滅逃げともいうべき戦法で行く事にした。
理由は二つ。一つは少々の事では挽回出来ない大きなリードを序盤の内に取ってしまう事。そしてもう一つは・・・この破滅逃げを打つ事で、後方集団のペースメイクを狂わせる事だった。
そして今の所、その作戦は上手く行っていた。両UMAの好スタートをカナリハヤイネンがそれ以上の速さでハナを取った結果、他の騎手達がブリッツカイザーとレインボーロードを意識し過ぎていた事も有り、
『自分達が遅すぎる』と勘違いしてしまったのだ。
しかもブリッツカイザーとレインボーロードは共に一旦下がろうとしたが、徹底的にマークしていたマリアージュにヒノデハヤマガタ、そして全体のペースが速くなったのも手伝って、後方集団に押し上げられる形となった。
そして外に出た両UMAを意識して更に飛ばす・・・ある種の悪循環となってしまったのだ。
アナウンサー「さあこのカナリハヤイネンの大きな逃げに、会場は大きくどよめいております!大きく下がって二番手はブラックエジンバラ、ブリッツカイザーとレインボーロードはまだ控えております!」
アナウンサー「そのすぐ後ろにはヒノデハヤマガタ、マリアージュ、ダブリンフラワーはその後ろ。最後方はギースバッハ。さあカナリハヤイネン第三コーナーに入ります」
アナウンサー「カナリハヤイネン、快調に飛ばしながら下りコーナーを駆けていきます!」
解説「徐々に差が詰まりつつあるとはいえ、まだ100m以上の差をキープしています。これはもしかするともしかするでしょうか?」
アナウンサー「さあカナリハヤイネン、第4コーナーへと突入。ここで先頭集団の先頭がヒノデハヤマガタに変わります!カナリハヤイネンとの差が一気に縮まっていきます!間に合うか!?それともセーフティリードなのか!?」
アナウンサー「ヒノデハヤマガタを外からブリッツカイザーとレインボーロードが並びかける!最終コーナーを回ってまだカナリハヤイネンが先頭だ!後続は苦しいか!?」
アナウンサー「しかしこの二頭!雷帝・ブリッツカイザーと英国の至宝・レインボーロードが一気に捲り上げる!物凄い勢いで差をグングン詰めていく!」
アナウンサー「カナリハヤイネン苦しいか!?あれ程あったリードはもう殆ど残っていない!」
アナウンサー「残り200mを切った!カナリハヤイネン逃げる!しかしブリッツカイザーとレインボーロードが一気に距離を詰める!カナリハヤイネンここまでか!!」
既にカナリハヤイネンは限界を迎えていた。息は上がり、意識も朦朧としている。これまでの数多の戦いが、まるで走馬灯の様に頭の中で再生されていく。
此処までなのか・・・・・。
だが・・・
あるレースの記憶が、カナリハヤイネンを再び覚醒させる。それは・・・終生のライバル・トリプルターボとの最後の戦いとなった、有馬記念の記憶だった。そして、彼は思った。
アイツは・・・トリプルターボは最後まで諦めなかった。
諦めなかったから、最後の奇跡を起こす事が出来た。
なのに自分が・・・ライバルたる自分が、こんな所で諦めてどうする!!
アイツは教えてくれた・・・最後まで諦めないという事を!ならば自分も、最後まで諦めない!
何故なら自分は・・・・・・・・・・令和の大逃げの大御所・カナリハヤイネンだからだ!!
再び真っすぐ前を見据えるカナリハヤイネン。すると不思議な事に、身体の奥から僅かに力が湧いて来た。
普段ならば取るに足らない量だが、それで十分!その力を、死に物狂いで振り絞る!!
カナリハヤイネンが、最後の激走を見せる!!
639: 194 :2021/11/25(木) 17:32:02 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
アナウンサー「ブリッツカイザーとレインボーロードが迫る!もうハナ差程の差しかない!ここでトップを譲ってしまうのか!?」
アナウンサー「いや・・・譲らない!カナリハヤイネントップを譲らない!ブリッツカイザー!カナリハヤイネン!まさか!まさか!逃げ切った!カナリハヤイネンが逃げ切ったゴォォォォォル!!!」
アナウンサー「世界よ見たか!強敵(とも)よ聞こえているか!これが日本の・・・カナリハヤイネンの大逃げだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
アナウンサー「カナリハヤイネン、最後の最後に奇跡を見せてくれました!最高齢・15歳で凱旋門賞への挑戦、そして見事に優勝という前人未到の偉業を成し遂げました!!」
まさかの逃げ切りでの一着。それも、雷帝と英国の至宝の猛追を振り切っての勝利。
全く予想だにしていなかった光景に、欧州の観客達は着順が決まっても尚ざわめいていた。
アナウンサー「場内の観客達も大きくどよめいています。無理も有りません。欧州の二頭の巨頭・ブリッツカイザーとレインボーロードが揃って敗れるとは、全く予想していなかった筈です」
アナウンサー「しかもそれを成し遂げたのが、このレースを最後に引退する、極東からやって来た15歳の老齢UMAだったのです。その一方で、日本から応援に駆け付けたファン達は涙を流しながら喜んでいるのが見えます」
未だにどよめきが収まらない観客席。だが・・・
一人のイギリス人男性が立ち上がって拍手を送り始めた。欧州の王者達を倒した極東の勇者、その激走を称賛する為に。
拍手は少しづつ広まり、最後には見に来ていた全ての観客達がカナリハヤイネンに惜しみない拍手を送っていた。
アナウンサー「中継をご覧の皆様、聞こえますでしょうか?ここにいる全ての観客達が、カナリハヤイネンに惜しみない拍手を送っております」
アナウンサー「さながら王者達を倒した勇者を讃える。そういった感じでしょうか。少なくない人達が涙を浮かべております」
アナウンサー「ブリッツカイザーの鞍上のコメントが届いております。『朗報と悲報が一つずつある。朗報は、あの驚異の逃げ足を相手する必要が無い事。悲報は、二度とリベンジを果たせない事だ』との事です」
解説「まさに最高の称賛でしょうね。彼の走りを欧州が認めた、だからこそ出て来たコメントだと思います」
アナウンサー「ヒノデハヤマガタも四位入着。数年振りの日本UMA達の躍進と言う形で、今大会は幕を閉じました。両者ともよく頑張りました!おめでとう!」
640: 194 :2021/11/25(木) 17:32:33 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
こうして、その年の凱旋門賞UMA部門はカナリハヤイネンの逃げ切り勝利と言う形で幕を閉じた。当初の予定ではそのまま種牡馬入りする予定だったのだが、急遽予定を変更。
阪神競馬場にて引退式が執り行われる事となった。沢山のファン達が駆け付け、惜しみない拍手と歓声の中での、幸せな引退式だった。
その後の種牡馬生活だが、トリプルターボ同様GⅠ産駒の馬を複数出している。代表的な産駒は
凱旋門賞UMA部門親子制覇を達成した、エライタフヤネン
クラシック三冠を達成した牝馬、ハヤクテスゴイタフ
天皇賞春・秋三連覇を達成した、バクソウスルネン
といったUMA達が居る。
10年程種牡馬として頑張った後に、高齢を理由に引退。功労UMAとして今も余生を過ごしている。
その後、日本の神による思い付きの結果、ウマ娘化したかつての強敵(とも)と自分自身と再会(?)するという珍事を経験する事となったが、それは次回に譲りたい。
最後に余談となるが、「公平を期すべきアナウンサーが実況では無く明らかにカナリハヤイネンを応援してしまっている」てな批判が一部から出ていたが、海外遠征の実況では多少なりとも
母国を贔屓するのはよくある事である為、特に問題視はされていない。
英語実況の方でも、この劇的な展開にこの様な実況をしている程だ。最後に、それを紹介して締めくくりとしたい。
英アナウンサー「残り200を切った!ブリッツカイザーとレインボーロードが一気に迫る!ここで一気に逆転だ!」
英アナウンサー「一気にカナリハヤイネンに迫る!ここでトップが入れ替え・・・しない!?ブリッツカイザーとレインボーロードが止まっている!」
英アナウンサー「いや!カナリハヤイネンが伸びているのか!?ブリッツカイザーとレインボーロードが止まる!カナリハヤイネンが伸びる!」
英アナウンサー「これは!まさか!何という事だ!この戦いで勝利したのは、極東からやって来た古強者でした!まさかまさかの結末となりました!!」
英アナウンサー「レース前の予想では『この日、欧州の二大巨頭のどちらかに土が付く』と言われていましたが、蓋を開けてみれば両者に土が付く結果となりました!!」
英アナウンサー「そして両者を破ったのは、極東からやって来た15歳の老齢の古強者・カナリハヤイネン!!我々は、一つの奇跡を目にしたのです!!」
英アナウンサー「ここ数年の凱旋門賞での欧州生まれのUMA達による連覇で、漸く本家の日本のUMA達に追いつき追い越した。多くの人々がそう思っていた事でしょう!」
英アナウンサー「ですが、その考えが思い上がりだった事を、あのUMAは・・・カナリハヤイネンは自らの走りで証明して見せたのです!日本のUMA達は、その持てる底力を我々に見せたのです!」
英アナウンサー「いずれにせよ、敵ながら見事な走りでした!おめでとう!カナリハヤイネン!」
此方もレインボーロードとブリッツカイザーを贔屓しており、まさかの敗北に信じられない物を見た感がヒシヒシと伝わってくる実況をしている。
まぁ最後は、その走りを褒め称えていたが。その辺りは、最低限だが公平感はあったともいえるだろう。
641: 194 :2021/11/25(木) 17:33:03 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
以上です。カナリハヤイネンのラストランでした。
かなり無茶な戦い方でしたが、化け物相手では普通の戦い方では勝てない故にこうなりました。何よりこのUMA自身も大逃げUMAなので、逃げ勝ってこそというのも有りますが。
今回の話の製作で一番苦労したのが、出走するUMA達の名前を考える作業でした。流石に海外の馬達の名前は調べられないですが・・・被ってないよね?(汗)
そして出身地域ですが、やはりその速さに魅せられて欲しがる人達が沢山いるという事で、様々な地域からの出走となりました。未だ輸出していないのは、共産支那位かなと(ヲイ)
まぁこちらも条件等が折り合えば輸出も有るかもしれませんが・・・今の所は未定です(汗)
さて、このネタも次回でラスト。ウマ娘となったトリプルターボと自分自身との再会(?)なお話となります。お付き合いして頂けたら幸いです。
wiki掲載は、自由です。
642: 194 :2021/11/25(木) 17:49:02 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
追記
コースの空中造営のネタは陣龍氏のネタを採用しました。ネタの提供、有難うございます。
あと、レインボーロード(レース場)云々のネタは、635氏及び>>597-598から取りました。
ティ連の技術なら、そんなのもお手の物でしょうね。
それと書き忘れてましたが、最終的な着順は以下の通りとなっています。↓
1着・⑤カナリハヤイネン
2着・⑨ブリッツカイザー
3着・⑰レインボーロード
4着・⑦ヒノデハヤマガタ
5着・⑩マリアージュ
6着・①ブラックエジンバラ
7着・④ポテトファイター
8着・⑥ミラノブーツ
9着・⑳スカイベルファスト
10着・⑯レヴォルシオン
11着・⑫ヘリファルテ
12着・⑪ダブリンフラワー
13着・⑮グランドダーウィン
14着・⑭プリエール
15着・②トファルディ
16着・③ペンデカル
17着・⑱グリーンフォレスト
18着・⑧スカイサジタリオ
19着・⑬ギースバッハ
20着・⑲プレディカドル
643: 194 :2021/11/25(木) 17:51:08 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
そして、誤字修正を。
636
1枠⑤カナリハヤイネン(日本)
⑪ダブリンフラワー(アイルランド)
2枠④ポテトファイター(アイルランド)
⑨ブリッツカイザー(ドイツ)
3枠①ブラックエジンバラ(イギリス)
⑦ヒノデハヤマガタ(日本)
4枠⑥ミラノブーツ(イタリア)
②トファルディ(ポーランド)
5枠③ペンデカル(ポーランド)
⑧スカイサジタリオ(イタリア)
6枠⑬ギースバッハ(ドイツ)
⑰フォッグバスター(イギリス)
7枠⑫ヘリファルテ(ブラジル)
⑲プレディカドル(チリ)
8枠⑳スカイベルファスト(アイルランド)
⑯レヴォルシオン(フランス)
9枠⑭プリエール(フランス)
⑮グランドダーウィン(オーストラリア)
10枠⑱グリーンフォレスト(ニュージーランド)
⑩マリアージュ(フランス)
↓
1枠⑤カナリハヤイネン(日本)
⑪ダブリンフラワー(アイルランド)
2枠④ポテトファイター(アイルランド)
⑨ブリッツカイザー(ドイツ)
3枠①ブラックエジンバラ(イギリス)
⑦ヒノデハヤマガタ(日本)
4枠⑥ミラノブーツ(イタリア)
②トファルディ(ポーランド)
5枠③ペンデカル(ポーランド)
⑧スカイサジタリオ(イタリア)
6枠⑬ギースバッハ(ドイツ)
⑰レインボーロード(イギリス)
7枠⑫ヘリファルテ(ブラジル)
⑲プレディカドル(チリ)
8枠⑳スカイベルファスト(アイルランド)
⑯レヴォルシオン(フランス)
9枠⑭プリエール(フランス)
⑮グランドダーウィン(オーストラリア)
10枠⑱グリーンフォレスト(ニュージーランド)
⑩マリアージュ(フランス)
wiki掲載時に、修正をお願いします。
645: 194 :2021/11/25(木) 18:30:30 HOST:ai126146045062.53.access-internet.ne.jp
もう一か所訂正を。
637
- 誤 アナウンサー「2馬身程離れて後方集団にはフォッグバスターにミラノブーツ。トファルディにペンデカル。ギースバッハと続きます」
↓
- 正 アナウンサー「2馬身程離れて後方集団にはミラノブーツ。トファルディにペンデカル。ギースバッハと続きます」
wiki掲載時に、修正をお願いします。
最終更新:2021年11月30日 22:54