205: ナイ神父Mk-2 :2021/12/12(日) 02:19:13 HOST:p482105-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp
憂鬱スパロボ 台詞集その71


MD時期融合惑星ネタ


「最近集中力が落ちているようですが何かありましたかな?」

「…申し訳有りません…少々夢見が悪く…」

「心配事でも…」

「そうではありません…唯、夢を見るのです。悪夢…それも行ったことも見た事も無い土地の血に塗れた悪夢を…」

「!?」

 煌武院 悠陽と一目連の会話の一部。
 一目連への師事後、急速にその能力と伸ばした悠陽であったが間もなく悪夢にうなされる事になる。
 それに対して心当たりのあった一目連は連合本土より夜明けの灯を持ち込み配置するも悪夢はリアリティを増すばかりとなり、遂には屋敷内にヤーナムの使者すら現れる様になった時点で、連合も早急な人員の派遣を行っている。


「…もう一度聞くけど本当に何の関係もなかったの?」

「並行世界とは言え、この世界にああいった存在が居ない事は確認済みだ。」

「となると何らかの強い縁が出来たとしか思えない…そうで無ければ灯が効かないなんて…」

「献上品の中に存在しない筈の仕掛け武器があった…それが原因か?」

「…むしろ呼ばれたと見るべきね…彼女に縁が出来たから本来あり得ない物が紛れ込んだ。そうでもないとあり得ない…」

 一目連とリーゼロッテとの会話の一部。
 状況の更なる悪化に対して夜明けの灯を作ったリーゼロッテに対して確認を行う一目連であったが状況としては未だに悪化の一途を辿っており、連合としても別の手立てを打つ必要が出てきていた。

206: ナイ神父Mk-2 :2021/12/12(日) 02:19:48 HOST:p482105-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp


「殿下、ご無事で?」

「何故師父が此処に?コレは夢では…」

「夢であるのは事実だ。しかし、同時に現でもある…」

「師父はここに来た事が?」

「ある…が罹患者だけでなく不死人にミミック…向こう見えるのは降魔か?金色の鎖と言いヤーナムで何が起きている?」

 ヤーナムの夢へと侵入した一目連と悠陽の会話の一部。
 ヤーナムの夢の中に取り込まれた悠陽を救助しに来た一目連で有ったが肝心のヤーナムの夢は既に別の物へと浸食されており、彼等はその後に合流した火の無い灰や狩人と共に事態への対処に当たる事となり、彼等は逢魔との戦いに巻き込まれていく。


「僅か一個中隊の育成にレイレナードのエースを与えるとは上も剛毅だな…」

「今回のカスタム戦術機の動きはACの其れに近くなると言える分、独立した遊撃部隊な事も併せて、単独での戦闘も可能にするのが上の指示だからな」

「劇薬にならないと良いがねぇ…」

 トヨアシハラに於ける連合軍人員内での会話。
 連合はA-01連隊の練度強化の為の人員としてリンクスであるベルリオーズを召集。彼にA-01を始めとした人員の教練を行うように依頼している。


「コレが本当に一度の稼働の損耗なんですか?」

「恐ろしい事にな…」

「こんなレベル近衛の兵士でもやれませんよ…」

「おい、そっちに余り近寄るな刀に触れるぞ!」

「す、すいません!」

「気を付けろ。この刀研いでも居ないってのにとまったトンボがそのまま真っ二つだ。まだ腕にくっついて欲しいなら気を付けろ」

 将軍機を整備した兵士達の会話の一部。
 元々現状の将軍専用の武御雷は、連合が斬機刀を扱う為に改造を行った機体ではあったが、能力が上がり続ける悠陽に対しては機体がまるで追い付かないという事態が発生している。
 その為、連合に於いては新しい機体の製造の必要に迫られている。、

207: ナイ神父Mk-2 :2021/12/12(日) 02:20:34 HOST:p482105-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp
以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えずこの前ちらっと話した殿下関連の強化をば…
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最終更新:2023年08月23日 22:27