263: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18:07:47 HOST:FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp
スパロボクロス 融合惑星 西暦系世界における戦術機対策について



戦術機とはβ(マブラヴ)世界にて開発された人型機動兵器である。平均全高は18m。平均時速は大凡400~500km。最高時速は700~800km。主力武装は36~40mmと120mm。

ハイヴ攻略を目指し、ハイヴ内攻略を想定して開発されたこの兵器はBETA大戦の終結とβアメリカの没落と共に、その多くが市場へ放出された。

当初はそもそも他世界へ持ち込む手段やルートが乏しかったため、専らβ世界内の戦争や紛争で使われていたが、他世界との交渉や交易が進んでいくにつれ徐々に外界へも流出。

多くの世界で扱われ始め、特に技術レベルの近しい西暦世界で猛威を振るいだした。

その中でβ世界以外の西暦系世界…α(フルメタ)世界、γ(パトレイバー)世界、Δ(ギガンティックドライブ)世界などの世界に属する国家たちは独自の対応を行いだした。

今回はそんな独自に戦術機対策について説明していこうと思う。





〇β世界以外の西暦系世界から見た戦術機の所感

β世界以外の西暦系世界において戦術機は当初左程脅威に思われなかった。
幾ら足が速かろうと18m代の人型兵器は大きすぎると思われていたためである。

しかし蓋を開けてみるとこれが中々厄介であった。戦闘ヘリ以上の速度で低空を飛び回り、装甲に関しても戦闘機や装甲車よりも固い。
武装は36mmから120mmまで揃えられ、ミサイルも完備している。

何よりその高い運動性能では半端な性能のミサイルでは対応される事案が多発した。
これは元の戦術機の性能もあるが、外界へ流出した戦術機にもXM3やそれに類似するCPU&OSのセット、もしくはそのコピー品が搭載されていたことによる、運動性能の向上が関係していた。
オリジナルよりも幾分落ちる性能だとしても、劇的に改善された戦術機の運動性能は破格であったのだ。

これに関してはどこの国もあずかり知らぬことであり、それこそ他世界と繋がったことによって、より高性能なCPUが安価に手に入るようになった弊害ではないかと言われている。
なお関係者の一角であるCE連合では融合惑星全域の戦力底上げという意味で、このコピーン3及び劣化品に関してはわざと黙視していた。むしろ戦力強化を考えればオリジナルをばら撒いてもいいと一部で考えられていたほどである。


話を戻して他世界へ流出した戦術機について。
β世界以外の西暦系世界の国々が戦術機に苦戦していたのは、同兵器の性能以外にも理由がある。

まず戦術機という機体の性能は簡単に言えば戦車以下の装甲に戦闘機以下の速度と装甲車よりはマシな火力という器用貧乏な性能であるのだが、逆を言えば戦闘機やヘリ以上の固さで、装甲車以上の火力と戦車以上の機動性を備えた兵器とも受け取れる。

そしてこれが他の西暦系世界において炸裂したわけである。
他所の世界では対戦術機仕様のミサイルなどないわけなので、対応する際には既存の対空ミサイルを使用するわけだが、ヘリや戦闘機と違って戦術機はそこそこ固いのである。

対空ミサイルの想定相手は装甲の薄い戦闘機やローターといったわかりやすい弱点のあるヘリ相手なのだが、戦術機の装甲はそれらよりもずっと固い。
威力が控えめな既存の対空ミサイルでは戦術機へ効果的なダメージを与えるのが難しいと言えた。
特に歩兵携行式のものや小型車両搭載の小型タイプの対空ミサイルは直撃しても左程大きなダメージは与えられず根本的に威力不足と言えた。

また翼やローターを失えばそれだけで落とせる既存航空機と違い、戦術機は頭や腕がやられた程度では撃墜に至ることは難しい。
戦術機を落とすには推進剤満載の跳躍ユニットに直撃させることが必要なのだが、運動性能の高い戦術機相手に、これを直撃させるのは至難の業である。
エンジンに直撃させれば落とせるというのは既存の航空兵器相手にも同じことがいえるが、そう簡単なことではないという点も同じである。

264: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18:08:19 HOST:FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp
また戦術機の跳躍ユニットは背部のみならず、脚部や腰部にも搭載している機体があるため、必ずしも一つのスラスターを無力化すれば、それで戦術機の機動力がなくなるというわけでもない。
ここら辺は双発機が片方のエンジンをやられても、もう片方のエンジンで無理矢理飛んで基地に帰還した例などと同じと言える。


では対戦車ミサイルの類はどうか。確かに戦車程の装甲を持たない戦術機であれば、例え正面装甲相手だろうと対戦車ミサイル類をぶつければ撃破十分可能である。

問題はどうやって当てるかという点に尽きるが。
そも低空とは言え空を駆け、地上においても軽快に動く、最高時速700~800kmほどの物体相手にどうやって当てればいいのかという問題が立ちふさがった。

元々が戦車や装甲車といった地上目標相手に設計されたミサイルであり、更に言えば確実に当てるとなれば相手の動きが止まったもしくは低速の時に撃つべきとされているのが既存の対戦車ミサイルである。

つまるところ既存の対戦車ミサイルの類は戦術機相手に当てられないというのが事実であった。
一応中には対戦闘ヘリにも使える類もあるのだが(ジャベリンなど)、戦術機の通常の平均時速も400~500kmほど。ヒットアンドアウェイを徹底されるとまず当てられない。
因みにヘリの平均時速は大凡200km。最高時速で300~350kmほどである。


このようにβ世界の戦術機が以外にも高性能であり、既存ミサイルでの対応が今一噛み合わないことも相まって大いに暴れることとなる。




〇西暦系世界における戦術機への対応について

まず各国が共通して行ったのがミサイルの整備と改良である。
対空ミサイルの威力強化や対戦車ミサイルの対応能力の改善などを行い、戦術機に効果的と思われるミサイルを編み出したのである。

この対戦術機ミサイル。国によってモデルにしたミサイルの仕様は異なるが、大体は装甲車以上の装甲を突破可能で、尚且つ時速400~500kmほどで飛ぶ航空目標へ誘導可能という具合。

中々強い代物であり、各国は当初戦術機へに特攻手段が開発できたと喜んだがそれもつかの間。
戦術機側もチャフ、フレア、ECM、自動迎撃システム。そして何より対ミサイル対応マニュアルなどの確立により効果は半減。
装甲面においても第二世代機や第三世代機でも重要部分の重装甲化が進んでいくなど、各国が期待していたほどの効果を上げることはできなかった。

なおこの対戦術機ミサイル。その想定目標のために空を飛ぶ相手から地上を進む相手まで幅広く運用できるある種の汎用ミサイルとなっている。
このため戦術機以下の速度のヘリの類や戦術機以下の装甲である装甲車の類などは戦場でそれはそれは酷い目に合うようになったそうな。

因みにこのミサイルの欠点は、そこそこお高いという点。


話を戻す。
結局新型ミサイルは期待していたほどの決定打にはならなかった。あと結構お高い。
というわけで各国は代わりの手段を模索し始めたわけである。

まあ順当に自国でも戦術機を運用しだす国。傭兵として売り出し中のオーシア系PMC(旧米&旧ソ関係)を雇って対応してもらう国。
どうにか自前の兵器でどうにか出来ないかと試行錯誤する国。

結局のところそのどれもがスタンダードとなった。
つまり自国での戦術機運用を模索しつつ、既存兵器を改造した対抗兵器で時間稼ぎ。
同時にオーシア傭兵などを雇って自軍の教練と火消し屋として活躍してもらうことにした。

改造する既存兵器は主に自走対空砲の類が中心となった。特に対空戦車と言える車両の多くは改造を受けた後に大量生産された。

各国の対空戦車は30mmからより確実な威力を求め40mmへと大口径化した。
砲門数も強化され、二連装が既存のスタンダードだったが改修後は四連装が新たなスタンダードとなっている。

他にも57mm速射砲を流用した自走対空車両の本格的な採用と改修や、自走砲の車体と手法を流用した高射砲を現代に復活させたり、搭載弾頭を全て対空ミサイルとしたロケット砲流用対空システムが登場したりなど、各国はあの手この手で時間稼ぎのための魔改造兵器を送り出すこととなる。

265: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18:09:06 HOST:FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp
〇戦術機の運用について

戦術機がβ世界の外に広まり始めた当初はもっぱら第一世代が主流となっていた。
これは流出初めの時期ではβ世界内でも第二世代や第三世代が主力の国が多く、専らそれらと変って旧式化の激しかった第一世代戦術機が多く外に流れたからという理由である。

他にも使用されている技術レベルが他の西暦系世界の技術に最も近い世代という理由と、第二世代や第三世代と比べ比較的重装甲で一般兵器との戦闘においても使いやすかったという側面も存在する。

始めこの手の戦術機を使いだしたのは所謂大国と言われる国々ではなく中小国。しかも軍事増強に余念のない類の独裁国家らであった。
彼等は噂に聞く、他世界の技術や兵器を戦力増強と見栄の部分で欲していたため、当時輸送を担当していた数少ないマクロス系輸送業者が運びこんだのが始まりとされている。
これらは専らβ世界と隣接していないγ(パトレイバー)世界やΔ(ギガンティックドライブ)世界などで見られた出来事である。
物好きな業者がやっていたことであるので、当初の流入数は非常に少なかったと言われている。
後にこれらの世界との交易路が整備された際にはβ世界やα世界からも多くの戦術機が流れ込んでくることとなる。

次に使いだしたのがオーシア(旧β米&ソ連)など外界との交易に積極的な国々と関係を持った国。ここら辺はα(フルメタ)世界の欧州諸国やアメリカが中心である。
そして、それらの地域と同時期に使いだしたのが同じα世界のアフリカ諸国。こちらはオーシアに対抗して南米のレサス共和国(旧南米諸国)が旧式となった戦術機を輸出し始めた。
レサスは専ら反欧米的な国もしくは独自の軍事力を欲する国々に対して大々的に売りさばいていたとされる。

こうしてα世界では戦術機保有大国である二か国から供給され始めたため、予想以上の速度で普及していき、特にレサスがα世界アフリカへ供給した機体は、現地の国々の杜撰な管理体制もあり、反政府勢力などにも少なくない数が流出することとなり、現地の国々やPKO(平和維持活動)派遣を行っている欧米諸国などを苦しめることとなる。


これらアフリカでの戦いにおいて当初の戦術機運用もしくは対戦術機対応が拙かった時期を支えたのがオーシアから派遣されてきたPMCである。
戦術機運用に慣れた彼らは、瞬く間に現地の反政府組織が扱う拙い戦術機部隊を圧倒し、その強さと価値をα世界の国々に示したのだ。

こうして徐々にオーシア傭兵部隊の腕前は評判となっていき、α世界以外からも声が掛かってくるようになった。
これらの対戦術機需要は困窮していたオーシア経済を立て直す大きな一助になったという。


結局のところ現地の国々もβ世界の国家ほどではないが徐々に戦術機を運用しだすようになっていく頃には既存兵器との連携もある程度形となっていた。

主に正規軍における戦術機は野戦で使われ、市街戦においてはASなどの小型兵器を投入し、これの制圧に当たるといった住み分けがなされた。
これは市街戦という機動力が大きく落ちる環境においては、全高の高い戦術機では四方から飛んでくる対戦車火器へ対応が難しいというβ世界の北南戦争における戦訓からである。

このため市街戦ではASと歩兵がメインとなり、戦術機は戦闘ヘリと同様に低空からこれらを援護する役割が定積となっている。

266: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18:09:49 HOST:FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp
〇兵器説明


  • 対空戦車
戦術機が跋扈し始めてから、大きく運用数を伸ばした兵器。
今まで30mm連装がスタンダードだったのが40mm四連装がスタンダードとなっている。

40mm対空機関砲以外にも対戦術機用に開発された汎用ミサイルなどを何機か搭載しているものもある。

戦術機相手にもそこそこ通用する部類の兵器であったが、それ以上にヘリ、歩兵、軽装甲車両、そして既存ASに強い制圧力を誇るようになった。



  • 自走高射砲
自走対空砲ではなく、自走高射砲である。文字通りの意味で復活した高射砲そのもの。

幾つか種類があり、大まかには自走砲や戦車を改造したものと、艦砲を流用したものに分けられる。

既存車両を改造したものは射角の取りやすかった自走砲の類を改造して編み出されたものが多く大凡120~155mmの砲身を備える。

艦砲を流用したものは57mmや76mm速射砲を主砲に添えた物であり、その多くは砲とレーダーを搭載した非装甲の大型車両である。

対空榴弾、対空散弾、対空徹甲榴弾などの専用に開発された対戦術機想定の砲弾を使用する。

国によって細かな違いはあるが、その多くは車体を延長し、追加の対空レーダーを搭載するか、既存のレーダー車両と組んで対空射撃を行う。

なお射角的には地上目標への攻撃も可能。専門の自走砲ほどの能力を持たないが、徹甲弾や榴弾の類を地上目標にぶつけることも可能である。




  • 装甲車
戦闘ヘリと共に最も大きな悲しみを背負ってしまった兵器。
対戦術機対策のために全体的な火力が上がったことで、被害が著しく上がってしまった。

現状に対応するために現在の装甲車は追加装甲などにより重装甲化が流行っており、殆ど戦車と変わらないレベルの防御性能と獲得している。
代わりに足回りが劣化しており、整備性や航続距離、最大速度などへしわ寄せがいっている。

兵装に関しては開き直り昨今流行っていた90~105mm代の対戦車砲を軸に添え、対軽車両及び対戦術機相手にも対応できる仕様へと改修している。


今までのような活躍の機会こそ減ったが、なんやかんやと言って使われ続けている兵器である。



  • AS
α(フルメタ)世界で普及していた人型兵器。戦術機よりはずっと小型なので都市部や森林地帯などでの使い勝手が良い。

運用体制に関しては戦術機が他世界にも跋扈し始めた昨今でも以前と左程変わっていない。
精々は対戦術機用の汎用ミサイルの装備や57mm狙撃銃のセミオートライフル版が装備に加わった程度である。

元々平地などでは戦車や戦闘ヘリ相手に著しく不利で、専ら都市部や森林、山岳部などでの運用が前提とされていた兵器のため、余り戦術機の出てくる戦場と勝ちあわなかったことが、運用戦術が左程変わらなかった理由である。

α世界に戦術機が広まって以降は、同兵器と共に故郷の外の世界にも徐々に普及しだしている。
特にオーシアと関係の深いAEU(旧α世界EU)やユニオン(旧α世界日米)を通してβ世界への逆輸入が有名。
対してγ(パトレイバー)世界などでは同世界の既存兵器であるレイバーと運用域が被っており、左程普及は進んでいない。
Δ(ギガドラ)世界では戦術機やレイバーと同時に徐々に普及しだしている。

267: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18:10:41 HOST:FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp
  • 戦術機
他所の世界からもたらされた厄介な奴。
α世界への普及の経緯について上で説明したので省く。

β世界外で最も普及しているのは第一世代戦術機。これは単純にβ世界で最も余っていた機種だったからである。
また以降の世代と比べ重装甲のため、対人類戦に関しても応用が利いたという点もある。

また第一世代戦術機は使用されている技術レベルの関係から、他所の世界でも比較的模倣しやすかったという部分もある。

第二世代以降の戦術機に関しては胸部を始めとする重要部分に追加装甲を設けるなどし、対人類戦闘への対応能力を上げている。

この他にも電子戦能力の向上やチャフやフレアといったミサイル対応兵器の搭載などを行いミサイルに対しての対応能力を底上げている。

特に流行ったのがバルカンポッドシステムというもので、20mmまたは30mm弾を使った小型兵装で、戦術機のレーダーと連動して飛んでくるロケットやミサイルを迎撃する兵器である。

コンパクトにまとめてあり、専ら頭部や腕部、また肩、腰、脚部にも搭載可能。
欠点はコンパクト故に搭載弾薬数が限られている点。

基本は迎撃兵装であるが、地上目標や他空中目標に使用することも可能であり、軽装甲車両や対人、対空兵器としても活躍している。

これを大型化し、よりミサイル迎撃能力に特化した肩部武装も存在している。

幾つもの対ミサイル措置が行われているのは、運用する側も戦術機の弱点がその大柄な体躯と熱源ということを熟知していた結果である。


α世界などのβ世界外における戦術機の明確な欠点だったのが、その運用コストである。
全高18m前後が平均の大型兵器であるため、運用コストが高く、これらをまともに運用し続けられる組織が限られていた。

このため当初は各国の正規軍が運用する程度にとどまっており、専ら国同士の小競り合いの際に投入される程度であった。

しかし外界にて普及していくにつれて機体そのものやパーツの流通数が増加。これによる導入コストと整備維持費の低下が起こり、徐々に正規軍以外にも運用者が現れだしていく。

特に厄介だったのがアフリカであり、レサス共和国(β南米連合)がオーシアに対抗してα世界にばら撒いたため、α世界アフリカの中小国の多くが格安で戦術機を手にしており、それら中小国の正規軍から横流し、もしくは部隊ごと寝返った分が各地の反政府組織や民俗ゲリラに供給され始めた。

結果アフリカでは戦術機を使った戦闘が続発。これに関わる現地正規軍や、それに味方する欧米の駐留部隊に被害が増え、対抗するために各種改造兵器の誕生や戦術機部隊導入の取り組みが加速するという流れになった。

逆に大型な兵器のためテロなどには流用しにくく、テロリストが港へ戦術機を密輸して暴れるといった例は少ない。
大概戦術機を利用したテロが起きる地域は元々治安が悪く、各種警察機構などが機能していない地域が多いとされる。


このようにα世界ではアフリカや欧米を中心に普及が進んだ戦術機であるが、α世界以外では以外にもγ(パトレイバー)世界での普及が比較的進んでいる。

同世界は元々レイバーという大型作業機械が世界レベルで普及している世界であり、戦術機を運用しやすい土壌が元々存在していたためであった。

このため早期から先進国から中小国まで多くの国で比較的低コストで戦術機を運用できる体制が確立でき、その結果これまたアフリカや中東といった紛争地帯で多く出回るようになってしまった。

戦術機を模倣した大型兵器の開発なども各地で始まっており、γ世界はα世界とはまた違った形で戦術機の存在がターニングポイントと化していった。

268: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18:12:23 HOST:FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp
投下終了

各世界への戦術機の普及と対策をあれこれと。

まあ普及に関してはそんなに速い速度で進んでいくわけじゃないと思われます。
最初の窓口がαとβの世界にしかないですし。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年03月11日 10:30