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現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件サードシーズン?その46 蒼空邪軍設定集その7
大挙出撃した蒼空邪軍の大艦隊。今回は、その具体的な性能の程を見て行こう。
ミサイル駆逐艦ハ級の性能向上型。
これまで各戦闘をそつなくこなしていたハ級だったが、超大陸世界の軍勢や戦娘との対峙後は性能不足が見られ始めた。特に対戦娘戦の場合、余りの機動性の高さに対空砲火がまともに捉える事が困難であり、
FCSの強化及び戦娘の迎撃に有効な武装の搭載が急務となっていた。
それ等を踏まえて改装を受けたのが、ミサイル駆逐艦ハ級フラッグシップである。従来型との違いは、2門あった127㎜速射砲の内、後部にあった1門が撤去され、その跡地に新開発されたCIWSクラスの大きさの、艦対空レーザー砲が装備されている事と、
射撃管制レーダーの大幅な性能向上が主な改装点となっている。
これにより対水上砲戦能力は減少した物の、迎撃能力は大幅に強化されている。特に艦対空レーザー砲は命中率・出力共に申し分なく、対戦娘は勿論の事、ミサイルの迎撃にも力を発揮すると見られている。
そして武装ではないが、緊急加速用の超電導推進ポッドを外付けで装備しており、制限時間は有る物の最大で90ノットの速力を発揮出来る。
武装は127㎜速射砲が1門に艦対空レーザー砲が1門。それ以外の装備は従来型と変わらず、VLS48セルにSSM四連装発射管が2基・短魚雷発射管2基を装備する。対潜ヘリも変わらず2機搭載。最大速力は32ノット(推進器未使用時)
ステルス防空駆逐艦二級の性能向上型。
独立した戦隊を組み、従来の人類艦艇相手に優位に戦っていた二級だったが、やはり戦娘や超大陸世界の艦隊相手に苦戦を強いられるようになっていた。そこで、各種能力の向上を目的に船体を大型化したタイプが新たに作られた。
それがステルス防空駆逐艦二級フラッグシップである。従来のタイプより船体を50m程ストレッチし、武装を更に強化している。大きさ的に最早巡洋艦だが、分類はあくまで駆逐艦らしい。
FCSの追随性も大幅に強化されており、機動性の低い機体では一瞬で撃墜されかねない。こちらも新型艦対空レーザー砲を装備している。
此方も超電導推進ポッドを装備し、最大90ノットを発揮出来る。とはいえ、最初から対応している高速フリゲートワ級や高速海上鬼級と違い、後付けである関係上、連続使用時間にどうしても制限が出来てしまうのが難点か。
武装は155㎜速射砲が1門にVLSが128セル。他に格納式のSeaRAMや格納式艦対空レーザー砲を1基ずつ装備する。SSMはVLSに搭載している様だ。対潜ヘリは1機搭載。最大速力は32ノット。
打撃巡洋艦ホ級の性能向上型。
対艦戦の中核を担う艦の一つであったホ級だが、攻撃力に多くを割いた結果、被弾に脆いという弱点を抱えており、対戦娘戦で大苦戦を強いられていた。特に戦娘の空襲を受けた場合、ミサイル発射管に被弾して
そのまま爆沈してしまうケースが続発。対策が急がれる事となった。その結果生まれたのが、打撃巡洋艦ホ級フラッグシップである。
此方も船体が50m程ストレッチされており、更に大型のバルジを追加して安定性を高めている。剥き出し状態のミサイル発射管は格納式に改められ、生存性の向上に一役買っている。
2基装備されていた30㎜CIWSは艦対空レーザー砲1基に変更。門数は減ったが、迎撃精度は大幅に向上している。より大型の超電導推進ポッドも後付けで装備され、緊急時に最大100ノットの速度を発揮する。
もっとも、これ等の変更の結果として重量が増してしまい。速度が低下している。
武装は155㎜速射砲が1門にスラヴァ級と同じ数のミサイル発射管を複数搭載。艦対空レーザー砲1基に対潜ロケット砲や短魚雷発射管もそれぞれ2基ずつ装備している。最大速力は30ノット。
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ステルス防空巡洋艦へ級の性能向上型。
高い防空性能を誇る同級だったが、初めての対戦娘戦で真っ先に撃沈される等、自身の防空能力を遥かに超える存在に苦戦を余儀無くされる事になった。
勿論乙世界の人類側の通常航空戦力にとっては、相変わらず強力な戦闘力を発揮する物の、戦娘相手に手も足も出ないのは問題だった。その為、急遽改装を実施。防空能力の更なる向上が図られた。
それが、ステルス防空巡洋艦へ級フラッグシップである。
やはり船体が50m程ストレッチされており、より高性能なFCSへの換装や主砲の一つを新型艦対空レーザー砲への換装・VLSの増加といった各種改装が行われている。
その結果、元々強力だった防空能力は更に強化され、戦娘であっても油断ならない迎撃能力を持つようになった。超電導推進ポッドも装備されている。使用時の最大速度は100ノット。
武装は203㎜速射砲を1門とVLSを192セル。他に格納式のSeaRAMを2基や格納式艦対空レーザー砲を1基ずつ装備する。SSMは二級同様VLSに搭載。ヘリの運用能力も有り、搭載数は2機。最大速力は32ノット。
巡洋戦艦ト級の性能向上型。
中規模艦隊の旗艦や空母機動部隊の護衛等、ワークホース的な活躍を見せていた同級だが、超大陸世界の艦隊相手では大きく見劣りがする事となってしまった。まぁ普通に相手が悪過ぎるだけとも言うが。
とはいえ、護衛役ならまだまだ有効であるのは確かな為、こちらも改装を受ける事に。こうして送り出されたのが、巡洋戦艦ト級フラッグシップである。
主な改装点は、装甲の増厚と主砲の長砲身化(50口径→60口径)にすると共に、CIWSを艦対空レーザー砲への換装といった様に結構多岐に渡って改装されている。
もっとも、これ等の改装の結果として速力の低下と復元性の若干の悪化が見られる様だ。それに対応する為、大型バルジや超電導推進ポッドも装備されている。使用時の最大速度は70ノット。
武装は60口径14インチ砲を三連装3基9門と127㎜速射砲を舷側に4門。他はVLSを128セルにSeaRAMや艦対空レーザー砲を4基ずつ装備。ヘリの搭載機数は4機。SSMランチャーは四連装の物が4基搭載されている。
装甲は対15インチ砲対応の集中防御式。最大速力は31ノット。
超ド級戦艦チ級の性能向上型。
主力戦艦として戦場で戦っていた同級だが、超大陸世界の超大型戦艦には手も足も出なかった。相手が悪かったと言えばそれまでとは言え、それまで不沈艦同然の戦力として戦っていた同級にとって非常に由々しき事態だった。
その為、性能向上が図られる事になったが、元々の完成度が高過ぎて抜本的な改装は厳しかった。それでも、幾つかの改装が加えられている。それが、超ド級戦艦チ級フラッグシップだ。
主な改装点は主砲の長砲身化(50口径→60口径)に対空火器の刷新・超電導推進ポッドの追加といった比較的小規模の物に留まっている。使用時の最大速度は60ノット。
とはいえ、18インチ砲搭載戦艦にとっては手強い存在と化している。場合によっては超大陸世界の米国戦艦でも不覚を取りかねない為、注意が必要だろう。
武装は60口径18インチ砲を連装4基8門と203㎜速射砲を主砲同軸線上に2基搭載。他には127㎜速射砲を舷側に4門とVLSを192基。SeaRAMや艦対空レーザー砲を4基ずつ装備。
防御は対18インチ砲対応の集中防御式。最大速力は30ノット。ただし、波が穏やかな状態時のみであり、海があれている場合は28~29ノット辺りが限界だとも言われている。
大型空母リ級の性能向上型。
完成度の高い主力空母として運用されている同級だが、激化する戦争に合わせて改修が行われる事になった。それが、大型空母リ級フラッグシップである。
外観から変化があり、艦橋の位置がフォード級と同じ艦後方に移動しており、尚且つステルス性を意識した物に変更されている。
また、カタパルトも電磁式カタパルトに変更したり、補給や修理等を含めた戦娘タイプの艦載機の運用能力の付加等、細々とした改修が為されている。
武装はSeaRAMや艦対空レーザー砲を4基ずつ装備。最大速力は31ノット。
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ディーゼル潜水艦ヌ級の性能向上型。
原子力潜水艦ル級と共に主力として活躍していた同級だったが、激化する戦争に対して性能が不足する様になっていた。
新しくリチウム電池を搭載した新型潜水艦(カ級)も開発されたが、同時にコストも増大しており、完全に置き換える事は出来なかった。その為、本級の改修が施される事に。
それが、ディーゼル潜水艦ヌ級フラッグシップである。
本級はバッテリーの性能向上と、それによる潜航期間の延長・威力を増大させた魚雷の採用といった小規模な改修に留まっている。
超電導推進ポッドだが、かなり大型な上に騒音や水中抵抗の増大といった問題を抱えている為、潜水艦達には採用されていない。その為、速度面で見劣りがする事となってしまった。
武装は533㎜魚雷発射管を6門。魚雷の他、ハープーン相当の対艦ミサイルやデコイ等も射出可能。最大速力は水上12ノット・水中25ノット。
原子力潜水艦ル級の性能向上型。
同じく水中戦力の主力として戦っていた同級だが、潜水戦娘との戦いでは苦戦を強いられていた。何せ静粛性で明らかに負けており、しかも魚雷戦だけでなく格闘戦まで仕掛けて来るのだ。
もし船体に大きな傷を付けられたら、潜行出来なくなるだけでなく、深海ではそのまま撃沈へと繋がるのだ。分が悪い所の話ではない。
とはいえ、原子力潜水艦ル級フラッグシップヌ級同様出来る事は限られているが。後継艦は開発された物の、こちらも全てを置き換えるには時間が掛かる。なので、本級も改修が行われた。
それが、原子力潜水艦ル級フラッグシップである。
本級は原子炉の出力増強とそれによる速力増加・新型魚雷への換装といった改装が施されている。格闘戦を仕掛けられないようにする為にも、速度の増加は必須だった。
武装は533㎜魚雷発射管が8門。魚雷及び対艦ミサイルや巡航ミサイルを多数搭載。最大速力は水中40ノット。
新たに確認された新型潜水艦の一つ。ディーゼル潜水艦ヌ級の後継艦と見られている。
船体は大型化しており、強力なリチウムイオン蓄電池を多数搭載する事で潜航期間の増大と長時間にわたる水中速度の向上が為されている。吸音タイルも新型が開発され、静粛性が更にました。
併用されているディーゼル機関も出力が増大しており、最大出力で動かした場合、原潜並みの速度を出す事すら出来る。武装もヌ級より一回り強化されている。
武装は533㎜魚雷発射管を8門。新型魚雷の他、同じく新型の強化型対艦ミサイルやデコイ等も射出可能。最大速力は水上12ノット・水中28ノット。
新たに確認された新型潜水艦の一つ。原子力潜水艦ル級の後継艦と見られている。こちらも船体が大型化している。
本級はル級フラッグシップと同じ強化型原子炉を最初から装備しており、水中速度でル級を上回る。魚雷発射管の口径が大型化しており、攻撃力が更に増大している。
武装は635㎜魚雷発射管を8門。魚雷及び対艦ミサイルや巡航ミサイルを多数搭載。最大速力は水中45ノット。
新たに存在が確認された超大型空母。超大陸世界のしょうかく級空母に対抗して建造された物と思われる。
技術的な限界があったのかトリマラン式ではないものの、二つの船体を繋ぎ合わせた物の上に飛行甲板を乗せた形となっている。イメージとしては、紺〇の〇隊に登場した双胴空母「イ〇ロース〇ーン」を
より大型化かつ現代的(アングルドデッキの採用等)にした形。実に200機にも及ぶ膨大な航空機運用能力を誇る。艦橋の位置も、リ級フラッグシップ同様に艦後方に位置しており、尚且つステルス性を意識した物を装備している。
積載量に余裕が出来た為か、VLSを32セル搭載。いざという時は水上艦及び潜水艦に対する自衛戦闘も可能となった。戦娘タイプの艦載機の運用能力も、初めから付与されている。
これだけの巨体でありながら運動性は意外に良好であり、艦底部に超電導推進ポッドも搭載。緊急時には70ノットの高速を発揮する事も出来る。
武装はSeaRAMや艦対空レーザー砲を8基ずつとVLSを32セル装備。最大速力は30ノット。
528: 194 :2022/02/26(土) 18:47:01 HOST:ai126197152143.18.access-internet.ne.jp
新たに確認された超大型戦艦。やまと級戦艦への対抗の為に建造された物と思われる。
こちらも双胴式が精一杯らしいが、強力な戦艦となっている。形状としてはチ級の物と思われる二つの船体に挟み込まれる形で艦橋が乗っている部分が連結されており、数多くの主砲塔が装備されている。
イメージとしては、ウォー〇ップ〇ンナー2に登場したハ〇マに似ている。
主砲以外にも多数のVLSと速射砲・艦対空レーザー砲を装備した浮かぶ海上要塞とも言うべき艦となっている。総合的な性能はふじ級戦艦(二代目)に迫る物を持つと推測されている。
緊急加速用の超電導推進ポッドも標準装備している。使用時の速度は55ノット。
武装は50口径20インチ砲を三連装10基30門装備。副武装に203㎜速射砲を8門に127㎜速射砲を8門。VLSを256セルとSeaRAMや艦対空レーザー砲を12基ずつ装備している。最大速力は30ノット。
超重砲撃戦鬼級の性能向上型。
圧倒的な砲撃能力を持つ一方で、対空能力にやや難があるのが同級の難点であった。以前は護衛艦艇にある程度肩代わりさせる事が出来た物の、超大陸世界の軍勢や戦娘といった存在の前に、同級の
難点が一気に問題視されるようになった。何せ防空艦の対空砲火すらもあっさり突破するのだ。本級の対空能力では、あっと言う間に懐に飛び込まれて撃破される恐れがあったのだ。
その為、やや過剰気味だった砲撃能力を少し減らし、対空能力の増大を図ったのが、改超重砲撃戦鬼級だ。
具体的には203㎜速射砲や76㎜速射砲を一部降ろし、代わりにVLSや艦対空レーザー砲を装備。同時に機関も交換し、もう一つの問題点だった速度の改善を行った。
結果として、対水上戦闘能力はやや落ちた物の、問題点だった対空能力は大きく改善。バランスのいい艦に生まれ変わった。速力も増大している。
緊急加速用の超電導推進ポッドも装備され、使用時の速度は50ノットに達する。
武装は45口径20インチ砲を連装8基16門装備。副武装として203㎜速射砲を8門に76㎜速射砲を10門・VLSを128セルと艦対空レーザー砲を28基装備している。最大速力は28ノット。
航空要塞姫級の性能向上型。
元々はバリアの様な物を生かした一種の海上航空拠点として活用されていた同級だったが、超重砲撃戦鬼級同様に対空火力の増強と速度の増大が図られるようになった。それが、改航空要塞姫級だ。
具体的には対空火器の一部を艦対空レーザー砲への換装と、新型機関への換装。それと、航空機の運用能力を更に高める為にアングルドデッキを追加している。
安定性がやや落ちたが、大型バルジを追加する事で補っている。緊急加速用の超電導推進ポッドも装備され、使用時の速度は50ノットに達する。
武装は203㎜速射砲を4門に76㎜速射砲を8門。SeaRAMと艦対空レーザー砲を12基ずつ装備。最大速力は28ノット。
超ド級航空雷撃戦艦姫級の性能向上型。
様々な任務に対応可能な万能戦艦として誕生した本級だが、激化する戦争に対応する為に更なる性能向上が図られる事となった。それが改超ド級航空雷撃戦艦姫級だ。
改装点は、対空火器の更新と新型機関への換装。飛行甲板の形状変更と魚雷発射管の撤去と多岐に渡る。
対空火器の一部を艦対空レーザー砲に変更し、新型機関の採用で最大速力も増大。28ノットから31ノットに向上している。飛行甲板は、艦尾からV字状に伸びる形に変更し、航空兵力の運用能力を高めている。
それとスーパーキャビテーション魚雷の運用能力だが、射程はそこまで長くない上に相手の戦力を考えると、被弾時に誘爆を起こす危険というデメリットの方が上回った為、思い切って撤去された。
そして緊急加速用の超電導推進ポッドも追加。使用時の最大速力は60ノットに達する。
武装は60口径50口径18インチ砲を三連装4基12門に203㎜速射砲を舷側に4門。それとVLSを128セルにSeaRAMや艦対空レーザー砲を4基ずつ装備。最大速力は31ノット。
529: 194 :2022/02/26(土) 18:47:31 HOST:ai126197152143.18.access-internet.ne.jp
新たに確認された新型防空戦艦。巡洋戦艦ト級をベースに、砲戦能力を削って防空能力を高めた艦と推測されている。
艦橋はよりステルス性を意識した物へと変更し、RCSを低減させている。そしてト級との一番の違いは、2番砲塔が降ろされより大型の連装式艦対空レーザー砲へと変えられている事だ。
他の艦に新たに搭載されたレーザー砲の改良型らしく、出力が増大。より威力が増している物と思われる。もっとも、かなりの重量が有るらしく他の艦には今の所採用されていない。
それ以外では、発電能力がト級より強化されている物と思われる。緊急加速用の超電導推進ポッドも標準装備しており、使用時の速度は75ノット。
武装は60口径14インチ砲を三連装2基6門と連装式艦対空レーザー砲を1基。127㎜速射砲を舷側に4門。他はVLSを128セルにSeaRAMや艦対空レーザー砲を4基ずつ装備。ヘリの搭載機数は4機。SSMランチャーは四連装の物が4基搭載されている。
最大速力は34ノット。
新たに確認された超大型潜水艦。既存のどの艦種にも当てはまらない、戦略原潜に相当する物と推測される。
戦艦チ級や空母リ級を遥かに凌ぐ大きさを誇り、戦術的な潜水艦では無い事が伺える。外観はエー〇コン〇ット7に登場した〇リ〇ーンに酷似している。
特筆すべきはその武装であり、まず魚雷は装備されていない。この艦の性質上、魚雷で戦う事が皆無と判断されたのか、魚雷発射管が最初から装備されていない。その変わりとして装備されているのが、
潜水艦にあるまじき砲撃装備と対空火器の数々、更に航空機運用能力だ。まず主砲として長砲身600㎜レールカノンを1門装備。最大射程は推定で400㎞以上になると推測されており、航空機の空襲と併せて
敵の射程外からのアウトレンジ攻撃を想定している様だ。副砲に200㎜レールガンを2基装備し、毎分80発にも及ぶ発射速度で砲撃を仕掛けて来る。対空火器としては多数のVLSに艦対空レーザー砲も完備と
ちょっとした要塞クラスになっている。艦載機は30機程。戦娘型の場合は2倍程の数となる。因みに惑星アクアリスのとある国が計画していたプロジェクトを流用して、新たに建造された艦種らしい。
武装は長砲身600㎜レールカノンを1門に200㎜レールガンを2基。対空火器としてVLSを160セルに艦対空レーザー砲を4基搭載。最大速力は水上40ノット・水中60ノット。
海軍艦艇ではないが、便宜上ここで紹介したい。
空中戦闘空母鬼級の改良型である。基本的な性能は変わらないが、武装が強化されている。
変更箇所は、エンジンの換装と機体下部の28㎝単装砲の換装・一部対空火器の変更が主な変更点だ。元の機体が大幅な仕様変更が不可能だった為、比較的小規模な改装に留まっている。
武装は機体下部の40㎝単装砲が1門に127㎜速射砲が4門・艦対空レーザー砲を20基装備。確認されている最高速力は420㎞/h。確認されている最高高度は5000m。
ジェット艦上戦闘攻撃機ホ級の性能向上型。
エンジンの換装を中心とした大規模な改装を行い、最早別の機体となった。外見はF/A-18E/Fに酷似している。積載量や航続距離は大きく伸びた物の、飛行性能はやや低下している。
とはいえ、エンジン出力がオリジナルよりも更に強化されているらしく、オリジナルのスーパーホーネットでは苦戦を強いられると見られている。
武装は20㎜バルカン砲が1門。他に爆弾や各種ミサイル等を最大10t搭載可能。最大速力はマッハ1.8+。
530: 194 :2022/02/26(土) 18:48:01 HOST:ai126197152143.18.access-internet.ne.jp
新たに確認された新型艦上戦闘機。
外見はF-35Cに酷似している。オリジナルの方は通常型・V/STOL型・艦載型の三種を統合する形とした為に、色々と無理が出る形となってしまったが、こちらでは最初から艦載型のみに絞った上に、性能そのものも大幅に強化されている。
一番の違いとしては超音速巡行を可能としている点だ。といっても、巡航速度はマッハ1.01と辛うじてというレベルだが。それでも、オリジナル以上に迎撃難度が更に増しているのも確かであり、厄介極まりない。
機関砲はオリジナル同様にガンポッドとなっている。やはり機体内の搭載量確保に苦労した様だ。
固定武装は無しで、各種ミサイルや爆弾等を最大9tまで搭載可能。最大速力はマッハ2.0。
新たに確認された新型艦上戦闘攻撃機。恐らくホ級の後継機として開発された物と思われる。
ホ級フラッグシップをも凌ぐ大きさを誇り、次世代機の名に恥じない高度な戦闘力を持つ物と見られている。外観はエー〇コン〇ットシリーズに登場するXFA-27に酷似している。
ステルス機ではあるが、探知能力の低減よりも機体の機動性に力が入れられており、可変翼やカナード翼・三枚パドル式左右独立二次元推力偏向ノズルに逆噴射装置すら備えている。
その為、従来の第4~4.5世代機では苦戦は必至であり、最低でも第5世代戦闘機で無いと撃墜するのは困難ではないかと思われる。
固定武装は空対空レーザーを1門。他に4発同時発射ミサイル「MSTM」をはじめとする各種ミサイルを最大12t装備可能。最大速力はマッハ2.5+。
以上です。数が多くて死にかけた・・・orz
潜水艦を除いた全ての水上艦艇に緊急加速用の超電導推進ポッドが装備されていますが、防戦時の回避の他に短時間で距離を詰める手段としても使用されます。何せやまとが相手だと遠距離戦では勝ち目がないので(汗)
そして、後半の新型鬼級が鋼〇の咆〇
シリーズやエ〇コンシリーズのオンパレードな件←殴。それを差っ引いても既存艦も性能が向上しています。
艦載機も一新していますし、油断すると足元掬われかねないですね。なので、全力で頑張らないと。次回はロシアが実用化した戦闘用コンバットフレームをお届けしようと思っています。お楽しみに。
wiki掲載は、自由です。
最終更新:2022年03月15日 14:30