608: 194 :2022/03/03(木) 08:05:32 HOST:ai126162113095.56.access-internet.ne.jp
現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件サードシーズン?番外編その2 超大陸世界の中独の駄っ作?兵器番外編・ドイツの新たな海上戦力その4
フリードリヒ・デア・グローセ級戦艦
全長:322.6m
全幅:42.8m
喫水:11.6m
基準排水量:84000t
満載排水量:100600t
主砲:47口径45.7㎝砲 連装二基及び三連装二基10門(一番と四番が連装・二番と三番が三連装・大型対艦ミサイル発射可能)
副砲:オート・メラーラ127㎜単装砲 単装四基4門
その他の兵装
GJB 5860-2006型VLS 128セル
H/PJ-11 CIWS×6基
HHQ-10 近SAM21連装発射機×3基
324mm3連装魚雷発射管×2基
AESAフェイズドアレイレーダー(詳細不明)
他、ソナー等複数
装甲:舷側480㎜+50㎜
甲板:360㎜+50㎜
主砲塔正面:600㎜+50㎜
主砲塔天蓋:400㎜
艦底部 三重底
搭載機:対潜ヘリコプター×2機(艦内格納庫に搭載・VTOL対応甲板有り)
機関:CODAG方式
QC-280ガスタービン×10基
電源:ディーゼル発電機×4基
速力:公称30ノット
乗員数:通常460名・戦時620名
同型艦:「フリードリヒ・デア・グローセ」
609: 194 :2022/03/03(木) 08:06:04 HOST:ai126162113095.56.access-internet.ne.jp
【解説】――新たに建造されたやまと級(二代目)に一度は敗北を認めざるを得なかった中独だったが、かといって完全に諦める事も無かった。というより・・・諦めたら吊るされるのが明らかだったからだ。
強硬派の馬鹿共やBBAを吊るして関係改善が為されたとはいえ、国民達が今も不安を抱えているのが現状だ。それを少しでも何とかしないといけないのは、少しでも内政を知る者からしたら当然だった。
だが流石に大型の多胴式艦の建造は困難だった。技術的にもそうだが、予算も限りがある。その無い無い尽くしの中で、少しでも強力な戦艦を作らないといけない。
そんな訳で、またもや中独が共同で開発を行う事となり、例によってオカマ社長と元シューターな技術者をプロジェクトの中心に据える事となり、設計と開発・そして建造がスタートした。
それが、今回紹介する戦艦「フリードリヒ・デア・グローセ」だ。概要を見て行こう。
建造コストを少しでも低減すべく、前級であるフォン・ヒンデンブルク級の船体設計を可能な限り流用する事に決定。戦艦同士の砲撃戦に不必要な機能を、徹底的に削ぎ落とす事にした。
そういう訳で、ヒンデンブルク級の特徴の一つでもあったV字型の飛行甲板は取り外され、開いたスペースに追加の主砲塔や副砲等を積む事となった。短魚雷発射管も追加されている。
主砲に関しては、新開発の47口径45.7㎜砲を装備。当初は全て連装砲とする事となっていたが、開発途中で三連装砲塔型の実用化の知らせが入り、上がこの主砲塔の搭載を言い出したのだ。
上からの横槍に頭を抱えながら計算してみた結果、2番及び3番砲塔に関して言えば無理なく搭載可能な事が判明。1番と四番はスペースの関係で残念ながら装備出来なかったが、当初より火力が増した形となる。
まぁ違う種類の砲塔を積んだのは整備面でデメリットでもあるが、どちらの主砲も整備のしやすさには力が入れられている(アルザス級の失敗を見ていたのも大きい)
機関にも手を加えられており、問題の有ったガスタービン機関の内幾つかをディーゼル発動機へと変更。これ等の再設計の結果、重心が下がり安定性が増した。
まぁその裏でオカマ社長や支那人技術者をはじめとした面々が、設計の変更箇所が膨大となってしまい死にそうな目に遭ったのはご愛敬か(ヲイ)
自動化も更に進められ、通常で460名・戦時でも620名の人員で運用が出来る。予算その他の関係も有り、残念ながら建造数は1隻のみとなってしまったが、完成度は大きく高まった。
まさにフリードリヒ大王の名に恥じない、ドイツ製戦艦の決定版となったのである。
610: 194 :2022/03/03(木) 08:06:35 HOST:ai126162113095.56.access-internet.ne.jp
Q で、実際の所は?
A ???「諸君等の愛してくれた独国面は死んだ!何故だ!?」
???「オカマ社長と支那人技術者が全力で(独国面を)潰したからさ」
オカマ社長と支那人技術者が毛根や胃壁を犠牲にしながら全力で頑張った結果、久々の(ヲイ)独国面皆無な戦艦となった。
ヒンデンブルク級の重装甲はそのままに、主砲の火力と安定性が大きく向上した結果、俄然扱い易い性能の戦艦となった。残念ながら数では大きく負けている物の、質の面では日米神ティから見ても
それなりのレベルに達したと見られている。
兵装の大半が相変わらず信頼性に疑問のある支那製という不安点が有るが、そこは常日頃から整備を入念にやる事で補っている。
そして、ヒンデンブルク級の主砲も併せて換装が実施される事に。同じ様に一番を45.7㎝連装砲塔に、2番を同三連装砲塔に換装される事が決定。
かつての反対派も、門数減少が1門のみという事実を前に、渋々ながら受け入れている。換装そのものも上手く行き、攻撃力が増したそうだ。
そんな中、この艦の設計図は当然共産支那へも送られたのだが・・・・・支那人技術者が留守の合間にやらかす事となるが、それは後日に回したい。
611: 194 :2022/03/03(木) 08:07:05 HOST:ai126162113095.56.access-internet.ne.jp
以上です。ちょっと短いですが、独逸の新鋭戦艦の紹介となりました。
オカマ社長と支那人技術者が必死に頑張って独国面を排除した結果、普通に良好な性能を持つ戦艦が誕生しました。まぁ主砲塔を二種類混載する等の未熟な面も有りますが、与えられた環境下で
どうにか結果を出す事に成功しました。
またそれに合わせて、以前モントゴメリー氏が言っていたヒンデンブルク級の主砲をフリードリヒ級と同じ物に交換する事に。門数減少が1門だけという事で、反対派も辛うじて納得。無事換装が行われました。
そんな中、設計図を貰った共産支那(より正確に言うと、本土に残っていた技術者が)がやらかしますが、それは次回の紹介時に語ろうと思います。お楽しみに。
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最終更新:2022年03月15日 14:32