807: 名無しさん :2022/03/12(土) 10:45:07 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
yukikaze氏の日本連邦世界の第二次ユトランド沖海戦について色々電波を受信して
書いてみたので投下します

1,めっちゃ駄文で読みにくいと思います
2,作者は盛るペコ病なので、英独双方とも盛るペコしています
  でも圧勝するのは英海軍
3,勝手なオリ設定も入ってます
4,第二次ユトランド沖海戦と銘打ってますが、まだ海戦の序の序までしかできてません

あしからず

808: 名無しさん :2022/03/12(土) 10:47:22 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
我々連合国が耐え忍び、努力してきた偉大な聖戦に、今まさに諸君は旅立とうとしている。
世界中が諸君に注目している。自由を愛する人々の希望と願いはどこにいても諸君と共にある。
勇敢な連合軍と他の戦線の戦友たちとともに、諸君は戦争国家ドイツを破壊し、ヨーロッパの人々を
虐げているカイザーの圧政を止めさせ、自由世界の我々自身の安全をもたらすこととなろう。

―――フランス皇帝 ナポレオン6世

1,序曲
1945年6月11日、一度は大陸からたたき出された連合国であったが、アフリカの地からドイツをたたき出し
シチリアも制圧してイタリアを圧迫、さらにドイツの盟友のアメリカ連合国も日本連邦によって陸海空すべてに
置いて完全に抑え込まれたこともあり、連合国は戦力をイギリス本土に終結させ、ついに悲願である総反抗である
ヨーロッパ上陸作戦(オペレーション・アークエンジェル)を発動、アーサー・テッダー大将を総司令官とし
陸軍総司令ウィリアム・スリム大将、バートラム・ラムゼー大将率いるイギリス・自由フランス・自由オランダ・アンザック艦隊と
ドーバーから飛び立った膨大な航空機の支援の下、13万にも及ぶ大軍がナポレオン6世※1の檄の元ダンケルクに大挙して上陸した。

カイザーや宰相であるガイゼル髭ヒトラーは「ドイツの背後を突こうとする連合軍を、大西洋に叩き返す」と大西洋の壁を喧伝していたが
実際はあってもないようなものであり、粗末な防衛施設や陣地は連合軍によってあっけなく叩き潰された。
ドイツ軍は上陸地点をカレーもしくはノルマンディーと想定しておりそこに戦力を割り当てており
大慌てでダンケルクに部隊を向かわせたが、先にやってきた空挺コマンド部隊やフランスのレジスタンスのゲリラや
航空優勢を勝ち取った連合軍航空隊の空襲によって思うように進軍できず、かろうじて到達した装甲部隊も
連合側の切り札ともいえる37式戦車に粉砕されていった、残る連合国に対抗できる手段は世界第3位の実力を持つドイツ海軍だけだった

809: 名無しさん :2022/03/12(土) 10:50:25 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
ドイツ海軍の前史

大戦前のドイツ海軍は世界第3位と言うべき戦力を保有しており、イギリス・フランス海軍にとって大きな脅威となっていた。
ドイツ海軍新鋭戦艦であるビスマルク級はオールディーゼルとかというトチ狂った整備性の悪さもあってバルト海に引きこもっていたものの
俊足を誇るジークフリード級やオーディン級は脅威であり、アメリカ海軍によるスカパーフロー奇襲による英本国艦隊壊滅
1年以上にも及ぶ抵抗を行ったもの、最終的に連合国側の総撤退によるフランス陥落によって、フリーハンドを得た
ドイツ海軍はジークフリード級やリュッツオウ級を始めとする各大型艦艇を大西洋に出撃させ
キューバを拠点にアメリカ海軍と共にイギリスのシーレーンを脅かしていた。

フランス陥落後から暫くはアメリカ海軍の協力があったとはいえラプラタ沖海戦で英巡洋艦3隻を撃沈する大勝利をおさめ
さらにUボートによってカレイジャス、ジークフリートによる砲撃戦によってグロリアスを撃沈させるなど第二次世界大戦序盤においては
連合国においてハルゼー機動部隊共々まさに厄災ともいえ、ドイツ海軍が最も輝いた年ともいえた。
しかし1942年に英仏蘭の悲鳴ともいえる懇願を受けて出撃した日本海軍遣欧派遣艦隊
通称南雲機動部隊が到着して10月に行われた北大西洋海戦においてハルゼー機動部隊が文字通り消滅したことで
流れは変わる。

南雲艦隊によって態勢を立て直した英仏蘭海軍の反撃によって大西洋で通商破壊についていた
艦艇が次々撃沈された※2ことによってドイツ海軍はUボート以外の通商破壊作戦中止を宣言し
意表を突いたケルベロス作戦によって水上艦艇はドイツ本国に帰還し、英空軍の爆撃を避ける為
ヴィルヘルムスハーフェンからキールに移り艦隊保全の道へと至った。

実際45年のドイツ海軍主力艦の損失はあまりなく、ほんの少数であるが増強されたこともあって
今なお大戦力を保有していた。特に重巡洋艦以上の艦艇の損失はブリュッヒャー、ローン、ヨルク
戦艦に至っては地中海艦隊にただ1隻だけ所属していたクローンプリンツ※3のみ撃沈されており
保有戦艦数は14隻と未だに英本国艦隊の戦艦6隻に対して倍以上の差をつけていた。

810: 名無しさん :2022/03/12(土) 10:54:07 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
ドイツ海軍の事情
陸空軍がダンケルクの連合軍を迎え撃っている中、カイザーはキールに籠っているドイツ大海艦隊に出撃を命令
ついに3年の時を得て大戦初となる大海艦隊が総力を以て出撃する。目標はダンケルクに上陸した連合軍並びに
輸送船団の撃滅と至ってシンプルな作戦である。如何なる犠牲を払っても突破しなければならないことも百も承知であった。
序盤こそ華々しい活躍をしていたものの、それ以降はバルト海で細々と訓練しているドイツ海軍に対し世論やユンカーの目は冷たく
ここでなんとかしなければドイツ海軍はキールの岸壁にただ浮かぶ鉄くずと潰しに穀潰しに成り下がってしまう
世界第3位の海軍国家としてプライド、文字通り祖国と海軍の運面がかかっている以上ドイツ海軍の士気は極めて高かった。

ドイツ大海艦隊司令官 オットー・チリアクス大将 
同参謀 エルンスト・リンデマン少将
戦艦 10隻
ビスマルク級  ビスマルク(旗艦) ティルピッツ シャルンホルスト グナウゼナウ 
オーディン級  オーディン エーギル
ジークフリード級  ジークフリート ベイオウルフ フリットヨフ ヘイルダム

空母 2隻
グラーフ・シェペリン級(レキシントン級) グラーフ・シェペリン ペーター・シュトラッサー

軽空母 1隻
マルクグラーフ級(ヒッパー級改装空母) マルクグラーフ

重巡 9隻
リュッツオウ級  リュッツオウ アドミラル・シェーア ロートリンゲン アドミラル・グラーフ・シュペー
アドミラル・ヒッパー級  アドミラル・ヒッパー ザイドリッツ プリンツ・オイゲン プリンツ・アーダルベルト
             プリンツ・ハインリヒ
軽巡 15隻
ロストック級防空巡洋艦 ロストック フラウエンロープ マクデブルク ヴィースバーデン 
ケーニヒスベルク級 ケルン
ライプチィヒ級 ライプチィヒ ニュルンベルク 
ピラウ級防空巡洋艦 ピラウ エルビング
ミュンヘン級 ミュンヘン フランクフルト コルベルク グラウデンツ レーゲンスブルク ブレスラウ

駆逐艦 30隻
他残存Uボートの全艦

811: 名無しさん :2022/03/12(土) 10:57:43 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
他にもバイエルン級戦艦4隻や鳳翔やハーミスと同じく建造された軽空母グライフなど大型艦艇が存在していたが
グライフは旧式すぎる上にバイエルン級4隻にしても速力が遅く、機関換装計画があったがオーディン級建造や
ジークフリード級改装の為に行われておらずとても艦隊運用が出来ない状態であった。
だが戦艦数では10隻と英本国艦隊の6隻を上回っていること、イギリスの最新鋭戦艦である
キングジョージ5世急には分が悪いもののアドミラル級相手なら改装を行ったことで十分渡り合える
オーディン級やジークフリード級が存在し、そのキングジョージ5世級と同格あるいは格上(とドイツ海軍はカイザー含めて思っていた)
のビスマルク級4隻を保有している分圧倒的有利とされていた。

補助艦艇にしても重巡洋艦こそ戦争中に3隻喪失し、ヒッパー級8番艦マルクグラーフは軽空母に改装されたものの
28センチ砲を搭載するリュッツオウ級4隻は健在でありそれを率いる戦隊指揮官はラプラタ沖海戦の英雄である
ハンス・ラングスドルフ少将とあって士気は艦隊随一であり、軽巡洋艦も戦争序盤で多数失われたものの
ミュンヘン級(史実M級)が全艦就役するなどある程度は補充され、駆逐艦も新型であるZ51級も多数就役しており
補助艦艇においても英本国艦隊と互角と言えた

砲戦において有利と思われたが、ドイツ海軍において不安要素として挙げるのなら航空戦力では圧倒的に不利だった
空母もアメリカとの技術交換で手に入れたレキシントン級正規空母の設計図を基に建造されたシェペリン級2隻と
ヒッパー級を改装した軽空母を1隻保有していたが、英本国艦隊は正規空母9隻と軽空母6隻という日本海軍に若干劣るものの
それと英本土から放たれる航空機の暴力は十分に脅威だった

いくら大艦巨砲主義で凝り固まっているカイザーやドイツ海軍上層部にしても北大西洋海戦やカリブを巡る戦いでアメリカ海軍の
アイオワ級やオハイオ級が航空機によって撃沈されており、それとほとんど同じ機材を英海軍が使っている以上※4
流石に不味いことを察しており、対抗手段としてまずは状態の良かったケルン級4隻やオランダ占領時に鹵獲した
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級2隻を防空巡洋艦として改装し、さらに空母3隻には少数の哨戒機以外の艦載機を
全て戦闘機であるシーシュワルベ※5に統一し、航空攻撃を防ぎながら英本国艦隊の機動部隊に対しては空軍の攻撃に
よって可能な限り消耗させることで制空権を互角に保ちつつ艦隊決戦に持ち込むという寸法だった。

かくしてカイザー直々の激励や宰相であるヒトラーによるプロパガンダ溢れる素晴らしい宣伝演説とキールの住民の
エールを受けつつドイツ海軍は出撃したが、いきなりビスマルク級4番艦グナウゼナウの機関が故障を起こし出撃ができなくなったのだ。
いきなりのそれも最強戦艦ともいえるビスマルク級の1隻が離脱したことにチリアクス以下一同顔が真っ青になったものの
戦艦数ではいまだにこちらが上であることもあって一抹の不安はあるがダンケルクへ向けて出港した。

確かに航空機の脅威についてそれなりの備えをしていたドイツ海軍であったが、彼らは一つ忘れていたことがあった
一応前大戦と今大戦でもそれなりに戦果は挙げていた海下の脅威に対して艦隊決戦主義のあまり対策をあまり講じてなかったツケを
ザイドリッツに3本の水柱が立ったことを皮切りにその身をもって支払うことになる

812: 名無しさん :2022/03/12(土) 11:02:37 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
英本国艦隊の戦力

英本国艦隊司令官 トム・フィリップス大将
  同参謀    ジョン・リーチ少将
戦艦6隻
キングジョージ5世級 キングジョージ5世 プリンス・オブ・ウェールズ(旗艦)
アドミラル級 フッド ネルソン ロドネー キャンパーダウン

正規空母9隻
守護聖人級(史実ジブラルタル級) セント・アンドリュー
イーグル級 イーグル デューク・オブ・ヨーク アークロイヤルⅡ ヴァンガード
イラストリアス級 ヴィクトリアス インドミダブル インプラカプル インファガティブル

軽空母6隻
コロッサス級(祥鳳級) コロッサス マジェスティック アルビオン マグニフィセント ハーミーズⅡ オーシャン

重巡洋艦 6隻
アルベマール級(史実アドミラル級) アルベマール ブレイク コーンウォリス ホーク
サリー級 サリー ノーサンバーランド

軽巡洋艦 24隻
マイノーター級 マイノーター スイウィフトシェア シュバーブ タイガー ベレロフォン ディフェンス
クラウンコロニー級 セイロン ニューファンドランド ウガンダ ジャマイカ ナイジェリア ケニア
シティ級 エディンバラ リヴァプール
ベローナ級 ベローナ ロイヤリスト ダイアデム スパルタン
ダイドー級 ユーライアス クレオパトラ シリアス アルゴノート フィービ カリブディス

駆逐艦36隻
各海軍の潜水艦部隊

開戦当日と共にアメリカ連合国のスカパーフロー奇襲による本国艦隊壊滅を始め、序盤においては
アメリカ海軍やドイツ海軍にも翻弄され、地中海の制海権を巡る戦いで戦艦や空母を含めて少なくない艦艇を
失ったイギリス海軍であったが、日本海軍の来援やタラント奇襲によって持ち直すと最終的に地中海の海戦で
勝利をおさめ世界第2位の海軍として存在を見せつけた、そして多数の新造艦艇が就役し配備され再建された
本国艦隊はイギリスの誇りと屈辱から脱却とも言われた

813: 名無しさん :2022/03/12(土) 11:06:08 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
スカパーフローの奇襲においてイギリス海軍は戦艦から空母を主力として置き換え、撃破されたアドミラル級2隻や
就役間近のキングジョージ5世2隻を除く3隻を解体もしくは建造中止としてそれらの資材を建造中のイラストリアス級
イーグル級や各種巡洋艦の建造当てるという大鉈を振るったことによって日本海軍にこそ若干劣るもののそれでも
世界第二位の機動部隊の創設となった。

特にイーグル級やイギリスの誇りをかけて建造し、日本海軍の翔鶴型に匹敵する守護聖人級空母※6のセント・アンドリューは
まさにイギリス海軍の新たな象徴ともいえる存在だった。搭載している機体は日本からライセンス生産した烈風(スパイトフル)
流星(ファイアブロンド)とあって質の面でもドイツの航空機相手に有利であり、本国艦隊を率いるのは地中海を巡る戦いにおいて
アメリカ海軍との戦闘で負傷したサマーヴィルに代わっていくつもの戦果を挙げ、実戦経験豊富なトム・フィリップス大将がとっており
ドイツ大海艦隊が出撃の報告が入ったと同時にポーツマスに集結していた英本国艦隊は総力を以てこれの迎撃に当たった。
作戦目的はダンケルクに突入しようとするドイツ大海艦隊の阻止、その1点だけであった。

戦艦の数で言えばダンケルクにおいて艦砲射撃を行っている戦艦部隊を合わせればドイツ海軍を上回っているが
それらの主力は旧式戦艦※7部隊でありさらに各国の寄り合い所帯なようなものであり統率は取れず
そもそも搭載している砲弾は榴弾なのでとてもではないが艦隊決戦は不可能と言えた。

他にも地中海には未だに戦艦を保有しているイタリア海軍の備えとしてクイーンエリザベス級の3隻
(トライアンフ、ヴェネラブル、ヴェンジャンス)も動かせず、戦艦の数で言えば6隻でありキングジョージ5世級2隻は
まだしもアドミラル級はレーダーや対空兵装の増築などは行っているが空母と巡洋艦建造を優先されていた為
大規模改装は行えず防御面では未だに不安定さを抱えていた。

戦艦面では劣り気味だが、空母で言えばドイツ海軍を圧倒していた、戦前に建造していた空母はフューリアス以外全て沈んでいるものの
イラストリアス級やイーグル級や守護聖人級9隻、さらに日本から購入した祥鳳型をコロッサス級として導入し6隻
それから放たれる艦載機はドイツ誇るビスマルク級ですら容易く撃沈出来るとされていた。

巡洋艦においても新型のマイノーター級やアルベマール級を多数就役させ、新型防空巡洋艦10隻を備えるなどして空襲に備え
駆逐艦バトル級やウェポン級、新型のデアリング級も配備しており東大西洋においては最強ともいえる大艦隊となっていた。

814: 名無しさん :2022/03/12(土) 11:08:59 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
フィリップス大将は徹底的にドイツ海軍を叩き潰すべく立案した作戦案は

1, 複数の潜水艦部隊による襲撃
2, 機動部隊ならびに空軍による波状攻撃
3, それでも尚突撃してくるドイツ海軍に対し砲雷撃戦を以て叩き潰す

後にこの海戦の経緯を見た史実転生者達が「かつてうちらがやろうとしていた漸減戦術じゃねえか」と呟いたほどであった
かくしてスカゲラック海峡に集結した英仏蘭の潜水艦部隊が次々と雷撃を成功させた報告を受け取るとフィリップス大将は
機動部隊による攻撃を命令、旗艦であるプリンス・オブ・ウェールズから「英国は各員がその義務を尽くすことを期待する」の旗が
掲げられると空母15隻、さらに英本土から多数の攻撃機が飛び立ちドイツ大海艦隊に襲い掛かった

※1
当時自由フランス海軍は日本から購入したリシュリューに乗るはずだったが、名前が名前なのでゲン担ぎや
「悲願と言える祖国奪還なのにいくら長年にわたる友好国とは言えその国の艦はどうよ」という意見もあって
クルーベ級フランスに乗り込んだ、尚ナポレオン6世が出陣するといってジョージ6世もダンケルク上陸参戦参加に
意欲を見せていたがラムゼーが必死の説得を行い阻止した
※2
南雲機動部隊によって重巡ヨルク、軽巡ケーニヒスベルク、フランス海軍によって重巡ローンが撃沈され
さらに英潜水艦の攻撃により軽巡エムデンが沈没、戦艦ベイオウルフが損傷したこと、さらに米地中海艦隊の総撤退により
大型艦艇喪失を恐れたドイツ海軍上層部が水上艦艇による通商破壊を無期限中止とした
※3
旧オーストリア海軍に所属していたエルザッツ・モナルヒを大統合後ドイツ海軍に編入され
地中海(アドリア)艦隊旗艦として運用していたが、タラント奇襲の際にあっけなく轟沈した。
余談だが同じく大統合時に鹵獲されたテゲトフとプリンツ・オイゲンはヴァシレウス・ゲオルギオスの件で
大揉め起こしたギリシャへの詫びを兼ねて格安で譲渡、それぞれキルキスとレムノスと命名されたが
第二次世界大戦で両艦とも撃沈された

815: 名無しさん :2022/03/12(土) 11:13:20 HOST:119-172-250-218.rev.home.ne.jp
※4
烈風や飛燕のことを最初は「劣等人種の作った戦闘機を運用しているプギャーwww」と宣伝され
上層部やカイザーはそんな認識だったがBf109やFW190が次々叩き落される至って「あ、やべ」となった
※5
アメリカ海軍からライセンス生産したコルセア、当初は艦載機版のFW190を運用するはずだったが
スパイトフルやスワローに対抗すべく改良に勤しんでおり艦載機改造する余裕もなくやむを得ず
渡りあえるコルセアをライセンス生産された、同じく攻撃機としてヘルダイバーをコメートと
命名してライセンス生産したものの空母から飛び立つことはかなわず、陸上基地から英本国艦隊を攻撃した
※6
史実のジブラルタル級、日本海軍の翔鶴型に影響されたこともあって建造が促進され、2番艦以降の建造ペースを落としたリソースを
回して第二次ユトランド沖海戦直前に辛うじて間に合った、4隻建造予定であったがドイツ海軍の一方的休戦や軍縮ムードもあって2番艦以降は建造中止
※7
イギリス海軍戦艦 ウォースパイト
フランス海軍戦艦 クルーベ、フランス、プロヴァンス、ブリュターヌ
オランダ海軍 ウィレム1世(史実1940年度巡洋戦艦試案、オランダ海軍象徴として日本が建造した
              山城型と同じ主砲を連装3基搭載している)
オーストラリア海軍 オーストラリア

クイーンエリザベス、エジンコートはスカパーフロー奇襲で沈没
バーラム、ヴァリアント、ロレーヌ、パリ、ジャンバールは地中海の戦いで沈没(人間魚雷とか、アメリカ海軍との戦いとかで)

以上です、yukikaze氏が正規空母9隻と言っており、イラストリアス級2隻とアークロイヤルは沈んでいると言っていたので
ジブラルタル級登場させました…色々突っ込みどころあると思いますが、第二次ユトランド海戦本戦も投下します

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最終更新:2022年03月15日 15:23