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後、モントゴメリー氏から柏木と夢幻会の関係で質問受けたのでネタはまだ無理なので簡易年表で返答を。
サセボ世界年表
平安時代(1000年前)
- ナヨクァラグヤの眠るカプセルが都近郊の山間部に落下、ナヨクァラグヤ覚醒
- ナヨクァラグヤ保護された家で記憶を懸命に記録、噂を聞きつけた地元有力者(夢幻会)が接触し援助を申し出る
- ナヨクァラグヤの情報が都の貴族(夢幻会)に伝わり都へ招致、同時に時の帝が噂を聞きつける
- ナヨクァラグヤ、夢幻会を相手に講義しその理解力に舌を巻く。この時、転生者達はイゼイラ科学や歴史の講義の記録を保存イゼイラ語辞典作成等を行う
- イゼイラ(聖イゼイラ大皇国時代)が来襲、ナヨクァラグヤの引き渡しを求め日本(大和朝廷)に対し高圧的態度に終始
- 日本とイゼイラの間で戦闘が発生するもスタン兵器で無力化され一方的な戦闘になりナヨクァラグヤが連れ去られる
- 夢幻会、イゼイラとの戦闘の状況を詳細に記録
- イゼイラが去った後、時の帝やナヨクァラグヤと情を交わしていた者が悲嘆に暮れナヨクァラグヤの残した品や縁の物の焼却を指示するも夢幻会が後々を考え全て極秘裏に保管
昭和22年
- 北海道に正体不明の飛行物体墜落(銀連本編ロズウェル事件相当)。墜落の衝撃で半径数十キロの森林焼失、半径数百キロに衝撃波で被害が発生
- 大日本帝国(夢幻会)、正体不明の飛行物体をイゼイラとは異文明の星間文明の航宙機であると断定、研究開始と事件の隠蔽を行う
- 未確認飛行物体の墜落は隠蔽工作により表向きは隕石の空中爆発と発表
平成2X年 接触
- ヤルバーン来訪し日本の航宙機と接触、夢幻会は残していた記録より聖イゼイラ大皇国が再び来襲したと推定。デフコン3に引き上げ海軍の空母、戦艦及び空軍の戦闘機部隊を即応態勢へ
- 二藤部総理に夢幻会よりイゼイラの情報が開示される
- ヤルバーン、ヴァルメを大量にばら撒く。日本デフコン2に引き上げれど戦闘は発生せず。高圧的態度であったイゼイラとの違いに夢幻会訝しむ。
- 柏木、ヴァルメと接触し日本政府の保護下へ
- 柏木、内閣参与へ就任。日蘭のトップの会議に連れてこられ柏木節を展開、天戸作戦を立案する。天戸作戦旗艦として長門型航空母艦が指定される
- 天戸作戦成功、イゼイラとの直接通信及び羽田空港での接触が実現。夢幻会容姿よりイゼイラ人であると断定、国号の違いから大規模な政変があったものと推定
同年 イゼイラへ
- 夢幻会、ヤルバーンより公開された歴史よりナヨクァラグヤが女帝に就任、政変を引き起こしたことを知り唖然、当時生きていた者達は無事に寿命を全うしたことを知り安堵
- 柏木、イゼイラ特派大使に就任しフェルフェリアと婚約。これにより夢幻会は柏木の取り込みを決定
- 柏木、夢幻会に所属決意。そして平安時代のイゼイラとの交戦記録及び精死病を含むナヨクァラグヤの情報を開示される。同時にイゼイラの再訪の目的の調査を指示される
- 柏木、イゼイラへ出発間際にやんごとなき方よりイゼイラへの贈り物(やんごとなき方が保管していたアレ)を受け取る
- イゼイラへ到着後に精死病始めイゼイラの諸々の事情を開示され、贈り物の調査から日本政府首脳との会談を打診される。この時点で日本政府でイゼイラについて知っているのは二藤部と柏木のみ
- 日イ首脳会談においてティ連が文明としての行き止まり、精死病の存在を日本側に正式に発表し日本側は驚きを以て迎える。同時にナヨクァラグヤの来訪を尋ねられる
- 二藤部と柏木、部屋の隅でコソコソ会話し全員に目を付けられる。隠しきれないと判断しナヨクァラグヤの来訪、精死病の記録の存在、千年前の日イ戦争状態が未だに解決されていないことを公開
- 日本・ティ連双方とも色んな意味で衝撃を受ける
以下大体銀連原作と変わらず(魚釣島とか除く)、なおナヨの残した精死病の記録は所々欠損があり再現に時間が掛かる設定
最終更新:2022年04月19日 11:26