934: 弥次郎 :2022/04/16(土) 20:12:14 HOST:softbank126041244105.bbtec.net

アポカリプス内シナリオ 「86号惑星」タイムラインVer.3


C.E.77 アポカリプスが発生

戦線が太陽系の外側に展開され、いくつかの居住可能な惑星を利用した防衛戦が敷かれる
宇宙怪獣との戦闘が始まり、いくつかの惑星が焦土化あるいは破壊されるなど激戦となる。


宇宙怪獣の活動宙域の調査を行っていた地球連合の偵察艦隊、太陽系と酷似した恒星系を発見。
その中でハビタブルゾーンの惑星で生命体と思われる活動を発見。調査に入る。
この時点でこの惑星を仮称「86号惑星」とする。


偵察艦隊の艦載機および艦艇による偵察の結果、人類とほぼ同じ知的生命体の存在を確認。
同時に、その知的生命体と思われる勢力と、非生命体兵器群の戦闘を確認。
これに介入し、情報収集を図る。この中で、ギアーデ連邦、サンマグノリア共和国、ロア=グレキア、ヴァルト盟約同盟、その他国家と接触。
人類の確認がなされたことで、86号惑星は融合惑星同様の防衛対象となる事が決定。
情報収集を開始しつつ、同惑星を含む恒星系に防衛ラインが構築される。
これにより、第86号惑星は「星暦惑星」という個有名を与えられる。
この時点で、星暦世界は原作開始のおおよそ1年ほど前の星暦2148年ごろ。


地球連合、各国に救援軍を送りつつ、各国と折衝に入る。
ほぼ同時に、宇宙怪獣が星暦恒星系を補足し、襲来。予め用意されていた防衛ラインで地球連合戦力と激突。
その中で兵隊級などの少数の突破を許し、「星暦惑星」地表に到達される。
宇宙怪獣はレギオンとも交戦しつつ、同時に人類への攻撃を開始する。


防衛線の戦局が芳しくないため、連合は星暦惑星の放棄と全人類と文明の疎開(エクソダス)を星暦惑星各国へと提案。
宇宙怪獣が防衛ラインを突破し、あるいは軌道上からの攻撃を繰り返すこともあり、各国は協議の上で受諾。疎開の準備に入る。
サンマグノリア共和国のみ反対の意見を崩さず。防ぎきれない連合をなじるなど、交渉は進まず。

地球連合、宇宙からの観測情報に基づき、レギオンの生産工廠などがあると思われる箇所をめがけて戦略攻撃を実施。
生産能力の破壊によって、レギオンの活動を大きく鈍らせることに成功。
このころから徐々に宇宙怪獣の攻勢が強まり始める。

サンマグノリア共和国において「流血の革命祭」が発生。
同国における革命祭当日にグラン・ミュール直近に防衛網を潜り抜けた兵隊級が複数着弾。
グラン・ミュールの防衛システムが碌に機能せず、また、防壁の一部が破壊されて内部に侵入される。
やむなく地球連合軍より派遣されていた部隊がグラン・ミュールの内部に突入して兵隊級の排除を行う。
当時は革命祭ということで人出が多く、また人口密度の高い外周部ということもあり死傷者が多数発生、市街建造物にも大きな被害がでる。
これが公式記録における開戦直後以来の「戦死者」の発生となる。
サンマグノリア共和国上層部、これらの被害を受けて態度を一転させ、エクソダスへ協力を申し出る。


星暦2149年。原作開始。
ヴラディレーナ・ミリーゼ少佐、東部戦線のハンドラーとして着任。原作の面々とも知り合う。
地球連合の派遣部隊との積極的なコンタクトをとる。ここら辺は原作と同じ流れをおおよそ辿る。
ただし、外延部には前述の通り地球連合の戦力も展開しているほか、86達は連合から供与されたMTなどを運用しているなど差異が発生している。
原作が進行する中で、各国のエクソダスの準備がおおむね整い、撤収準備にかかる。


星暦2149年後半、星暦惑星より人類文明のエクソダスを完了。
地球連合は星暦惑星を含む恒星系より撤退。星暦惑星、宇宙怪獣により崩壊。
アポカリプス完了後、星暦惑星の各国はそれぞれ居住可能な地球型惑星を割り当てられ、入植することになる。
これに合わせ、サンマグノリア共和国より86達や一部の共和国軍人が他国や地球連合へと亡命する。
この「所有物」の簒奪に対してサンマグノリア共和国は抗議するものの、数々のやらかしの証拠を突き付けられ、沈黙せざるを得ず。


ハーフセンチュリーシナリオへ続く。

935: 弥次郎 :2022/04/16(土) 20:13:34 HOST:softbank126041244105.bbtec.net
以上、これならwiki転載はOKだと思いますのでどうぞ。

これで後はストーリーラインをくみ上げる感じですかねぇ

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最終更新:2022年04月19日 12:47