969： 194 ：2022/05/06(金) 23:15:30 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
現代日本大陸化＆銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件サードシーズン？特別番外編 ウマ娘達が「絶対に笑ってはいけない」をしたら、多分こんな感じになるSS その3
前回の放送から一年、ほんの少々（ビンタされてガチ泣きしたマックイーン）物議を醸した（大本営発表）ものの、全体的にはやはり好評だった事も有り、再び行われる事となったウマ娘版絶対に笑ってはいけない。
第二回に当たる今回に置いて、少し変更点が有った。具体的には参加メンバーに関してである。
というのも、前回のメンバーの内訳を見て見ると「スピカ4人・カノープス2人」となっており、些かバランスが悪いという声が上がっていたのだ。
そんな訳で、作者の都合・・・ゲフンゲフン制作スタッフ達との検討の結果、最も若いダイワスカーレットが外れる事となり、くじ引きの結果空いた欠員に入ったのは、マチカネタンホイザだった。
なお、他のメンバー達の前に登場した際は、さしもの彼女も「む～ん・・・」てな状態になっていた（どんな状態だ）
そんな感じで新メンバーを加えて行われる事となった今回。お題は
「絶対に笑ってはいけないトレセン学園ミステリー研究部」
となった。彼女達はヘイポーお豆トレセン学園のミステリー研究部所属のウマ娘として、24時間絶対に笑ってはいけない過酷な戦いに身を投じる事となった。
バスネタや理事長への挨拶を済ませ、待機場所となるミステリー研究部の部室へ。そこで彼女達は、引き出しネタと向き合う事となる。
前回に続いて今回も質の悪い物が揃っている。例えば・・・
テイオー「次、誰行く？」
マチタン「・・・怖いけど、私が」
そう言って、引き出しの中の確認を始めるマチタン。
三段式の引き出しには何も無し。もしかしたら、何も無いパターンかも。そんな淡い期待を抱きながら、最後の横長の引き出しを開けた瞬間！
＼ピョオ～～～ン／※玩具の蜘蛛がいきなり飛び出す
マチタン「ひゃあぁぁあぁぁぁ！？？！？！？！？！？！」
メンバー達「「「「「！？」」」」」
マチタン「・・・・・」ﾋﾟｸﾋﾟｸ※泡吹いて気絶している
メンバー達「「「「「・・・・・ｗｗｗ」」」」」
＼デデーン／
全員、アウト―！
970： 194 ：2022/05/06(金) 23:16:00 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
スぺ「・・・びっくりしたぁｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
トリー「何で蜘蛛の玩具が！？ｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
カナ「・・・これ質が悪いのぉｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
テイオー「泡吹いて気絶してるしｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マックイーン「大丈夫ですの？ｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マチタン「・・・・・あ痛！？」ｽﾊﾟｰﾝ
お尻を叩かれて何とか意識を取り戻したマチタン。メンバー達の手を借りてどうにか席に座る。
テイオー「・・・大丈夫？」
マチタン「な、何とか・・・」
スぺ「でも何で蜘蛛が？」
カナ「・・・多分、モチーフとなった馬の逸話からやな」
マックイーン「逸話？」
カナ「モチーフの馬のマチカネタンホイザやが、94年の有馬記念の時に蕁麻疹を起こして出走取り消しになっとるんや」
スぺ「そうなんですか？」
カナ「せや。で、その蕁麻疹の原因で『蜘蛛でも食べたんとちゃうか？』とか言われたそうや。・・・ま、証拠が無いから推論でしか無いけどの」
マックイーン「・・・それ分ってて、蜘蛛を入れた訳ですの？鬼過ぎでしょう・・・」
とまぁこの様に苦手意識を抉るかの様な物を用意したり等、今回も中々エグイ物等を多数用意していた。
そしてテイオーの番となり、引き出しを開けていく。最後の横長の引き出しの中に、そのブツはあった。
テイオー「・・・DVD？」
※謎のDVD
マックイーン「・・・何でDVD？」
トリー「・・・ああ、マックイーンさんは本家の事知らないんでしたね」
カナ「・・・これは、引き出しネタでお約束のネタなんや」
マックイーン「・・・お約束のネタ？・・・映像に何かあるんですの？」
トリー「・・・収録されているのはドラマやアニメとか様々ですけど・・・、最後の方で言いがかりをつけられて、指名された人がタイキックを喰らう、と言うネタなんです」
マックイーン「・・・無茶苦茶ですわね（汗）。で、大体誰が指名されるんですの？」
カナ「大体は入っていた引き出しの机の持ち主が、指名されるんや」
マックイーン「成程・・・、ってことはこの場合テイオーが？」
テイオー「ちょっと！？不吉な事言わないで、マックイーン！！」
スぺ「まぁ必ず机の持ち主に行くとも限りませんけどね。・・・で、テイオーさん。どうします？見ます？」
テイオー「・・・怖いけど、見ないとそれはそれで怒られそうだしなぁ・・・。仕方ない、見るだけ見よう！！」
マチタン「DVDプレイヤーは、モニターの下に有るよ」
971： 194 ：2022/05/06(金) 23:16:30 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
意を決してDVDを見る事にするテイオー。DVDをセットし、映像をスタートさせる。
？？？「え～皆さん、ご無沙汰しておりますぅ・・・」
スぺ「ええっ！？」
カナ「この人が！？」
映像に出て来たのは、セイウンスカイ。何故か黒ずくめの服を着用している。
スカイ「えぇ～・・・ん－・・・警部補のセイ畑ウン三郎（以下セイ畑）と申しますぅ～」
テイオー「・・・セイ畑」
マックイーン「ウン三郎・・・！？」
スぺ「いや、何してるのセイちゃん・・・」
セイ畑「私は、え～・・・これまで幾度となく難事件を解決してきましたが・・・今回の事件は、その中でも特に手強い物でしたぁ～」
テイオー「・・・刑事もの、かな？」
カナ「というか、まんま古〇任〇郎やな・・・」
セイ畑「では、続きは数分後に・・・セイ畑ウン三郎でした」
ﾁｬｰﾁｬﾁｬ ﾁｬｰﾁｬﾁｬ ﾁｬｰﾁｬﾁｬﾁｬｰ
トリー「わざわざオープニングまで・・・」
音楽：同志トゥ！ヘァ！
演出：同志トゥ！ヘァ！
監督：同志トゥ！ヘァ！
スぺ「・・・誰です？同志トゥ！ヘァ！って？」
マチタン「というか、スタッフ全員同じ人なんだけど・・・」
カナ「まぁ彼は、この掲示板のマスコット兼フリー素材やからのぉ」
トリー「カナ、メタ発言は自重して・・・」
972： 194 ：2022/05/06(金) 23:17:00 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
そんな事を言っている内に本編が始まる。
映像内に出て来たのは・・・ツインターボだった。何やら冷蔵庫の中を漁っている。
ターボ「・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ
テイオー「あ、ターボ師匠だ」
トリー「お姉ちゃん？」
ターボ「・・・見つけたぞ！ウマ娘の力を最大まで引き出す伝説のニンジン、『王者のニンジン』が！これを食べれば、ターボが世界最強のウマ娘に・・・ん？」
ﾋﾟｺｯ！
ターボ「ぐはっ！？！？」ﾄﾞｻﾘ
トリー「お姉ちゃん！？」
スぺ「・・・やられちゃいましたね」
マックイーン「ここからどうなるんですの・・・？」
ー翌朝－
ﾊﾟｼｬｯ ﾊﾟｼｬｯ※カメラの音
ターボ「」
ゴーストウイニング（以下ゴースト）「被害者はツインターボ。後頭部への一撃が致命傷となったようですね」
ナイスネイチャ（以下ネイチャ）「これは酷い・・・」※顔を顰めている
トリー「・・・セイウンスカイさんにゴーストウイニング、そしてネイチャさんって」
カナ「・・・間違いなくゴースト絡みの面々やな」
ゴースト「凶器は？」
ネイチャ「ゴミ箱からこれが」
※ピコピコハンマー
カナ「・・・・・ｗ」
＼デデーン／
カナ、アウト―！
カナ「・・・確かにピコハンの音やったけどｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マックイーン「しっかりしてくださいまし。まだ序盤ですわよ？」
ゴースト「手掛かりが少な過ぎますね。このままでは、事件は迷宮入りするかも・・・」
ネイチャ「そんな！それじゃホトケが報われないじゃない！！」
マチタン「ホトケって・・・」
973： 194 ：2022/05/06(金) 23:17:30 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
とそこに、セイウンスカイ・・・じゃなかったセイ畑ウン三郎が。
セイ畑「はいお疲れお疲れ～」
ゴースト「セイ畑さん！お疲れ様です！」
ネイチャ「セイ畑さん・・・？あ、ひょっとしてあの、警視庁きっての切れ者との噂の、セイ畑ウン三郎！？」
テイオー「・・・そんな設定なんだ」
セイ畑「ん～・・・被害者は？」
ゴースト「既に検分は終えていますが？」
セイ畑「ん～そうだねぇ・・・ちょっと見て見ようか」
ターボ「」
ネイチャ「何か気になる所が？」
セイ畑「う～ん・・・何か足の裏が怪しいと思うんだよねぇ。ちょっと、彼女の靴を脱がせて」
ゴースト「はい」
そういって、ターボの靴を脱がすゴースト。
セイ畑「ちょっと、触ってみようかな？」ｺﾁｮｺﾁｮ
ターボ「ッ」ﾋﾟｸｯ
ゴースト「あれ？今少し動きませんでした？」
ネイチャ「まさか。これご遺体よ？」
セイ畑「ん～・・・この指の隙間が気になるねぇ」ｺﾁｮｺﾁｮ
ターボ「んっんぐ」ﾋﾞｸｯ
セイ畑「ん～～～何か手掛かりが掴めそうな気が」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ
ターボ「んぐぅ！？ひう！？！？」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
スぺ・トリー・カナ・テイオー「「「「・・・ｗｗｗｗｗ」」」」
＼デデーン／
スぺ、トリー、カナ、テイオー、アウト―！
スぺ「ちょっとｗｗターボちゃんｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
トリー「ビクビクしちゃ駄目でしょｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
カナ「ちょｗｗｗこれキツイｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
テイオー「た、ターボ師匠ｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
974： 194 ：2022/05/06(金) 23:18:04 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
セイ畑「ん～～～・・・次は脇腹を弄ってみますかぁ」
ターボ「！？」
セイ畑「あー二人共、念の為手脚は押さえておいてもらえる？」
ゴースト「分かりました」ｶﾞｼｯ※両腕を押さえている
ネイチャ「これでよし！」ｶﾞｼｯ※両脚を押さえている
ターボ「っ！っ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ※拘束を解こうとしているが動けない
セイ畑「どれどれ～～～？」ｻﾜｻﾜ
ターボ「んぐっ！？ふぐぐぐんぐっっ！？！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
セイ畑「脇とかに何か無いかな～～～？」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ
ターボ「うんごぉ！？！？ごぉおごぉお～～～～！？？！？！？」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
6人「「「「「「あははははははｗｗｗｗｗ」」」」」」
※サブ出し全員集合でもう一度
ターボ「うんごぉ！？！？ごぉおごぉお～～～～！？？！？！？」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
6人「「「「「「あははははははｗｗｗｗｗ」」」」」」
＼デデーン／
全員、アウト―！
スぺ「凄い声出してるｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
トリー「声酷過ぎだよお姉ちゃんｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
カナ「ちょｗｗｗ息出来へんｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マチタン「無茶苦茶だよ、この映像ｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
テイオー「お願いだから、そこは堪えてよ師匠～～～ｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マックイーン「酷過ぎでしょう、こんなのｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
975： 194 ：2022/05/06(金) 23:18:34 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
ターボ「ｾﾞｪ・・・・・ﾊｧ・・・・・」
セイ畑「・・・お腹も撫でてみようかな～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ターボ「はっ、はひっっひうっ！？！？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ※必死に躱そうとしている
ゴースト「セイ畑さん、頑張って！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ※手首を掴みながら掌を擽っている
ネイチャ「あともう一息ですよ！」ｺﾁｮｺﾁｮ※脚を掴みながら足裏を擽っている
マチタン「手脚掴みながら、さり気なく掌と足裏を擽ってるし・・・」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
テイオー「容赦無さ過ぎる・・・」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
ターボ「んぶーっ！！ぶぅーっ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ※手脚を掴まれているせいで動くのもままならない
セイ畑「ん～～～あともうちょっとで何か分かりそうなんだよねぇ～～～」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ※全力でお腹を擽っている
ターボ「ちょ！？無理無理無理無理無理！？あ゛ー－－！？あ゛ー－－！？あ゛あ゛ー－－！？？！？？？！？！？？！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ※振り解かんばかりに暴れている
6人「「「「「「あははははははｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」」」」」」
※サブ出し全員集合でもう一度
ターボ「ちょ！？無理無理無理無理無理！？あ゛ー－－！？あ゛ー－－！？あ゛あ゛ー－－！？？！？？？！？！？？！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ※振り解かんばかりに暴れている
6人「「「「「「あははははははｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」」」」」」
＼デデーン／
全員、アウト―！
スぺ「もう声我慢しようともしてないしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
トリー「死体役だって事、完全に忘れているでしょｗｗｗお姉ちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
カナ「ホンマ無理ｗｗｗホンマ無理ｗｗｗホンマ無理やからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マチタン「ターボ滅茶苦茶暴れてるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
テイオー「ヤバいヤバいヤバいｗｗｗｗｗこのターボ師匠の動画ヤバすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マックイーン「耐えれる訳無いでしょうｗｗｗこんなのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
976： 194 ：2022/05/06(金) 23:19:04 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
ターボ「・・・・・」ｸﾞｯﾀﾘ※スタミナを使い果たしてグッタリしている
セイ畑「・・・分かったよゴーストくぅん、この事件のは・ん・に・ん！」
ゴースト「本当ですか！？」
ネイチャ「流石はセイ畑さん！！」
カナ「はー・・・はー・・・やっとやな」※漸く呼吸が落ち着いて来た
スぺ「結局ターボちゃんへの擽りは何だったんでしょう・・・？」
トリー「・・・ただただお姉ちゃんが可哀そうすぎますよ」
セイ畑「被害者の手の中に、何かが有る筈です」
ネイチャ「・・・これは！三つの異なる色の紙が！！」
テイオー「いや、そこは最初に気付こうよ・・・」
マックイーン「というか、何で異なる色の紙を三つも？」
セイ畑「これはツインターボが残した、ダイイングメッセージ。三つの紙に残されたヒントを合わせると、犯人の名前が浮かび上がる。という訳」
ゴースト「成程・・・。で、その犯人は・・・？」
と、此処で映像がストップし、三つの選択肢が出て来た。
A・赤色の紙
B・青色の紙
C・黄色の紙
※どれを最初に持ってくるかで、結末が変わる
スぺ「また凝った内容ですね・・・」
トリー「マルチエンディング式、という奴ですか・・・」
マチタン「・・・誰が犯人になるんだろう？」
カナ「まぁ、最低一つはテイオーさんやろなぁ。タイキック的な意味で」
テイオー「ちょっと！やめてよ、そういうの！！」
マックイーン「あっ、でも誰か分からないという事はテイオーが回避出来る可能性も？」
カナ「逆に全部テイオーさん、という線も有るの」
テイオー「だから、そういう怖い事言わないで！？」
マチタン「で、どれを選ぶの？」
テイオー「んー・・・それじゃあ、Aで！」
977： 194 ：2022/05/06(金) 23:19:34 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
三つの紙を手に取り、赤色から順番に合わせていくセイ畑。
ゴースト「セイ畑さん、犯人は一体・・・」
セイ畑「これを見てごらん」
そう言って、メッセージをゴーストに見せるセイ畑。そこに書かれていたのは・・・
「トウ」「カイ」「テイオー」
テイオー「えっ！？」
トリー「！？」
ゴースト「そうか・・・！犯人は、トウカイテイオーだ！！」
セイ畑「と、いう訳で・・・・・犯人のトウカイテイオーには、アマゾンキックの刑です！セイ畑ウン三郎でした」
ﾁｬｯﾁｬｯ ﾁｬｯ ﾁｬﾁｬﾁｬ
＼デデーン／
テイオー、アマゾンキックー！
テイオー「え！？ちょっと！？！？」
5人「「「「「えええええ！？！？！？」」」」」
室内に流れるムエタイ風のBGM。それと共に現れたのは・・・ヒシアマゾンだった。
カナ「ヒシアマ姉さん！？」
トリー「何でヒシアマゾンさんが！？」
ヒシアマゾン（以下アマゾン）「よし！それじゃあ行くぞ、テイオー！」
テイオー「え！？ちょ、まさか！？」
アマゾン「そのまさかだ。私のタイキックをお尻に喰らってもらうぞ」
テイオー「ちょ！？待って待って待って！？！？そんなの嫌だってば！？？！？！？！」
そう言って逃げようとするテイオーだったが、ヒシアマゾンの動きが一瞬早く、逃げられない様に取り押さえられてしまう。
アマゾン「こら、逃げるな！ちゃんとキックを受けろ！！」
テイオー「待って！？こんなの理不尽過ぎるってばぁぁぁ！？？！？！？！」
そんな懇願も意味をなさず、ヒシアマゾンのキックが炸裂する。
ズドォォォォォン
テイオー「痛゛ぁ゛ぁぁぁ！？？！？！？！」
5人「「「「「！？」」」」」
テイオー「腰もげる腰もげる！？！？腰が！？！？腰がもげたぁぁぁぁぁ！？？？！？！？！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ※ビクビクしながら悶絶している
5人「「「「「ｗｗｗｗｗ」」」」」
＼デデーン／
全員、アウト―！
978： 194 ：2022/05/06(金) 23:20:23 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
スぺ「腰もげたってｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
トリー「もげてませんからｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
カナ「もげたら死んでまうわｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マチタン「いいの入ったよね、今のｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マックイーン「て、テイオーｗビクビクするのやめて下さいましｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
テイオー「え！？これも！？あ痛ぁ！？」ｽﾊﾟｰﾝ
テイオー「あうぅぅぅ・・・魂飛び出るかと思ったぁ～～～（涙）」
トリー「大丈夫ですか・・・？」
テイオー「・・・あんまり大丈夫じゃないかも（涙）」
と、此処でマチタンが何かに気付く。
マチタン「・・・ええっ！？」
マックイーン「？・・・いきなりどうしましたの？」
マチタン「また選択肢が・・・」
スぺ「えっ！？」
見ると、画面に
※もう一度選び直す事が出来ます
と言う文と共に、先程の選択肢が表示されていた。
トリー「・・・何でまた選択肢が！？」
カナ「・・・つまり順に選んで行けって事か？」
テイオー「・・・ええ～、またぁ～？」
マックイーン「・・・まぁ、選ぶしかないのでは？」
テイオー「・・・わかった。じゃあ、Bで」
979： 194 ：2022/05/06(金) 23:20:53 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
三つの紙を手に取り、青色から順番に合わせていくセイ畑。
ゴースト「セイ畑さん、犯人は一体・・・」
セイ畑「これを見てごらん」
そう言って、メッセージをゴーストに見せるセイ畑。そこに書かれていたのは・・・
「トリ」「プル」「ターボ」
トリー「・・・・・は！？」※ポカンとしている
カナ「・・・ｗｗｗｗｗ」※予想外過ぎて爆笑している
ゴースト「そうか・・・！犯人は、トリプルターボだ！！」
セイ畑「と、いう訳で・・・・・犯人のトリプルターボには、アマゾンキックの刑です！セイ畑ウン三郎でした」
ﾁｬｯﾁｬｯ ﾁｬｯ ﾁｬﾁｬﾁｬ
＼デデーン／
トリー、アマゾンキックー！
トリー「イヤイヤイヤイヤイヤ、ちょっと待って！？嘘でしょう！？！？！？」
スぺ「あははははははｗｗｗ」
テイオー「まさかのｗｗｗ」
アマゾン「おう！トリー、ターボからのご指名だ！では、キック行くぞ！！」
トリー「待って待って待って！？！？噓でしょ嘘でしょ嘘でしょ！？！？！？！」
カナ「トリー！ジッとせんとかえって危ないで！！」
ズドォォォォォン
トリー「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ！？？！？！？！」※口あんぐり開けながら悶絶している
5人「「「「「あははははｗｗｗｗｗ」」」」」
＼デデーン／
全員、アウト―！
スぺ「トリーちゃんｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
カナ「酷い顔しとるでｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マチタン「もう、無茶苦茶過ぎるよーｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
テイオー「でも、痛い気持ちはよく分かるよｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マックイーン「残酷過ぎますわよｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
トリー「こ、これも！？あいたっ！？！？」ｽﾊﾟｰﾝ
980： 194 ：2022/05/06(金) 23:21:23 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
トリー「・・・うぅぅ～、酷い目に遭ったよ（涙）」
マチタン「悲惨だったね・・・」
トリー「・・・というか、カナ！ちょっと笑い過ぎでしょ！」
カナ「す、すまんトリー。予想外過ぎたもんやからつい・・・」
マックイーン「・・・ええ！？」
テイオー「ど、どうしたのマックイーン？」
マックイーン「また選択肢が出てますわよ！！」
テイオー「ええ！？」
見ると、またまた選択肢の画面が出現していた。
トリー「・・・まだやるんだ」
カナ「・・・いや、もうええんちゃう？」
マチタン「・・・その選択は、番組の趣旨的に無しだと思う」
スぺ「・・・じゃあ、行っちゃうんですか？」
テイオー「・・・うん、行こうか。じゃあ、Cで！」
三つの紙を手に取り、黄色から順番に合わせていくセイ畑。
ゴースト「セイ畑さん、犯人は一体・・・」
セイ畑「これを見てごらん」
そう言って、メッセージをゴーストに見せるセイ畑。そこに書かれていたのは・・・
「カナリ」「ハヤイ」「ネン」
カナ「・・・嘘やろorz」※ショックで机に突っ伏してる
ゴースト「そうか・・・！犯人は、カナリハヤイネンだ！！」
セイ畑「と、いう訳で・・・・・犯人のカナリハヤイネンには、アマゾンキックの刑です！セイ畑ウン三郎でした」
ﾁｬｯﾁｬｯ ﾁｬｯ ﾁｬﾁｬﾁｬ
＼デデーン／
カナ、アマゾンキックー！
981： 194 ：2022/05/06(金) 23:21:53 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
カナ「・・・ホンマ、マジで！？」
アマゾン「おう、本気も本気だ！それじゃあ、キックの用意だ！」
カナ「ちょ、待って！？ハァ、ハァ、呼吸荒くなってきた！？呼吸が荒くなってきた！？！？」
トリー「カナ、静かに！！」
アマゾン「おっし、それじゃあ行くぞ！！」
カナ「嫌や嫌や嫌や嫌ｙ」
ズドォォォォォン
カナ「あがぁぁぁぁぁ？？！？！？！？！・・・・・涎出る・・・・・」※涎出しながら悶絶している
トリー「ちょっと、カナｗｗｗ」
マチタン「涎垂らしたら駄目だってばｗｗｗ」
カナ「あがっあがぁぁぁ・・・タマ取れる！？タマ取れる！？タマ取れた！？タマ取れたぁぁぁ～～～～～！？！？？！」※床に寝転がりながら悶絶している
5人「「「「「ｗｗｗｗｗ」」」」」
＼デデーン／
全員、アウト―！
スぺ「ちょっと、カナちゃんｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
トリー「付いてないからｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マチタン「確かに前世は、雄のUMAだったけどぉ～ｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
テイオー「今はウマ娘なんだから、付いてる訳無いじゃないかｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
マックイーン「そういうお下品なセリフで、こっちまで笑わそうとしないで下さいましｗｗｗｗｗ」ｽﾊﾟｰﾝ
カナ「これもかい！？あだぁー！？！？」ｽﾊﾟｰﾝ
カナ「・・・くぁぁぁ～めっちゃ痛い・・・・・タマ取れたぁ～～（涙）」※床に大の字になって寝転がっている
スぺ「もう、駄目だよカナちゃん。そんな事言ったら」
トリー「そういう下品な事言う娘じゃないでしょ、カナ」
カナ「せやけどこれ、死ぬ程痛いねんってぇ～・・・（涙）」
トリー「・・・まぁその気持ちは分かるけど」
カナ「キツ過ぎやわぁ・・・はぁぁぁぁ・・・（涙）」
相手が誰であろうと容赦無し。
笑いを取る為ならきっちり仕事をやり抜くスタッフの姿勢に、メンバー達は恐れを抱くしかなかった。
982： 194 ：2022/05/06(金) 23:22:24 HOST:ai126248131019.9.tss.access-internet.ne.jp
以上です。マチタンのトラップネタにゴーストと愉快な仲間達withターボ師匠の寸劇、そしてタイキックならぬアマゾンキックなネタでした。
参加メンバーですが、メンバーを丁度3：3に分けようとした結果、ダスカが離脱してマチタンがインする事に。本人はテンションダダ下がりですが（ヲイ）
そしてターボ師匠が悶絶する羽目に（ヲイ）。メンバー達もターボ師匠の反応には勝てませんでしたｗ
そしてタイキックならぬアマゾンキックの餌食はテイオー、トリー、カナの三人になりました。え？鬼畜過ぎる？・・・言い返す事も出来ません（汗）
さて、番外編最後となる次回は、ゴルシビンタの回となります。お楽しみに。
wiki掲載は、自由です。
5/12 一部誤字を修正
最終更新：2022年05月12日 23:27
