966: 弥次郎 :2022/05/06(金) 20:11:51 HOST:softbank126041244105.bbtec.net
アポカリプス内シナリオ 「86号/星暦惑星・恒星戦役」タイムラインVer.4
※確定しているイベント、あるいは現段階での情報を掲載しています。
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C.E.77 アポカリプスが発生
戦線が太陽系の外側に展開され、いくつかの居住可能な惑星を利用した防衛戦が敷かれる
宇宙怪獣との戦闘が始まり、いくつかの惑星が焦土化あるいは破壊されるなど激戦となる。
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宇宙怪獣の活動宙域の調査を行っていた地球連合軍第八偵察艦隊、太陽系と酷似した恒星系を発見。
その中でハビタブルゾーンの惑星で生命体と思われる活動を発見。調査に入る。
この時点でこの惑星を仮称「86号惑星」とする(第八艦隊の発見した6番目の惑星の意味)。
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偵察艦隊の艦載機および艦艇による偵察の結果、人類とほぼ同じ知的生命体の存在を確認。
同時に、その知的生命体と思われる勢力と、非生命体兵器群の戦闘を確認。
人類の確認がなされたことで、86号惑星は融合惑星同様の防衛対象となる事が決定。
情報収集を開始しつつ、同惑星を含む恒星系に防衛ラインが構築されることとなる。
これにより、86号惑星は現地の年号を基に「星暦惑星」という個有名を与えられる。
星暦2147年2月、地球より到着した地球連合外交使節艦隊が一斉に大気圏へ突入。
ギアーデ連邦、サンマグノリア共和国、ロア=グレキア連合王国、ヴァルト盟約同盟その他国家と接触、折衝に入る。
サンマグノリア共和国、地球連合からの接触を黙殺。
その間に地球連合外交使節艦隊はエイティシックス達と接触。共和国の情報を得る。
ヴラディレーナ・ミリーゼ大尉(当時)、独断で接触を図り、なし崩しで渉外を担当。
彼女の接触と努力により、地球連合-サンマグノリア共和国間の外交チャンネルが開かれる。
これを以てミリーゼ大尉は少佐へ昇格、地球連合サンマグノリア共和国駐留外交補助機材室付き武官に任命される。
967: 弥次郎 :2022/05/06(金) 20:12:41 HOST:softbank126041244105.bbtec.net
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2月末。地球より星暦惑星派遣艦隊の増援が到着、各国に駐留軍が派遣され、軍事的にも交流を行うことに。
サンマグノリア共和国のエイティシックス達が現地徴用兵という形で地球連合傘下の企業連合のPMCに雇用される。
機種転換訓練及び座学・心身両面でのケアなどを行う。
4月初旬、新型レギオン仮称「コクーン」(原作モルフォ)を標的としたオペレーション・スカイフォール実施。
戦力のテレポーテーションアンカーによる投入で電撃的にコクーンを包囲、そのまま鹵獲し回収に成功する。
この作戦後も、衛星軌道上からの情報に基づいたレギオン後方支援個体への強襲が行われるようになる。
4月半ば、ミリーゼ少佐ら、一部のサンマグノリア共和国軍の有志が地球連合軍への出向と協力を申し出る。
即ち、グラン・ミュールの内側ではなく、外側に出て自ら戦うことを選択。
地球連合はこれを受諾し、前線で戦えるための能力を養成し、前線で戦う力を与えることになる。
7月、レギオンの摩天貝楼拠点の攻略を目的としたオペレーション・ブレイクザランス実施。
大した抵抗も許すことなく制圧に成功。同時に仮称「リブラ」(原作電磁砲艦型)の存在が確認され、戦闘に。
一度は逃げられるも、追撃部隊がオペレーション・スカイフォールで用いられたパラライズバレットらを用いることで無力化・鹵獲に成功する。
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宇宙では6月の段階で宇宙怪獣がちらほらと確認され、7月で攻勢と推測される動きが星暦恒星系遠方で報告される。
防衛線の戦局が芳しくない場合に備え、連合は星暦惑星の放棄と全人類と文明の疎開(エクソダス)を星暦惑星各国へと予備プランとして提案。
宇宙怪獣が防衛ラインを突破し、あるいは軌道上からの攻撃を繰り返すことによる被害も発生していたため、各国は協議の上で受諾。疎開の準備に入る。
サンマグノリア共和国のみ反対の意見を崩さず。防ぎきれない連合をなじるなど、交渉は進まず。
星暦2147年8月25日 サンマグノリア共和国において「流血の革命祭」が発生。
同国における革命祭当日にグラン・ミュール直近に防衛網を潜り抜けた宇宙怪獣の兵隊級が複数着弾。
グラン・ミュールの防衛システムが碌に機能せず、また、防壁の一部が破壊されて内部に侵入される。
やむなく地球連合軍より派遣されていた部隊がグラン・ミュールの内部に突入して兵隊級の排除を行う。
当時は革命祭ということで人出が多く、また人口密度の高い外周部ということもあり死傷者が多数発生、市街建造物にも大きな被害がでる。
これが公式記録における開戦直後以来の「戦死者」の大量発生となる。
サンマグノリア共和国上層部、これらの被害を受けて態度を一転させ、エクソダスへ協力を申し出る。
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星暦2148年5月。原作開始。
ヴラディレーナ・ミリーゼ少佐、東部戦線のハンドラーとして着任。
地球連合の派遣部隊との積極的なコンタクトをとる。ここら辺は原作と同じ流れをおおよそ辿る。
ただし、外延部には前述の通り地球連合の戦力も展開しているほか、86達は連合から供与されたMTなどを運用しているなど差異が発生している。
原作が進行する中で、各国のエクソダスの準備がおおむね整い、撤収準備にかかる。
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星暦2148年後半、星暦惑星より人類文明のエクソダスを完了。
地球連合は星暦惑星を含む恒星系より撤退。星暦惑星、宇宙怪獣により崩壊。
アポカリプス完了後、星暦惑星の各国はそれぞれ居住可能な地球型惑星を割り当てられ、入植することになる。
これに合わせ、サンマグノリア共和国より86達や一部の共和国軍人および民間人が他国や地球連合へと亡命する。
このサンマグノリア共和国は抗議するものの、他国からも含めて黙殺される。
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ハーフセンチュリーシナリオへ続く。
968: 弥次郎 :2022/05/06(金) 20:13:25 HOST:softbank126041244105.bbtec.net
以上、wiki転載はご自由に。
あちこちを修正、イベントを付け加えました。
膨れ上がったので分割しました。
場合によってはさらに内容が変わるかもですが、ご容赦を。
原作イベントを悉くへし折っていくスタイル。
最終更新:2022年05月18日 21:28