251: ホワイトベアー :2022/05/28(土) 16:32:30 HOST:sp1-72-2-79.msc.spmode.ne.jp
日本連合ネタ セリフ集1
「タイプ84、タイプ10、タイプ15、なんで当たり前に電熱化学砲を装備しているんですか」
「タイプ84とかいうの、ボーイングが研究中の反衝撃波システムの発展系を載せているのですがそれは…」
「タイプ10とかいうMBTを名乗った重戦車を4000近く配備しているとか・・・馬鹿だろ。ただただ馬鹿だろ」
「うちの主力戦車であの化物達を相手にできるか?」
「実演で見せられたらだろ。無理だ。何なら36トン級軽戦車なタイプ15でもエイブラムスの主砲じゃあ装甲を抜けねぇ。シャーマンでT-55に喧嘩売るようなもんだぞ」
「エイブラムスの後継を本気で考えなきゃなぁ」
日本連合軍・日本国陸上自衛隊・米陸軍の三軍合同演習〘ライジングサンダー2020〙で日米枢軸日本と日蘭日本の戦車を見せつけられた米陸軍の反応。なおこの後に日米枢軸の自動人形、漆黒のバイオロイド、日蘭の第5世代PSを見せつけられて発狂することになる。
「どうしろって言うんだよ」
「ああ、確かにUJ(United Japans)の連中の兵器の技術が高いことは知っていた…知ってはいたさ。だけどこれは反則だろ…」
「」
「え、これに備えなきゃならんの?」
「」(宇宙猫状態)
「エイブラムスの後継ポシャり続けているのにどうしろと(白目)」
「次期主力小銃の選定やり直さないと…」
日本連合軍・日本国陸上自衛隊・米陸軍の三軍合同演習〘ライジングサンダー2020〙後に開かれた米陸軍の将軍や国防総省の高官たちによる緊急会議での会話。
圧倒的なコストパフォーマンスを発揮する上にいくらでも増産可能な自動人形やバイオロイドによる自律部隊や、米軍の試験部隊相手に文字通り無双した第5世代PS部隊、日米枢軸と日蘭の戦車達により米軍の上層部は一通り発狂した後、彼らは軍備の見直しと新兵器開発のための予算確保に奔走することになる。
「アイオワ級に近代化改修を施して現役に復帰させるだぁ?」
「ああ、UJが戦艦を持っている以上、こちらも戦艦を持たないのは対外的にメンツが立たないとの事でな…」
「待て、予算は? 予算はどうなる?」
「そこは素直に喜べるぞ。こちらの希望額が全額通った上でさらに上乗せすることが決まったとの事だ」
「…日本連合には感謝をしたほうが良いなこりゃ」
アメリカ海軍上層部でのやり取り。
アメリカ政府は日蘭の敷島型、日米枢軸の大和型のニ種類の戦艦に対抗する為にアイオワ級の現役復帰を決定。さらに海軍の355艦隊計画に必要な全予算が議会を通過するなど、海軍軍拡に走り始める。
252: ホワイトベアー :2022/05/28(土) 16:33:49 HOST:sp1-72-2-79.msc.spmode.ne.jp
「海自や空自はじゃんじゃん新兵器を採用しているのに、うちは彼女たち以外は連合のお古か・・・」
「規模の拡大と空自と海自の大軍拡で莫大な予算が持ってかれているらしいからなぁ。まあ、トイレットペーパーとかの雑具が自費じゃなくなっただけマシだと思おうぜ」
海自や空自を特集するバラエティ番組を見ていたときの陸上自衛官同士の会話。
海上自衛隊が44艦隊計画、空自が日本連合の新鋭戦闘機によるF-15J Pre-MSIPの置き換えと無人戦闘機による規模拡大を図る一方で、陸自は自動人形以外の新装備の大半が供与された中古品であった。
「なれねぇな」
「そうですか。花があっていいじゃないですか」
「ここは女学校じゃねえんだぞ」
自動人形が配備された陸上自衛隊のとある基地での自衛官同士でのやり取り。
陸上自衛隊が採用を決めた自動人形の容姿の問題から階級が上がるほど違和感をおぼえる人間が増えていったの
「アンドロイドによる将兵の増強の次はパワードスーツによる歩兵機甲部隊の創設か・・・もはやSFの世界だな。次はなんだサイボーグ兵士かクローン兵士でも採用するのか?」
「洒落になってねえよ。」
普通科内での試験的な機械化強化装甲部隊の創設決定を官報で知ったミリオタ達のやり取り。
陸海空自衛隊に次々と導入され先端技術兵器の群れに彼等の持つリアリティは木っ端微塵にされていく。
「パワードスーツを纏った歩兵と防弾装備で身を固めたアンドロイドの混成軍団何てどう相手すればいいんだよ!」
「戦艦の対策も取れてねぇのに陸上でも新兵器を採用するんじゃねぇ少日本の馬鹿野郎ども!!」
人民解放軍上層部の叫び。
何とか日本の戦艦に対抗しようと大型巡洋艦を設計中に知らされた陸自での自動人形とPSの採用と言うビックニュースに中国共産党からの圧力な命令は日増しに強まっていった。
「待ってくれ、何だこれは!?」
「馬鹿な…我々の世界の歴史や兵器の詳細が何故ここに書かれている!?」
「貴方達だけではない…。我々の、すなわち日本連合に加盟している世界の情報がここに存在している…。これが意味することはこの世界が我々の上位世界の可能性が大きいという事だ」
「馬鹿な…偶然の可能性は?」
「我々とのゲートができてから書かれた設定が当該世界に存在していた。そして、その世界ではそれが当たり前のことになっていたよ。明確にゲートが開いたときには存在しなかったものがだ」
「彼等の捕ばku…いや、保護はどうなっている!?それとサイトの封鎖は?」
「すでに主要な人物は参謀部2部が保護している。問題は、この世界の人間は当該掲示板に投稿等の干渉ができるが、どういうわけか我々はこの掲示板を見ることは出来ても、投稿等の一切の干渉ができないということだ。」
「まるでSCPのようだ…つまり、最悪を避けるためには彼等の協力が必要な訳ですな」
「ああ、主たる観測者が拒否した設定は反映されない。このルールが機能していることも確認できた。
どんな手段を使ってでも彼等の身柄を保護し、協力して貰う他あるまい。」
ある掲示板について大本営参謀部2部から報告を受けた日本連合統治委員会臨時会合でのやり取り。
この報告前に、幾人かの史実日本の一般人が日本連合軍に“確保・保護”されることになった。
253: ホワイトベアー :2022/05/28(土) 16:38:56 HOST:sp1-72-2-79.msc.spmode.ne.jp
以上になります。けっこうあれな設定を入れておりますので、あくまでも一発ネタです。
特に最後のは完全に一発ネタ。現段階ではホワイトベアーメインルートには反映されません。今後もこの設定がホワイトベアーのメインルートで反映されるかどうかは未定です。
wikiへの転載もご遠慮下さい。
最終更新:2022年05月31日 00:38