634: 弥次郎 :2022/06/08(水) 21:53:12 HOST:softbank060146109143.bbtec.net
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編設定集【地球連合軍MT(R2B SHCHIT・ナースホルンバリエーション)&レギオン個体】
R2B SHCHIT
設計・製造・販売:企業連共同開発機構
生産体制:量産型機
操縦方式:企業連規格コクピット
機種区分:マッスル・トレーサー
カテゴリー:タンク型
全高:6.7m
基本重量:30.4t
装甲材:エネルギー転換装甲
防御機構:Eフィールド発生装置
動力機関:MT用プラズマジェネレーター
FCSおよびOS:企業連合統合制御式フォーミュラ・ブレイン
固定武装:
30㎜機関砲
搭載可能武装:
ガトリングガン
レールガン
レーザーキャノン
HEATキャノン
パルスキャノン
肩部ミサイルランチャー
肩部ロケットランチャー
肩部Eフィールドアンプリファイア
シールド
概要:
企業連合が開発・生産するガードメカに分類されるMT。
名前の通り防御性に非常に優れており、安価且つ強力な防御力を提供する。
それに見合ったマッシブなボディと安定性に優れたタンク脚部を採用。サイズこそ小さいものの、防御面だけではノーマルACにも比肩する。
ACの機構である換装機能を取り込んでいるMTであり、搭載する武装や防御兵装の換装が可能。
戦場や配置されるポジションに合わせる形で各種装備に切り替えることで、高いパフォーマンスを発揮する。
反面、機動力や展開力においては優れているとは言い難く、側面や背後をとられると弱いのも確か。
武装解説:
- ガトリングガン
- レールガン
- レーザーキャノン
- HEATキャノン
- パルスキャノン
腕部に選択式で搭載される火器。規格などは一部がVACと共有しており、決して侮れない。
某アーマードなトースターな発射機構を備えた射撃兵装。
弾幕形成能力に優れている。
Eフィールドをさらに強化するアンプリファイア・ユニット。本体の防御性をさらに上乗せする。
本機の主眼となる防御を担う巨大なシールド。
実弾・光学兵器・格闘兵装いずれに対しても一定以上の防御力を発揮する。
またこれ自体でシールドバッシュすることで高い攻撃力を発揮できる。
ナースホルンF236型
製造・販売:企業連
生産体制:量産型機
操縦方式:企業連規格コクピット
機種区分:マッスル・トレーサー
カテゴリー:改装六脚型
装甲材:エネルギー転換装甲
動力機関:高性能バッテリー
搭乗員:企業連合統合制御式フォーミュラ・ブレイン
武装:
130㎜多目的砲(同軸20㎜機銃)
マイクロミサイルポッド×2
対装甲Sマイン発射管
635: 弥次郎 :2022/06/08(水) 21:54:03 HOST:softbank060146109143.bbtec.net
概要:
地球連合で運用されているMTであるナースホルンのバリエーションの一つ。
耐環境型とも呼ばれる、通常の兵器の運用には適していない環境でも問題なく動作するように改修されている。
主に機体の気密性や設計上劣化しやすい部位への防護措置の実施、劣悪な足場でも問題なく走行できるように六脚型への換装が行われた。
また、動力系や駆動系・電子兵装系などもジャミングや環境によって生じるノイズなどへの耐久性を高める処置を施した。
これらの処置により、無人機として、有人機では危険の付きまとう作戦エリアでの活動が可能となった。
星暦惑星においては、極限環境といえるノイリャナルセ聖教国の白紙地帯やロア=グレキア連合王国の山岳地域などで運用された。
原型機の砲より小型化された主砲。
砲身への異物混入や砲身自体の劣化や損傷を抑えるため、ジャケットの装着によりカバーされている。
原型機のモノより若干のモデルチェンジを行い、劣悪な環境下での確実な動作性を追求している。
強化自走地雷
全高:2.2m(直立時)
搭載爆薬:成形炸薬弾
概要:
地球連合の介入が始まってから確認された新種のレギオン。
基本的には自走地雷と似ているが、その積載している爆薬の量は自走地雷の倍以上。
地球連合では、現地国家のフェルドレスではなく地球連合の戦力を優先して狙う傾向があることなどから、MTなどへの対処のために生み出されたと推測。
実際、レギオンの個体と地球連合の戦力との間のキルレートはとんでもないものとなっており、レギオンがそれを脅威とみなすのは当然と言えた。
その為か、MTだけでなくACやMSに対しても攻撃を、特に脚部を狙って攻撃を仕掛けてくることが多く見られた。
迅速に接近して自爆するためか、直立走行だけでなく這いつくばっての四足歩行もしてくることが確認された。
最初に確認されたのは、ノイリャナルセ聖教国の白紙地帯での戦闘であり、星暦2147年3月14日の事であった。
この際には自走地雷として接近して取り付いて自爆を行うほか、わざと味方に撃たれて自爆し、その爆発で攻撃を図るといった使い方をした。
最も、この手の攻撃程度では地球連合の戦力の防御を貫通するには至っておらず、目立ちやすく排除もしやすかった。
その一方で、これが星暦惑星各国の戦力に向けられた際の危険度は非常に高かった。
シミュレーション上では、重装甲を売りとしているヴァナルガンドに対しては取り付かなくとも擱座させるダメージが与えられた。
これにより、各国は主力のフェルドレスなどにおいて防御用の機銃などの防御手段の重要度が増すこととなった。
最も、この自走地雷自体の爆発力が高まったことにより、他のレギオンの個体が巻き込まれることが増えたためか、戦場での確認数は余り増えなかった。
636: 弥次郎 :2022/06/08(水) 21:58:50 HOST:softbank060146109143.bbtec.net
以上、wiki転載はご自由に。
脚部を狙った爆弾吶喊。
これが最も安価且つ速くに用意できたもの。
なお、効果は……
最終更新:2023年08月23日 23:10