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日本大陸×ワルパン 設定集 
統合戦闘航空団紹介  その1

第501統合戦闘航空団
通称:ストライクウィッチーズ
所属:国連大西洋方面第1軍
配置国:ブリタニア
航空団司令官:アドルフィーネ・ガランド
      (カールスラント空軍少将) 
航空団副司令官:下田 隆一
       (日本空軍大佐)
飛行群
飛行群司令官:ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ
      (カールスラント空軍中佐)
航空魔導戦闘隊/第1飛行中隊
:エイラ・ユーティライネン 
(スオムス陸軍少佐)
:ゲルトルート・バルクホルン 
(カールスラント空軍大尉)
:エーリカ・ハルトマン 
(カールスラント空軍中尉)
:シャーロット・E・イェーガー 
(リベリオン陸軍大尉)
:フランシー・ジェラード
(リベリオン陸軍少尉)
:ペリーヌ・クロステルマン
(ガリア陸軍中尉)
:アメリー・プランシャール
(ガリア空軍軍曹)
:サーニャ・V・リトヴャク 
(オラーシャ陸軍中尉)
:フランチェスカ・ルッキーニ 
(ロマーニャ陸軍少尉)
:ラウラ・トート
(オストマルク陸軍少尉)
:若本徹子
(扶桑陸軍中尉)
:アドレア・ボロヴィク
(日本空軍少尉)
:ジャネット・ジェルジ
(日本空軍少尉)
:リネット・ビショップ
(ブリタニア空軍曹長)
:ウィルマ・ビショップ
(ファラウェイランド空軍軍曹)

戦闘機部隊
  :第2飛行中隊(F-38E×16機)
  :第3飛行中隊(F-38E×16機)
基地業務群
  :第501基地防空大隊
  :その他支援部隊

統合戦闘航空団構想に則り世界で初めて編成された統合戦闘航空団。現在は国連大西洋方面第1軍の指揮系統下におかれており、ブリタニア本土防衛の為にドーバー海峡を超えてブリタニア本土に攻撃を仕掛けようとするネウロイの迎撃をその主任務としている。その為、当部隊の拠点はドーバー海峡に接する古城を改修した基地にその司令部が置かれていた。
欧州戦線最大の反攻拠点であるブリタニアの防衛とガリア解放をその主任務としていることもあって全統合戦闘航空団のなかでは最大の規模を誇っている。

各国のエースウィッチを招集した部隊という謳い文句に嘘は無く、BoB後は散発的ではあるが行われるネウロイ侵攻をF-38 2個飛行中隊の支援のもとに僅か17名でほぼ完全に防ぐなど目覚ましい活躍を見せている。

司令官としては統合戦闘航空団構想の提唱者であるミーナ・ヴィルケ カールスラント帝国空軍中佐が当初は就任していたが、BoB後の大規模な部隊の拡大から司令官のポストが少将のものになり、第501統合戦闘航空団司令官の座を巡るリベリオンとブリタニアの激しい政治的暗闘の下、最終的にアドルフィーネ・ガランド 空軍少将が司令官に就任する事になった。
これに合わせて、副司令官職と参謀長職が新設され、日本空軍大佐である下田 隆一(男性)が就任。元々統合戦闘航空団司令官だったミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐は飛行群司令官に就任した。これにより、彼女の 胃薬と栄養ドリンクとカフェイン飲料の量が大幅に減ることになった。

759: ホワイトベアー :2022/06/10(金) 21:34:47 HOST:sp1-79-88-150.msb.spmode.ne.jp
第502統合戦闘航空団
通称:ブレイブ・ウィッチーズ
所属:国連インド洋方面第3軍
配置国:オストマン
航空団司令官:グンドュラ・ラ ル 
      (カールスラント空軍少佐)
戦闘飛行隊隊長:アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン
       (オラーシャ陸軍大尉)
戦闘飛行隊
:ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン
(スオムス空軍少尉)
:ヴァルトルート・クルピンスキー
(カールスラント空軍中尉)
:エディータ・ロスマン
(カールスラント空軍曹長)
:ジョーゼット・ルマール
(ガリア陸軍少尉)
:管野直枝
(扶桑陸軍少尉)
:下原定子
(扶桑陸軍少尉)
:アレクサンドラ・H・シトコフスカヤ 
(日本空軍少尉)

基地業務群
  :第502基地防空大隊
  :その他支援部隊


スオムスからの東欧反抗作戦のために国連北極海方面軍第3軍の隷下に編成された統合戦闘航空団。第508統合戦闘航空団とならび国連軍統合戦闘航空団でも数少ない攻勢目的の部隊であり、国連軍の実施する主要な反抗作戦にはほぼ必ずその姿がある。

もともとはスオムス・カールスラント・オラーシャが主導していた一大反抗作戦であるバルバロッサ作戦のために編成されていた部隊であるが、同作戦は安全保障理事会において拒絶され、変わり、北欧で行われた限定攻勢作戦である【トライデント・ジャンクチャー】作戦で北欧の戦線が膠着状態になると攻勢部隊の役割は終了したとして北極海方面軍第3軍からの移動が決定。国
連軍事参謀委員会を主導する日米武のアフリカ・中東重視戦略に基づいた砂漠の剣作戦に参加するために、国連インド洋方面第3軍に転属すると同時にシナイ半島に移動し、中東方面からのカイロ攻撃を担当することになった。
また、【砂漠の嵐】作戦後はバルカン半島解放作戦である【決意の証明】に投入され、バルカン半島の解放に大きく貢献する。

所属ウィッチの数こそ501JFWの半分程度だが、練度面では501JFWのウィッチ達に匹敵する猛者達で編成されている。また、ブレイブ(勇気)の名前を関しているだけあって、敢闘精神旺盛なウィッチ達が多く在籍しており、統合戦闘航空団でもトップクラスの機材消耗も誇っている。

その性質から固定の拠点を有しておらず、任務に応じて現地の基地や野戦飛行場に拠点をおいて作戦行動をとる。

余談であるが、団司令官であるグンドュラ・ラル少佐は少々手癖が悪い事でも有名で、他部隊に配属される予定であった人員や物資を掠め取って行くことでも有名である。
そのため、国連軍事参謀委員会など上層部の一部ではブレイブウィッチーズをもじったブレイク・ウィッチーズやシーフ・ウィッチーズなどとも呼ばれている。

760: ホワイトベアー :2022/06/10(金) 21:35:50 HOST:sp1-79-88-150.msb.spmode.ne.jp
以上、原作でネウロイの巣を開放した2つの統合戦闘航空団の日本大陸×ワルパンネタでの編成となります。

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最終更新:2022年06月15日 15:35