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日蘭世界FFR支援ネタ 麒獅指数(ジラフ・リーオ指数)


麒獅指数(蘭語:ジラフ・リーオ指数)とは日蘭外交関筋におけるFFR関連外交用語である。
この麒獅指数はFFR外交においてFFRと相手国との友好度、FFRにとっての重要性を測る基準の一つとして用いられる。
FFRは外交におけるカードの一つとしてFFRアフリカ州内に多くの生息域を持つ獅子と麒麟を使うことがよく知られている。
大日本帝国内においてFFRより友好の証として第二次大戦集結〇〇周年を記念し昭和〇〇年に恩賜上野動物園に贈られた麒麟の【タカオ】(高雄型戦艦が由来)が有名であろう。
この様にFFRからの友好の証として贈られるこの獅子と麒麟の数はFFRにとって相手国の友好度と重要度を示すある種の数値として扱われる。
FFRは獅子と麒麟の贈呈において相手国の人口と重要度、友好関係の深さを考慮し数を決定している。
即ち人口あたりの獅子・麒麟の数を計算することでFFRにとってその国がどれ程重要かと友好的かを判断する材料となる。
基準として概ねテキサス共和国など友好国を頂点とし、日蘭・中立国の順に続き、OCU各国が大凡半分程に位置、
米英を除くCIS・BC諸国が続き、最下位に英国と合衆国が存在する…というか獅子と麒麟を贈っていない。
FFR曰く、「我らが指揮官の遍く慈悲(注:1)により生きる大切な彼らを怨敵にやる道理などない!!」とか。
それによりBC内の獅子・麒麟の保護繁殖が軌道に乗るまで英本国に獅子・麒麟はほどんど存在せず。BCと関係改善するまで合衆国にもほぼ存在しなかった(注:2)
また同種の指数として大日本帝国の剣牙虎・熊猫(パンダ)指数、蘭帝の子守熊(コアラ)指数、BCの印度獅子・印度及び支那虎(史実ベンガルトラ及びアモイトラ)指数などが存在する。


注1:くFFR国内の自然保護はリシュリューの治める土地を守るのは我らの使命とばかりに全力を注がれ史実では絶滅した動植物の多くが生き残っとている(サハラ砂漠の生態系は除く)
なお実情として日蘭の生態系の保護に対する対応を見て将来的に外交上の武器となると見抜いた鉄人大統領の先見の明による強い後押しがある。(なおサハラry)

注2:第二次大戦前までは米英両国内に獅子・麒麟共に存在したが戦局の悪化や食糧難により猛獣であることや大型動物で維持の大変な両者は政府の命令でそのほぼ全てが殺処分されている。

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最終更新:2022年08月27日 00:32