595:トゥ!ヘァ!:2022/10/10(月) 18:41:45 HOST:FL1-122-133-164-39.kng.mesh.ad.jp
スパロボクロス オーシャリアン リメイク
〇オーシャリアン
数万年前にフォーリナーと袂を分かった分派。
現在では全く別の種族として進化している。
遠い過去にゲートか何かを通してか別宇宙へと移住した。
主流はタコ型異星人のクルール。よくイメージされているタコのような姿の火星人そのものな見た目である。
技術力はフォーリナーの分派でだけあり、非常に高度なものを持つ。
特にバイオテクノロジー関連に秀でており、恒星間国家特有の宇宙艦隊と合わせ高い戦力を持つ。
現在は虫型種族であるインセクターと連合を組み、アライアンスという勢力を築いている。
〇運用兵力
主人口であるクルール族を用いた歩兵部隊。
レーザー兵器やビームキャノン、サンダーショットガン、シールドなど多様な兵器を扱っている。
前述のクルール部隊に独自の装甲服を着せた部隊。見た目は宇宙戦争のトライポッドっぽい。
基本装備がこちらの方で、もっぱらこの装甲服隊が歩兵戦力の主力をなしている。
ビームマシンガンやビームキャノン、大型シールドなどが標準装備となっており、素のクルール部隊よりも重装備となっている。
エース用に独自開発されたパワードスーツを着込んだ精鋭部隊。
クルール種族用に脚が一本ずつ独立しており、脚部部分にもビーム砲やビームサーベルが仕込んである。
また脚部や胴体?部分にもそれぞれスラスターが搭載されており、地上、宇宙問わず非常に高い機動性を誇る。
持ち前の高機動を活かした近接格闘戦が得意。
培養した演算コアと呼ばれる球体状の物体を中心に様々な兵装を備え付けて運用している半機械半生物兵器。
一般モデルである対人用の通常型アンドロイドを始めとし、都市戦用に硬度ワイヤーを装備した高機動型、特攻用の自爆型、射撃戦を目的として小型ビームマシンガンを搭載した射撃型、性能を大きく向上させた赤色のハイグレードモデルなどが存在している。
またこれ以外にもビームキャノンや大型ビームマシンガンを搭載した専用演算コアユニットを基に構築された大型タイプや対軍用の超大型タイプなども存在している。
オーシャリアンのみならず同盟相手のインセクターでも扱われている汎用性とコストパフォーマンスに優れた兵器。
アンドロイドでも扱っている演算コアを制御機関として流用した代物。
対地攻撃用のヒトデ型ドローン(原作のタイプ3ドローン)や対空戦闘用のファイタードローンなどが運用されている。
597:トゥ!ヘァ!:2022/10/10(月) 18:42:30 HOST:FL1-122-133-164-39.kng.mesh.ad.jp
アンドロイドの演算コアを流用していない別系統の無人兵器。
代表的なネイカーと呼ばれる小型機は対人兵器として開発されたもので、高出力火炎放射器が主力兵装。
宙に浮きながらも高速で地上付近を滑走し、小さな体を使って隙間から地下空間などに入り込んでは、中の敵を火炎放射で焼き殺す。
後に対装甲兵器としても流用され、火炎放射の代わりに小型ビームを装備したタイプが開発されている。
ディロイはフォーリナーが運用しているのと同様の兵器だがデザインが違う(オーシャリアンが5デザインでフォーリナーが4デザイン)
またディロイは脚部や円盤部分に推進機を取り付けた宇宙戦闘仕様が存在するなどフォーリナーとは別の進歩を遂げている。
元のフォーリナーでも扱われていた侵略生物を独自に改良し続けた代物。
蟻型の侵略生物α+、蜘蛛型の侵略生物β+、ダンゴムシ型の侵略生物γ+の三種類が存在している。
それぞれクイーン、キング、大王と呼ばれる大型個体が存在している。
この他にもジョロウグモ型のアラネアや空飛ぶイカ型生物ヘイズ、蜂型飛行生物なども運用している。
いわゆる怪獣型の生物兵器。
フォーリナーと同じくエルギヌスやアーケルスなども運用しているが、超大型飛行生物(ワイバーンタイプ)であるサイレンなどフォーリナーでは見られない新種の怪生物も開発している。
このサイレンは恒星間戦争に対応するためにエネルギー兵器吸収能力が付与されており、半端なビーム兵器の類はほぼ無効化される。
また瀕死の重傷状態となると寿命を犠牲に全能力をオーバーロードさせたグラウコスという状態となる。
この状態では運用寿命が大幅に縮むがサイレンの戦闘力は数十倍に跳ね上がる。
侵略生物以上怪生物以下の生物兵器。
侵略生物のクイーン級に近しい戦闘力を持ちながらも結構な数が一斉に運用される。
クラーケン、スキュラなどがそれにあたる。
どれも非常にタフで強力な攻撃力を持ちながら、数も多いというある種侵略生物の完成系と言える。
クラーケンは空中を浮遊し、シールドやビームを扱う巨大イカ。
スキュラは水陸両用の霧や毒ガスを発生させる二足歩行の魚人である。
クラーケンは対空、対地戦力であるが水中戦闘仕様も存在している。
フォーリナーも運用しているマザーシップなどと同系統の船舶を独自に改修しながら運用を突受けている。
最もフォーリナーの白銀色球体系の最新鋭マザーシップと異なり、旧式である黄金色系円盤型マザーシップを改良し続け運用しているなど艦隊戦力では少々遅れている。
しかし、それが他の国家の艦隊戦力に劣ることではなく、平均以上の艦隊戦力として評価されているなど、元の技術力の高さを証明している。
598:トゥ!ヘァ!:2022/10/10(月) 18:43:39 HOST:FL1-122-133-164-39.kng.mesh.ad.jp
投下終了です
前から話題に出てたEDF6プライマーをモデルにしたオーシャリアンの設定をリメイクしました。
次は片割れのインセクターの方もリメイクしないと…あっちは一度リメイクしてるので二度目ですが(汗
最終更新:2022年11月27日 10:23