24:635:2022/11/20(日) 05:36:10 HOST:119-171-248-234.rev.home.ne.jp

河連合日本×神崎島ネタSS ネタ ゲートの先は神崎島もヤルバーンも無いようです 幕間の小ネタ ゲートイゼイラ出発前の情景


「すみません。助けて頂いて…この世「立香!しーっ!しーっ!」あっ…ゴメン、ダ・ヴィンチちゃん。えっと俺達ここら辺来たの初めてでして…。」

「( ´Д`)=3 フゥ・・・いやあ色々とすまないね。」

「いやいやお気に「ファルター!」…おっとゲートの向こうから姫ちゃん帰ってきてたのかあ。」

「「肌が青い!?」」

「姫迦待てー!!」

「ああトトロットちゃんもお疲れ様。」

「「ハベニャン!?」」

「小さい方のダ・ヴィンチ!?と…えっと…誰?」


銀連日本の突撃バカ実家にて座礁した国籍不明未成年者男女二名保護される



「色々と大変ですがイゼイラへ行っている間のことお願いします。」

「おう、任せとけ。総理は向こうとの関係を深化させることに注力してくれ。」

「こんな御時世ですからどうなるかわかりませんしね。」

「まあ流石に今の日本に戦争吹っ掛けるバカはいないだろうがな(笑)。」

「そうですね(笑)。」


ゲート日本総理官邸での総理と副総理の会話



「フリンゼおかえりなさい。それでそれが?」

「ハイ、新しい精死病を治療する装置デス。州化したヤルバーンや南冥に移送された患者でテスト予定デス。」

「これがあれば本国のも…テスト終了後直ぐに造成データを…。」

「イエ…一部部品が特殊な製法故にハイクァーンで複製出来ず銀河連合日本に生産を委託するしかないのデス。」

「そうですか…。」

「デスが南冥や冥王星基地で生産可能とのことで生産初期ロットを提督や総理の外遊に合わせ本国へ移送予定デス。」


ゲート日本使節団帰国に合わせゲートヤルバーンに戻ったフェルさんとヴェルデオ司令の会話



「これが向こうのガーグデーラ…いやゼスタールの機動兵器…。」

「ギムス・カルバレータにアールなんたらという位相時空間戦闘機…我々の知る大型ヒトガタドーラや新型対艦ドーラとも違う形状ですな。」

「うむ…強いて言うなら位相時空間戦闘機が新型対艦ドーラに近いが…現行のドーラに特徴的な単眼型センサーがない…。」

「寧ろフォーラ形態に変形可能な向こうのサマルカの新型機動兵器が単眼センサー持ちで四肢の形状含め大型ヒトガタドーラに近いとは…。」

「うーむ…。」

「後、ガーグデーラとの戦いで自由号を投入しましたが気になることが…。」

「なんだ?」

「自由号を見て戸惑ったんです。あいつら。」


銀連日本側兵器を提供されたゲート側ティ連防衛総省の研究員の会話

25:635:2022/11/20(日) 05:37:01 HOST:119-171-248-234.rev.home.ne.jp



「白木、オーちゃん。向こうのガーグデーラ、俺らの知ってるゼスタールじゃない可能性が出てきた。」

「あんだと…?」

「どういうことだ?」

「兵器提供の時にギムス・カルバレータ見せても知らねえと言われた上に俺らの知らない機動兵器が結構あった。これ見てみろ…。」

「おい…マテ柏木…こいつらって…グポォン…それ以上に機体に描かれたこの二次元ぽいナニはなんだ?(汗)。」

「似たようなの中隊規模でいる…(汗)。」

「なにって…どう見ても72だろ…くっ!的な意味で。
後なんか腕に袖みたいの付けて模様がルーンだとか神代文字とかみたいなのある邪気眼ぽいのもあるぞ。」

「両方の意味で痛機かよ!?ガーグデーラなんだよなこいつら!?中身日本人じゃねえよな!?」

「ちゃんとドーラコア、カウサはあるんだなこれが。」

「袖付きのガーグデーラ…頭が痛い…。」


銀河連合日本内ティ連防衛総省施設での突撃バカトリオの会話



:なんやこれ?(緑色したレシプロ艦上戦闘機ぽいの載せたいずもの画像)

:やはりいずもは侵略的空母!

:零戦?

:また変なの湧いた

:なんやこのみたことないレシプロ機?

:ちなみにこの後この飛行機?プロペラ回さず垂直離陸してどっかに急加速して飛んでった

:!?>プロペラ回さず垂直離陸してどっかに急加速して飛んでった

:それはレシプロ機だったんですかね…?


ゲート日本で謎の戦闘機の目撃が相次ぐ



「マシュちゃんの大具足…どうして緑の粒子ぽいの出すヤベえのなのです!?ダ・ヴィンチちゃん!!」

「選んだというか選ばれたのがよりによってその緑の粒子に汚染されたのが作ったアレだったからねえ…。」

「だからって何でよりによって五連装ガトリング砲のヤベえプロトタイプの方なのです!?白いのとか黒いのとか赤いのとかあるでしょう!?」

「ちなみにあの緑の粒子は魔力放出によるものだから安心してくれ給え。」


マシュの大具足は色んな意味でヤバい…



「ロシア閉鎖都市ロの七、異界の発生及び該当都市の沈降を確認!!」

「これで何個目だ…?」

「閉鎖都市の消滅、ロシアだけで五つは下らんぞ…。」

「恐らくは第一原発の蠱毒化した燃料デブリで呪詛兵器かだか引き揚げた艦の部品だかで人造艦娘だかの実験してたんだろうが…。」

「言ってもしらばっくれて聞かんだろうしなあいつら…。」


ゲートロシアの閉鎖都市の消滅を確認した銀連日本側の反応



「ゲートフランスで国民同士の衝突か…。」

「大統領筆頭のリシュリュー女神派と否定派の衝突だろ?なんか石投げたり火炎瓶投げずにエアーソフト剣とか使ってるけど。」

「フランス君…なんでそんなに大人しくなっちゃったの…?」

「いや違う。リシュリューマジ女神派とリシュリューこそ我々の母派の衝突だ。」

「は?」

「どうも否定派だったのがいつの間にか変質したらしい。ついでに軍からはリシュリューは我々の指揮官だったんだよ!派が出てきてるとか。」

「いつの間にか変質って…クトゥルフじゃねんだから…。」

「指揮官て…なあ。まさか例の連邦共和国から転生者とか…いないよな…?」

「「「………。」」」


ゲートフランスはなんか別な意味で色々と混沌を極めていた

26:635:2022/11/20(日) 05:38:04 HOST:119-171-248-234.rev.home.ne.jp

「まことに広く成り申した(白目)。」

「あんちゃん、ココ基地反対運動があっただけで何もない場所だぞ。基地移転してから誰も来なくなって静かで平和になったもんだ。」

「……まことに広く成り申した(涙目)。」


誰もいない元基地反対運動のあった場所に立つ使命感()から沖縄に移住した平和活動家()。収入元壊滅で引っ越せず浮遊大陸に移住も出来ない



「俺ら日本人で陸自独逸方面隊だぞ…ドイツ軍じゃないって何回言ってもわかんねえ奴らだな…。」

「あいつらん中じゃ独逸は日本に占領されてドイツ軍は強制的にこっちに来させられてるんだとよ。」

「俺達は日本人じゃなきゃヨーロッパで生きられないってのに…日領独逸の人間全員殺したいのか…!!」

「しかもあいつら…ティアマト様の子になった人物を00ユニットに改造しろとか運動展開してるぞ…。」

「「「「(白目)」」」」


その沖縄に行ってたのや在ゲート日本独大使館主催のデモを見た駐留する在ゲート日本・銀連日本陸上自衛隊の独逸系隊員達



【銀連日本、侵略的戦艦を日本へ配備阻止!!】

【政府は銀連日本の強制駐留を中止せよ!】

【打倒!帝国主義的浮遊大陸南冥!!】

「もう何年も前に絶滅した左巻きをこの目で見られるなんて…!(おめめキラキラ)」

「良く分からん言葉の羅列とヘルメットとマスクとゲバ棒…これこそ既に我々の世界じゃ絶滅した左翼よ!!さあみんなでフィールドワークだ!!(興奮した声)」

「先生!こちらでも絶滅危惧種なので脳構造スキャンの上、時間凍結掛けて標本として未来に残すべきではないでしょうか!!(真剣な表情)」


銀河連合日本の大学生らによるゲート側市民運動調査



「第一原発後もあっちの双葉基地と違ってお社になってるから世界の違いっての感じるな。」

「エレウシス講とは一体…?」

「地元民によるデメテル様信仰する団体やぞ。」

「この神社、御本柱から分祀されとるしな。」

「なおこっちの人間から困わ…爆発音?」

「何かが鳥居前で爆発した!!警察始め各関係機関へ連絡及び避難誘導始め!!」

「「了解!!」」


休日、福島第一原発跡に建立された社を訪れテロに遭遇した銀連日本自衛隊御一行様



【反銀日反対運動家に相次ぐが日本の国御魂を祀った社での悲惨な姿。これはティアマトの怒りだ!】

【中露穀倉地帯で起きた大規模な蝗害。エレウシスの聖地穢した中露への神の罰だ】

【根室で謎の群発地震、日本の龍脈に乱れか?】

【奈良で謎の失踪相次ぐ。源頼光や天津日への土蜘蛛の祟りか?】


某月間オカルト雑誌の見出し



「私が頑張らなくちゃ…マシュもダ・ヴィンチちゃんもいない…私が頑張らなくちゃ…。」

「あのだね…君だけでなくて…一時的な召喚しか出来んがサーヴァントや我々もいるのだぞ藤丸立香!…藤丸立香?」

「大日本帝国に助けて貰った分だけ頑張らなくちゃ…。」

「誰か助けてー!!経営顧もーん!!技術顧もーん!!」

「所長…ダ・ヴィンチちゃんはいません…なんか霊基グラフ復活してたホームズも他のみんなと一緒に借りた。システムのあの中ですよ。」


某所に現れた某集団

27:635:2022/11/20(日) 05:38:42 HOST:119-171-248-234.rev.home.ne.jp
以上になります。転載はご自由にどうぞ。

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最終更新:2023年01月14日 10:08