323:加賀:2023/01/04(水) 23:04:59 HOST:p4163136-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
零戦33型

全幅 11.0m
全長 9.240m
全高 3.57m
翼面積 22.60m
自重 2,960kg
正規全備自重 3,630kg
発動機 栄32型(離昇1,430hp)水メタノール噴射装置付
速度 608km
降下制限速度 780km
航続距離 1640km(正規)+2280km(増槽有り)
武装 主翼 97式13.2ミリ機銃2挺(各350発)
     99式20ミリ機銃2挺(各250発)
     1式一番二八号噴進弾6発


【概要】
 日本海軍が零戦22型の改良型として採用した機体。翼面積を22型より増やした事で機銃弾の搭載も増え攻撃力は向上した。更に両翼下すには対地対空用の噴進弾を搭載可能となりソロモン作戦で米軍が頭を悩ませる要因の一つとなる。
 発動機は栄の最終型となる32型であり馬力も1,430馬力でありまた、開戦初期の南方作戦で油田地帯をほぼ無傷で占領した事でそのままの施設・機械で精製した95オクタン価の航空ガソリンを使用しての速度も向上する事になる。
 機体も防弾装備が22型以上に施され54型と共に22型より更に落ちにくい機体と評価される事になる。なお、初陣は第三次ソロモン海戦であり『瑞鶴』『隼鷹』に配属され昼間の間は『比叡』を完全護衛に成功する。その後はソロモン諸島やラバウル基地に配備され米戦闘機隊と死闘を繰り広げる。
 マリアナ沖海戦では中型、小型空母に搭載され米攻撃隊から機動艦隊を守り抜く。レイテ、沖縄沖海戦では54型と共に基地航空隊の主力となり終戦の日まで空を飛び続けるのであった。

324:加賀:2023/01/04(水) 23:05:40 HOST:p4163136-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
オラァ!短いながらも零戦33型の完成。
後は54型の再修正……

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最終更新:2023年01月15日 09:24