481 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/02/12(日) 23:52:31 ID:softbank060146109143.bbtec.net [54/110]

憂鬱SRW 融合惑星 マブラヴ世界編設定集【ネクスト、戦術機使用武装他】


  • 16-CRESCENTMOON

設計・開発・製造:企業連共同開発機構(レイレナード系)
カテゴリー:アーマードコア・ネクスト用兵装
区分:レーザーブレード
概要:
 旧レイレナードの開発したレーザーブレード「07-MOONLIGHT」から発展した高出力ブレード。
一撃の威力、踏み込み、担保される破壊力などはいずれも一級品で、高級レーザーブレードの中でもトップランクに位置する。
単純な出力もそうであるが、強力なブレード光波を打ち出す能力もあり、全体として完成度が高い。
 ただし、その分だけ高負荷であり、また独特の湾曲した刀身を形成することによる扱いの難しさが付きまとう。
構造としても腕部に直接装着するのではなく、マニュピレーターで保持して運用するタイプに分類されているのが特徴。
その為、旧来のレーザーブレードと同じ感覚で使うのではなく、保持して振るうという特有の癖をつかむことが求められる。


  • GAN24-NSR-WBE

設計・開発・製造:GA
カテゴリー:アーマードコア・ネクスト用兵装
区分:バズーカ(散弾)
概要:
 GAの製造・販売を行うネクスト用バズーカの一種。
 所謂散弾を発射することを前提に設計されており、言うなれば大型のショットガンにも近しい武装。
 しかし、生半可なショットガンを凌ぐ口径・銃身長・砲弾を用いるため、単純な比較をするのは愚かしい。
 MSなどの機動兵器の有するバリアに対して有効な散弾を多数浴びせることによって減衰、そして突破を狙う使い方が主眼である。
とはいうものの、対機動兵器だけでなく、使いようによっては遠隔誘導攻撃端末の排除や低脅威をまとめて蹴散らすのにも使える汎用性を備える。
 オペレーション・ジュピターにおいて、ベルリオーズはこの武装を一対大多数の戦場ということで持ち込んで使用している。


  • GAN21-NSR-TGG

設計・開発・製造:GA
カテゴリー:アーマードコア・ネクスト用兵装
区分:ガトリングガン
概要:
 GAの製造するいつものガトリングガン。
 これといった特徴はない実弾兵器ではあるが、近接戦闘で使えるように従来のガトリングよりも銃身を短めにしてある。
その為、多少威力は落ちて尚且つ弾はばらけてしまうのだが、近距離での取り回しと重量が改善している機動戦向きである。
当然の如く装弾数も非常に多いため、BETAとの戦いでの適性が高いと判断され、ベルリオーズは採用した。


  • サプライコネクターユニット

設計・開発・製造・運用:地球連合
カテゴリー:VAC/ノーマルAC用ユニット
区分:オプション装備
概要:
 ノーマルACおよびUNACに装備されるオプション装備の一つ。
戦術機用の武装や弾薬を詰め込んだコンテナを背負い、戦術機に随伴して補給を行う無人支援型に採用された、いわば背負子。
 本来、戦術機の補給というのは衛星軌道上から投下することによって行われるのが常であった。
 しかし、米国がこの補給コンテナを利用した爆撃をしてくることを警戒し、地上を運搬する必要に迫られたため、現地において開発された。
 UNAC(VAC)では標準的なコンテナ4つ分に相当する量を、より大型の無人ノーマルACでは8つ分に相当する量を搭載できる。
その無人機が戦術機よりもはるかに多い数展開して運搬することで、他の手段と合わせ、長期戦を支える原動力となった。
 航空機による供給よりも速度こそ遅いが、運搬が完了した後にはそのまま戦闘に参加し支援できる強みがあるため、前線では非常に頼りにされた模様。

482 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/02/12(日) 23:53:17 ID:softbank060146109143.bbtec.net [55/110]

  • ギガキャノン

設計・開発・製造・運用:企業
カテゴリー:VAC用兵装
区分:特殊兵装
概要:
 オペレーション・ジュピターに参加した主任の一人が用いていたヒュージキャノン(ギガキャノン)の一つと思われる武装。
観測された出力や威力、CT、その造形などは既製品との差異がみられている。
 何かと曰くや噂話の尽きない「企業」のVACが戦場で使っていたものであることも相まって、味方にも不審がられている。


  • アンチレーザーグレネード

設計・開発・製造:企業連共同開発機構
運用:地球連合軍 β世界各国軍
区分:戦術機用兵装
概要:
 戦術機を運用する各国に提供された対レーザー兵装の一つ。
 炸裂すると一定範囲にアンチレーザーフィールドを形成し、一定出力以下のレーザーをシャットアウトしてしまう。
 こちらは戦術機でも携行し運用できる大きさまでスケールダウンをしているため、範囲と有効時間は相応のモノに収まっている。
それでもアンチレーザースモークなどよりもはるかに頼りになることは確かであり、重光線級の連続照射にも耐えることができる。
 オペレーション・ジュピターをはじめ、β世界におけるBETAへの反攻作戦において犠牲者を減らすのに大いに役立てられた。
戦術機でも多数携行しやすいこと、上空に向かって投げればあとは勝手にフィールドを形成してくれる手軽さが強みとなったようである。


  • 36mmケースレス砲弾
  • 120mm砲弾

設計元:β世界
製造:地球連合β世界派遣軍
区分:戦術機用突撃砲銃弾
概要:
 β世界主観2000年代の戦術機が突撃砲において使用する一般的な砲弾を、地球連合のβ世界派遣軍がライセンス生産した物。
現地の設計を踏襲し、また素材なども現地で調達するなどして可能な限り近づけており、互換性を持たせることに成功している。
この速さは、自動工廠設備を備えた群体型AFの存在と、そこに搭載された解析機器および分析機器の性能の高さなどを証明している。
 しかしながら、同じ素材・工程・設計であっても、工業精度などにはかなりの差があるため、連合由来の方がスペック的に優れているようである。
無論のこと、微々たる差ではあり運用上に致命的な影響を及ぼすわけではないのだが、突撃砲の劣化が通常より早いといった問題があるようである。
 この差を埋めるためにも、β世界では工業精度の歩止まりなどの改善に乗り出すこととなる。

483 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2023/02/12(日) 23:54:29 ID:softbank060146109143.bbtec.net [56/110]

以上、wiki転載はご自由に。
土日完全にくたばっていたのでこんなものしか…
適当に読み流してもOKです
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最終更新:2024年06月07日 20:43