389 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/03/23(木) 18:53:17 ID:softbank060146109143.bbtec.net [47/78]
憂鬱SRW アポカリプス 設定集【外宇宙の勢力紹介およびストーリー解説】(改訂版)
〇PP惑星(惑星2113)
原作:PSYCO-PASS
日本以外全部法治体制が滅んだというある種のポストアポカリプスと、ディストピアを描いたSF+警察アニメを原作とする世界。
詳しいところは原作を参照。
第一期が終わった頃に地球連合が接触を果たす。
法治国家体制というか、まともな国家体制が構築されているのが日本くらいという状況であったが、何とか折衝などを続ける。
御多分に漏れず宇宙怪獣が襲来したため、可能な限りの人々をエクソダスさせることとなった。
融合惑星上に移住することになったのだが、他の勢力との折衝やら、よそから入り込んだ犯罪者などへの対処で大わらわとなる。
治安維持組織である公安局はもちろんのこと、これまでシュビラ依存だった国家体制にも刷新の時が来ており、裏も表も策動中。
主人公である常守朱様がシュビラシステムと共に東奔西走して何とかしようとしているが…?
〇攻殻惑星
原作:攻殻機動隊
説明不要の近未来SFアニメとそのメディアミックスを原作とする攻殻機動隊の世界。
色々とあったけれど、なんやかんやで宇宙怪獣が襲来し、元の惑星は木っ端みじんにされた。
エクソダスした攻殻惑星の住人達は、融合惑星のβ世界に設置された海上都市群「カナン」へと居を移す。
しかし、未だに現実を受け入れがたい「望郷派」や外の勢力との付き合いに苦心していた。
彼らは母星を失い、祖国を失い、国無き民となってしまったのである。ある意味当然であった。
そんな状況にあって、あろうことか内ゲバやテロや犯罪が頻発、日本において公安九課をはじめとした政府および治安維持組織は身を粉にして働く。
内憂外患の中、「カナン」を、β世界の一大勢力PRTOを主宰する日本帝国の重鎮「煌武院悠陽」が訪問する。
公安九課はテロと戦いながらも、煌武院悠陽の護衛を進めることになるが……?
〇HO惑星
原作:ヘヴィーオブジェクト
近未来の巨大兵器を主軸としたラノベを原作とする惑星。
アポカリプス期に地球連合と接触、各勢力は企業連によって札束と経済力でお買い上げされ、α世界ソ連と同じ末路を辿ることになった。
たかだか惑星内国家と押しも押されぬ星間国家ではジツリキが違いすぎた。
その後の各勢力はツケの支払いなどのために、F世界などに出張してネウロイなどの人類の敵と戦うことになる。
当然ながら「候補者」である主人公たちは連合にスカウトされた。
〇ベクシル惑星
原作:ベクシル 2077日本鎖国 + 楽園追放
ゲスト:キリコ・キュービィー
ナノハザードにより荒廃した未来を舞台とした原作「楽園追放」と「ベクシル」の組み合わせ。
荒廃した地球において国家はほとんどなくなり、多くが肉体を捨てて電脳化しディーヴァに移住。
残った国家もごくわずかで、その中で日本という国家は鎖国体制を維持している。
そんな中において楽園追放の原作が始まりを告げることになる。
地上においてアンジェラ・バルザックが出会うのは、ディーヴァでは知り得なかった世界。
案内役である「ザリク・カジワラ」通称「ディンゴ」、自己進化の果てのAI「フロンティア・セッター」。
そして、ディーヴァ保安局から名指しで殺害命令が下された「キリコ・キュービィー」。
これまでディーヴァという世界しか知らなかったアンジェラの見つめるものとは?
〇境界戦記惑星
原作:境界戦記
ゲスト出演:
地球連合
装甲騎兵ボトムズより「ギルガメス」「バララント」
「キリコ・キュービィー」
ACVDより「財団」
ご存じ本題のロボット同士の戦闘より、ヒットマンの戦闘に力を入れていることに定評のあるアニメの舞台となった惑星。
ジオライトの鉱脈が日本列島にあるため、それを目当てに地球連合による日本列島解放RTAが実施される。
各国勢力をたたき出し、資源を美味しくいただいている。
これだけならばまだ平和だったが、各国の領土にはチヂリウムの大鉱脈があったのが運のつき。
それを目当てにアストラギウス銀河の勢力(ギルガメス、バララント)が乗り込んできてヒャッハーし始める。
境界戦記惑星に投入される戦力、1億どころか100倍プッシュ。
毎秒費やされる戦費、100億どころではない。
半日もあれば国家予算が吹っ飛ぶ。
だが、得られるもの(大量のチヂリウム鉱脈)からすれば、蚊の涙。
ささやかなりと、野心が嘯く。
そんなわけで境界戦記の各国は気が付けば自国領土をリングにされ、かつての栄光も繁栄も何もかも吹っ飛んでしまう。
そんな最低野郎ども感涙モノの地獄の戦場で、ディーヴァやワイズマンの追手から逃れてきた「キリコ・キュービィー」が流離う。
390 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/03/23(木) 18:54:29 ID:softbank060146109143.bbtec.net [48/78]
〇星暦惑星
原作:86 -エイティシックス-
ゲスト:
コードギアス組(反逆のルルーシュ、亡国のアキト、劇場版)
オカルト関係者
「86 -エイティシックス-」の舞台となった惑星および恒星系。
原作の始まるおよそ1年前に地球連合の派遣艦隊が発見し、宇宙怪獣の危機を伝えるべく接触を図った。
その中で、ギアーデ帝国の置き土産たる「レギオン」との戦いに参加することになる。
地球連合からはコーネリア・リ・ブリタニアやルルーシュ、アキトなどが参戦することとなる。
また、第1巻および第4巻において舞台となるサンマグノリア共和国が、オカルト的に見てとんでもなくやばいこともあり、裏から介入が始まる。
86の主人公であるシンの異能に関しても厄い案件であるため、ルルーシュが対処を行うことになった。
宇宙怪獣の接近が確認されており、その集団が到着する前に諸々に決着をつけてエクソダスを実施する予定。
〇紺碧/旭日惑星
原作:紺碧の艦隊および旭日の艦隊
ただいま議論中、しばしお待ちあれ。
〇銀英伝宇宙
原作:
銀河英雄伝説 + 銀河英雄伝説外伝
ゲスト:ACVDより「財団(BBちゃんアバター)」
最近発見された銀河系を舞台としたスペースオペラ。
銀英伝のキャラたちは至極真面目に宇宙の中心だと思っていたが、憂鬱SRWにおいてはド田舎どころの話ではなかった。
これまでは外宇宙とつながっていなかったが、近年になってようやくその壁が取り払われたことで接触が起こるようになった。
ついでに言えば、ルドルフが技術を意図的に衰退させたり厄介な法を敷いた結果、技術ツリーが畸形進化しているところがある。
その為、その宇宙の立地と相まって完全に田舎者というか井の中の蛙状態であった。
外の勢力が介入してきたことにより、早々に原作がお亡くなりになる。
特に自由惑星同盟に対して「財団」がBBちゃんのアバターを被って接触してアレコレと活動。
無人化技術やら他の惑星から得てきた兵器などを導入したことにより一時同盟は我が世の春を謳歌する。
しかし、その実態としては自由惑星同盟を都合のいい傀儡にするのが目的であったりする。
同時に、帝国も同盟も外宇宙へと進出を行っていき、当然ながら各地で衝突を起こすことになる。
既に原作どこ行ったのこの宇宙の歴史はどの様にページへ綴られるのか、それはまだ誰もわからない。
将来的には同盟が崩壊、帝国もずだぼろになり、ヤンを筆頭とした一部が帝国に逃げ込んで、勢力として再編される予定。
391 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2023/03/23(木) 18:55:01 ID:softbank060146109143.bbtec.net [49/78]
以上、wiki転載はご自由に。
修正を加えましたので、こちらを転載していただければ。
こう見ると戦ってばっかりだな人類…
最終更新:2024年10月16日 22:59