83 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/04/12(水) 00:54:19 ID:softbank060146109143.bbtec.net [13/136]
アポカリプス内シナリオ 「86号/星暦惑星・恒星戦役」タイムラインVer.5
※確定しているイベント、あるいは現段階での情報を掲載しています。
※今後修正や変更、あるいは情報の追加などが行われる可能性があります。
〇C.E.77 アポカリプスが発生
戦線が太陽系の外側に展開され、いくつかの居住可能な惑星を利用した防衛戦が敷かれる
宇宙怪獣との戦闘が始まり、いくつかの惑星が焦土化あるいは破壊されるなど激戦となる。
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宇宙怪獣の活動宙域の調査を行っていた地球連合軍第八偵察艦隊、太陽系と酷似した恒星系を発見。
その中でハビタブルゾーンの惑星で生命体と思われる活動を発見。調査に入る。
この時点でこの惑星を仮称「86号惑星」とする(第八艦隊の発見した6番目の惑星の意味)。
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偵察艦隊の艦載機および艦艇による偵察の結果、人類とほぼ同じ知的生命体の存在を確認。
同時に、その知的生命体と思われる勢力と、非生命体兵器群の戦闘を確認。
人類に類似した知的生命体の確認がなされたことで、86号惑星は融合惑星同様の防衛対象となる事が決定。
本格的にこの恒星系の調査が行われることが決定し、情報収集が開始される。
その中で86号惑星は現地の年号を基に「星暦惑星」という個有名を与えられる。
現地にはソレスタルビーイング級コロニー型外宇宙航行母艦「ファントムビーイング」を旗艦とした艦隊が追加派遣されることになる。
〇星暦2147年2月
事前調査と準備が完了後、地球より到着した地球連合外交使節艦隊が一斉に大気圏へ突入。
ギアーデ連邦、サンマグノリア共和国、ロア=グレキア連合王国、ヴァルト盟約同盟その他国家と接触、折衝に入る。
サンマグノリア共和国、当初は地球連合からの接触を黙殺。
その間に地球連合外交使節艦隊はエイティシックス達と接触。共和国の情報を得る。
ヴラディレーナ・ミリーゼ大尉(当時)、独断で接触を図り、なし崩しで渉外を担当。
彼女の接触と努力により、地球連合-サンマグノリア共和国間の外交チャンネルが開かれる。
これを以てミリーゼ大尉は少佐へ昇格、地球連合サンマグノリア共和国駐留外交補助機材室付き武官に任命される。
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〇星暦2147年2月末。
サンマグノリア共和国のエイティシックス達が現地徴用兵という形で地球連合傘下の企業連合のPMCに雇用される。
彼らとの話し合いを経ての結果であり、訓練及び座学・心身両面でのケアなどを受けることとなる。
〇星暦2147年4月7日 「オペレーション・スカイフォール」が実施される。
確認されていた新型レギオン「コクーン」(原作の電磁加速砲型)の鹵獲作戦が決行。
戦力のテレポーテーションアンカーによる投入で電撃的にコクーンを包囲、そのまま鹵獲し回収に成功する。
この作戦後も、衛星軌道上からの情報に基づいたレギオン後方支援個体への強襲が行われるようになる。
〇4月7日夜、サンマグノリア共和国においてグラン・ミュール内部の霊的浄化作戦「ハイドナイト」が実施される。
この作戦時に所謂霊感のある白系種の男性一名が保護されることになる。
これ以降も度々グラン・ミュール内部に侵入しての浄化作戦の実施が続けられることとなる。
〇4月半ば、ミリーゼ少佐ら、一部のサンマグノリア共和国の有志が地球連合軍への出向と協力を申し出る。
即ち、グラン・ミュールの内側ではなく、外側に出て自ら戦うことを選択。
地球連合はこれを受諾し、前線で戦えるための能力を養成し、前線で戦う力を与えることになる。
この有志により、サンマグノリア共和国出向軍が結成され、連合軍指揮下に入る。
〇アンリエッタ・ペンローズ技術中尉、地球連合へと亡命。
他にも軍民官問わず数十名以上の亡命者が発生する。
84 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/04/12(水) 00:55:44 ID:softbank060146109143.bbtec.net [14/136]
〇星暦2147年6月14日~6月19日 「オペレーション・ブル・ブレイク」が実施。
サンマグノリア共和国、ロア=グレキア連合王国、ギアーデ連邦、ヴァルト盟約同盟の間のエリアを完全に開放する。
〇同期間に「オペレーション・イーストダウン」が実施
極西地域の「白紙地帯」の解放およびレギオンのマスドライバー施設の制圧を目的に行動を開始。
同地域に秘匿されていたレギオン「試作案・陸上戦艦型」が鹵獲される。マスドライバー施設も同日中に制圧完了する。
〇同期間にレギオンの摩天貝楼拠点の攻略を目的とした「オペレーション・ブレイクザランス」実施。
大した抵抗も許すことなく制圧に成功。同時に仮称「リブラ」(原作電磁砲艦型)の存在が確認され、戦闘に。
一度は逃げられるも、追撃部隊がオペレーション・スカイフォールで用いられたパラライズバレットらを用いることで無力化・鹵獲に成功する。
〇ロア=グレキア連合王国の竜牙大山において「無慈悲な女王」が捕獲される。
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〇星暦2147年7月
ギアーデ帝国との開戦時に国外にいたサンマグノリア共和国国民が主体となり、サンマグノリア共和国正統政府が樹立される。
連合麾下に組み込まれていたサンマグノリア共和国出向軍が正統政府麾下に置かれることとなる。
現在のサンマグノリア共和国とは袂を分かち、従来の五色旗の精神に立ち返るという立場をとる。
レギオンへの利敵行為および各国へ与えた損害の補填も行わせるための、ある種各国による傀儡政府でもあった。
この時点で宇宙怪獣の接近が確認されており、サンマグノリア共和国に関する問題を早期に解決をすべきと急がれていたことも関係する。
〇星暦2147年8月17日
サンマグノリア共和国領内「グラン・ミュール」制圧作戦が星暦惑星各国連合軍により実施される。
3日ほどで全85区の制圧が完了し、政府首脳部の拘束および軍事関係の制圧を完了する。
星暦惑星各国によるサンマグノリア共和国に対する弾劾裁判、通称「リューヌ裁判」が開始される。
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〇星暦2147年8月25日
サンマグノリア共和国において「流血の革命祭」が発生。
同国における「革命祭」の最中に、グラン・ミュール直近に防衛網を潜り抜けた兵隊級が複数着弾。
グラン・ミュールの防衛システムが碌に機能せず、また、防壁の一部が破壊されて内部に侵入される。
やむなく地球連合軍より派遣されていた部隊がグラン・ミュールの内部に突入して兵隊級の排除を行う。
当時は革命祭ということで人出が多く、また人口密度の高い外周部ということもあり死傷者が多数発生、市街建造物にも大きな被害がでる。
これがサンマグノリア共和国の公式記録における開戦直後以来の「戦死者」の発生となる。
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〇星暦2147年後半から2148年半ばごろ?(詳しい時期はまだ未定)
星暦惑星より人類文明および生物相を含む環境のエクソダスの準備を完了。
順次出発し、エクソダスを開始。アポカリプス終了後、星暦惑星の各国はそれぞれ居住可能な地球型惑星を割り当てられ、入植することになる。
可能な限りの時間稼ぎが行われたのちに、地球連合軍は星暦惑星を含む恒星系の防衛線を放棄して撤退。
それからほどなく星暦恒星系は宇宙怪獣により崩壊する。
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ハーフセンチュリーシナリオへ続く。
85 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2023/04/12(水) 00:57:05 ID:softbank060146109143.bbtec.net [15/136]
以上、wiki転載はご自由に。
具体的な日程やイベントの情報を盛り込み、修正しました。
今宵はこのまま寝ますので悪しからず。
最終更新:2023年05月15日 20:36