203 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/07/18(火) 21:35:24 ID:softbank060146109143.bbtec.net [13/110]
憂鬱SRW アポカリプス 銀英伝編 設定集【XM-01 デナン・ゾン】
デナン・ゾン
形式番号:XM-01
設計・開発・建造:地球連合共同開発機構
運用:ゴールデンバウム朝銀河帝国
全高:14.0m
本体重量:9.4t
基本装備重量:18.7t
固定武装:
頭部レーザー機銃×2
左腕部ビームシールド発生装置
左腕部2連ビームガン
携行武装:
ビームライフル
ビームサーベル
概要:
ゴールデンバウム朝銀河帝国において、初めて採用されたMS。
自由惑星同盟が運用をはじめ、艦載機や艦艇に対して高い戦果を挙げたヘビーガンFPAらMSに対処するために地球連合より供与された。
基本的な設計や構造については原作のデナン・ゾンに準じる形となる。
他方で、コロニー内部での戦闘を考慮せず、汎用的な側面を強くしていることから、どちらかといえばデナン・ゲーに近い性質を得ている。
そもそもの段階で対MS戦闘が第一義とされているので当然と言えば当然の帰結であった。
他方で、デナン・ゾンの枠からはみ出ることがなかったのは、これが帝国初のMSであるため、運用できるようにすることを優先していたことに由来する。
機体のシステムや機体に使われる技術等も銀河帝国側の水準に合わせる形となっていることも、それを窺わせている。
また、帝国らしいというべきか、所属部隊ごとの部隊章やエングレービング、あるいは紋章などを配置した機体が多数見受けられた。
総合的なスペックを見るならば、パイロットの技量面も合わせればヘビーガンFPAといい勝負というところである。
それでもMSによって艦艇などを簡単に撃沈されてばかりであったころから比較すれば、足止めや撃退が可能になっただけ大きな変化と言える。
原型機がそうであったように、ここから多くの派生機やバリエーション開発が進められることとなった。
自由惑星同盟と同様にMS黎明期であったこと、また新たな戦場のファクターとして大きく着目を受けたことを象徴する動きと言える。
204 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/07/18(火) 21:36:11 ID:softbank060146109143.bbtec.net [14/110]
以上、wiki転載はご自由に。
以前の議論でゴールデンバウム朝にデナン・ゾンが提供されると話されていたので、書き上げてみました。
原作デナン・ゲーなども派生機としてどんどん開発されていくでしょうね。
あとは距離の暴力を乗り越えられるSFSもしくは可変MSや可変MAも。
最終更新:2023年08月26日 19:58